大学を中退したジョブズは、教科書に書いてあることなどおかまいなしだ。それでコンピュータ業界をはじめ、音楽、映画、さらには携帯電話の世界に新たな製品を引っさげて挑んだ。常識破りの製品や映画は、ユーザーと観客の大喝采で迎えられた。常識的なことだけやっていては、世界を驚かせるものは生まれてこない。昨日と同じことを今日もやっていては、新しい大地に立つことなど無理だ。そのことをジョブズの戦いは教えてくれる。
iCloudを使いこなして便利なデータ共有や手軽なバックアップを実現。
電子出版専門誌『OnDeck』の連載を書籍化!
電子出版を勉強せざるを得なくなった紙の本の編集者のみなさん、インターネットで仕事をしていたら電子書籍の仕事をやらなければならなくなったウェブ関係のみなさん、出版社に入社して目下奮闘中のあなた、おすすめです!
本書は、出版・編集とインターネットをテーマにOnDeck編集長がやさしい言葉で綴ったものです。ハウツーや目先のやり方はインターネットにあふれていますが、本書を読むとこれから編集や出版に関わる上での基礎が身につきます。また、出版不況で悩んでいる方、希望が持てる話もたくさんあります。
出版の古い体質が理解できないインターネット側のみなさんも、インターネットの軽薄な感じに拒絶反応がある出版側のみなさんも、本書がお互いの橋渡しになること請け合いです。
第102〜107回試験と最新第108回試験の全問題、さらに予想問題も加えた860問。充実の解説は最新の法制度や統計にも対応。『標準保健師講座』とのリンクで、テキストに戻っての確認も簡単。付録のWeb電子版では、スマートフォンやパソコンでの学習状況がグラフで見える。自信のない問題をチェックするクリップ機能や重要事項チェックアップなど、Web電子版だけの機能も一層充実。
本書は「ウェブ解析士認定試験2020」に対応した問題集です。『ウェブ解析士認定試験公式テキスト2020』(以降、公式テキスト)に準拠し、公式テキストと同じく、次のような章構成になっています。
第1章 ウェブ解析と基本的な指標
第2章 環境分析とKPI
第3章 ウェブ解析の設計
第4章 モデルごとのコンバージョン設計
第5章 露出効果の解析
第6章 エンゲージメントと間接効果
第7章 自社サイトの解析
第8章 レポーティング
公式テキストを読んだら、該当の章の問題を解いてみて、間違えたところやわからないところがあれば、公式テキストに戻って確認するといった使い方がよいでしょう。多くの問題には、公式テキストのどの項目が関連するのか、参照ページが掲載されているので、活用してください。それ以外にも、問題を解くための「ヒント」、関連する事柄を紹介する「インフォメーション」といった項目もあります。さらに、随所にウェブ解析に関するコラムが掲載されています。
第1章 ウェブ解析と基本的な指標
第2章 環境分析とKPI
第3章 ウェブ解析の設計
第4章 モデルごとのコンバージョン設計
第5章 露出効果の解析
第6章 エンゲージメントと間接効果
第7章 自社サイトの解析
第8章 レポーティング
■特集1
詳解Rails 6── 新機能の数々をコミッターが最速解説! 新コンポーネント、複数DB対応、並列テスト、オートロード刷新
Ruby on Rails が3年ぶりにメジャーアップグレードし、Rails 6がリリースされます。Rails 6は、前のバージョンから15,000を超えるコミットが行われた大規模なリリースです。複数の新しいコンポーネントが追加されてさらなる多機能化を進めつつ、複数データベース接続、テストの並列実行といった現場の開発事情に即した着実な進化も遂げています。本特集では、Railsプロジェクトのコミッター陣自らが、今回加わった新機能の設計意図や経緯を、裏事情なども盛り込みつつ、どこよりも早く、細部に渡って掘り下げて解説します。
■特集2
はじめてのJulia ── 動的かつ高速! 科学技術計算のための新言語
本特集では、2018年8月にバージョン1.0が公開された科学技術計算向けの新言語Juliaを紹介します。さまざまなプログラミング言語の良いとこ取りをしたJuliaの特徴から基本的な文法や機能、Jupyter Notebookを使ったデータ解析、パッケージの開発方法までを解説し、これからJuliaに触れる人が基礎となる知識を獲得できることを目指します。。
■特集3
見える化大作戦 ── 進捗、成果、無理/ムダ、個人の気持ち……
プロジェクトの進捗や仕事のプロセスなどを可視化する重要性は認識しているものの、いざ行うとうまくいかず、いつの間にか行われなくなってしまうという経験をしてきた方も多いと思います。本特集では、乗り換え案内「駅すぱあと」をはじめとした数々のWebサービス、スマートフォンアプリを提供しており、見える化を積極的に推し進め活用しているヴァル研究所での手法をお伝えします。広く知られるプラクティスを自分たち流にアレンジする方法など、現場のエンジニアのノウハウ満載です。
■特集1
詳解Rails 6 / 松田 明、y-yagi
■特集2
はじめてのJulia / 佐藤 建太、夜道、村田 賢太
■特集3
見える化大作戦 / 伊藤 英明、見川 孝太、新井 剛
■一般記事
Elm入門 / 関 陽介、海老原 圭吾
■連載
インフラ運用のアイデア&テクニック 【第1回】限られた人数でのインフラ運用 / 長田 洸明
知りたい! フロントエンドトレンド【第2回】AMP最新動向 / 大原 壯太
Perl Hackers Hub【第56回】AWS X-Rayによる分散トレーシング / 藤原 俊一郎
モダンPHPエンジニアへの道【第2回】コードの書き方の統一 / 松本 宏太
Dive to Java 【第7回】jfrで広がるフライトレコード活用 / 末永 恭正、久保田 祐史
Goに入りては……【第13回】新登場! Goモジュールミラー / 牧 大輔
Rubyのウラガワ 【第2回】RubyのGCの基礎 / 笹田 耕一
■コラム
縁の下のUIデザイン【第14回】今、iOS/Androidアプリのデザインガイドラインにどう向き合うか / 池田 拓司
at the front 【第5回】OSSを職とし、今後のWebの基盤を作る / 竹馬 光太郎
はまちちゃんとわかばちゃんのREADER'S FORUM 【第62回】 / はまちや2、竹原
騎乗以外のあらゆる要素を「政治力」とし、約100人に及ぶジョッキーたちのデータを完全網羅。どんなレースが得意なのか、そして波乱を呼ぶ騎手は誰なのか。2022年の日本ダービーを制した武豊騎手から、快進撃を続ける今村聖奈騎手まで、ボリュームたっぷり。馬券にも役立つ1冊。
デザイナー、ディレクター、デベロッパー、クライアントなどなど、ウェブ制作に関わるステークホルダー間でウェブデザインに関わる「共通言語」を持ち、より成果物の質を高めるためのガイドブック。
ウェブの発展につれて、ウェブデザインのワークフローは整備され、表現の幅も広がりました。しかし、そのウェブがそのデザインになった理由、良いウェブデザインの条件、ウェブデザインにおける「品質」や「理想」といった問題はまだまだ属人的で、感覚的に語られ決定されていることも少なくありません。
本書ではそういった現状を踏まえ、ウェブデザインを機能性と情緒性という2つの軸を中心に分析し、体系化することを試みています。
本書は5つの章で構成されています。1〜4章はウェブデザインを体系化した理論の解説で、5章はその体系化された理論を実践し、実際にデザインコンセプトを策定する上での具体的な解説をしています。各章の内容を簡単に記します。
第1章 ウェブデザインの定義
まずはウェブデザインやウェブデザイン周辺の用語を改めて定義・整理します。
第2章 デザインの機能性
そもそもウェブをデザインするということはどういうことを行なっているのか。ここではウェブデザインの役割の一つ、7つの機能性について解説します。
第3章 デザインの情緒性
機能的なだけではデザインとして不十分です。機能性と対になるウェブデザインのもう一つの役割である6つの情緒性について解説します。
第4章 デザイン要素の分類
文字・色・形など、デザインが施される対象の要素を8つに分類して解説します。また、それぞれの要素の属性をどのように変化すると機能性・情緒性にどのように影響を与えるのかも合わせて記載します。
第5章 戦略・要件定義フェーズにおけるデザイン作業とデザインコンセプトの立案方法
機能性・情緒性を使ってデザインコンセプトをどのように策定していくのか、架空のプロジェクトを想定しながら具体的に解説します。
デザイナーの方には、デザインの方針策定や成果物の言語化のためのツールとして、企業のディレクターやウェブ担当者の方には、ウェブデザインを正しくディレクションし評価する上での「手引き」として、ぜひ役立ててください。
【ECMAScript2017の最新チュートリアルガイド!】
本書は新世代のJavascriptであるES2017のチュートリアルガイドです。Node.jsなどに見られるようにWebサービス開発に於ける共通言語となっているJavascriptの中でも標準的な仕様であるECMAScript2017によるプログラミング手法を基礎から学習することができます。
Eコマースでは、売上や受注の件数や金額はもとより、アクセス人数などのデータを、簡単に集めることができ、集めたデータを施策評価のための指標として活用できます。リアルのお店ならば、大がかりなシステムを組まないと把握が難しい、つまり大企業でないとできないようなデータも、Eコマースではだれでも平等に活用できるのです。そして、Eコマースではデータを活用した人が勝者となります。
データを活用するには、最初にどのような指標が重要かを考えて、カイゼン活動の評価の軸となる指標を選ばなければなりません。指標を決めたら、指標となるデータを毎日集め、毎日データを分析し、その指標を動かす原因を見つけ出します。そして原因と結果の因果関係をつかみ、施策によって原因を作り出します。このためのツールが本書に繰り返し登場する「実行数値管理表」と、これを使ったミーティングです。「実行数値管理表」を使ったPDCAを回すことを継続することが大事です。これをやりきった会社は必ずEコマースでの勝者となるでしょう。この手法をECMJ流! 「データを活用して毎日カイゼン」と言います。本書は株式会社ECマーケティング人財育成のブログからECMJ流! についての原理原則について語っている記事とそれをさまざまな分野に応用する事例について語っている記事を選択して分かりやすいように整理したものです。つまり、本書はECMJ流! の聖書に相当します。
本書に書かれた原理原則を理解し、それを実践としてやりきれば、貴社のEコマース成功は間違いなしです。ぜひ本書をお手元においてご参照ください。
インターネットはすべての人の生活に欠かせない存在になってきました。
消費者の型番商品の購買活動ではインターネットを使って価格を事前に調べて比較するようになり、旅行やサービスの利用でも事前に調査して、インターネットで予約するようになっています。こうして、あらゆる事業者はインターネットの影響から逃れることができなくなりました。
それだけではありません。TwitterやFacebook等ユーザーの参加するSNSが普及したことで、インターネットでの炎上によってお店を閉店しなければならない事態も起きています。本書の「第1章 三方よしのマーケティング」では、こうしたインターネット時代のマーケティングのあるべき姿を考えています。
インターネットで直接ビジネスをしているEコマース市場は、この15年間に成長から成熟へと変わりました。著者は、この間にEコマースのストア店長を経験し、Eコマース市場の変化を肌で感じてます。「第4章 ネットショップ店長時代」ではEコマースの爆発的な成長経験を語っています。
その後、著者はECマーケティングのコンサルタントに転進しました。「第5章 Eコマース市場の変化について、改めて振り返ろう」では前半は店長経験、後半はコンサルタント・経営者の視点から変化を語ります。
今後は、オムニチャネル化によって実店舗のとインターネットの顧客データ統合が行われるようになります。「第9章 オムニチャネル」ではオムニチャネル化で実店舗のマーケティングも商品主導から顧客データ主導に変わることを語ります。
本書では、インターネットマーケティングが実店舗のマーケティングとどのように違うか、について繰り返し語られています。インターネットのマーケティングはすべての事業者にとって、企業規模の大小に関わらず活用できるものです。しかし、うまく活用するには違いを理解し、インターネットを使いこなす必要があります。
本書には、新しいインターネットマーケティングの時代に備えるためのヒントが満載されています。ぜひ、多くの方々にご一読いただくことを願います。
「ECMJ流Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ」は、株式会社 ECマーケティング人財育成の石田社長のブログをトピック別に整理して書籍の形式で発刊するものです。シリーズ第三弾にあたる本書のトピックは、インターネットマーケティングでもっとも難しく、Eコマース運営者の誰もが頭を悩ます「集客戦略」です。
サービスの利用者が増えないのは知られていないから、商品が売れないのは「ただ単に知られていない」からです。そこでE コマース事業を成功させるためのキーポイントは、なんといっても「集客」です。現在、Eコマースサイトの大部分は集客を広告に頼っています。しかし、Eコマースサイトは無数に増えていきますので、広告に頼るだけでは収益がどんどん低下します。どうしたら良いでしょうか。こうして集客に悩んでいるEコマースの責任者や運営担当者にとって、目から鱗が落ちるようなヒントが満載されています。
本書ではいつの時代も変わらない「原理原則」の視点からEコマースの集客戦略について語られている記事をまとめています。内容はショッピングモールの検索対策、Googleアナリティックスの見方、データに基づく広告枠の選択、バナー広告クリック率の向上方法、広告効果の検証法、広告画像の制作、広告テキストの制作など集客に関連する多岐にわたるトピックからなります。いずれも石田社長の実践の経験、コンサルティング経験、考え方に基づくものです。ぜひECMJ流を学んで、皆様の実践に役立ててください。
ECMJ流ブログは毎日掲載され、既に1000日以上も続いています。1000日続いただけでもめずらしいのに、自らのもっているものを毎回のブログの内容に100%出し切るという姿勢で発信されています。世の中に星の数ほどある、ぬるいブログではなく100%全力投球でインターネットマーケティングについて語られているのです。
第一弾「おにぎり水産 鬼切社長のEコマース奮闘記: 〜とある地方の笹かまぼこ工場がネットショップを成功させるまで〜」、第二弾「E コマース成功のための土台づくり〜ネットのマーケティングを徹底的に理解せよ〜」と併せてお読みください。
【環境構築から、サーバーサイドにExpress、フロントエンドにAngularを使った実際の開発手順を解説!】
本書はJavaScriptエンジニアを対象とした、TypeScriptの解説から環境構築、実際にシングルページアプリケーションを作るまでのサーバーサイド・フロントエンドの開発手順までを紹介した入門書です。この1冊で、TypeScriptをさくっと使いこなしましょう!
日本にEコマースという文化が根付いてから15年以上が経ちました。商品を製造したり、販売していたりする皆さんは、この15年間のうちに1度はEコマースに取り組んだことがあるのではないでしょうか。
しかし、多くの皆さんがEコマースの「壁」に当たっているのが事実です。ほとんどのネットショップが閉店してしまったり、開店休業状態になったりしてしまっているのではないでしょうか。ただ、商売の新しい販路を拡大したいと考えたとき、インターネットの活用はやはり大きなテーマだと思います。
ネットショップで商品が売れないのは、ほとんどの場合、商品の責任ではありません。ネットショップを運営する皆さんがネットショップから注文をもらうための「売り方」を知らないだけなのです。
本書では、Eコマースサイトを始めようとする経営者、企画担当者、ネットショップ担当者に向けて、インターネットマーケティングとは何か、について手段ではなく原理原則から説明をしていきます。この本を読まれた皆さんから、1社でも多くEコマースの成功事例が出ることを深く祈っています。
本書はECマーケティング人財育成の石田社長のブログトピック毎に整理した「ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則」シリーズの第7弾です。
第1章では、ネットビジネスでは、「何をすれば良いかは分からない」が、「やったことが良かったかどうかは客観的な数字で計ることができる」として、インターネットのマーケティングの本質について、暗闇の中で玉を投げて的にあてるゲームであるという著者の基本的な考え方を説きます。
第2章では、ネットショップの運営に役立つ22のポイントについて具体的に説明しています。例えば、人に知ってもらう仕事と人に楽しんでもらう仕事に分けると、後者の方により多くの時間を割いている傾向があります。しかし、ネットでは商圏がないので、知ってもらう仕事にもっと力を注ぎ、最低でも同じくらいの時間にするべきといったことです。
第3章では、潜在顧客、見込顧客、新規顧客、既存顧客というCRMの4つのステップについて話しています。ウェブサイトへの来訪者の多くは実際には潜在顧客なのですが、ネットショップの運営者は、これを見込顧客と混同する傾向があることに注意を促します。
第4章ではリアルを含めてマーケティングで注意するべきポイントについて実際に見聞きした具体的な例をもって紹介しています。
第5章ではブランドとはどのようにできあがるか、自社の強みや良い点をさらに伸ばすことや違いについて語ります。
著者は毎日1500字のブログを手を抜くことなく、全力投球で書いています。これをまとめた本書はテキストの分量も多く読み応えがありますが、本気に取り組む事業者にとって、具体的に役立つ重要でテーマが各ページに盛り込まれています。ぜひ、何度も読んでご自分の仕事にお役立てください。
「過去の失敗が今ごろ再燃、店舗展開がストップ」「根も葉もない噂のせいで、お店の売上が激減」…急増する「ネット風評被害」。いまや、誰の身に降りかかってきてもおかしくない状況になっている。誹謗中傷やデマが知らないうちに拡散して、手の施しようがなくなる前に会社・お店でできることは?炎上しそうな書き込みを見つけたとき、やるべきこととやってはいけないことは?ネット風評被害対策コンサルティングのプロが教える最低限のポイント。
本書は、Googleが作った新しいOS「Chrome OS」をベースとしたクラウド型ビデオ会議端末Chromebox for meetingsを活用するためのガイドです。テレワークや在宅勤務など会社以外での働き方の広がりや、遠隔地とのコミュニケーションをもっと増やしたいといったニーズが増えており、インターネットを活用したFace to Faceでのコミュニケーション手段の必要性が増しています。クラウド環境での新しいビデオ会議スタイルとは何か、導入するための注意点やTipsなどを紹介します。クラウド型ビデオ会議システムを低コストかつ簡単に導入し、仕事に活用されたい方にまず手にして欲しい一冊です。
EPS+PNG×各1000点。はがき印刷からプロフェッショナルアートワークまで。Illustrator/Photoshop/Word/Excel/Power Pointなどさまざまなソフトで利用できます。