本書は、これからインターネットを始めようという方、あるいはすでにインターネットに接続しているがまだよく使い方が解らないという方の指針となるように執筆しました。また、ちょっと大人のインターネット使用法も紹介しています。
Macintoshでインターネットをはじめようと考えている方に読んでいただきたい入門書。Macintoshを使ってインターネットを体験するために、接続から設定、Webサイトやメールといったインターネットの代名詞ともいえるサービスの基本を、順を追ってできるだけ詳しく説明し、関連する知識や間違えやすい点を両側の解説に配置した、盛りだくさんの内容になっている。
Macでインターネットの第1歩。「インターネットスタータキット」収録ソフトの解説を中心に、Macでインターネットに接続する方法を基本から解説します。
インターネットとはどんな世界か、その社会的意義も含めてわかりやすく解説した入門書、待望の新版です。注目されてきた理由やしくみ、発展史などの基礎知識に加え、ブロードバンドなどいま注目の技術、セキュリティの問題やマナーなどが充実しています。中学・高校のユニークな実践例も紹介しました。
本書は、インターネット・サービス・プロバイダを研究対象として、実態を分析するとともに、経済学的側面と、技術的側面の両面から実証分析を試みている。
21世紀のビジネスはこれだ!24時間無人で稼ぐ、インターネットショップの開店のこつ、運営のノウハウなどを、経験豊かな池上氏が詳解。
レッスン単位でステップアップ学習できる。各レッスンごとに重要ポイントを掲載。まとめと練習問題で理解で深まる。関連知識をヒント形式で解説。ショートカットキーも掲載。
本書は、「なぜ学校でインターネットが必要なのか」「情報教育とは何か」「気を付ける点は何か」など、今、学校現場の教師が知りたい情報教育の疑問や悩みに著者の経験を交えて答えたものです。
本書では、“すでにインターネットショップを立ち上げている方々”を主対象にして、具体的なノウハウを徹底的に書き込み、「売れるショップづくり」を提案している。そのために、一貫して「消費者の立場に立った」視点と切り口で、メーカー、百貨店、量販店などの販売戦略をプロデュースしてきた筆者・堀内敬一の実践ノウハウを、ネットショップの可能性を追求してきた「ネットショップ開発研究会」がフォローする形をとっている。つまり、「モノを売る」ということはどういうことか、「モノを売る場=お店」について、販売戦略のノウハウをインターネットショップに即して述べてある。
本書は、セキュリティ全体に対し大学の高学年や大学院の修士課程で学ぶための中級者向け本である。この本は主にこれらの読者を対象とするものであり、セキュリティ全般を広く理解できるようにするとともに、大学で身につけておくべき技術である暗号や電子透かしに関し、少し詳しい知識を与えようとするものである。
本書は、UNIXを使ったTCP/IPネットワークの構築法と、TCP/IPとUNIXを使って複数のネットワークプロトコルと複数のOSを1つの分散環境にまとめる手法を紹介する実用入門書である。
本書は、著者がITU(国際通信連合)のブルーブック(ITU標準規格書)をインターネットのAnonymous FTPアーカイブに置くことについてITUの官僚組織と戦う話を縦糸に、また、世界中の主要なインターネット・サイトを訪ねて、インターネットの誕生時期の話や現在の状況の調査が横糸になった織物構造(World Wide Web)をとっている。
インターネットの用語事典。収録した用語は、これだけ理解しておけばよいもの約100語を厳選し、関連用語を含めて約340語を解説。1つの用語に最低でも1ページ、重要と思われる用語は2,3ページ割り当てて解説。