自分の感情や言いたいことをそのままスキッと口にできるフレーズ満載。すぐ語りたい身近な話題に基づく会話の展開例も多数収録。
本書は『悲嘆回復ワークショップ』が実際に使用しているプログラムと書き込み式の「ワークシート」を柱に構成されている。『悲嘆回復ワークショップ』に参加された方々のありのままの姿・思いが紹介されている。
コーリーは上司のグラントからプロポーズされた。ハンサムな会社重役のグラントは理想の結婚相手と言われている。喜んでいいはずだが、この結婚は“普通”ではない。グラントはコーリーが切実に我が子を欲しがっているのを知って、彼女に白羽の矢を立てたのだ。数年前、事故で妻子を亡くしたグラントは、今後、亡き妻を超える女性に出会えるとは思っていない。ただ、心の穴をうめてくれる我が子を求めているだけだ。彼の申し出を受ければ、母親になる望みは叶えられるだろう。でも、はたして、それだけでいいのだろうか…。
現代がストレス過多社会になったことだけが原因ではない。悲しみの“理由”を問わない診断方法の問題点を指摘し、世界中で用いられる診断基準「DSM」の功罪を明らかにする。
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CHEMISTRY7枚目のオリジナルアルバム。11年目の活動のメイン基軸「ケミとそれぞれのソロ」をベースに、CHEMISTRYの2人として、堂珍嘉邦ソロとして、川畑 要ソロとして、それぞれ5曲ずつを収録。
タイトルもまさに「Trinity」と、3つの要素をあわせもつ、まさに三位一体な作品。
10年を通して築きあげられたCHEMISTRYの歴史と、10周年を記念して並行して活動をし始めたそれぞれの新たなソロ活動をとおし、11年目を迎えるにあたり、それぞれの持つ「声」を新たに化学反応させる、真のシンガーデュオとしての幅と質を昇華させた作品となりました。