キリン「午後の紅茶」、資生堂「アネッサ」で大人気。マリ子の赤ん坊時代から都立高校生のいままで、心とカラダ、そして言葉のプロセスを80枚のプライベート写真と共にたどる。
アルファベット、漢字、アラビア文字…。世界にはさまざまな文字が存在する。日本人の場合、英語や中国語ならなんとなく読みが類推できるが、これがドイツ語・ロシア語、あるいはハングル、さらにはアラビア文字やヒンドゥーとなると、読むどころか、どこまでが1文字かわからないものまである。この事典の目的は、世界の様々な言語を、その言語にほとんど予備知識のない人でも、文字を声に出して読み、カタカナで転写することができることにある。旅行、ビジネスに、また人名や地名をカタカナ表示したい時、外国人の名前を正しく発音したい時などに大いに役立ち活用できる、今までなかったユニークな事典。
1:ラテン文字・ヨーロッパ
アイスランド語/アイルランド語/アルバニア語/イタリア語/ウェールズ(カムリー)語/英語/エスト
ニア語/オランダ語/カタルーニャ語/クロアチア語/スウェーデン語/スペイン語/チェコ語/デンマー
ク語/ドイツ語/ノルウェー語/バスク語/ハンガリー語/フィンランド語/フランス語/ポーランド語/
ポルトガル語/ラトビア語/リトアニア語/ルーマニア語
2:ラテン文字・ヨーロッパ以外
アゼルバイジャン語/アフリカーンス語/インドネシア語・マレー語/ウズベク語/ケチュア語/ズールー
語/スワヒリ語/ソマリ語/トク・ピシン/トルコ語/ハウサ語/バリ語・インドネシア地方語/ハワイ語
/フィジー語/フィリピン語/ベトナム語/ヨルバ語/リンガラ語
●コラム:中米の地名
3:キリル文字とその他アルファベット
アルメニア語/ウクライナ語/カザフ語/ギリシャ語/グルジア語/セルビア語/タジク語/ブルガリア
語/モンゴル語(キリル文字)/ロシア語
4:ブラーフミー系文字・インド
オリヤ語/カンナダ語/シンハラ語/タミル語/テルグ語/ヒンディー語/ベンガル語/マラーティー語/
マラヤーラム語
5:ブラーフミー系文字・インド以外
カンボジア語/タイ語/チベット語/ビルマ語/ラオ語
6:アラム系文字
アラビア語/ウイグル語/ウルドゥー語/ヘブライ語/ペルシア語/モンゴル語(縦文字)
7:東アジア・その他の言語
アイヌ語/アムハラ語/韓国語/中国語(拼音)/日本語点字
8:古代文字
エジプト象形文字/シュメール楔形文字/西夏文字/マヤ文字
●コラム:パフラヴィー文字と日本のかな・漢字
●コラム:アラビア系文字の拡がる世界
9:文字系統
アラム系文字/アルファベット/インド系文字/漢字
付録1:国際音標文字・発声器官の名称
付録2:言語・文字用語集
コロナ禍で大きくコミュニケーションの有様が変容した状況で、教育も大きく変わらざるを得なかった。予期せぬ困難は、今後も起こりうることを誰しもが感じているが、本書では、教育、とりわけ言語・コミュニケーション教育を「レジリエンス」という側面から考える。今後、我々の経験をどのように生かしていくことができるかも含め多様な領域から議論する。
執筆者:松下達彦、秦かおり、池田麻衣子、村田和代、横溝紳一郎、吉田悦子、嶋津百代、熊谷由理、中村香苗、涂銘宏、チャプル・ジュリアン、岡本能里子、柳瀬陽介
はじめに
第1部 コロナ禍で急速に広まったオンライン教育によって顕在化した課題
コミュニケーションの緩衝地帯「たまり場」の重要性ーコロナ禍での日本語科目、留学プログラム、コミュニケーションの場の変容から考える
松下達彦
オンライン/ハイブリッド授業における雑談の機能と役割ー大学院専門科目授業実践にみる新しい「日常」へのレジリエンス
秦かおり
学生たちはオンライン授業への変化にどのように対応したのか
池田麻衣子、村田和代
第2部 コロナ禍で急速に広まったオンライン教育によってわかった新しい可能性
大学における一般教養の英語授業がめざすべきものは何か?
横溝紳一郎
オンライン授業における英語実践からの学びー多文化とインタラクション
吉田悦子
日米大学生間のテレコラボレーションにみるレジリエンスーことばの資源の戦略的使用と距離感の交渉
嶋津百代、熊谷由理
第3部 海外の事例から学ぶ
危機を乗り越える情報伝達とレジリエンスー台湾のコロナ情報発信を例に
中村香苗、涂銘宏
レジリエンスの再評価と教育の再考ー日本とニュージーランドにおけるCOVID-19 パンデミックの体験
チャプル・ジュリアン
第4部 これからの教育で大切にすべきこととは
ウェルビーイングを目指したことばの教育ー多様性に拓かれたことばの教育の学習環境のデザイン
岡本能里子
逆境を活かす新生力(創造的レジリエンス)は授業で培えるー身体表現からの偶発的コミュニケーション
柳瀬陽介
1999年創刊の「日本語用論学会」の学会誌。語用論の研究は意味論、統語論、社会言語学、心理言語学、認知言語学、それに日本語学をはじめとするさまざまな語学教育などの活動が交差する領域を占める。これらの分野の論考等を掲載。年1回、3月刊行。
在住外国人200万人時代のFAQ集。
ミステリーよりスリリングな 知の考古学。言語をめぐる対話。
山口昌男にして「傑出した知の編集者」 松岡正剛にして「学者10人分」と
いわしめた高橋秀元が東西を繋いで言語を解説。 こんな言語論みたことない !
「言語の東西をつなぎ、チョムスキーに挑む 」
嗅覚のよい編集者でもあった空海も「完全言語」という意味のサンスクリットを捨てオリジナルの文字制作に取りかかったのはなぜか ?
コミュニケーションにおける聞き手行動に着目し、
異文化やジェンダーといった社会的なフィルターが内在した談話における「リスナーシップ」
(聞き手の在り方や貢献)を多様なアプローチから実証的に映し出す。
コミュニケーションを「聞き手」の立場から捉えなおすことを提案する論文集。
執筆者:難波彩子、植野貴志子、山口征孝、岡本雅史、増田将伸、横森大輔、村田和代、森本郁代、片岡邦好、井出里咲子、ブッシュネル・ケード、釜田友里江、首藤佐智子
はしがき
序章 聞き手行動をめぐる研究の背景
難波彩子
第I部 理論の再考・新モデルの構築
聞き手行動の「場の理論」による解釈
ー二者会話における相互ひきこみの発話とうなずき
植野貴志子
聞き手の参与枠組み再考
ー聞き手役割のモデル化の有用性
山口征孝
聞き手行動が孕む二重の他者指向性
ー漫才のツッコミから見る聞き手行動研究の射程
岡本雅史
第2部 制度的役割からの考察
ずれた発話をどう「聞く」か
ー授業内グループワークの参与者による「受け流し」
増田将伸
グループの外の声を聞く
ー大学英語授業内グループワークの相互行為分析から
横森大輔
リスナーシップとラポール形成
ーまちづくりの話し合いのファシリテーターに着目して
村田和代
「聞き手」のふるまいから裁判員裁判の評議を考える
森本郁代
被疑者取調べにおいて「きく」(訊く/聞く)ということ
ー人称とモダリティに注目して
片岡邦好
第3部 社会・文化からの考察
男女の会話の共創
ーリスナーシップとアイデンティティ
難波彩子
Melting the ice
ー初対面会話における共鳴現象としての笑いの機能
井出里咲子、ケード・ブッシュネル
「愚痴」に対する共感表明
ー「愚痴」の語り方と聞き手の反応の観点から
釜田友里江
ポライトネス方略を伴う評価提示発話に対する
聞き手の「値踏み」行動を考える
ー「微妙」を中心に
首藤佐智子
終章 聞き手行動研究の可能性
植野貴志子
索引
執筆者紹介
言語教育の第一人者ジム・カミンズが、日本の教師や支援者向けに「バイリンガル・マルチリンガル育成」の基礎知識を語った3講演を収録。「日本語教育推進法」制定を受け、子どもの言語発達支援の具体的な指針と方策を示す。
出版にあたって
レクチャー1 マジョリティ言語とマイノリティ(継承)言語ーーバイリンガル・マルチリンガル教育の重要性[ジム・カミンズ(トロント大学名誉教授)]
はじめにーーマイノリティ言語児童生徒の課題
1.カナダの多様文化主義と継承語政策
2.移民の背景を持つ児童生徒の学業成績
3.マイノリティグループの児童生徒にとっての第1言語と第2言語の関係
4.言語間の転移を促進する教育論(Crosslinguistic Pedagogy)
5.共有基底能力と相互依存説に対する妥当な批判はあるか
6.日本の公立学校における中国系児童生徒の発達途上にあるバイリンガルの縦断的研究ーー言語政策と社会統合を焦点に
7.結論
レクチャー2 マルチリンガル環境で育つ子どもの教育のあり方について再考するーーマジョリティ言語とマイノリティ言語、両言語の力を伸ばす教育上のストラテジー[ジム・カミンズ(トロント大学名誉教授)]
はじめに
第1部 主な研究の成果
第2部 マルチリンガル学習者が経験する機会の格差に対応するため、エビデンスに基づいた指導を特定する総合的な枠組み
第3部 入れ子型教育のオリエンテーション
結論
レクチャー3 バイリンガル教育理論とトランスランゲージング教育論ーー言語政策と教育実践への示唆[ジム・カミンズ(トロント大学名誉教授)]
はじめに
パート1 第2言語教育の理論的背景に対する歴史的概観
パート2 バイリンガル教育(L2イマージョンやCLILを含む)の研究成果と2つの指導原理
パート3 「マルチリンガル・ターン」の出現と「クロスリングィスティック・トランスファー」を目指す教育
パート4 日本および他の地域において第2言語教育に関する研究と理論が示唆するもの
解説 言語マイノリティのためのバイリンガル・マルチリンガル教育論とトランスランゲージング教育論ーーカミンズ教授が示す政策のあり方・学校のあり方・教師のあり方[中島和子(トロント大学名誉教授)]
1.はじめに
2.レクチャーの経緯と背景
3.カミンズ教授の教育論の歴史的流れ
4.レクチャーの要約と実践上の指針
5.日本国内外のバイリンガル・マルチリンガル教育事情
6.2言語相互依存説ーー日本語を1言語とする実証的研究
7.アカデミック言語
8.マルチリンガルとしてのアイデンティティ
9.トランスランゲージング教育論ーーCTTとUTT
10.これからの日本の学校のあり方・教師のあり方ーー佐藤郡衛先生(指定討論者)のスライドを踏まえて
11.おわりにーーマルチリンガル教育論と年少者のための「ことばの教育の参照枠」
参考文献
資料講演に用いたスライド
2020年講演 レクチャー1
2021年講演 レクチャー2
2022年講演 レクチャー3
略歴
大人気ハンディクロスワード雑誌の19冊目です。過去に弊社からでたクロスワード雑誌の中から選び抜かれたものをぎっしり120問詰め込んで、飽きのこない面白さを追求しています。初めての方でも間違いなく夢中になれる雑誌です。
勉強に、仕事に、ふだんの生活に、いつだって言葉はついてまわる。言葉の問題に悩まされることは多いけど、いままで「言葉」そのものを考えたことなんてなかった。「英語をネイティブみたいに話すって、どういうこと?」「どうして言葉が理解できるの?そもそも言葉の意味ってなに?」姪との対話から導かれる、言葉のすこし危なっかしくて豊かな世界。
「仕事」「人づきあい」でグンと差がつく秘密の特訓メニュー。すぐに使える“達人”たちの絶妙な「言い回し」を一挙公開。
服装や髪型にどれだけ気を付けても、
声や話し方が悪ければ台無しです。
声と話し方を変えるだけで、相手を説得できるようになります。
声と話し方を変えるだけで、自信を持てるようになります。
声と話し方を変えるだけで、一目置かれる存在になります。
声と話し方を変えるだけで、人間関係が良くなります。
話し方を変えるだけで、あなたの価値は高まります。
本書で紹介するのは、世界一簡単な「自分の変え方」。1日3分のトレーニングで確実に効果を実感できます。メインのトレーニングには、動画も御用意、いますぐ、簡単に始められます!
第1章 人の印象の4割は声が決める
第2章 「いい声」は1日3分でつくれる
第3章 困ったときの声の出し方話し方
第4章 いざというときに使えるテクニック
NHKで培ったプロの技法を、ビジネスやプライベートの場で役立てる、トクする話し方のコツを大公開!誰でも3日でマスターできます。
あいさつのあとに続ける一言は?「好き」と言わずにその想いを伝える一言は?相手を怒らせないように、反対の意見を伝えるには?相手をさそうのに、いちばんいい口実は?ケンカをせずに、すむ方法は?魔法のようによく効いて、すぐに役立つ言葉のバイブル。
世界の孤児である私たちは、何らかの代補としての文字を必要とする。本書は、その様々な営為をふりかえる「文字の思想史」の試みである。
変化するのは、言語の本質である。現在、世界に数千あるとも言われる多様な言語が存在するのも、変化の結果である。しかし、個々の言語理論が、その変化・変異のメカニズムの全容を解明するには限界がある。だからこそ、形態論・統語論・意味論・社会言語学・歴史言語学・方言研究・言語獲得・実験心理学などの諸分野の研究者がその最新の研究成果を持ち寄る場が、いまこそ必要である。