境界線は一九七三年。その年に公開された『仁義なき戦い』と『日本沈没』の大ヒットによって、日本映画の“戦後”は葬られ、新たな時代の幕が開いた。東宝・東映の両社は、いかにして斜陽期をサバイブしたのか。なぜ昔の日本映画にはギラギラとした活気がみちあふれていたのかー。エリートVS.梁山泊、偉大な才能の衝突、経営と現場の軋轢など、撮影所の人間模様を中心に描く、繁栄と衰亡に躍った映画人たちの熱きドラマ。
国や企業が奪い合う資源は、多様化の一途をたどっている。何を狙い、どんな戦略で動いているのか?日本にしのび寄る危機とは?ニュースではわからない“争奪”の実態が見えてくる。
好きなことが仕事になり、景気にも左右されず定年もない。特別な才能がなくても、そんな生き方が可能になった。でもそのためには、20代での準備が必要だ。会社をどう選ぶか?何を勉強するか?自分の強みをどうつくるか?これまでの成功体験が通用しなくなった時代の、新しい働き方の教科書。
うつ病は治る病気です。そして、回復の時は遠からず劇的にやってきます。それは明日かもしれない。元うつ病患者の体験談。
46億年の地球の歴史を舞台に不思議な大冒険が始まった!平凡な自然史ミュージアムに秘密が隠されていた?!ジオたちが倉庫にあった隕石を誤って割ったとたん、展示物が生き返って動き出し、平和な博物館は大混乱!宇宙の誕生、古生代、恐竜、人類の展示物から逃れて、ジオたち一行は無事に博物館を脱出できるのだろうか?-。
日本人ビジネスマン向けの中国語教育の現場から生まれた入門書。ビジネスの場面を想定したストーリー展開で、今日始めて明日から使える。
世界中の秘境探検や紛争の危険地帯で藤岡弘、が命がけで体験した本物の防災サバイバル術。
明日から会社を辞めて生きていくことができるか?リストラ、倒産、給料減少、ノルマ、売上、マネジメント…。もう、会社に縛られる生き方は過去のものとなる。
Disc1
1 : 故郷の駅 (ナ・フナ) – チョ・グァヌ
2 : 偶然に (イ・ジョンソン) - リナ・パーク(パク・ジョンヒョン)
3 : 傾き加減に (カン・サネ) – YB
4 : 愛慕 (キム・スヒ) – チャン・ヘジン
5 : 醉中眞談 (エキシビジョン) – キム・ジョハン
6 : 愛で (エバラギ) – キム・ボムス
7 : 鯨狩り (ソン・チャンシク) – Jaurim(紫雨林)
Disc2
1 : 誰かいない (ハン・ヨンエ) – チャン・ヘジン
2 : 熱いさよなら (ジョニー・リー) – Jaurim(紫雨林)
3 : 月日が経てば (チェ・ホソプ) – キム・ジョハン
4 : 独りになるということ (ピョン・ジンソプ) – キム・ボムス
5 : 私の愛よ (イ・ドンウォン) – YB
6 : 君があ私の心に入って来れば (チョ・ドクベ) – チョ・グァヌ
7 : それだけが私の世界 (ドゥルグクファ(野菊)) – リナ・パーク(パク・ジョンヒョン)
韓国のポップミュージックをさまざまな角度から楽しめる音楽番組「私は歌手だ」。今作はその公式アルバム第5弾となる。ディスク1には1次競演のミッション「私が歌いたい他人の歌」を収録。女性バラード歌手のチャン・ヘジンが歌ったアコースティックバージョンの「愛慕」、キム・ジョハンによるR&B風の「酔中眞話」、キム・ボムスが得意のゴスペル風ボーカルで聴かせる「愛で」、そして今作の注目アーティスト、Jaurim(紫雨林)がバンドサウンドで表現した「鯨とり」などが楽しめる。またディスク2の最終競演「ネチズン推薦曲」には、故キム・グァンソクがリメイクして有名になったフォークソングをYBテイストで表現した「僕の人よ」、チョ・グァヌが“究極のファルセット歌唱法”に挑戦した「君が私の心に入ってくれば」、リナ・パーク(パク・ジョンヒョン)が歌って客席を沸かせた往年のロックバンド・ドゥルグクファ(野菊)の名曲「それだけが私の世界」が収められている。(メーカー・インフォメーションより)
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イマドキの子どもたちは、とっても「忙しい」。遊んでいるヒマなどないのだ。しかし、子どもは本来、カラダを十分に使って遊ぶものだ。とりわけ男の子となれば…かつて男の子の憧れであった「ボーイスカウト」。しかし、加盟員数はこの10年で激減しているという。この二つの事象から見えてくるものは何か?この本は、学生時代にYMCAの野外活動のリーダーとして、また10年以上にわたり、地域のボーイスカウトの指導者として活動してきた著者の目から見た「若者再生論」である。