「デザインをプロに頼んだら、イメージと違うものができあがってきた」。デザイナーに仕事を依頼した際、このような結果に悩む人は多い。本書では、発注者とデザイナーの双方が成功にたどり着くデザイン制作のコミュニケーション術を現役デザイナーが伝授。企業の宣伝担当者や個人事業主に向けたデザイン発注の指南書です。
認知科学の「理論」に基づく、10年に及ぶ協調学習の「授業実践」に裏づけられた「学び」のエビデンス。対話から学ぶ力は、誰にでもある!
勉強が嫌いなあなたへ。面白い!楽しい!を伸ばせば、日常や人生が豊かに変わる。本来、勉強とは他人に強制されたり、誰かと比較しながらやるものではありません。本書を使って「楽しいから」「自分がやりたいことを実現するために」やる勉強について、QuizKnockと一緒に考えていきましょう。
ライフドローイング(現実を描くこと)で、キャラクターデザインを次のレベルに高めましょう。実践トレーニングで理論を実践に落とし込む、業界で活躍するトップクリエイターのデザインプロセスに学ぶ、独創的なキャラクターをデザインする。実在する人や動物を手掛かりに、創造を自由に働かせ、キャラクターをデザインしましょう。マイク・マテジと、プロのキャラクターデザイナーたちが、ライフドローイングでキャラクターのベースとなる個性を見つける方法を解説します。ライフドローイングを出発点に発展させ、「誇張」して、ドラマチックかつ見た目のインパクトの強いキャラクターに仕立てます。カラーのイラストに加え、そのベースとなったモデル写真も掲載。キャラクターを発展させた過程を順を追って説明しています。各章末には、スキルを磨く実践トレーニングがあります。リック・マキ(「ファインディング・ニモ」)、テディ・ニュートン(「Mr.インクレディブル」)、スティーヴン・シルヴァー(「キム・ポッシブル」)ら、現役の一流キャラクターデザイナーが寄稿しています。
AIやIoTといったロボティクスが著しく発展する今日にあって、これからの会計学はどこへ向かっていくのか。伝統的な会計学(簿記や決算書)から一度離れ、新しい接点(ゲーム理論や実験経済学)から会計学とは何かを解き明かす。新しい時代の会計人が身につけるべき教養を提示する入門テキスト。
誰もがふらっと立ち寄れ、居心地の良い空間を楽しめる。出会いがあり、交流が生まれ、地域活動やまちづくりにつながることもできる場。そうしたコミュニティカフェの魅力と、運営のノウハウを各地の事例も紹介しながら紐解く。
IBM、UPS、ABCなど、誰もが見たことのあるコーポレートロゴを数多く手掛けたポール・ランド。時代に淘汰されないデザインのための哲学、教育者としての厳しさと優しさに触れられる、座右の書。鋭い洞察力とユーモアで学生や同僚たちに語りかけた目からウロコのデザイン講義録。新訳にて待望の復刊!
世界のランドーが解き明かす!ブランディングの最前線がここに!
画家・和田三造による日本初の配色集『配色總鑑』(昭和8-9年)を復刻した『配色事典 大正・昭和の色彩ノート』。続刊となる本書では、姉妹編の『配色總鑑B篇』(昭和9-10年)と、『五百選新作図案集』(昭和13年)を復刻。日本の季節をイメージした72パターンの多色配色のほか、昭和初期の服飾、インテリア、グラフィックデザインなどから161点の配色例を提示する。
UXとは何か、どうあるべきか。本分野の権威が混迷するUXにくさびを打ち込む!
この本には…ITを活用して仕事をよりよくしたい!でも、ITなんて全然わからない…何をどうすればうまくいくんだろう?という人のために、自分の仕事をどうしたい?「ビジョン」の描き方、ビジョン実現のための「仕事の設計」方法、IT前提で仕事を実現する「要件定義」のまとめ方。
グーグル、EU(欧州連合)など、世界有数の組織で教えるインフォグラフィックスのエキスパートが初公開!誤解させるグラフの手口を全網羅!気候変動、選挙報道、健康問題、映画興行収入まで…データの時代のだまされない基本知識をインプット!
アイデアが広がる!全8ユニット38キャラクターのアイドルデザイン。
年々ますます深くなり、複雑化する都市の地下鉄。川を凍らせ地上から巨大トンネルを埋める工法やシールドトンネルによる大深度地下鉄の建設など不可能を可能にする、驚きの技術を大解剖。乗客誘導のためのエレベーターの配置やデザイン、サインの改良、費用削減への駅の努力も紹介する。東京メトロ・都営地下鉄を中心に全国の地下鉄の駅の仕組みと進化に迫る!