『日国』を編んだ者達の記録と記憶
『日本国語大辞典』は、総項目数50万、用例数100万を収録したわが国最大にして唯一の大型国語辞典。
国語学・国文学の専門家にとどまらず、歴史・仏教・漢籍・民俗などの各界の権威、経済・法律などの社会科学、および動物・植物など自然科学の研究者など、3,000人以上におよぶ識者によって40年以上の歳月を費やし完成しました。
その『日本国語大辞典』、通称『日国(にっこく)』の初版と第二版を、編集委員会の中心として支え、編んだ、故・松井栄一(まついしげかず)の最後の著作(新書)に、第二版編集長・佐藤宏の解説、松井栄一と佐藤宏の対談や初版刊行時のインタビューも加えて大幅増補。秘蔵写真も。
【編集担当からのおすすめ情報】
日本語の生きた資料、日本人の財産である『日本国語大辞典』を編んだ松井栄一(まついしげかず)先生の「最後の著作となった新書(『日本人の知らない日本一の国語辞典』)」に、初版編集長との対談、第二版編集長との対談を加えた改訂版。
生涯をかけて、日本最大・50万項目の辞書を編んだ松井栄一先生の記憶と記録を、秘蔵写真を交えて紹介します。
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取材歴20年のプロだけが知っている、安心して楽しく遊ぶための実践的教科書。
多くの読者や店長が「本当に役立つ」と絶賛したロングセラーが待望の文庫化。ボッタクリ店・優良店の見分け方。性感染症にならないためには。好かれる客、嫌われる客の傾向。どの時期に遊ぶのがいいか。手土産は何がいいか。店外デート、本番など、ワンランク上のサービスを受けるには。風俗嬢の下半身事情。風俗嬢と結婚するには。取材歴20年の著者が教える、安全に楽しく遊ぶための実践的教科書。歌舞伎町、上野の人気店店長による座談会も収録。
lecture01
人気嬢と遊ぶには
lecture02
ボッタクられない方法
lecture03
ボッタクリ店の裏側
lecture04
性感染症になる前に
lecture05
いい客になる条件
lecture06
手土産は何がいいか
lecture07
どの時期に遊ぶのがよいか
lecture08
携帯番号や名刺を渡すかどうか
lecture09
店外デートはすべきか
Q&A
lecture10
写真や動画、個人情報の流出トラブル
lecture11
ルール違反をしたときの「業界流儀」とは
lecture12
嫌われる客の傾向
lecture13
風俗嬢の下半身事情
lecture14
風俗嬢とつき合うには
lecture15
風俗嬢と結婚するには
lecture16
風俗の本当の楽しみ
extra lecture
歌舞伎町・上野風俗店店長座談会
複写ハガキを実践し続ける著者が語る、人生を実り豊かに生きる知恵。
それは「たましい」に深くかかわるカウンセリング。上巻では、その本質や基本姿勢、必要となる場面、宗教との異同、学び方や注意すべきポイントなど、深い内容を、とことんわかりやすく、具体的に解説。故河合隼雄氏を中心にスピリチュアリティをテーマに行われた滝口俊子×藤見幸雄×諸富祥彦との貴重な討論も収録。
ゲーム、言語、哲学の最新知見から、最先端の5人が集まりました。「信頼」をテーマに、2022年の「AIと人類」の現在地に迫ります。AIは世界を再構築できるか。「意味がわかる」とは何か。人間の無意識は、AIに奪われているのか。もっともわかりやすく、もっとも刺激的な、2022年のAI論です。
目次
はじめに 生活と社会のなかの人工知能 山本貴光
TALK1
三宅陽一郎「世界と知能を再構築する」
エッセイ 人と人工知能の拡張ーーメタバースとスマートシティ、リアルと仮想を越えて
TALK2
川添愛「意味がわかるとは何か」
エッセイ “信頼できるAI”に向けての課題
TALK3
大澤真幸「無意識が奪われている」
エッセイ 〈無為〉という能力
TALK4
座談会「私たちはAIを信頼できるか」
大澤真幸、川添愛、三宅陽一郎、山本貴光、吉川浩満
BOOKS
AIと人類の36冊 山本貴光&吉川浩満
おわりに 吉川浩満
管理部門強化のスペシャリストによる
会社を管理部門から強くする方法ーー
◎管理部門への間違った意識がはびこっている
管理部門は、利益を上げないコスト部門であるーー。多くの方は、こう思っているのではないでしょうか?
数々の企業で管理部門に特化した業務支援を行ってきた著者の谷中教隆氏は、これは間違った意識であると指摘します。こういう意識の中では、管理部門は営業部門の邪魔をしないように、日々ルーチンワークだけをこなすことになります。しかし、営業部門だけが突出していては、永続的で健全な会社の発展は期待できません。営業部門と管理部門のバランスがうまく取れていて初めて、会社に発展する力が生まれるのです。
そこで本書では、経営者にも、営業部門にも、さらには管理部門自身にも間違った意識がはびこる管理部門が、いかに重要な役割や目的を持っているかを示すことで、その存在の重要性を明らかにしていきます。
◎管理部門の各部署には本来の役割と目的がある
では、管理部門の役割・目的とは何でしょうか? 明確に答えられる方は少ないかもしれません。谷中氏は、各部署が誕生する成り立ちを見ていくと、それがよくわかると言います。
そこで本書の第1章では、ある会社の起業から発展までを“小説風”物語にして、管理部門の各部署の成り立ちを面白おかしく理解してもらうようにしました。
その上で第2章では、管理部門が秘めている会社を発展させるパワーについて詳しく解説しています。さらに第3章?第6章では、経理部、人事部、システム部、総務部という代表的部署の本来の役割とその強化のレシピをまとめました。そして最後の第7章では、実際に管理部門の強化に取り組んでいる企業からの生の声をお送りします。
◎本書で自社に合った管理部門の見直しを
谷中氏は言います。本書で紹介するのはほんの一例で、会社それぞれのカラーに合った組織を考えてもらいたい、と。そういう意味では、本書にはたくさんのヒントがあふれていますので、きっと自社に合った管理部門の見直しへの第一歩になることと思います。
営業部門の活躍が会社の発展を担い、管理部門が会社を守り支えるーーこれが強い会社です。営業部門と管理部門の連携により、欲しいときに欲しい情報が手に入る会社、現状が手に取るようにわかる会社は、次の有効な一手が素早く打てます。営業部門の拡大と同時に、管理部門に投資をすることが、利益にも繋がり、会社の発展を加速することにもなるのです。
本書は、管理部門の方はもちろん、経営者の方にも、営業部門の方にも、ぜひ読んでいただき、今まで注目してこなかった管理部門から、会社をさらに強くしていただきたいと思います。
「Unleash Creativity(創造性を、解き放つ。)」をミッションに、Web制作者の創作活動をサポートし続けるノーコードWeb制作プラットフォーム「Studio」。2018年のリリースから6年を経て、いまもアップデートを続けるStudioの制作事例を1冊にまとめたのが、本書「Studio Site Gallery」です。
Studioを利用して制作されたWebサイトの事例集としてはもちろん、Studioを活用するクリエイターやStudio社員へのインタビューによりStudioのフィロソフィーが凝縮された1冊。「本」だからこそのアーカイブ性とオブジェとしての価値にこだわった、Studioの世界観を感じられる書籍となっています。
●本書の主な内容
・制作者インタビュー 10社
・制作事例 56サイト(QRコード付き)
・Studio社員座談会
・Studioを利用するメリット(利用者アンケートより)
・Studio Expertsについて
■本書に掲載している企業・フリーランス一覧
●インタビュー
株式会社gaz/フラー株式会社/株式会社アールイーデザイン/株式会社ロフトワーク/株式会社スピッカート/株式会社caroa/飛企画株式会社/株式会社グッドパッチ/株式会社ソニックジャム/株式会社ベイジ
●ポートフォリオ
NEWTOWN/クックドゥードゥードゥー/株式会社necco/株式会社ゆめみ/Eat, Play, Sleep inc./株式会社KKI/株式会社ヒカリナ/宇都宮勝晃/高野菜々子/つなぐ株式会社/工藤 駿/株式会社メアリーアンドディーン/kato saki/株式会社アイティプラス/MAKIKO SAKAMOTO/ワヴデザイン株式会社/株式会社フレミング/3-think株式会社/株式会社アイムービック/合同会社meno/インターセクト株式会社/Jona Yawaraka/合同会社モテアソブ三軒茶屋/トトノウ 田中なおと/BASE株式会社 新規事業部 Pay ID/株式会社TEAMS/株式会社ARTERY/株式会社横浜国際平和会議場/KAZUHA NAKAMOTO/学校法人北里研究所/株式会社キッチハイク/株式会社FABRIC TOKYO/ジグソー株式会社/株式会社GEKI/株式会社ユルリカ/北川太我/SEIYA OTSUKA/株式会社IDENCE/SEVENRICH GROUP デザインチーム Waft/Fump/株式会社上村考版/croom/合同会社Hikigane/関 翔吾/株式会社スキーマ/MARK STUDIO/TANT GRAPHICS/株式会社パーク
●本書の主な内容
・制作者インタビュー 10社
・制作事例 56サイト(QRコード付き)
・Studio社員座談会
・Studioを利用するメリット(利用者アンケートより)
・Studio Expertsについて
富士通グループの実践事例を通じて、社内SNS(組織横断型オンライン・コミュニティ)とデザイン思考の活用による企業文化の変革を紹介します。
社内SNSを活用したコラボレーションにより、組織を越えてつながった多様な社員が共感と信頼を築き、縦割りや内向き志向の企業文化を変えていく軌跡を紹介しています。
また、デジタルトランスフォーメーションの推進事例や社内コミュニティづくりのコツやノウハウにも触れており、経営層や情報システム部門担当者、人事部門の担当者など、企業内のカルチャー変革に悩んでいる方にとっては、自社にも活かせるヒントが得られる必読の一冊です。
●「IT企業からDX企業へ」富士通が取り組む自社の改革の一翼を担う社内SNSをご紹介
大企業にありがちな「サイロ化した縦割り組織」を変革すること。
これはDXを推進していくための重要な要素です。
本書では、富士通グループが取り組んでいる組織やカルチャーも含めたDXの一例として、社内SNSを紹介しています。
組織風土や企業文化を変えたいと日々奮闘しているみなさんの今後の活動をお手伝いできる一冊です。
●コミュニティメンバーの力で組織を変える。富士通グループの社内SNS活用術
3,000名以上の富士通グループ社員が参加する社内SNS「やわらかデザイン脳になろう!(通称、やわデザ)」が富士通グループにもたらしたものを、様々な角度から具体的に紹介しています。
社内SNS運営のコツやノウハウ、そして、そこから得る学びなどを社員が実際に語ります。
●他社から見た富士通グループの社内SNSとその可能性
他企業でも「やわデザ」の活動をヒントにコミュニティ活動を実践しています。
株式会社リコー様のインタビューを通じて、リコーの考えるデザイン思考とアジャイルを両輪としたDX推進をご紹介。
●「やわデザ」内のメンバー約160名が参加する出版プロジェクトから生まれた書籍
書籍タイトル、表紙デザイン、原稿のレビューをできる限りメンバー参加型で実施。
本書は「やわデザ」メンバーとのコラボレーションから生まれたアウトプットの1つです。
はじめに
序章 なぜ、コミュニティなのか?
第1章 三千名超が参加する組織横断型オンライン・コミュニティ「やわデザ」はどのように誕生・成長したか
第2章 デザイナー・マサさんに聞く、「やわデザ」コミュニティの軌跡
第3章 「やわデザ」を活性化させる多彩な対話型イベント
第4章 「スナックまり」のママが語る社内コミュニティの価値
第5章 「やわデザ」が富士通社員にもたらした変化
第6章 「やわデザ」メンバーが座談会で語る 組織横断型オンライン・コミュニティが与えてくれたもの
第7章 組織横断型オンライン・コミュニティのつくり方・育て方
第8章 富士通に続け! 株式会社リコーが見た「やわデザ」の可能性
第9章 社員一人ひとりの行動が富士通を変える
第10章 DXプロジェクトリーダーが語る企業の変革と「やわデザ」への期待
終章 最終目標は、社会を変えること
あとがき
誰もが公平で、安心して暮らせる「エシカルな社会」になるために、押さえておきたい考え方「JEIエシカル(倫理的)基準」について、包括的にまとめた待望の書!
21世紀はグリーン・エコノミー(自然資源に配慮した経済活動)の世紀であると私たちは認識し、グリーン・トランスフォメーション(GX)が政府の政策になっています。私たちが直面している気候変動や地球環境の危機、人権など社会課題の解決に向けて、企業や行政、そして消費者一人ひとりがいかに行動し、持続可能な社会を形成していけるのか? そのための大きな力となる「エシカル基準」。
「エシカル基準」は、企業などが自社の商品やサービスについて、「それがエシカルと呼ぶに値するかどうか」を自己診断するためのモノサシとして、また、日々、エシカルな消費を行いたいと考える消費者には、企業や商品を選択するためのモノサシとして活用できます。
新反応開発においては,新しい金属錯体触媒の創製が鍵を握っており,現在に至るまで多種多様な金属錯体が合成反応に利用されてきた.また,現在工業的にも利用されている汎用的な錯体触媒は,そもそもの研究の端緒は独創的な配位子の設計であるものが多く,それが発展・展開して実用化へと至ったものである.こうした観点から,省エネルギー,資源の有効利用等の要求に応えうる,次世代の物質合成を支える分子変換を実現するためには,新しい配位子設計に基づく独創的な機能性金属錯体を創製することが鍵を握るものと考えられる.本書では,現在最先端で新しい高機能性金属錯体の創製に基づいて,独創的な触媒反応開発を目指して研究を行っている我が国の研究者の成果をまとめて系統的に紹介する.
タテ割り・人事異動・ゆるキャラ・住民参加・天下り・たらい回し…現役公務員が描いた「お役所の今」がわかるコミック&エッセイ。知っているようで知らない「おかしさ」「哀しさ」そして「醍醐味」。
オフィスは今、「企業価値を創造するワークプレイス」の時代へ。変革を支えるプロ集団が考え方、取り組み方を詳細に解説。 「アフターコロナ」も勝ち抜くワークプレイス改革の本質を読み解く。
グローバルな競争環境にあって、企業に必要なのは「新たな価値の持続的創造」。その源泉となる社員の働き方改革、さらにはワークプレイスの進化が近年、重要な経営課題に浮上しています。本書は、信託銀行の第一線で顧客企業の不動産戦略と向き合う専門家たちが、ワークプレイス改革を成し遂げた先端企業を徹底取材。これまで長年にわたる不動産コンサルティングで培ってきた知見とともに、企業のオフィスのあり方、変化への取り組み方を詳しく解説します。
2000年代以降、日本における数学を取り巻く環境は激変している。数学の必要性・重要性が産業界や省庁などで見直され、産学官の連携も出来上がりつつある。しかし一方で、STEAM教育などの取り組みはなかなか浸透しておらず、AI産業なども後手に回っているのが現状である。
本書では、数学が自然科学、工学など他分野や産業界にどのように関わって社会の問題解決に貢献しているか、また、新たなイノベーションを創出しているかを紹介する。
第1巻では、最適化理論、耐量子計算機暗号、数理ファイナンス、力学系、感染症の数理、ネットワークなど、産業界と協奏する研究を紹介し、それぞれの分野における数学の役割を紐解いていく。
また巻頭では、長年数学と産業界に軸足をおいて活躍されている研究者が考える、キャリアパスや人材育成についての提言を座談会として掲載した。
本書をきっかけに、数学・数理科学とその応用分野の発展に多くの方の深い関心が寄せられることを期待する。
座談会 産業と数学におけるキャリアパスと人材育成
小磯深幸+佐古和恵+高田 章+高橋桂子+若山正人+吉脇理雄+高島洋典(司会)
序章 数学の展開に期待してーー人類の知識財産の活用(若山正人)
第1章 社会、産業と最適化
第2章 量子情報処理
第3章 耐量子計算機暗号
第4章 数理ファイナンスと金融工学
第5章 力学系と安定性、制御、感染症の数理
第6章 不確実性:数学・数理科学の視点から
第7章 ネットワーク、グラフとSNS
第8章 数学のひろがりーー行列式と因数分解の視点から
シリーズ累計70万部突破のベストセラー「日本でいちばん大切にしたい会社」の坂本光司(人を大切にする経営学会会長)監修。胸を打つ、心ふるわす北海道の会社10社の物語。会社にとって何よりも大切なことは? 経営者と社員が喜びも悲しみもともに分かち合うには? 経営者必読の本。
第1章 「目が見える!」 株式会社富士メガネ
第2章 どうして彼を差別するのか 株式会社アイワード
第3章 わすれるな 1997年7月29日 株式会社きのとや
第4章 オンリーワンの商品づくり 株式会社特殊衣料
第5章 奇跡のリフォーム 株式会社スマートプロジェクト
第6章 「なんも良いんじゃない」 株式会社リペアサービス
第7章 年齢も性別も上下の隔てもなく SATO社会保険労務士法人
第8章 牛が牛らしく 有限会社十勝しんむら牧場
第9章 できないと言わない できるためにを考える 社会福祉法人北海道光生舎
第10章 本当に困ったらいつでも戻っておいで 北洋建設株式会社
全宅ツイによる「不動産エンタメ本」。本書は、上司に詰められ、部下にナメられ、取引先では土下座もいとわない…という不動産営業マンの悲哀wwwがつづられたツイート(#不動産営業マンはつらいよ)などをベースに、不動産営業マンならではの話を、全宅ツイメンバーがおもしろおかしく展開。つらい不動産営業マンのファッションや、つらい不動産営業マンの悲しい部屋事情なども含めて「ツライ不動産営業マン」をさまざまな角度から紹介していく。
【1章】つらい不動産営業マンたちのつぶやきPart1
【2章】つらい不動産営業マンを転職させよう
【3章】つらい不動産営業マンのファッションをチェック
【4章】つらい不動産営業マンはどんな部屋に住んでいるのか
【5章】つらい不動産営業マンあるある座談会
【6章】つらい不動産営業マンたちのつぶやきPart2
【7章】美人不動産営業ウーマングラビア
【8章】つらい不動産営業マンを回避するためのQ&A
若手女性研究者が悩む研究生活とプライベートライフの問題とは? 両立を目指すのか、何かを優先させるのか。就活から結婚、出産、子育て中の研究生活など、研究職ならではのエピソードと解決法を紹介。さらに助成金制度、産休・育休制度の解説など、女性研究者とそのパートナーが知っておくと役立つ情報をまとめる。現役の女性研究者たちが、仲間と後輩研究者に贈る「リケジョ」ライフ応援本。
昨年6月のCGコード改訂などにより、役員報酬制度の見直しが急務となっている。本書は、東証一部上場会社の報酬制度・水準を一覧表化して掲載。制度の運用・開示事例等も交え、報酬制度を設計する企業担当者や,各社報酬制度を評価する市場関係者に向け、参考となりうる情報を提供する。