太極拳の古典をやさしく解説した秘伝。健康を求める太極拳にさらに奥深さを追究。“知”の太極拳を知り上達に到る好著。
脳梗塞、心筋梗塞などの原因となる動脈硬化は、血管の老化が原因。
その人の生活習慣によっては、年齢に関係なく老化が進み、
ときに、重い疾患や突然死につながる場合も。
でも、血管は生活習慣を変えることによってよみがえります。
かたく、狭く、詰まりやすくなった血管が
しなやかに、詰まりにくく、切れにくくなるのです。
そのためのポイントとなるのが食生活。
そこで、日本高血圧学会理事長も務めた
島田和幸医師がすすめるのが「鍋もの」。
血管を若返らせるカリウム、マグネシウムなどのミネラルや
食物繊維、良質なたんぱく質が一度に手間なしでとれて、
しかも、ご飯や麺類は締めに食べるので
自然と糖質オフになる、といいことずくめ。
毎日食べても飽きない、
血管が喜ぶおいしい鍋もの50レシピをお届けします!
仕事も人生も脂がのり、責任が増す40代。引退を考える年齢ではないけれど、老後のことも頭をよぎる。親の介護や自身の体力の衰え、更年期など、さまざまな人生の問題も押し寄せる時期に突然のがん宣告を受けたら……。本書は、40代という働き盛りで二度のがんを経験した著者が贈る女性目線のヒント集です。告知後にすべき手続きから仕事復帰につながる知恵まで、途方に暮れる前に、できることはこんなにあります!
【二度のがんを経験した著者が贈る女性目線のヒント集】
途方に暮れる前に、できることはこんなにある!
告知後にすべき手続きから、仕事復帰につながる知恵まで
40代という働き盛りでがんを経験した著者による女性目線のヒント集。
《あとがきより抜粋》
仕事も人生も脂がのり、責任が増す40代。引退を考える年齢ではないけれど、老後のことも頭をよぎる。
親の介護や自身の体力の衰え、更年期など、さまざまな人生の問題も押し寄せる時期に突然のがん宣告を受けたら……。
闘病中でも、どうしたらより快適になれるか、楽しくできることはないか、少しずつ考え方を変えるだけで、厳しい毎日も違って見えてきます。
《内容からの抜粋》
【告知から入院まで】
家族への告知は早い時期がいい/ 仕事関係への告知は「必要最小限」の人に/ 病院選びは自分にとってのポイントを優先させて 他
【いざ入院】
入院必須品/ あると便利な品物/ 入院中に体調管理を習慣づける 他
【退院後の治療、主治医との向き合い方】
まずは割り切りから/ 予習より復習が大事/ セカンドオピニオン/ 支払時はクレジットカードを持って行く 他
【家で闘病するためのヒント】
歯・口腔内の手入れを欠かさない/ 薬を曜日ボックスで整理する/ 加工食品や宅配を上手に利用する 他
《本書の構成》
1.がん告知から入院まで
2.いざ入院
3.退院後の治療、主治医とのつき合い方
4.退院・外出時のヒント
5.外見の力!-おしゃれのヒント
6.家で闘病するためのヒント
7.心の持ちようと人間関係
8.情報の海におぼれないために
9.見守る人々
10.治療の終わりと社会復帰のためのメンタルケア
巻末付録 色とアロマの効用
まえがき
1 がん告知から入院まで
2 いざ入院
3 退院後の治療、主治医との向き合い方
4 通院・外出時のヒント
5 外見の力!──おしゃれのヒント
6 家で闘病するためのヒント
7 心の持ちようと人間関係
8 情報の海におぼれないために
9 見守る人々
10 治療の終わりと社会復帰のためのメンタルケア
あとがき
巻末付録 色とアロマの効用
本書で紹介したウェブサイト一覧
メディアやネットにあふれる「ウソ健康情報」。そんなあやしい情報に騙されない方法を徹底伝授!約30万人を診た予防医学の専門家による、自分と大切な人を守るための一冊。
著者の元には、他の病院で治らなかった患者が大勢来ます。頭痛、慢性疲労、自律神経失調症、めまい、不眠、冷え、動悸など。原因は体内水の流れの悪さ。それらを改善した驚きの「水の飲み方」と「体操」を紹介!
すごい健康パワーを持った
【さば水煮缶】。
最強の健康食とも言われる理由は、
次の5つのポイントにあります。
・血管を強くし血液をサラサラにします!
・中性脂肪、コレステロールを改善します!
・骨を強くします!
・脳の認知機能を改善します!
・老化を防ぎます!
でも、それだけではありません!
料理が【簡単】!
しかも、
【美味しい】から、
料理が苦手な人、
調理に時間をかけたくない人、
忙しい人の強い味方!
しかも、
【バリエーション豊富】なメニューで
あきません!
本書で紹介するレシピは次のとおり。
【いつでも使える基本のレシピ】
◎そぼろ
◎健康ちょい足しレシピ
→サラダ、白和え、酢の物など
【さば水煮缶の健康レシピ】
◎健康 ご飯&麺類レシピ
→ドライカレー、そば、炊き込みご飯、チャーハン、ペペロンチーノ、焼うどんなど
◎健康 主菜レシピ
→キムチ鍋、チャンプルー、麻婆豆腐、餃子、ハンバーグ、など
◎健康 副菜レシピ
→煮びたし、味噌煮、ナムル、からし和え、チーズ焼きなど
◎健康 お弁当レシピ
→ピーマンカップ、卵焼きなど
◎健康 汁物レシピ
→にらたま汁、かす汁、トマトスープ、担々風スープなど
美味しくて簡単な、
さば水煮缶の健康レシピの数々!
ぜひ試してみてください!
【第1章 いつでも使える基本のレシピ】
◎テッパンさば水煮缶そぼろ
◎健康ちょい足しレシピ
→サラダ、白和え、酢の物など
【第2章 さば水煮缶の健康レシピ】
◎健康 ご飯&麺類レシピ
→ドライカレー、そば、炊き込みご飯、チャーハン、ペペロンチーノ、焼うどんなど
◎健康 主菜レシピ
→キムチ鍋、チャンプルー、麻婆豆腐、餃子、ハンバーグ、など
◎健康 副菜レシピ
→煮びたし、味噌煮、ナムル、からし和え、チーズ焼きなど
◎健康 お弁当レシピ
→ピーマンカップ、卵焼きなど
◎健康 汁物レシピ
→にらたま汁、かす汁、トマトスープ、担々風スープなど
【検査では異常がないのに息苦しさに襲われる!】
パニック症は、パニック発作をくり返す病気です。身体的な原因はないにもかかわらず、さまざまな不快な症状が突然生じるのがパニック発作で、「過呼吸」もその症状の一つです。
しかし、過呼吸のないパニック発作もありますし、パニック発作があれば、必ずパニック症だというわけでもありません。また、パニック症の診断基準に当てはまるような状態でも、「過呼吸を起こしやすいだけ」と思われている人もいます。
発作を避けようとしてどんどん「できないこと」が増えていけば、自己否定感が強まり、うつ状態に陥ることもあります。
生活に支障をきたすほどの恐怖や不安がわきあがる根本的な原因は何か、どのような症状があるとパニック症と診断されるのか、どのような治療法があるのか、薬で治るのか、発作をくり返さないために自分でできることはあるのか……。
本書では、発作のしくみから対処法までをイラスト図解でわかりやすく紹介します。
発作の恐怖や不安を乗り越え、本来の能力を十分にいかして生きていくため、また、周囲の人たちがパニック症への正しい理解を得るために役立つ一冊です。
【本書の内容構成】
第1章 この症状は「パニック症」なのか?
第2章 「死ぬような思い」をくり返す理由
第3章 これからどうなる?薬で治る?
第4章 「考え」と「行動」を見直そう
第5章 不安と症状を軽くするヒント
糖質制限食で誰でもダイエットできる!断食すれば調子がよくなる!これを食べればがんがなおる!食事によって健康になれるといった情報は数多く出回っているけれど、それらは本当に「効く」のだろうか?巷にあふれる眉唾な情報を医学の見地から一刀両断して、「規則正しい」食事が実はあんまり体に良くない可能性を検証する。情報があふれる時代に、何をどう食べたらよいのか迷っている人に向けた一冊。
「健康寿命」の延伸、そこに込められた意味と戦略。「社会モデル」「生活習慣と医療費」「健康格差」「健康投資」「インセンティブ」「ソーシャルキャピタル」といったキーワードとともに、東北の被災地での活動から見えてきた、新たな公衆衛生のあり方を考える。
商品名で飛びついていませんか?野菜ジュースは「看板に偽りあり」だらけ!“おかしなネーミング”にNO!
★前著『脳の力を100%活用するブレイン・ルール』が世界31言語に翻訳、50万部以上売れた著者による、「100年人生」を楽しく過ごすための、脳にいい生き方の本。
【本書の主な主張】
■脳には非常に適応力があり、環境の変化に加え、自らの変化にも反応する
■脳は加齢によるシステムの崩壊を、自ら修復することができる
■若い世代とつきあおう。ストレスや不安が減り、うつ病にもなりにくい
■ダンスは運動になり、社会的交流を増やし、認知機能を高める
■老化に対して楽観的でいることは、脳に良い効果をもたらす
■65歳以上のアメリカ人の10人にひとりはアルツハイマー病を患っている
■カロリー制限は、睡眠と気分を改善し、エネルギー・レベルを高める
【本書で紹介されるルール】
■ルール1 友だちを作ろう。友だちになってもらおう
・パーティに行く人ほどインフルエンザに強い
・あらゆる年齢層の友人を持つのが理想的
・1日に15分の体のふれあいでも効果的
■ルール3 マインドフルネスは脳を静めるだけでなく改善する
・長引くストレスは海馬を破壊する
・正しいマインドフルネスを選ぼう
・マインドフルネスは脳の配線を変える
■ルール8 思考を明晰にするために、十分な(しかし、長すぎない)睡眠をとろう
・ちょうどいい睡眠時間は6〜8時間
・眠るのに最適な気温は、およそ18℃
・ベッドに入る4〜6時間前の行動に注意する
■ルール10 引退は絶対にやめよう、そして、郷愁を大切にしよう
・理想的ライフスタイルを「ブルーゾーン」に学ぶ
・引退すると、うつ病になるリスクが40%高まる
・1日に3時間半以上本を読むと寿命が23%延びる
序章 科学的に証明された「100年脳トレ」
1 社交には驚きのプラス効果がある
第1章 すぐにダンスを始めよう
第2章 楽観的に、感謝を忘れず過ごそう
2 脳の劣化を抑えるための具体的方法
第3章 正しいマインドフルネスーー最強のストレス対処法
第4章 記憶力を維持するには
第5章 テレビゲームは脳に効くーー認知プロセスを鍛える
第6章 アルツハイマー病の(今わかっている)すべてを語ろう
3 体と脳の深いつながりを意識しよう
第7章 脳機能を高める食事と運動
第8章 思考をクリアに保つ睡眠習慣
4 脳に良いライフスタイルで過ごそう
第9章 なぜあの人の脳は衰えないのか
第10章 決して引退してはいけない
なぞってワクワク、読んで旅気分、解いて脳活性化!
一冊で3度楽しめる、「地球の歩き方」ならではの新しい地図本が登場!
■本書のおもな内容
世界地図なぞり
ヨーロッパ地図なぞり
【エリア別地図なぞり】
国境、州、川、街道、鉄道網など、なぞることで各国の地形や特徴が早わかり!
●西ヨーロッパ
イギリス / フランス / ドイツ / ベネルクス ( オランダ 、 ベルギー 、 ルクセンブルク )/ スイス
●南ヨーロッパ
イタリア / スペイン / ポルトガル / クロアチア / ギリシア
●北ヨーロッパ
北欧 / アイスランド / バルト三国
【国をまたいでなぞってみよう】
ライン川 / ドナウ川 /湖/山脈/鉄道網/三国国境地点 ほか
【おさんぽルートをなぞって脳トレ!】
パリ / ロンドン / ローマ / フィレンツェ / ウィーン /
ヘルシンキ / プラハ / リスボン
予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。
誰でも罹る可能性がある「不整脈」は、自覚症状があまりないことから、気づきにくく見過ごされがちな病気です。本誌では、不整脈かどうかのセルフチェックから危険な不整脈の兆候、突然死のリスクを軽減する脈正し方法を紹介します。「15分の昼寝で心疾患を予防する」「肉を食べるときには脂質の少ない部位を選ぶ」などの心房細動、および様々な不整脈を予防する生活習慣・食習慣を40紹介します。
NHK大河ドラマの殺陣の指導を40年間続けている、74歳の元気の秘密!様々な流派の武術のエッセンスを集めて探り当てた呼吸法と体操を紹介。足の裏から、きれいな水を吸い上げるように頭頂部まで息を吸い、足の裏から、身体中の汚れをすべて洗い流すように息を吐く!気の巡りが良くなり、身体中の緊張が解け、血行が良くなり、全身が活性化し、衰えを知らない身体になります。
コロナウイルスの世界的感染により、これに対抗するための「免疫力」について関心が高まっています。実はそれに一番よく効くのは「ヨーグルト!」。これを食事の最初に食べる、しかも朝が最も効果的なのです。免疫力が弱まって病気になりやすい人は糖尿病の割合が多いのですが、これにヨーグルトが抜群の効果を上げるのです。血糖値を上げにくい食べ物を、上げにくい順番で食べることで、得られる効果も倍増。簡単に免疫力がアップします。本書では「自律神経/ホルモン分泌/腸内環境/何をいつ食べればいいか」といった観点から、ヨーグルトをメインに据えて免疫力アップの食事・生活習慣を紹介します。「風邪をひかない(=新型コロナ肺炎にかからない)」体づくりについて説明していきます。
2011年に出版され大好評を博した『食と健康のホントがみえる栄養学』を大幅に増補改訂。
栄養学を学ぶ学生やなりたての栄養士が今すぐ使える栄養学の知識をさらに充実させました。
2015年12月に改訂された最新の日本食品標準成分表2015(七訂)に対応。
特にここ数年で更新された栄養学のトピックが充実! 「トランス脂肪酸」「機能性表示食品」「糖化」「遺伝子組み換え食品」「プリン体」「コレステロール」「ロコモティブシンドローム」「大人アレルギー」「スマホ症候群」「子供の日光浴」などのキーワードから、栄養学の新常識を解説しています。
また、栄養士のニーズが高い「血液検査の数値からみる栄養学」の章を追加し、メタボ健診などでの健康指導ですぐ役立つ医療知識を身につけることができます。
常識と思われていた栄養学の知識を改めて科学的に問い直すスタイルは、好評だった前作をそのまま引き継ぎ、
「ミネラルはできるだけたくさん摂るべき?」
「1日2食より3食のほうがやせる?」
「水の硬度は料理に影響する?」
「牛乳は日本人に合わない飲み物?」
といったトピックに○×で答えながら、正しい栄養学の知識を解説します。
かわいいイラストとともに、すらすら読んで、「使える栄養学」が身につく1冊。
血圧や血糖値を下げるスーパーフード、塩分0gおかず、血糖値を下げる献立、階段でできる筋トレなど。自粛生活が続く中、「コロナ太り」した人は血圧や血糖値が上がる可能性大。新型コロナウイルスの重症化リスクにもつながるので、今すぐ食事や生活の改善を!
●今こそ正しい情報を!
新型コロナウイルスの話
●「コロナ太り」「運動不足」は要注意!
「血圧・血糖値」を自分で下げるコツ
●血圧・血糖値を下げる
スーパーフード5
●血圧が気になる人、必見!
ほぼゼロ塩レシピ
●ゆる糖質オフ&塩分控えめ
血糖値を下げる2週間献立
●血圧にも血糖値にもうれしい効果
酢しょうがレシピ
●高血圧と糖尿病の
治療とコントロール
〇おとな世代の防災食
〇50代からの目を守る セルフケア
〇一生「動ける体」を手に入れる
中野ジェームズ修一の 足腰トレ
〇SDGsはじめの一歩 捨てないレシピ
【連載】
・巻頭エッセイ/岸本葉子の のびのび健康法
・旬の栄養学/さんま、ブロッコリー ほか