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多様性 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 1681 から 1700 件目(100 頁中 85 頁目) RSS

  • 都市計画の思想と場所
    • 中島 直人
    • 東京大学出版会
    • ¥4840
    • 2018年08月13日頃
    • 在庫あり
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  • 従来の制度や技術を超えて,思想と場所という視点から,都市計画史研究の歴史的展開を後付け,今後の行方を構想する.そして社会的な総体に関心を広げ,都市の実態により接近し,社会との接点を柔軟に模索するための「開かれた都市計画史」を多様な主題から探求する.
    序 日本近現代都市計画史ノートーー都市計画の思想と場所を求めて
    第1部 都市と都市計画家
     01 日本近代都市計画における都市像の探求
     02 「中心市街地活性化」のアーバニズム
     03 石川栄耀による都市探求
     04 石川栄耀と「都市」に向き合う都市計画家
     05 高山英華による都市計画の学術的探求
     06 高山英華の戦時下「東京都改造計画」ノート
     07 つくる都市,できる都市,いとなむ都市
    第2部 まちづくりと都市デザインの思潮・運動
     08 郊外風景の思想史
     09 民間保勝運動の展開と理念
     10 「都市計画の民主化」を巡って
     11 「都市デザイン」の誕生
     12 大高正人のPAU 建築と社会を結ぶ方法
     13 「三春町建築賞」による地域の建築文化向上の試み
    第3部 東京の場所性と都市計画
     14 東京 多様なアーバニズムのアリーナ
     15 浅草 「昭和の地図」の想像力
     16 「湯立坂の景観」の共有範囲
     17 都市計画事業家・根岸情治と池袋駅東口地下街
     18 新宿駅西口広場の問いかけ
     19 東京臨海地域の歴史的文脈
    第4部 記憶の継承と都市計画遺産
     20 岩手の詩人計画者たち
     21 三陸地方の都市計画史1 計画遺産
     22 三陸地方の都市計画史2 記憶と意図
     23 三陸地方の都市計画史3 デジタル・アーカイブ
     24 戦後都市計画史における藤沢391街区
     25 再開発ビルをストックとして評価する三つの視点
    結 都市計画史の語り手は誰か?

    Thoughts and Places on Urbanism: Notes on Japanese Plannning History
    Naoto NAKAJIMA
  • 地球環境保全論
    • 和田 武/小堀 洋美
    • 創元社
    • ¥3080
    • 2021年03月26日頃
    • 在庫あり
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  • 地球温暖化、オゾン層破壊、生物多様性の喪失、放射能汚染、マイクロプラスチック汚染など、環境問題は地球規模で広がり、その解決・改善は喫緊の課題となっている。

    地球全体で何が起こっていて、どの程度深刻なのか。またそれらは何に起因し、どのように解決できるのか。

    本書では、信頼性の高い科学データを多数交えながら、いま取り組むべき課題を明らかにする。

    その客観性、網羅性、平明さによって30年にわたり読み継がれてきた基本図書の最新版。
    まえがき

    第1章 地球の自然環境の進化と構造
      1 地球における物質進化と生命の起源
      2 生物と自然環境の相互作用と進化
      3 地球における物質の循環バランス

    第2章 オゾン層破壊と紫外線増加
      1 地球のオゾン層と紫外線
      2 オゾン層破壊問題の起源
      3 南極のオゾンホールと地球のオゾン層破壊
      4 オゾン層破壊による人間と生態系への影響
      5 オゾン層破壊物質 35
      6 オゾン層保護の取り組みの経緯とオゾン層回復の可能性
      7 オゾン層の現状と今後の予測

    第3章 危機に直面する地球温暖化・気候変動
      1 地球の気温と温室効果ガス
      2 温暖化の進行とその影響
      3 温室効果ガス濃度の急増
      4 地球温暖化の進展による影響予測
      5 温暖化防止のための国際的取り組み〜パリ協定発効まで〜
      6 日本の温暖化防止対策と今後の課題

    第4章 大気汚染と酸性雨、深刻化する浮遊粒子状物質被害
      1 大気汚染と酸性雨、酸性降下物
      2 地球規模の大気汚染、酸性雨問題
      3 環境の酸性化による生物への影響
      4 酸性化防止のための国際的取り組み
      5 浮遊粒子状物質による大気汚染と人間の健康被害
      6 浮遊粒子状物質による大気汚染の防止

    第5章 残留性汚染物質とプラスチックによる海洋汚染
      1 残留性有機汚染物質(POPs)
      2 POPs 汚染の地球規模汚染と生物影響
      3 POPs 汚染の軽減・防止対策
      4 合成高分子材料の種類と特性
      5 合成高分子材料の生産と利用の問題点
      6 合成高分子材料による海洋汚染
      7 合成高分子材料による海洋汚染予測と防止対策

    第6章 原子力利用と放射性物質汚染
      1 放射線と放射性物質、放射能
      2 放射線の人体に対する影響
      3 核兵器による放射能汚染
      4 原子力発電による汚染
      5 放射能汚染の防止

    第7章 進行する生物多様性の損失
      1 生物多様性とその価値
      2 生物多様性の損失の現状
      3 生物多様性の減少の原因
      4 生物多様性の保全策
      5 国内および国際的な取り組み
      6 生物多様性と持続可能な社会形成
      7 最近の新たな動向

    第8章 地球環境危機を克服しうる持続可能な社会
      1 地球環境問題の本質と特徴
      2 持続可能な生産消費体系
      3 再生可能エネルギーを中心とするエネルギー生産への転換
      4 持続可能な生産消費活動ー物的生産消費活動
      5 生産の民主的コントロールによる持続可能な社会の実現

    あとがき
  • ASEAN経済新時代 高まる中国の影響力
    • 石川 幸一/大泉 啓一郎/亜細亜大学アジア研究所
    • 文眞堂
    • ¥3850
    • 2025年01月28日頃
    • 在庫あり
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  • 中国経済減速の懸念が高まる一方、ASEAN経済は堅調な成長を遂げている。中国との連携を深化させることでASEAN経済は次の発展段階へと進みつつある。経済規模は2025年にも日本を超えると見込まれ、こうした変化を正確に把握することが、日本企業の長期的な成長に必要不可欠である。ASEANの専門家が緊密化する中国関係を多角的に検証!
     第1章 米中対立下のASEAN-均衡戦略の現状と展望ー(石川幸一)
    第1部 経済統合
     第2章 ASEAN中国自由貿易地域(ACFTA)をインフラに南進する中国(助川成也)
     第3章 緊密化する中国とASEANの貿易(宮島良明)
     第4章 中国企業の対ASEAN投資の現状ーASEANが「最大の投資先」にー(牛山隆一)
     第5章 ASEAN金融統合の展望ー中国,そして日本とどう付き合うかー(赤羽 裕)
    第2部 経済協力
     第6章 「一帯一路」とメコン協力の実態(藤村 学)
     第7章 ASEANのエネルギーとラオスにおける電力事情ーASEAN各国の多様性と環境・経済発展のジレンマー(春日尚雄)
     第8章 カンボジアに対する中国の影響力ー経済的プレゼンスと話語権ー(鈴木亨尚)
     第9章 中国・ASEANの経済展望と日本の稼ぐ力(大泉啓一郎)
  • ポスト拡大・成長の経済地理学へ
    • 中澤 高志
    • 旬報社
    • ¥2640
    • 2024年02月22日頃
    • 在庫あり
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  • 現代の日本は、経済や社会の縮小・衰退に伴って発生する諸問題に直面している。現代の日本が必要としているのは、拡大・成長路線に復帰することではなく,経済や社会の縮小・衰退を受け入れる価値観を育み、当面する課題に対処することができる新たな理論や概念を構築していくことではないか、こうした問題意識に立ち、文字通り「ポスト拡大・成長の経済地理学」を検討する。
    第1部 地域構造の過去と現在/第1章 戦後日本の地域構造・都市構造と再生産 /第2章 ポスト拡大・成長社会における労働市場の地理的多様性/第3章 若者のライフコースからみた大都市圏と地方圏をめぐる地域格差/第2部 地方創生と再生産をめぐって/ 第4章 「地方創生」の目的論/ 第5章 政治経済学的人口地理学の可能性 /第6章 融けない氷河 : 「就職氷河期世代」/第7章 再生産の困難性,再生産と主体性/終章 資本主義の危機としての少子化
  • ツノゼミ
    • 丸山宗利
    • 幻冬舎
    • ¥1430
    • 2011年06月
    • 在庫あり
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    • 4.39(19)
  • とんがって、ふくらんで、透き通って、三日月形…奇想天外、ユニークすぎる形を特殊撮影法で克明に再現。世界中の奇っ怪な138種がオールカラーで楽しめる。日本初、へんなイキモノの写真集。
  • ニュートン超図解新書 最強に面白い 中高生物
    • 田沼靖一
    • ニュートンプレス
    • ¥1320
    • 2025年10月10日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 「ニュートン超図解新書」シリーズは,はじめて学ぶ中高生にとって最強の入門書です。「やさしく親しみやすいイラスト」「簡潔な文章」にくわえて,「コラム」や「4コマ漫画」,「かわいいキャラクター」など,“最強に面白い”要素が満載。すべての漢字にふりがなを振っているため,専門用語も迷わず,すらすら読めます。

    シリーズ第50弾は中学,高校の生物の重要項目をさくっと学べる『中高生物』です。地球は多様な生物が互いにかかわり合いながら暮らしています。そんな生き物たちを調べ,命のしくみを探求する学問が「生物学」です。

    生物には,動物や植物といったさまざまな種類が存在し,姿や生き方もそれぞれ異なります。これを「多様性」といいます。一方で,すべての生物が「細胞」をもっていることや,「遺伝」というしくみによって命が次世代へと受け継がれているといった「共通性」もあります。生物学を学ぶことは,これらの共通点や多様性を通して,「生物とは何か」「人間とは何か」を知ることにもつながります。

    ミクロな世界から地球全体まで,身近で幅広い生物の世界をお楽しみください。
  • 「大学の森」が見た森と里の再生学
    • 石原 正恵/赤石 大輔/徳地 直子
    • 京都大学学術出版会
    • ¥3960
    • 2024年01月22日頃
    • 在庫あり
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  • 100年続く大学の森である芦生研究林が、地元美山町の住民と、森と里の共再生を目指し本気の超学際研究に取り組んだ。多様な価値観と立場が交錯する中での協働のコツや苦労、研究者の変化、継続のヒントまで。
  • フォールトライン
    • 内藤 知加恵
    • 白桃書房
    • ¥3300
    • 2023年03月11日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(2)
  • 多様性が推進されるほど、なぜ「違い」が気になるのだろうか?

    日本でも、ダイバーシティという言葉はすっかり定着しているように見えるが、ダイバーシティを推し進めれば、それだけで組織のパフォーマンスが向上するわけではない。その理由は、ダイバーシティには、プラスとマイナスの2面性があるためである。プラスの側面は、広く指摘されているように、多様な人材を組織に取り込むことで、多様な視点、情報、知識が得られ、より質の高い意思決定、創造性、イノベーションを促進する効果を持つことである。

    一方、マイナスの側面とは、ダイバーシティが進んだ組織では、メンバーの多様な属性によって「サブグループ化」が起こることである。このサブグループは、普段は見えないが、何かのきっかけ(トリガー)によって、顕在化し、組織内に分断線(フォールトライン)を生じさせる。それはちょうど、地震をきっかけに断層線が地上から視認できるようになるのと同じである。そしてそれを放置すれば、職場内の人間関係に決定的な亀裂を生じさせてしまう可能性がある。

    本書は、サブグループ化の指標となるフォールトラインに焦点を当て、組織のパフォーマンスを損なうような職場の分断を回避するための方策を示す。

    近年、フォールトラインに関する研究は増加しつつあり、実務界からも注目の集まる概念で、本書はフォールトラインを取り上げた、本邦初の研究書である。研究者はもちろんのこと、職場のダイバーシティを推進する上での課題に悩む実務家にも多くの示唆を与えることだろう。
    序章 職場の分断はなぜ起こるか

    第I部 フォールトラインの先行研究と研究課題
    第1章 多様性の先に待つ「フォールトライン」
    第2章 本書の構成
    第3章 サブグループの理論的背景
    第4章 先行研究
    第5章 研究課題

    第II部 フォールトラインのプロセス・モデル
    第6章 フォールトラインの形成プロセス
    第7章 フォールトラインの影響プロセス
    第8章 フォールトラインの顕現化プロセス
    第9章 分析方法
    第10章 仮説の検定

    第III部 考察と展望
    第11章 発見事実
    第12章 考察
    第13章 フォールトラインの負の効果を乗り越えプラスにつなげるアクション

    フォールトラインのプロセス・モデルに関する補足
    補章1 フォールトラインの顕現化プロセス:インタビュー調査
    補章2 フォールトラインの形成プロセス;フォールトラインの計算方法
  • 弦楽器のしくみとメンテナンス 使いこなし篇
    • 佐々木 朗
    • 株式会社音楽之友社
    • ¥1980
    • 2024年04月04日頃
    • 在庫あり
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  • ヴァイオリン製作マイスターが、弦楽器(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)の演奏者にむけて「楽器の選び方の具体的なポイントを教えてください」「ニカワとはどのような物ですか?」「駒の運動=魂柱の役割について教えてください」など楽器にまつわる55の疑問に、科学的根拠も示しながら、真摯に答える。客観的にかんがえる手助けとなる「弦の張力データ」や「音階と周波数の比較表」も収録。
    「好奇心」をもって、楽器と長く付き合っていくためのヒントが満載!
    2000年初版以来のロングセラー『弦楽器のしくみとメンテナンス 2』、タイトルと表紙デザインを変更しての再登場。『弦楽器のしくみとメンテナンス 楽器の性能篇』の後編。
  • パーマカルチャー(下)
    • デビッド・ホルムグレン/リック・タナカ
    • コモンズ
    • ¥3080
    • 2012年11月
    • 在庫あり
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  • 「下降の時代」を楽しく幸せに暮らすための処方箋。デザイン、統合、接点…「持続可能性」を超えるための原理と道筋。
  • 環境会計各論
    • 植田敦紀
    • 専修大学出版局
    • ¥2970
    • 2023年10月27日
    • 在庫あり
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  • 目次

    序文

    序章 環境会計の概念フレームワーク

    第1部環境会計総論

    第1章 環境会計への要求
    第1節 環境問題
    1 公害問題
    2 地球環境問題
    3 生物多様性問題
    4 宇宙環境問題
    第2節 環境問題に対する国際的取り組みーマクロ的対応ー
    1.国際的取り組みの経緯
    2.持続可能な開発の遂行
    3.京都議定書からパリ協定へ
    第3節 環境問題に対する企業の取り組みーミクロ的対応ー
    1.環境アカウンタビリティ
    2.市場メカニズム

    第2章 環境会計の構築と展開
    第1節環境会計の意義
    第2節環境会計の構築
    1.環境会計の領域58
    2.企業における環境活動
    3.環境会計の要素
    4.環境会計の構築
    第3節 環境会計の展開
    1.環境経営度合いに関連づけた環境会計
    2.環境会計の展開

    第2部環境会計各論

    第3章 生物多様性の会計
    第1節 生物多様性の本質
    1.生物多様性問題の発生過程
    2.生物多様性問題の現状
    3.生物多様性の経済価値
    第2節 生物多様性に対する国際的取り組み
    1.生物多様性に関する国際条約
    2.生物多様性条約締約国会議
    第3節 生物多様性に対する日本の取り組み
    1.1995年〜2007年「生物多様性国家戦略」
    2.2008 年生物多様性基本法
    3.2010 年〜2023 年「生物多様性国家戦略」
    第4節 企業による生物多様性理念の具体化
    1.生物多様性民間参画イニシアティブ
    2.企業経営と生物多様性
    3.各産業における生物多様性保全活動
    4.企業における生物多様性評価
    第5節 生物多様性の会計
    1.企業による生物多様性情報の開示
    2.生物多様性と環境会計
    3.生物多様性と環境財務会計
    4.統合報告における生物多様性情報の開示
    第6節 生物多様性の会計の展望ーTNFD 提言ー

    第4章 自治体の環境会計 -川崎市上下水道局の環境会計事例を踏まえてー
    第1節 自治体の行政施策
    第2節 自治体の環境保全施策
    第3節 自治体の環境保全施策と環境会計
    第4節 自治体環境会計の実態と展開 -川崎市上下水道局の環境会計の事例からー
    1.自治体の環境会計の導入状況と分類
    2.上下水道事業の環境会計
    3.川崎市上下水道局の事例
    4.水道事業の環境会計の課題と今後の展開
    第5節 自治体環境会計の可能性と方向性

    終章

    主要参考文献

    索引
  • 英語とつきあうための50の問い
    • 杉野 俊子/田中 富士美/野沢 恵美子
    • 明石書店
    • ¥2970
    • 2020年03月31日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 小学校での外国語教育も始まり英語熱が加速する一方、実際の教育現場ではいまだ暗中模索が続く。そもそも「英語」とはどんな言語で、それを学ぶことは何を意味するのか。その根本を見直すことにより、グローバル時代に真に対応できる英語教育のあり方を考える。
  • これからの地球のつくり方
    • ハナ・リッチー/関 美和
    • 早川書房
    • ¥2970
    • 2025年03月19日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 「CO2排出量は想像以上に速いペースで減っている」「私たちはここ数世紀でもっともきれいな空気を吸っている」--新鋭のデータサイエンティストがファクトと数値を手に気候変動、食糧問題、生物多様性などの難題に切り込み、希望に満ちた未来を描き出す。
  • 生物と性 神秘の最適化戦略
    • エマニュエル プイドバ/ジュリー テラゾーニ/西岡恒男
    • 求龍堂
    • ¥3520
    • 2024年03月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 40億年前から始まった、途切れることなく続く生物の生存競争は、生殖のための無数の戦略物語を生みだした。本書では、陸・海・空からワニやダチョウ、カメレオン、ウミウシなど32種類の生物を選びだし、想像を超えた形状のオスの生殖器を繊細な鉛筆画で、交尾の様子をドラマチックで美しい色彩の水彩画で表す。それらを挿絵に、各生物の生殖にまつわる驚愕の仕掛けや策略を、動物学者のエマニュエル・プイドバによるユーモア溢れるエッセイで解説。
    生物たちの生殖達成への飽くなき情熱によって、生殖器を自在に最適化させていくというその戦略は、今もとどまることなく地球上で練り続けられ、その結果として、私たちの地球は多種多様な生命に満ちた星であり続けている。人間を遥かに凌駕する生物たちの、知られざる最適化戦略の神秘と不思議をエッセイとビジュアルで綴る、注目の一書!
  • 技術広報入門 - テックブログから始めるエンジニアカルチャーのつくり方 -
    • 中西葵/加藤莉夏/森瑞紀
    • シーアンドアール研究所
    • ¥3091
    • 2025年06月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 本書は、エンジニアカルチャーを根付かせ、採用力を劇的に高める「技術広報」のノウハウを、実践的かつ網羅的に解説します。
    本書では、テックブログの具体的な運営ノウハウに加え、エンジニア同士が自然に集まり、互いに刺激を与え合いながら共に成長していくような活気あふれるコミュニティを創るためのイベント企画や運営手法についても解説しています。さらに、著者が実際に大手自動車メーカーの子会社で取り組んだ、テックブランド確立のための活動事例や、ゼロから技術広報組織を立ち上げるまでの具体的なプロセスも紹介します。 
    第1章 企業成長の鍵はカルチャーにあり
    第2章 カルチャーは待っていても育たない
    第3章 組織内外との連携
    第4章 コンテンツの質と多様性
    第5章 社外への発信強化
    第6章 テックブログの未来
  • 奄美大島・徳之島の自然(上巻)
    • 鮫島正道
    • 南日本新聞開発センター
    • ¥1980
    • 2019年04月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 島々の成り立ちから、生息する動物の生きざまと生物多様性を紹介。奄美大島と徳之島の成り立ち、奄美大島・徳之島の希少野生動物、奄美群島産の陸生脊椎動物のすべて。
  • 分子生物学講義中継(part1)
    • 井出利憲
    • 羊土社
    • ¥4180
    • 2002年05月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.67(3)
  • 生物の分類・系統から細胞や遺伝子の働きと意味、最新のゲノム医科学や再生医学の基礎まで講義形式で楽しく履修できる。
  • ヤポネシアの現代人ゲノム
    • 斎藤 成也
    • 朝倉書店
    • ¥4400
    • 2025年04月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・歴史的に日本列島に居住してきた人類集団「ヤポネシア人」の起源と発展の歴史を、遺伝学・考古学・言語学などの文理融合研究によって紐解くシリーズ書。
    ・第1巻では現代のヤポネシア人を遺伝学の観点から解説。
    ・参照:第2巻『ヤポネシアの古代人ゲノム』、第3巻『ヤポネシアの動植物ゲノム』、第4巻『ヤポネシア人の考古と言語』

    【主な目次】
    第1部 現代ヤポネシア人ゲノムの全体像
    1. 「内なる二重構造」モデルの検証
    2. 二重構造モデルの検証
    3. ヤポネシア人ゲノムの多様性
    4. ヤポネシア人のY染色体多様性
    5. ゲノム規模SNPデータで探る地域性
    第2部 現代ヤポネシア人ゲノムから見た地域多様性
    6. 東アジア人のゲノム構造
    7. 九州ヤマト人のゲノム
    8. 先史琉球とゲノム研究
    9. 宮古諸島人のゲノム解析
    第3部 ゲノムと形質との関連
    10. ヤポネシア人の寒冷適応能力
    11. SNP以外のゲノム変化
    12. ピロリ菌のゲノム解析
    第1部 現代ヤポネシア人ゲノムの全体像
    1. 「内なる二重構造」モデルの検証
    2. 二重構造モデルの検証
    3. ヤポネシア人ゲノムの多様性
    4. ヤポネシア人のY染色体多様性
    5. ゲノム規模SNPデータで探る地域性
    第2部 現代ヤポネシア人ゲノムから見た地域多様性
    6. 東アジア人のゲノム構造
    7. 九州ヤマト人のゲノム
    8. 先史琉球とゲノム研究
    9. 宮古諸島人のゲノム解析
    第3部 ゲノムと形質との関連
    10. ヤポネシア人の寒冷適応能力
    11. SNP以外のゲノム変化
    12. ピロリ菌のゲノム解析
  • 日本産アリ類図鑑
    • 寺山 守/江口 克之/久保田 敏
    • 朝倉書店
    • ¥10120
    • 2014年07月25日頃
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  • もっとも身近な昆虫であると同時に,きわめて興味深い生態を持つ社会昆虫であるアリ類。本書は日本産アリ類10亜科59属295種すべてを,多数の標本写真と生態写真をもとに詳細に解説したアリ図鑑の決定版である。前半にカラー写真(全属の標本写真,および大部分の生態写真)を掲載,後半でそれぞれの分類,生態,分布,研究法,飼育法などを解説。また,同定のための検索表も付属する。昆虫,とりわけアリに関心を持つ学生,研究者,一般読者必携の書。
  • 野生生物保全事典
    • 野生生物保全論研究会
    • 緑風出版
    • ¥2640
    • 2008年12月01日頃
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  • 世界的に多くの野生生物の絶滅が危惧されている。しかし、現在の野生生物保護理論は、こうした事態への有効な理論と対策を打ち出しているとは言えない。野生生物の保全は、地球上の自然の保全と一体に行われるべきで、自然を人類が可能な限り保全する上で、野生生物界は最も重視されるべきであり、人間の社会や文化の中にきちんと位置づけてなされねばならない。
    本書は、野生生物界の課題を地球環境問題と捉え、10年余りの野生生物保全論研究会の論議をふまえて、それぞれの専門家が新たな保全論と対策を提起している。保全実践の進展のための書である。
    序 章 野生生物保全学のために
    第1章 野生生物保全の意義とその論理
    第2章 野生生物の保全とは
    第3章 野生生物とは
    第4章 野生生物と自然環境
    第5章 生物多様性について
    第6章 野生生物保全Sustainable Development(SD)概念
    第7章 野生生物の保護管理
    第8章 ペットと野生動物保全
    第9章 野生生物保全と里山
    第10章 環境倫理と野生についての倫理
    第11章 野生生物と人間世界

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