98年に森了一を中心に結成、2000年リリースのファースト・アルバムから実に8年ぶりの結成10周年のセカンド・アルバム。生々しくレコーディングされたスカ・サウンドは迫力満点。アクが強いサウンドも、まるでライヴのようにアグレッシヴに迫ってくる。
声優・緒方恵美と言えば、無類のロック好きなパワフル姉ちゃん。これまでもロックな姿を見せてきたが、本作ではロック・バンドを編成し、よりバンド・サウンドを追求。ヘヴィ、ブルース、歌謡風、バラードなど多彩な姿で迫ったところも、らしさ?!
日本海から上高地へ。200kmの山塊を、たった独りで縦断する。持参する食糧は米と調味料だけ。岩魚を釣り、山菜を採り、蛇やカエルを喰らう。焚き火で調理し、月の下で眠り、死を隣りに感じながら、山や溪谷を越えてゆくー。生きることを命がけで考えるクライマーは、極限で何を思うのか?その洞察に、読者は現代が失った直接性を発見するだろう。“私”の、“私”による、“私”のための悦びを取り戻す、回復の書。驚異の山岳ノンフィクション。
いよいよ、大恐慌時代の幕は上がった。五年から一〇年という大恐慌時代を生き抜かねばならない。やがて実体経済恐慌がやって来るはずだ。しかも、日本国政府の場合は既に一〇〇〇兆円を超える借金をしているわけで、最終的には国家破産に至り、我々の預金まで取られてしまう可能性もある。この時代を、どうやったら生き残れるのか。真剣に必死に考えないと全財産が消えるどころか下手すると命さえ取られかねない。そういう凄まじい時代が始まる。
最新キャリア論を網羅、「普通の人」の事例満載。自分色のキャリアを作る。
カシオペアのキーボーディストで鉄道マニアとしても有名な向谷実が、車掌DJで知られるSUPER BELL“Zとのコラボで作り上げた大手私鉄編BGM集。各私鉄のイメージを喚起させる車掌の声やトークがまた効果的。言うなればロック版“世界の車窓から”だろうか。
生きるか、死ぬか、究極の選択。さまざまな危機管理術の「はじめの一歩」。
和食・フレンチ・イタリアン・中華・ラーメン・ファストフードまで、この1冊で完全網羅。フレーズは全編ふりがな付きだから、現場で速効。巻末には用語集も付いて、アレンジ自由自在。
サバイバルのプロたち、続々登場、鈴木宗男、田中森一、筆坂秀世、村上正邦、アントニオ猪木、夏目ナナ。大試練・大混乱・大恐慌ー「どん底」からはい上がるためのインテリジェンス満載。
歌って踊って盛り上がれるJ-POPのヒット曲を、ノンストップ・ミックスで収めたコンピレーション・アルバム。耳なじみのあるナンバーが多数収録されており、ドライヴのBGMにも最適だ。
100年に1度の大不況がやって来る!生き残りの方策を一挙公開。大切な財産を守り抜くためにはどうすればよいか。
ヴォーカルのYAZZとベースのHIROが中心となり、2002年に結成されたレゲエ・バンドの1stミニ・アルバム。ジャマイカ人も認めるご機嫌なヴァイブレーションとスピリチュアルなメッセージが詰め込まれた作品だ。
1日1ポイント、実行すれば繁盛店。飲食店が愛させる最強の法則。
“人は苦労し、苦い経験を味ってはじめて大人となる”といわれる。その意味では、ユダヤ人は「苦難と失敗から学んだサバイバル民族」といえるのである。ユダヤ人が今日、多角的に成功をしている、その業績の数々は、たしかに、失敗をも生かして学んだ涙と努力の産物なのである。本書では、ユダヤ・ビジネスの発想とサクセス・センスを百カ条にまとめて書かれている。