どうぶつえんへ手伝いにやってきたくまくまくん。ワニの体をあらったり、ペンギンにエサをやったり、大忙し! 細部まで丁寧にえがかれたポップな絵や、各見開きについたタブをスライドさせて絵を動かす仕掛けが人気のボードブックシリーズです。
マリーの夢は、動物のお医者さん。そんなマリーが父親の病院開設のために、都会からいなかに引っ越してきた。隣の牧場の娘マイケや村の警察官の息子マルクスとすぐに意気投合したマリーは、ふたりの力を得て、動物たちをめぐる難事件を解決していく。
地球で最大のシロナガスクジラから小さな微生物まで全1500種を網羅した野生動物ガイドの決定版。詳しく体のしくみや生態を精彩なカラーイラストで解説。
うんこってなんだろう?本書では動物うんこの大切さを解説し、子ども達に向けて「恥ずかしがらずに健康なうんこをしよう!」と呼びかけるとともに、動物園の飼育係の方が撮影した動物たちの健康なうんこを多数掲載。動物学的にも貴重な資料です。
毒ヘビにかまれたトカゲは、解毒の草を食べて自分で治す!?--ケガした! カゼひいた! 誰か助けて……ゾウもヒグマもネコだって、自然の中で生きのびる、驚きのスゴ技をのぞいてみない?
秋田犬とともに暮した著者の少年の日の姿を描いた「秋田犬物語」。ほかに「武尊の兄妹グマ」「カモシカ」を収録。
受賞多数!世界の見え方が変わるエッセイ!
第24回新潮ドキュメント賞、第13回河合隼雄学芸賞 W受賞!
爽快な読後感が大人気!
◎山極壽一さん(総合地球環境学研究所所長)
「現代のドリトル先生による新しい動物言語学の誕生だ」
◎仲野徹さん(生命科学者)
「内容は深いが、文章は平易にしてユーモアたっぷり。
これまで読んだサイエンス本でベスト」
◎安野モヨコさん(漫画家)
「鈴木先生の後をついて行けば鳥たちが何を話しているのかわかるかもしれない。
そんな気がして先生の後をついていく列に私も加わったのだ」
◎養老孟司さん(解剖学者)
「好きこそものの上手なれ、という。でも論語ではさらに上があるとする。これを好む者は、これを楽しむ者に如かず。楽しんでやっている人にはかなわない。著者の研究はまさに『これを楽しむ』の境地に入っている」
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言葉を持つのは人間だけであり、鳥は感情で鳴いているとしか認識されていなかった「常識」を覆し、「シジュウカラが20以上の単語を組み合わせて文を作っている」ことを世界で初めて解明した研究者による科学エッセイ。
【編集担当からのおすすめ情報】
本書の草稿を拝読したとき、何より感動したのは、鈴木先生が「シジュウカラのことが好きだ、もっと知りたい」というまっすぐな気持ちで、自然の中に身を置いて根気強く鳥たちをよく観察する姿勢でした。文系、理系、アウトドア派、インドア派問わず、何かを「好き」と思う気持ちを大事にすることで、日常生活の中でも新鮮な驚きや気づきが得られ、ひいては世界的な発見にまで繋がるーーこれは読者の皆さまにとっても、ポジティブなメッセージとなることと思います。
本文内のイラストもすべて鈴木先生自身によるもの! 細部までかわいらしく描かれているのは、愛と興味をもって丁寧に相手を観察する鈴木先生ならではのタッチです。
はじめに
鳥たちの世界へ
小鳥が餌場で鳴く理由
救いと拷問のキャベツ
ヒロシ先生の思い出
巣箱をかけた話
都会の住宅事情
繁殖の観察
修士課程の秋と冬
巣箱荒らしの犯人
大発見! ヒナの力
パースの思い出
動物の博士
実家の巣箱
ヒナ救出大作戦
井の中の蛙
シジュウカラに言葉はあるのか?
「ジャージャー」はヘビ!
シジュウカラは文を作る
ルー語による文法の証明
「ぼく・ドラえもん」実験
翼のジェスチャー
カエル人間救出作戦
動物言語学の幕開け
おわりに
特別付録 シジュウカラの鳴き声を聞いてみよう
参考文献
馬や犬など四足動物から海生ほ乳類まで、動物の動きのノウハウが満載!!CGWORLD大人気連載待望の書籍化第二弾。HOW TOアニメーション本の決定版!誰も語らなかったアニメーションのテクニックがここにある。
大胆不敵、傍若無人…いったいなぜ動物たちはこれほど大胆な行動をとるようになったのか。
今日は何の日? 1年366日、その日に起こった出来事や、その日にゆかりのある人物のエピソードを、物語形式で紹介。「1日1話」だから、読書の習慣づけや、朝読にも最適。また、ホームルームでの発表や、お昼の放送にも役立つ1冊。
しろくまのアンヨくんは、右へ左へ、いつも歩いています。
だけど、男の子に「どうしていつもあるいているの?」って聞かれたら、わからなくなってしまったんです。
「ぼくはどうしてあるいているの?」
考え込んで、歩くのをやめてしまったアンヨくん。
そこで園長さんは、くつとくつしたをぬいで……?
「アイウエ動物園」シリーズ第3巻。
巻末に、しろくまのことがわかる「アイウエ動物園ものしり百科」つき。
NHK「地球・ふしぎ大自然」の“奇跡のガラパゴス・イグアナただいま進化中”に出演の写真家・藤原幸一が贈るガラパゴスの全て。
ありすの元をたずねてきた怪しい男ーーそれはなんと、ありすの父親だった。塩をまいて追い払ったありすには、父親を絶対に許せない理由があった。入れ替わりでやってきた同級生・こばとは、ありすに、学園内でみかけた謎の生き物の正体をつきとめてほしいとたのみこむ。こばとの熱意に負け、ひさしぶりに学園へ足を運んだありすとゆきと。謎が解決したと思った矢先、ゆきとは思わぬ事件に巻きこまれ、行方不明に!
お嬢様なのに探偵の、二ノ宮ありすの元をたずねてきた怪しい男ーーそれはなんと、ありすの父親・二ノ宮秋麻呂氏だった。塩をまいて追い払ったありすには、父親を絶対に許せない理由があった……。
入れ替わりでやってきたフィロソフィア学園の同級生・こばと。ありすに、学園内でみかけた謎の生き物の正体をつきとめてほしいとたのみこむ。
こばとの熱意に負け、ひさしぶりに学園へ足を運んだありすとゆきと。ありすは、謎の生物の痕跡を調べたあと、ある場所へ向かう。そこにいたのは……。謎が解決したと思った矢先、ゆきとは思わぬ事件に巻きこまれ、行方不明に……。
はたしてありすは、絶体絶命のゆきとを救えるのか?
動物のクチに魅せられたオトコが撮りためた77のイイ顔。直接ふれあえる動物がわかる、動物園リストも収録。
30ヵ国以上の国で愛される世界的絵本作家がおくる、世界中で愛される美しい科学絵本『いろんなところに いろんな』シリーズの「どうぶつ」編。アフリカゾウから、ラッコ、ビーバー、環境保護まで。まるで博物館のような知識あふれる絵本。世界中でお子さんへのプレゼントとして愛されています。
ほ乳類は、恐竜がいた時代から長い長い時を経て、現在のような多様な生きものへと進化した。世界中にいて深海から空まであらゆる環境でくらしている。雪の多いところではシロクマのように白い毛を、海ではラッコのようにライフジャケットのような毛をもつ。また、卵を産むカモノハシから、お腹の袋で子どもを育てるカンガルーまで、ほ乳類の多様な生態は驚きにあふれている。人もほ乳類。親子でわたしたちほ乳類の進化と生態を楽しく学べる美しい図鑑絵本。
どうぶつってどんな生きもの?
どこに住んでいるの?
どんなくらしなの?
どんなふしぎなどうぶつがいるの?
身を守るためにはどんな工夫をしているの?
どのような子育てをしているの?
どうぶつたちの世界を美しい版画で辿りながら、
知識もセンスも磨ける、贈り物にぴったりな科学絵本。
贈る側のセンスも輝く、アーティスティックな1冊です。
●主な内容
吸い込まれるような美しいビジュアルの中に、
どうぶつについての基礎的な知識が凝縮された科学絵本。
・ほ乳類とはどんな生きものなのか
・ほ乳類の体のふしぎ
・ほ乳類の進化のふしぎ
・ほ乳類らしさってなに?
・どこでくらしているの?
・サバンナの生態系
・どうぶつのサバイバル術
・どうぶつの子育て
・食べるものをもとめて
・ゾウのふしぎな移動
・どうぶつとヒト
どうぶつの生態やふしぎを物語のように巡っていきます。
読み終わるころにはお子さんと一緒に生きもの博士になれます。
未就学児の読み聞かせから小学生のひとり読みまで。
たくさんの驚きの生きものが登場するので、何度も何度も好きなページをたどりながら、長く楽しんでいただけます。
美しい装丁なので、クリスマス、お誕生日、入園、入学のお祝いにもおすすめです。
縦30.5×横24
アタリや透視法から骨格や筋肉の構造まで、あらゆる内容をカバー。人気のペットから野生動物まで、様々なポーズや画材で取り上げた動物デッサンの決定版。
シカ狩りに青春をかけた少年・ヤンと野生の雄ジカとのあたたかな心のふれあい。 みごとなしっぽを持つ、わんぱくリスの冒険物語。
異星人や幻獣は、動物学に基づいた精確なスケッチから生まれる!「スター・ウォーズ」「メン・イン・ブラック」「ジュマンジ」etc.の幻獣を生み出した著者による動物愛に満ちた数々のクリーチャーと動物のスケッチ!