魂の慟哭。来たるべき千年紀を告知し、詩の根源的な権能を問う、魂の連作。
本書は発音編と本編からなり、本編は4つのユニットよりなる。ユニット1-あいさつ言葉を学ぶ。ユニット2-自分のことを話す。ユニット3-人にものをたずねる。ユニット4-人を誘い、人に頼む。
『決定版はじめてのC++』(Software Technology〈25〉)の演習編。問題・ヒント・解説・実行例の4つのパートで構成されている。
西洋フェミニズムの「普遍的正義」の裏に、異なる文化への差別意識がひそんではいないかー。女性であり、かつ植民地主義の加害者の側に位置することを引き受け、「他者」を一方的に語ることの暴力性を凝視しながら、ことばと名前を奪われた人びとに応答する道をさぐる、大胆にして繊細な文化の政治学。
こんなダイナミックなクジラが、四国の海を泳いでる!珍しい日本近海固有のクジラ。その生態が初めて明らかにされた。
より高度で柔軟なWebやデータベース制作に、XMLの知識は欠かせません。本書はXMLの基礎から、DTD、DOM、XMLSchema、XSLT、XPath等を豊富な実例を交えながらわかりやすく解説しています。ステップバイステップの内容構成で無理なく読み進められ、知りたい機能がすばやく引けるリファレンスブックとしても活用できます。
「雨の名前」422語、「雨の写真」148点、「雨の詩とエッセー」35篇。雨の日を3倍に楽しむ本。辞典+歳時記+エッセー+写真集のアンサンブル。
錚々たる芸術家・名士との豊穣な交友の記録。華やかな社交界の陰で、自己を見つめ、我が道を歩んだ作曲家その波乱の人生行路。フランス六人組のなかでひときわユニークな輝きを発した“個性”のあるがまま。
本書は、伝説の数学者集団ブルバキを貴重な写真資料とともに活写した、痛快きわまる、前代未聞の青春グラフィティーである。
本書は、はじめて広東語を学ぶ人が、広東語の基礎を無理なく学べるように書かれた、初歩の初歩ともいうべき、ごくやさしい入門書です。各課の配列は、まず広東語の発音を学んだ後、「会話、語句、解説」と第1課から順を追って、簡単なものから複雑な表現まで身につけることができるようになっています。2課ごとにドリルがあり、学習内容を復習できるようになっています。説明もつとめて平易にと気をつけました。
ことば辞典と漢字辞典の二部構成。ことば750語と漢字400字をやさしく説明。英訳を示す。発音を示す。品詞や活用がわかる。豊富な例文。会話文。類語。男性・女性のことばの使い分け。日本の歌・マンガを楽しむ。日本語教師にもおすすめ。
くっきりシャープでやさしい説明。化学の基礎知識が絶対わかる。
本書は大学や語学教室などで授業用の教科書として使えるよう心掛けた初級者用韓国語入門書です。学習者に大きな負担をかけずに授業の中で、ロールプレイやシミュレーションなどのコミュニケーション活動が楽しく出来るように実用会話を中心に構成されています。
本書は、XML技術のうち、「XML文書の作り方」、「XML文書のデータ構造の定義」、「XML文書の操作」について学習する。実際のコーディングを示し、実行結果を提示する構成にしている。