アセスメントのポイントが見える!わかる!新米ケアマネ森山さんの1年間をマンガで描き、アセスメントの勘所を“見える化”しました。アセスメントを学ぶなら、まずはここから!
鳥取県・島根県の手仕事と食べ物&more…窯元をはじめとした作家の工房・アトリエ、雑貨店、ギャラリー、カフェ&喫茶店、パン屋、そしておいしい食事処から宿泊施設まで…知られざる山陰エリアの見どころを一冊に集めた、懐かしく温かい、優しい出会い。
自動運転の車が事故を起こしたとき、誰が責任をとるのか。AIによる創作物は果たしてフェアな作品と言えるのか。AIを活用していく上で、避けることのできない倫理的な問題を、この分野の第一人者が正面から論じる。近未来にシンギュラリティが訪れ、AIが「人格」を持ったり「超知性」となることを信じている人にこそ読んでもらいたい一冊。
1994年に講談社のアフタヌーン誌にて発表された小川幸辰の『エンブリヲ』は、虫とヒトとの共生を主題とした"生物學(バイオロジカル)ホラー"として人気を得、2008年には出版社を代えてエンターブレインより復刻版が刊行。新しい世代のファンを獲得し、その色あせない魅力が再び評価された。
小川幸辰は、その徹底的にリアリズム的な筆致によって、紙の上に現実を描き上げ、そしてミステリ・オカルト的な幻想との融和を果たすことに成功している。
今回の作品は出版社から「『エンブリヲ』の精神的な続編の執筆」を依頼されたことにより企画された。千葉県・印旛沼周辺の河童伝説を題材とし、実際には生息していないはずのもの、しかし多くの報告が寄せられるものを漫画で描き上げることにした。
物語は3話から構成される。第1話&2話は80ページ強。しかし第3話は186ページとなった! この重厚かつ真摯な作品は、一度雑誌に連載されてからまとめるのではなく、直接、単行本描き下ろし作品として発表されることになる。
舞台は東京都心と国際空港を結ぶ土地に拓かれた"万葉ニュータウン"。照葉樹の暗い森に包まれたこの街で連続失踪事件が起こった。犯人の特徴は、全身をうろこでおおった、まるで獣のような……。
唯一無比の民俗学(フォークロリスティクス)ホラーとして、小川幸辰による共生の物語が、ふたたび刊行!
中国の台頭とアメリカの後退という流れのなか、日本が安全保障で果たすべき責任は重くなっている。しかし日本では憲法第9条を筆頭に、出来上がったしくみを変えるのが容易ではない。何が問題なのか。日米安保条約、憲法第9条、防衛大綱、ガイドライン、NSC(国家安全保障会議)という五大トピックをとりあげ、戦後日本の安全保障の全貌に迫る。現実から遊離しがちな議論を乗り越え、リアルに安全保障を考えるために。
“大麻=すべて悪”という思考停止から脱却せよ!
世界では医療・産業分野での活用が進む大麻
日本もその価値に気づくべき時が来た!
大麻(麻)は古来、日本文化のなかに深く根付いていました。伊勢神宮をはじめとする神社の注連縄(しめなわ)、横綱の土俵入りの綱、衣料品などその用途は多岐にわたります。特に神道では、神前に供える麻織物が重要な神具とされ、皇位継承の際に執り行われる大嘗祭(だいじょうさい)など重要な儀式にも欠かせないものです。一方で1948年の大麻取締法制定以降、大麻は危険な違法薬物とされ、大麻草の栽培には厳しい規制が敷かれています。WHOが有害成分を除去したCBDの医療効果と安全性を認定するなど、世界的に医療用・産業用大麻の活用が進むなか、著者は日本も「大麻=すべて悪」というイメージを捨て、私たちの生活を豊かにし、社会全体にとっても役立つものという認識を持つべきだと訴えています。
著者は、自身が経営する会社でCBDを用いた食用油などの開発・販売を手がける一方、大麻への偏見を払拭するため、メディア出演や講演会を通じて正しい知識の普及に尽力してきました。また、厚生労働省への働きかけや国会議員との対話を重ねるなど、多方面で精力的な啓蒙活動を行っています。
本書では日本で「大麻=悪」というイメージが形成された背景や、厚生労働省による規制の問題点について著者が鋭く切り込んでいきます。また、世界では科学的根拠に基づいて大麻が合法化されている点や、医療用・産業用大麻の規制緩和による経済成長の可能性についても紹介しています。
固定観念にとらわれず大麻を見つめ直すことで、今まで知らなかった新たな一面に気づくことができる一冊です。
1:とんとんともだち
2:はじめの一歩
3:にじ
4:あしたははれる
5:ともだちはいいもんだ
6:あしたもともだち
7:すてきな友達
8:ともだちになるために
9:BELIEVE
10:『ね』
11:きみにあえてうれしい
12:みんなともだち
13:エビカニクス
14:ぼくらは小さな海賊だ!
15:どうぶつのたいそう1・2・3
16:くじらのとけい
17:公園にいきましょう
18:北風小僧の寒太郎
19:シンデレラのスープ
20:世界中のこどもたちが
21:こころのねっこ
22:ドンスカパンパンおうえんだん
23:おひさまになりたい
24:ぼくのミックスジュース
25:バナナのおやこ
26:宇宙船のうた
27:あおいそらにえをかこう
28:ぼよよんこうしんきょく
29:はたらくくるま1
30:ぼくらはみらいのたんけんたい
31:パプリカ
32:カエデの木のうた
33:LET’S GO!いいことあるさ
34:おにのパンツ
35:オバケなんてないさ
36:だれにだっておたんじょうび
37:かみなりどんがやってきた
38:ガンバリマンのうた
39:はるですね はるですよ
40:ヤッホッホ!夏休み
41:くいしんぼおばけ
42:おばけのパーティー
43:ありがとうの花
44:ありがとうこころをこめて
45:たいせつなたからもの
46:小さな世界
47:ミッキーマウスマーチ
48:ビビディバビディブー
49:さんぽ
50:となりのトトロ
51:君をのせて
52:アンパンマンのマーチ
53:おどるポンポコリン
54:夢をかなえてドラえもん
「PrePoMax」(プリポマックス)は、非常に使いやすい操作を実現した、フリーの「構造解析ツール」です。これまで、「PrePoMax」について手順を解説した資料は、公式ホームページにある、“動画によるチュートリアル”の他はなく、本書が現状、唯一の解説本となります。難しい「構造解析」の理論は省略し、“実践的な解析ツール”として「PrePoMax」を活用することを目指しました。
様々な学問領域で、あるいはそれらを跨ぐ形で展開されてきた日本の人事労務研究を振り返り、その成果を踏まえて将来の研究のあり方を展望。日本労務学会50周年記念の集大成。
今は人類始まって以来の最も尊い一瞬一瞬であり、 私たちは本当の人間が現われる時に生まれ合わせた貴重な存在。 混迷の時代にあって世界平和の祈りを祈る人々のすごさを讃え、 世界の希望と 展望を高らかに示した一冊。
日清戦争で清が敗北すると、朝鮮王朝は清の「属国」から離脱し大韓帝国を建国、皇帝高宗(コジョン)のもと独自の近代化を推進した。だが、帝国日本は朝鮮半島での利権を狙い同地を蚕食していく。日露戦争下、日韓議定書に始まり、1904〜07年に三次にわたる日韓協約によって外交・財政・内政を徐々に掌握、10年8月の併合条約によって完全に植民地化する。本書は日韓双方の視点から韓国併合の軌跡を描く。今なお続く植民地の合法・不法論争についても記す。
「患者が主役」の医療を実践する静岡市清水の一開業医が、健康、医療、その時々の社会情勢について思索したあれこれを、院内紙「いのち」をとおして語り続けている。本書は、04年2月から08年4月までの「いのち」と、精神障害者生活支援のNPO法人機関誌「よもぎ会通信」を収録した、乾達医師と医療スタッフたちの4年間にわたる活動の記録である。