発信する英語教育に直結するプロジェクト型言語活動の集大成!児童が創る、伝えたい、理解したいという思い、伝わった、わかったという体験、創造的な言語使用が可能となる課題解決型言語活動の理論と実践集。
基本となる支持的精神療法や認知行動療法から、ディグニティー・セラピーなどの先進的なものまで、これまでのサイコオンコロジー領域の心理研究の集大成。症例の解説のみならず理論的背景、エビデンスなどもコンパクトに収載。がん患者にかかわるすべての医療職に求められる“心のケア”の方策が満載。
人間の倫理とは何かを考える
ノーベル経済学賞を受賞したセン、ハルサニー、マーリース、そしてロールズ、ウィリアムズ、ヘアら世界的に名を馳せる経済学者と哲学者の熱い対話。
われわれに功利主義はのりこえられるのかーー本書は、世界的に活躍する経済学者・哲学者らによる功利主義の擁護とその批判を収録した古典的名著である。道徳、政治哲学のみならず経済学、社会的選択の理論にかかわる論点を提示し、功利主義に潜む一元化への警鐘をならす。学問の方法論的土台をめぐり経済学と哲学のあいだで熱い対話がいま再びはじまる。(原著 Amartya Sen and Bernard Williams eds.,”Utilitarianism and Beyond,” Cambridge University Press, 1982.)
教育の民主主義を創造する。民主主義が「選ばれた独裁」に姿を変え、平和の名で「戦争ができる国」へと傾く時代に、あらためて問われる“教育”の重要性。
グローバル化の進展の今日、すでに1970年代初頭、従来の「白豪主義」を一擲し、国是として「多文化主義」を推進してきたオーストラリアの歩みは、今や全世界にとって貴重な経験である。同国の言語教育政策の詳細な分析・考察を通じて、多文化主義が内包する「多様性」と「統一性」との矛盾・葛藤、さらにその持続的努力が拓きつつある「共存」の可能性を具体的に描き出した労作。
創立125周年を迎えた早稲田。知の蓄積が先端研究を切り拓く、独創的な領域への挑戦。24人が語る学問の魅力。
電子立国日本の原点に、工作の〈文化〉があった! 厖大な史料を博捜し、インタビューを重ねて、ラジオ工作少年やフリーランサーの技術者、中小の部品メーカーなどを主人公に、日本のラジオ、テレビ、オーディオの歴史をあとづける。本書は、アマチュア精神へのオマージュであり、収録された457 点の写真・図版は、それだけで「ラジオ博物館」の趣をなす。元NHK放送博物館館長・中田薫氏推薦。
はじめに
第 I 部 ラジオの初めからテレビ普及まで
第1章 電波の発見、無線電話、真空管の登場、放送の開始
──欧米におけるラジオ
間章1 ラジオ雑誌の系譜1
──柴田寛と『ラジオ科学』
第2章 日本におけるラジオ放送開始とラジオ雑誌
──濱地常康の『ラヂオ』から『無線と実験』へ
間章2 ラジオ雑誌の系譜2
──第二次世界大戦後のラジオ雑誌
第3章 日本のラジオ工業のあゆみ
──自作ラジオと富士製作所(STAR)
間章3 山中電機の足跡
──第二次世界大戦前のラジオメーカーと戦中の成長
第4章 日本のテレビと受像機工業
──JAT、TVK、テレビキット、大企業による量産
間章4 ポータブルラジオの白砂電機(シルバー)
──ラジオ少年がつくった中堅企業
第II部 ラジオ工作とラジオ工業の諸相
第5章 ラジオ・エレクトロニクス技術通信教育の歴史
──ラジオ教育研究所の通信教育
間章5 神田・秋葉原の電気街
──ラジオ少年のふるさと
第6章 ラジオ・テレビと修理技術
──修理サービスの重要性
間章6 unofficialな研究グループ
──十日会、テープレコーダー研究会、学校のクラブ
第7章 オーディオ愛好家と日本オーディオ協会
──「世界のステレオ工場」への道
間章7 東京大学の「電気相談部」
──第二次大戦後の学生アルバイト団体
第8章 トランジスターラジオ輸出とロックンロール
──日本の電子工業の繁栄をもたらしたもの
間章8 戦争、政治とラジオ・テレピ
──技術進歩とプロパガンダ
第9章 ラジオ工作とunofficialなセクターの役割
──男性性、電気技術者教育、「電気リテラシー」
間章9 文芸に見るラジオ、女性とラジオ
──世につれて変わるラジオ
おわりに
史料・文献
索 引
本書は、外航海運企業の船舶乗組員を対象とする国際人的資源管理に焦点を当て、企業内教育・訓練とキャリア・マネジメントの観点から、組織社会化戦術としての概念的枠組と、成果の導出プロセスを提示する。本書は、筆者による長年のインタビュー調査に基づいた事例研究から、同業種および職種の特性を踏まえた議論がなされる点に特徴がある。
序 章 本書の概要
第1章 外航海運企業における船舶乗組員の人的資源管理ー組織社会化の重要性ー
第2章 外国人船員の海事教育と予期的社会化ー商船大学による教育・訓練の内部化ー
第3章 外国人船員の予期的社会化と組織適応ー入社前教育・訓練における社会化教育ー
第4章 外国人船員の予期的社会化と規範的統合ーCADET SHIPによる乗船研修ー
第5章 クルーズ客船のサービス・マネジメントとグローバル統合
第6章 学習環境デザインと組織社会化ー外国人クルーズ客船サービス・スタッフの入社前教育・訓練ー
第7章 OFF-JTにおける協同学習と組織社会化
第8章 本国人船員の経験学習とキャリア・マネジメントー陸上部門への配置と組織内キャリア発達ー
第9章 外国人船員の組織内キャリア発達とキャリア・マネジメントー船員から船舶管理者へのトランジションー
第10章 外航海運企業における船舶乗組員の人的資源管理ー組織社会化戦術としての概念的フレームワークー
方言の語彙を自然,歴史,発想,分布,世代,継承など様々な視点から探る。〔内容〕風と天候/生活・生業/キリシタン文化/発想法/接尾辞「コ」/育児語/語源と歴史/地方語文献/分布と変動/現代の動態/若者世代/継承と教育/他
序 方言の語彙への誘い (小林 隆:東北大)
第1部 地域世界を映す言葉
1. 風と天候の方言語彙 (志村文隆:宮城学院女子大)
2. 生活・生業と方言語彙 (新井小枝子:群馬県立女子大)
3. キリシタン文化と方言語彙 (小川俊輔:県立広島大)
第2部 創造性が育てる言葉
4. 方言語彙の発想法 (小林 隆:東北大)
5. 接尾辞「コ」の創造力 (櫛引祐希子:大阪教育大)
6. 育児語と方言語彙 (椎名渉子:名古屋市大)
第3部 変化の中にある言葉
7. 方言語彙の語源と歴史 (八木澤 亮:東北大)
8. 地方語文献にみる方言語彙(作田将三郎:北海道教育大)
9. 方言語彙の分布の変動 (大西拓一郎:国語研)
10. 現代における方言語彙の動態 (半沢 康:福島大)
第4部 社会と交わる言葉
11. 若者世代の方言語彙 (佐藤高司:共愛学園前橋国際大)
12. 方言語彙の継承と教育
(大野眞男,小島聡子:岩手大, 竹田晃子:立命館大)
13. 社会支援と方言語彙
(小林 隆:東北大,坂喜美佳:仙台青葉学院短大)
「英語学習は早く始めれば始めるほどよい」。いや、「英語は中学生になってからでも十分間に合う」。
英語教育界の第一線で活躍する論客たちが教科化の流れが加速しつつある<小学校英語>をさまざまな角度から議論し、提言する。
はじめに
1 公立小学校での英語教育の意義
小学校英語活動の現在から考える 松川禮子
公立小学校での英語教育
ー必要性なし、益なし、害あり、よって廃すべし 大津由紀雄
Who's afraid of teaching English to kids? 唐須教光
小学校英語教育、言語政策、大衆 和田 稔
早期英語教育をどうする 安井 稔
2 国際理解教育と英語教育
国際理解教育の一環としての外国語会話肯定論
ー競争原理から共生原理へ 冨田祐一
小学校英語教育
ー異文化コミュニケーションの視点から 鳥飼玖美子
3 言語教育の現場から
小学校への英語導入について 直山木綿子
母語での言語技術教育が英語の基礎となる 三森ゆりか
公立小学校に英語教育を導入する前に
ー思考の論理表現教育のすすめ 福澤一吉
4 語学教育を考える
只管朗読と「必要悪」としての英語 國弘正雄
語力教育とは何か 安西祐一郎
グローバル・スタンダードにどう向き合っていくかという観点から、会計基準や会計規制に関する研究に加え、会計教育や内部統制・ERMの領域の国際的展開や制度対応を論じていく!
第1部 会計基準の国際的展開と我が国の対応
第1章 各国会計の類型化研究の系譜
第2章 会計の類型化研究の展開とその現代的意義
第3章 国内会計基準設定主体のあるべき姿
第4章 グローバル時代における会計基準設定主体のあり方
第5章 会計基準の課題
第6章 会計基準の国際的コンバージェンスの進展とわが国の会計戦略
第7章 会計規制の論拠と会計規制における資源配分の効率性と分配の公正性
第8章 利用者指向の財務報告および事業報告の展望と課題
第9章 国際財務報告基準(IFRS)へのわが国の対応のあり方
第2部 会計教育の国際的展開とわが国の対応
第10章 国際会計教育基準審議会(IAESB)の動向と国際教育基準(IES)の形成と展開
第11章 わが国会計教育・研修における国際財務報告基準(IFRS)教育のあり方
第3部 内部統制・ERMの国際的展開とわが国の対応
第12章 草創期のわが国内部統制報告制度の有効性と課題
第13章 内部統制フレームワークの国際的展開とわが国内部統制報告制度の課題と展望
第14章 COSOの全社的リスクマネジメント(ERM)のフレームワークをめぐる議論の動向
第15章 全社的リスクマネジメント(ERM)の国際的展開からわが国企業が得るべき知見
本書は、鈴木敏恵設計の“知のオリジナルシート”解説書です。この未来教育シートを活かすことで、問題解決力、コミュニケーション力、情報スキル、ロジカルな思考スキル、そして礼儀や人を大切にする心など、21世紀を生きる力が子どもたちに身につきます。
最新の法令・統計、知見に基づき見直しを行うとともに、章ごとに学習のポイントを記載するなど、より活用しやすいものに改訂。実務的な記載等も加えて、内容の充実を図り、第二種衛生管理者免許の取得後も日常の衛生管理業務においても活用できるように編纂した。