イソギンチャクと共生する海水魚・クマノミ全種を生態写真で紹介。
「にわの小さななかまたち」の主人公は、虫たちです。ただしこの庭は、「魔法の庭」というか、不思議な世界で、みつばちも、蚊も、かたつむりも、いもむしも、ほたるも、みんな言葉を持ち、なんだか人間のような暮らしをしています。作者は、あのウンガロのデザイナーをしていた人です。
本書は、ピアノに興味のある人すべてに捧げる、子どもと大人のあそびの本である。それぞれのあそび方と、あそびの意味やねらいなどを解説している。
トーマスとなかまたちがマグネットになったよ!12のキャラクターのマグネットを4つのおおきなばめんいっぱいにうごかしてたのしくあそぼう。
生涯設計のために貯蓄はしたい。けれども無理な節約はしたくない。そうした人たちのために、ライフスタイルごとの家計管理術を紹介。チェックシートから「家計費の適正割合」を算出して家計の弱点を発見し、これを補強する具体的アドバイスを提示。
三沢拓は、6歳で片足をなくしてからは、義足をつけ、松葉杖を使って学校に通った。中学では、野球部キャプテンにしてエースピッチャー、スキーでは15歳でジャパンパラリンピック1位。本書は、中学校生活最後の1年間、拓少年の横顔を見つめた記録だ。仲間と野球をする最後のシーズン、そして自分の道を見定め、ふるさとの町から巣立つまでの1年間の物語だ。
トーマスが荷物のジェットエンジンにおされて、ゴードンより速く走ります。
昔は成功とは「財産や地位や名誉を獲得すること」と考えられていました。しかし、時代は変わり、なにが成功かは、ひとりひとりが、自分で決める時代になったのです。まずは、あなたにとって成功とはなにか?を考えることからはじめてください。この本では百町森の愛らしい住人たちの冒険を通じて、あなたの成功に役立つ、考え方や手法が示されています。
「幸せ」とつぶやいて亡くなった真美ちゃん、「命」の詩を書いた由貴奈ちゃん、白血病を克服し医師を目指す盛田君…。長野県・豊科町に、赤いとんがり帽子の屋根の長野県立こども病院があります。難病のこどもが多く、家族と離れて病気と闘っています。でも、入院生活はつらいだけではありません。退院したこどもたちは、「楽しかった」と口をそろえます。これは、こどもたちと家族、医師、院内学級の先生たちが体験した、真実の「命」の物語です。
社会に出て働き続けていると、さまざまな問題に直面する。思うように成果を出せない、上司や部下とうまくいかない、正当に評価されない、子育てをしながらの仕事は大変…。一方で実績を認められて昇進したり、スキルアップしたり、家族の愛情が支えになったりと、働く喜びを実感することもあるだろう。本書は、そんなビジネスパーソンの「ホンネ」をまとめたものだ。仕事の進め方、オフィスでの人間関係、時間管理、うつ病のことなど、55の体験談やメッセージを紹介。
Vol.1〜Vol.4の内容に基づいていた初版を増補改訂するかたちで、初版刊行後に発表されたVol.5の情報を加えました。新たな登場人物や事物、語彙はもちろん、初版にも掲載されていた重要人物や事物についてVol.5で新たに明らかになった点も、適宜、書き加えています。
桃山〜近代まで、中心となる作家はもちろん、その手法や特徴を学んで創意を凝らした作家たちの優れた作品を紹介。琳派が共有する美意識と多様な側面を解き明かすことで、今日の美術や、グラフィック、ファッション、インテリアなどのデザインに影響を与えている琳派の魅力の源泉を浮き彫りにする。
国際陰謀と血みどろの王権争奪。真実を踏みにじった古代皇室と日本歴史にまつわる闇のすべてをここに吹き払う…他の歴史書では決して読めない目からウロコの衝撃事実と情報満載。