なぜ人類はかくも繁栄したのか。本書はその理由として、直立二足歩行や火を操る能力と並んで、「ものを投げる能力」を挙げる。飛び道具を使って、遠く離れた場所に変化を生じさせることへの飽くなき探究心こそが歴史を形作ってきたのだ。人類進化の足跡から、戦争の様式と軍事技術の変遷、惑星探査や宇宙開発まで、壮大なスケールで描く画期的な人類史。
所得課税を題材に「政府の視点」と「納税者の視点」を明確に峻別した上で,時間軸とリスクの二つの側面から,伝統的な租税法理論の再構築を行う。比較法的視座に加え,法と経済学,ファイナンス理論,行動経済学等の知見も縦横に駆使して分析する意欲的研究。
第1編 課税のタイミングの理論と法的構造──政府の視点と納税者の視点の峻別
序 章 問題の所在
第1章 先行研究と本書の視座
第2章 法理論・法制度の形成と到達点──アメリカ法を題材に
第3章 基礎理論の再検討──政府の視点と納税者の視点
第4章 課税繰延への対処策と日本法への示唆
結 語
第2編 租税法理論の理解更新──納税者の視点から
はじめに
第1章 ゼロ金利時代と課税のタイミングに関する基礎理論
第2章 納税者行動の理解の更新
第3章 法人の投資行動と税制
結 語
東京は「上がる街・下がる街」が入れ替わりやすい宿命にある都市であり、
下がり続けてスラム化する街もありそうでない。
そして、その「上がる・下がる」の命運に大きな影響を与えているのが「交通」の変化なのであるーー。
地方からの人口流入が止まったことで、東京でもいよいよ人口減少が始まり、高齢化が深刻化する。
しかし、そんな中でも、新たに若者や子育て世代を引き寄せる街や、オフィスビルの建設ラッシュに沸く街、
郊外型ショッピングセンターや物流倉庫が集中して活況を呈する街が新たにできている。
東京が衰えゆくのは確かだが、均一に衰えていくわけではない。
それどころか、街によっては以前より栄えるところも出てくるほどだ。なぜなのか?
東京はもともと、交通が未完成な都市で、鉄道ばかりが先行して発達し、道路の建設がまったく追いついていなかった。
その状況はいまでも変わりなく、道路は計画の60%しか完成していない。
また、他国の鉄道と違って、日本の鉄道は民間会社がそれぞれに個別に開発していることから、
サービスが統合されておらず、利用者からすると不便な面が多かった。
その不便さ・未完成さは、よく言えば、改善余地・フロンティアでもある。
近年、路線間の直通運転がはじまったことで、沿線の街の魅力度が急にアップ。
今まで見向きもされなかった街に、急に注目が集まるようになった。
道路の建設も地道に続けられ、中央環状線や外環道、圏央道の延伸・完成により、渋滞が減少、
環状線沿線に大規模なアウトレットモールや物流拠点が作られるようになり、それら地域は急激に活性化している。
東京の街の盛衰を生み出す活力源=「交通」から、東京の未来と、今後「上がる街」を探る。
人口減少が止まらない日本。少子化は加速し、国家として維持できないほど激減するとの未来予測まである。政府・安倍首相も「出生率1.8」を目指す少子化対策を最重視の方針とした。少子化の背景には、未婚や晩婚化、若者の価値観の変化などが言われる。
本書では、明治から現在までの日本の歴史を「人口の観点」から顧みて分析、なぜ、ここまで惨状を招くことになったのかを探った。その一つには戦後、日本の封じ込めを狙うGHQの戦略に人口増加を抑えるという「人口戦」があったことを突き止めた。少子化は文明の成熟だけが要因でなく、いわば戦略的、人為的に引き起こされていたのである。今後の人口減少問題、少子化問題を分析し、日本の将来はどうすればいいかを提言する。話題の『未来の年表』の関連補足版としての一冊。
子どもたちへの具体的な支援のあり方をわかりやすく語る
発達の特性を持つ児童生徒に寄り添い、
支援・伴走するにはどうしたらいいか
不登校、ひきこもり、高校中退生、発達障害の診断を受けた生徒など、発達の特性を持つ児童生徒に寄り添い、
支援・伴走するにはどうしたらいいか。早期からの適切な療育さえあれば、二次障害は防ぐことができる。
しかし、特別支援教育の現場では、あまりに見当違いの対応が多くみられる。自身も発達障害であり、
かつては学校一番の“問題児"とされた著者が、特別支援教育の専門家として、自分の経験をもとに本当の特別支援教育とはなにか、子どもたちへの具体的な支援のあり方をわかりやすく語る。
保護者、教育・福祉・療育・医療関係者、その他困難な課題を持つ家庭を支援する関係者に必読の書。
平和を望むなら、戦略論の教養は欠かせない。歴史と地理を入り口に、日本が置かれた戦略的環境を解明。国家戦略を論じたロングセラー。
高血圧を放置しておくと、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが倍増します!自覚症状がほとんどない高血圧は慢性的になるとやがて動脈硬化を引き起こします。脳出血や脳梗塞、心臓の重大な病気につながる恐れがあります。そうならないための、今すぐ自分でできる高血圧対策が満載。日常生活のちょっとしたコツと食事・運動で改善できます!
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨、長野、新潟、静岡。エリア内の「道の駅」234件を詳しく紹介!地域の特産品や必食グルメのほか見どころなど、魅力が満載!
超高齢化社会を迎えた現在,認知症は専門医だけが診るべき疾患ではなく,かかりつけ医など非専門医も診療していかなくてはならなくなった.本書では,非専門医が認知症診療に無理なく取り組むためのコツをわかりやすい文章で解説した.どこまで診ればいいのかという非専門医の守備範囲についても触れている.認知症診療になくてはならない一冊!
人間の智恵を超えた宇宙大自然の営みの神秘不可思議さがここにある。宗教家であり詩人でもある五井昌久が四季折々の自然の循環を見つめ、そこに宿る宇宙法則の美しさ、天地の理を説き明かした随想集。
宗教精神そのもので高らかにうたいあげた格調ある自由詩と短歌を収録。一読、こころが洗われる。
洪水などの撹乱を利用して更新してきた「水辺林」は、
河川開発によってその貴重な更新機会の多くを失った。
在来種が少なくなった水辺には外来樹種が侵入し、
その伐採に多くの手間と時間が割かれている。
豊かで健全な水辺環境を未来に残すためには、
まず、水辺に生きる樹木たちがいかにして水辺環境を生き抜き、
子孫を残すのかを知らなければならない。
本書では、100点近いカラー写真とともに、個々の樹種の生態から水辺林保護のポイントまで、
水域と陸域のつながりを取り戻すための理論と実践をやさしく解説します。
30周年イヤーの集大成とも言えるCDパッケージをリリース!
デビュー30周年を迎えた岡本真夜が贈る待望のパッケージリリース。2018年リリースの「Happy Days」以来、7年半ぶりとなるアルバムには、30周年を記念して配信された「Lastly」「雪に願いを〜cherish my love〜」の2曲に加え、新曲を含む全6曲を収録。
デビュー前から温めていた楽曲からアルバムのために制作した楽曲まで、まさに岡本真夜の30年を凝縮した1枚。
この作品を引っさげて、2026年4月からは故郷・高知県を皮切りに、4箇所を回る全国ツアー<岡本真夜 30th Concert『singer-songwriter』>を開催する。