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性教育 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 1681 から 1700 件目(100 頁中 85 頁目) RSS

  • その問いは誰のものか
    • ダグラス・L・メディン/メーガン・バング/山田 嘉徳
    • ナカニシヤ出版
    • ¥3960
    • 2021年05月11日頃
    • 在庫あり
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  • 科学や科学教育は、どのように社会や集団の文化に縛られているのか。認知科学や社会文化研究の視点から実証的に解き明かし、ネイティブアメリカンやフェミニズムの世界観も取り入れたオルタナティブな科学への扉を開く。

    ●著者紹介
    ダグラス・L・メディン(Douglas Medin)
    ノースウェスタン大学教授(心理学、教育・社会政策学)。米国心理学会の会長賞、同学会の特別科学貢献賞など、数々の賞を受賞。

    メーガン・バング(Megan Bang)
    ノースウェスタン大学教授(学習科学)(本書出版時はワシントン大学教授)。先住民のオジブウェ族に自らのルーツを持つ。


    ●訳者紹介
    山田嘉徳(やまだ・よしのり)
    1986年生まれ。関西大学大学院心理学研究科心理学専攻博士課程後期課程修了。博士(心理学)。大阪産業大学全学教育機構准教授。『大学卒業研究ゼミの質的研究ーー先輩・後輩関係がつくる学びの文化への状況的学習論からのアプローチ』(ナカニシヤ出版,2019 年),他。
     序文

     凡例

    1 序ーー「その問いは誰のものか?」--

    2 未完の科学

    3 地図、モデル、科学の統一性

    4 科学は価値観の宝

    5 科学者の属性を反映する科学

    6 文化と文化研究の諸問題

    7 心理的距離と自然の概念

    8 心理的距離、視点取り、生態学的関係

    9 複雑化する文化モデル
      --心理的距離の限界ーー

    10 これまでの議論

    11 インディアン教育略史

    12 文化に根差した科学教育は複数の認識論を導く道標

    13 メノミニーを事例とするコミュニティに根差した科学教育

    14 コミュニティに根差した科学教育
       --AICの焦点ーー

    15 コミュニティでの協力関係
       --いくつかの成果ーー

    16 要約、結論、示唆


     原注

     訳注

     訳者あとがき

     参照文献

     事項索引

     人名索引
  • モビリティをマネジメントする
    • 藤井聡(社会科学)/谷口綾子
    • 学芸出版社(京都)
    • ¥2530
    • 2015年08月01日頃
    • 在庫あり
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    • 3.67(3)
  • 交通渋滞、バスや鉄道の経営難、中心市街地の衰退、これは人間が引き起こした社会的な問題だ。そこで市民の意識や常識に働きかけ、クルマ依存からクルマをかしこく使う方向へ、人々の自発的な行動転換をはかるのがモビリティ・マネジメント(MM)だ。その考え方や手法を初めてMMを担当する人、戸惑いがある人へ説く。
  • インフォメーション・エコノミー
    • 篠崎彰彦
    • NTT出版
    • ¥2860
    • 2014年03月
    • 在庫あり
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  • 経済活動の基盤にある仕組みの本質を理解し、情報化をキーワードに現代社会を読み解く。
  • 中国開発学序説
    • 汪牧耘
    • 法政大学出版局
    • ¥4950
    • 2024年01月31日頃
    • 在庫あり
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  • かつての植民地支配や冷戦下の対外政策を歴史的背景として、主にイギリス・アメリカによる低開発地域への国際開発・援助事業を理論化してきた開発学は今、新たな局面を迎えている。経済成長により支援される側から支援する側へと転じた中国は、脱中心的・多遍的な開発学を打ち立てられるのか。国内外の開発をめぐる中国の試行錯誤および理論・言説形成の過程を辿り、国際社会を結び直す新時代の開発学を展望する。
  • 外国語としての日本語とその教授法
    • 石橋玲子
    • 風間書房
    • ¥2750
    • 2018年05月31日頃
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  • 外国語として日本語を学ぶ学習者の立場に立ち、客観的に日本語の特徴をとらえて解説。日本語学習者の気づきを重視したわかりやすい初級指導例を多数掲載し、現役日本語教師の方および日本語教師を目指す方に最適の書。
  • 非営利組織会計の実証分析
    • 黒木 淳
    • 中央経済社
    • ¥4400
    • 2018年03月08日頃
    • 在庫あり
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  • 非営利組織におけるディスクロージャー制度の重要性を情報提供機能と受益者保護の観点から提示。わが国非営利組織会計を対象とした実証研究がきわめて少ないなかで、データの制約、また理論の混在という課題を克服し、実証的証拠をはじめて体系的に提供。会計情報の有用性を高めるためには、コストの分配情報を中心とした会計基準設定・改正の必要性を実証結果から示唆。
  • ケアの気づき
    • 西田絵美
    • ゆみる出版
    • ¥1870
    • 2022年01月
    • 取り寄せ
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  • 看護という仕事が気づかせてくれたもの。メイヤロフとノディングズの著作を読み解き、自己の看護実践や教育体験の基盤をなす“ケアリングの意味と価値”を発見し、気づきを促された思索の全容。
  • 「キャラ」概念の広がりと深まりに向けて
    • 定延 利之
    • 三省堂
    • ¥3520
    • 2018年06月26日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(1)
  • 日本語研究の最前線をゆく執筆陣による「キャラ」と「日本語」をめぐる論文集。「さまざまな「キャラ」」「物語世界のキャラ論」「現実世界のキャラ論」「キャラ論の応用」の4章、縦横無尽に論じる11篇。
  • 心の臨床を哲学する
    • 新曜社
    • ¥3850
    • 2020年05月20日頃
    • 在庫あり
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    • 5.0(1)
  • 精神医療の現場では精神科医と心理士の連携が重視されているが、両者の専門性はどう異なるのか。心の臨床全般に関する哲学的検討を加えた計14本の論文を収載し、両者の相違を根本的かつ多面的に考察するとともに、専門職としてあるべき姿を展望する。
  • 吹奏楽のための新基礎合奏入門
    • 大滝 実
    • ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
    • ¥2420
    • 2024年05月21日頃
    • 在庫あり
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  • 方言の教育と継承
    • 大野眞男/杉本妙子
    • くろしお出版
    • ¥4730
    • 2020年12月10日頃
    • 在庫あり
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  • 学校における方言教育や方言の教材作成といった教育と方言との関わり、また昔話の語り活動などの地域社会と方言との関わりについてその実践を紹介し、今後の展望を示す。

    ■「地域文化の多様性を守るためにー第2巻への招待ー」より
     日本の近代史の中で、地域を越えて広域にわたるコミュニケーションに使用されるいわゆる「標準語・共通語」と、地域社会の中で使用される「方言」とは、標準語・共通語の方に教育的・社会的評価面での圧倒的な比重が置かれつつも、事実上は社会生活の中で共生関係に置かれてきた。その間、方言は豊かな地域文化の多様性を創成し、地域社会のアイデンティティーを表出するための重要な手段として、標準語・共通語ではなしえない役割を日本各地で果たしてきたといえる。しかしながら、戦後の高度経済成長にともなう都市部への若年労働人口の集中などにより地方社会は疲弊し、豊かな地域文化を支えてきた方言も、若い話し手たちを奪われ、各地の方言は衰退の窮地に追い込まれている。今日のようなグローバル化の進展する状況下にあって、日本各地で多様な地域文化を醸成してきた方言が失われてしまうことも、ある程度は仕方がないという意見もあるかもしれない。しかし、たとえば関西人から関西弁を取り上げるといったら、関西のみなさんはどう感じるだろうか。決して愉快なことではあるまい。関西弁ほど優勢ではない方言を話す日本各地においては、自分たちの言葉を奪われる危機の度合いははるかに高く、それ故に方言に対する愛惜の念は一通りのものではないだろう。あるいは、自方言が失われることをすでに諦めている地域もあるかもしれない。かつての言語研究者のように自然の成り行きに任せるのではなく、その方言の話し手の立場に立って、方言を残したいという地域社会の思いを受け止めて、方言が次世代に継承されるためのポジティブ・アクションを、多様な社会的立場から模索する時が来たのではないか。
  • 菜の花と人間の文化史
    • 武田和哉/渡辺正夫
    • 勉誠出版
    • ¥3520
    • 2019年07月31日頃
    • 在庫あり
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  • アブラナ科植物は、アジアの米主食文化の中では重要な副食食材である。
    ハクサイ・カブ、ダイコン、キャベツ・ブロッコリー、カラシナ、ワサビ等が該当し、これらは大変なじみ深い存在である。
    また、日本では歴史的に見て、搾油用の作物として重視されていた時期があり、さらに近年の低炭素社会実現に向けて環境意識の高まりの中で再評価されつつある。
    こうしたアブラナ科植物の品種や生殖上の特質、ならびに伝播・栽培や食文化、社会との接点等に関する諸問題について、農学系と人文学系の研究者がそれぞれの専門研究視点から意欲的に取り組んだ学融合的研究成果。
    カラー図版

    総論
    アブラナ科植物の現在ー今、なぜアブラナ科植物なのかー 武田和哉・渡辺正夫

    1 アブラナ科植物とはなにか
    アブラナ科植物と人間文化ー日本社会を中心に 武田和哉
    アブラナ科植物について 渡辺 正夫
    植物の生殖の仕組みとアブラナ科植物の自家不和合性         渡辺正夫
    コラム1 バイオインフォマティクスとはなにか 矢野健太郎 

    2 アジアにおけるアブラナ科作物と人間社会
    アブラナ科栽培植物の伝播と呼称 等々力政彦
    中国におけるアブラナ科植物の栽培とその歴史 江川式部
    パーリ仏典にみられるカラシナの諸相 清水洋平
    アブラナ科作物とイネとの出会い 佐藤雅志
    コラム2 栽培と食文化がつなぐ東アジア 鳥山欽哉
    コラム3 植えて・収穫して・食べるー中国史の中のアブラナ科植物ー 江川式部

    3 日本におけるアブラナ科作物と人間社会
    日本国内遺跡出土資料からみたアブラナ科植物栽培の痕跡 武田和哉
    日本古代のアブラナ科植物 吉川真司
    日本中世におけるアブラナ科作物と仏教文化 横内裕人
    最新の育種学研究から見たアブラナ科植物の諸相ー江戸時代のアブラナ科野菜の品種改良ー 鳥山欽哉
    コラム4 奈良・平安時代のワサビとカラシ 吉川真司
    コラム5 ノザワナの誕生 等々力政彦
    コラム6 近世から現代に至るまでの日本社会におけるナタネ作付と製油業の展開の諸相 武田和哉

    4 アブラナ科作物と人間社会の現状と将来展望  
    学校教育現場での取り組みー今、なぜ、植物を用いたアウトリーチ活動が重要なのかー 渡辺正夫
    植物文化学の先学者たちの足跡と今後の展望ー領域融合型研究の課題点と可能性ー 武田和哉 
    コラム7 アブラナ科植物遺伝資源に関わる海外学術調査研究ー名古屋議定書の発効で遺伝資源の海外学術調査研究は何が変わるかー 佐藤雅志

    編集後記
  • ADHD(注意欠陥/多動性障害)
    • 上林靖子
    • 星和書店
    • ¥1760
    • 2004年02月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • ADHDの治療についてよく知りたい。本書では、ペアレント・トレーニング、学校教育における対応、地域ネットワークの活用、薬物療法、行動療法など、さまざまな領域における治療・援助法の現状を紹介する。落ちつきのない子どもを支えるためのヒントが満載。
  • 消費者の判断と選択行動(第3巻)
    • 新山陽子
    • 昭和堂
    • ¥4180
    • 2020年04月21日頃
    • 在庫あり
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  • 第三巻ではフードシステムの下流となる消費者に焦点をあて、その行動と判断のメカニズムを分析する。また、世界最大の食品ロスを生み出しているといわれる問題を視野に、食生活の問題を実態調査から明らかにする。
    いずれも独自の調査にもとづくが、単に統計処理と分析というアプローチではなく、情報処理プロセスを明らかにするという野心的な試みがなされている。
    食品産業、流通関係者の関心の高いテーマといってよいだろう。
    第1部 消費者の食品選択行動ーどのように情報を処理し、食品選択をしているか
     第1章 食品選択時の消費者の情報処理プロセスー認知的概念モデルと決定方略 新山他
     第2章 畜産物の商品選択における情報処理プロセスー決定方略と評価属性 細野晴美(元東大)他
     第3章 食品購買時の情報過負荷と消費者の選択行動 佐藤真行(神戸大)
     第4章 消費者の食品選択行動と国内産農産物消費 新山・細埜・工藤
     第5章 生鮮食品購買時の価格判断メカニズムー米と牛乳を対象として 南絢子(慶応大)
     第6章 食品表示の情報機能、その規制と信頼性の確保 新山
    第2部 消費者の食品評価ーーなにに価値をおいているのか
     第7章 牛乳のおいしさと商品選択行動ー価値評価構造と官能評価 細野他
     第8章 消費者は牛肉をどう評価しているかー和牛肉と国産肉に対する認識 細野他
     第9章 「社会貢献要素」はどう評価されるかー飼料米給与鶏卵の商品属性に対する購入者の認識 山野薫(農業開発研修センター)
    第3部 食生活の実際と食育、食品ロス
     第10章 食事内容に関する実態調査ー組み合わせパターンに着目して 工藤他
     第11章 エビデンスベースドな食育の推進に向けてー日本の小学校における「味覚の授業(ルソン・ドゥ・グゥ)」の教育効果 上田     遥
     第12章 食品処分における消費者の情報処理プロセス 野々村真希(東農大)
  • 3、000社超のコンサル経験を持つ 小山雅敬の運送業経営相談室Part2
    • 小山 雅敬
    • 日本法令
    • ¥2530
    • 2022年05月24日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 前編の『3,000社超のコンサル経験を持つ 小山雅敬の運送業経営相談室』(ISBN:9784539724286)との併読をおすすめします

    人材確保・定着、社員のやる気アップ、経営戦略、労務トラブル、事故防止、生産性向上、働き方改革、事業承継…
    運送業経営者が抱える悩みに答え続けて30年超!
    運送業のコンサル先3,000社超の著者がQ&Aでやさしく解説!
  • 文化政策の経済学
    • デイヴィッド・スロスビー/後藤和子
    • ミネルヴァ書房
    • ¥3850
    • 2014年09月10日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 本書は、ベストセラーとなった『文化経済学入門』の続編として書かれたものである。「文化遺産の保存と活用」や「芸術支援」といった古典的な文化政策を超えて、文化産業や著作権、国際貿易等の幅広い分野を対象として解説する。グローバル化と情報化という大きな社会変化によって文化政策はどう変容しているのか?その現況を平易な言葉で解説したテキストの待望の翻訳である。

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