40年度から刊行を続けている税経の法令集は、厖大な租税法令体系を使いやすく、携帯にも便利なように、税目ごとに全法令を分冊、独立した構成とし本法・施行令・施行規則の例にならい租税特別措置法も関係法律・政令・省令を全文収録し、あわせて、国税通則法・民法・災害減免法令・耐用年数省令等当該法令と不可分な法令を収録して、各税法の学習及び実務用には当該法令集一冊でその役目を果たすように配慮しています。
本書は、“難解な税法をより簡明に”というモットーのもとに、各税目にわたって、納税義務者、課税標準、税率そして申告手続等の必須事項を網羅編集し、「税金ハンドブック」としてお役に立つよう工夫しております。
公認会計士試験論文式試験においては、租税法は短答式試験の試験科目ではない。本書は、公認会計士試験論文式試験におけるこの「租税法」の位置づけを前提に、公認会計士試験論文式試験において出題される範囲の「租税実体法」すなわち「法人税法」「所得税法」「消費税法」の計算問題について、各テーマの個別計算問題集として編集した。
本書は、「消費税について知りたいけれど、いまさら人に聞くのも…」そんな経営者や経理担当者の方々の手引書。
基礎年金を全額消費税で賄うメリット。
本書は、消費税の制度の趣旨・背景や内容についての体系的・理論的な解説を中心としながら、計算例をふんだんに盛り込むなど実務を踏まえた解説を試みることにより、これから消費税の勉強を始める方や税理士試験に挑戦する方、消費税を体系的に勉強したいと考えている実務家の方などの参考に供することを目的として執筆したものである。
本書では、初めて課税事業者になる方や、初めて原則課税を適用される方を対象に、消費税計算のイロハと申告書の書き方を説明しています。
本書は、厳しい経営環境のもとで、よりよいサービスを効率的に供給していくために、自治体病院経営の参考になればとの考えからとりまとめたものである。
日常の経理業務に必要な知識をわかりやすくコンパクトに解説!経理担当者から会計事務所職員まで必携の1冊。
この本は、全国の税理士のネットワーク「FANアライアンス」に加盟している税理士や会計士が税金のしくみや日頃、多くの経営者から受ける相談のなかから、経営者なら誰もが考える「税金」に対する疑問・課題に対して正確に、丁寧にお答えしようと著されたものです。
新法令・通達による最新版。経理実務、財テクに欠かせない税の知識がタップリ。図解とQ&Aによるわかりやすい解説。証券マン、金融マン、経理・財務マン必携の書。
消費税には、実務家として見過ごせない問題点が山積していることを指摘する為、具体的各論に入る前に総論をおき、消費税の沿革と、その本質、問題点について詳細に考察。納税者の立場で判例・裁決例等を徹底分析!消費税に関するトラブル・税務調査対策に必携の1冊。
消費税は、一定の非課税取引を除き、すべての経済取引に課税する間接税であって、税理士や企業の経理担当者にとっては重要かつ避けて通れない租税の一つです。本書は、消費税法の基本的考え方・仕組みを説明し、各規定についてはその背景、考え方、計算構造を計算例を使って解説してあります。理論問題については、解答項目または見出しを付し、すぐに答案作成ができるように、また計算問題については、設例の解答手順を一定にし、解答のスピードアップが図れるよう工夫してあります。