本書では、見た目のデザインの美しさだけにとどまらず、情報を伝達するスマートな方法について、さまざまな角度からのヒントや技を紹介している。情報を正確に、素早く、気持ちよく相手に伝えるためのデザインの基本について、フォントやカラーリング、ナビゲーションから写真撮影まで、各項についてその勘所を述べている。
竹久夢二は明治・大正期の美術や文化に新風を吹き込んだ大正ロマンを象徴する画家であり詩人でありました。その一方で、書籍の装幀や広告など現代でいうグラフィックデザインという仕事に積極的に取り組んでいた事は、これまであまり知られていませんでした。本書はデザイナー夢二が残したモダンな図案の装幀や楽譜、自然のモチーフと優しい色使いの封筒や千代紙など、時代を超えても色あせない魅力溢れる作品約150点を紹介します。
こんなにカンタンにお客さまは増やせる!ダイレクトマーケティングの「定石」をプロが伝授。文字や色の効果的な使い方から、購買につなげるテクニック、媒体ごとの特性まで、顧客を動かす手法を具体的に解説。
「日本東西最強」の執筆陣がおしえる、CSS活用術。リファレンス+ビジュアルサンプルで、CSS3を実践的にマスターできる。
「スライドに組織図や動画を入れる」「グラフの棒に動きをつける」「配付資料に会社名を印刷する」…。基本を知らなくても、これだけ知っておけばパワーポイントで効果的なプレゼンができる。目からウロコの簡単操作集。
今こそ「市民の仕事」で「ザ・世直し!」。NPOなどが取り組む「市民の仕事」には、「企業の仕事」とも「役所の仕事」とも違う、大きな喜びと難しさがある。社会や地域の課題を、人の結びつきの力で解決するための、ネットワーキングの技術がこの1冊で分かる。
テクノロジーやメディアの発達に伴い、特に重要性が指摘される情報デザイン。さまざまな立場で活躍する国内外の専門家を執筆者に迎え、その考え方から実践までを具体的に解説した理論と実践の書。情報デザインのスタンダード。
本書のテーマは、「人・組織」である。組織および組織で働く人を取り巻く問題について、企業としてどう考えるべきかをまとめている。企業における「人・組織」の問題は、現在大きな転換点を迎えている。企業の中には、組織や人事の改革に取り組み始めたところも出てきている。成果主義を評価制度に取り入れたり、報酬制度を改革しているのは、そういった動きの1つだといえる。本書は、このような時代に人・組織の問題をどのような切り口で、どのような視点から考えればよいのか、その枠組みを示すことを目指した。いわば、従来型の人・組織の考え方ではなく、個人を活かし企業の戦略実行を助けるために、人・組織をどのように考えればよいのかを論じたものだ。
開発、コンサル、メディア。各分野のエキスパートが贈るアプリの売り方・作り方。
足掛け37年通算35作品の歴史を誇る東映スーパー戦隊シリーズにおいて、飽くなき悪の野望を燃やし、来る日も来る日も日本を襲い続けた怪人たちーこの膨大な怪人群のデザインワークを上下巻にて一挙収録し、類い稀なる怪人山脈建立の歴史を辿る、これぞまさに“究極”の戦隊怪人図録。
ビルダーを極める109個のスーパーテクニック!他のビルダー本にはない上級技が満載。ビルダーユーザー必携の1冊です。
「意味のあるデザイン」をWeb上で正しく表現するテクニックを解説。
本書は、ウェブアプリケーション、インタラクティブなウェブサイト、モバイルデバイスなどのインターフェースをデザインするデザイナーとプログラマーのために、デザイン上の問題に対するすぐに使える解決策を「パターン」として体系化した書籍です。第2版では、「ソーシャルメディア」、「モバイルデバイス向けのデザイン」のそれぞれに対応した章の追加をはじめ、最新のデザインや第1版への読者のフィードバックに対応した構成の見直し、パターンの追加などが全体にわたって行われ、より有用な書籍として生まれ変わりました。
21世紀の科学を支える博士たちの生き方に迫る、感動ノンフィクション。文庫化に際し、地震学会会長を務めた石田瑞穂と東日本大震災の取材を続ける著者との対談を収録。
本書では、レイアウト・パーツ・色などで季節感が効果的に表現されている作品にフォーカス。さらに、各季節のキーワード・キャッチコピー・配色なども掲載。1冊あれば四季折々のデザインに困らない、便利な作例集です。