これからの水泳指導者には、単に水泳について知っているだけではなく、それぞれニーズの異なる参加者の目的を満たすことのできる水泳・水中運動の指導が求められるようになってきている。本書には、水中運動とアクアダンスについて、プロの水泳指導者として知っておかなければならないことが詳しく述べられている。また、学んだ内容を指導現場において直接役立てることができるようになっている。
DSM-5に定義された診断基準は臨床において非常に役立つものであるが、バイブルのように使うのではなく、患者の役に立つように柔軟に活用していくことが必要になる。本書は、各精神疾患のスクリーニングのための質問例と診断典型例の簡潔な記述から始まる。筆者が長年にわたり行ってきた診療、若手医師への指導内容、そしてDSM-3、DSM-3-R、DSM-4の作成にかかわってきた経験を踏まえ、包括的な鑑別診断を示し、除外すべき状態や「各診断のコツ」も明示している。また各精神疾患に対応するISD-9-CM分類コードも示している。過剰診断を減らすための注意と、流行の診断による影響・その対策、DSM-5を読み解く上での注意点も書かれている。
私たちは毎日、身の周りで起こった出来事を脳に記憶していきます。でも、どんなに大切で重要な記憶でも、いつの間にか忘れていたり、内容が変わってしまったりします。これはいったいなぜなのでしょうか?本書では、記憶のメカニズムから記憶に関するさまざまな疑問、忘れることの意義、さらには記憶力を高めるさまざまな技術について、どの本よりもわかりやすく解説していきます。
超高齢化社会において、一般臨床医が高齢者の精神診療にあたる機会が増えてきています。非専門医であるために治療に迷うことも多いでしょう。スムーズに精神科につなぐことができれば問題ありませんが、地方など環境が整っていない場合もあるのが現状です。治療の中心は、向精神薬による薬物療法が主体となります。そこで、すべての臨床医が精神科のサポートなしでも、高齢者のメンタルヘルスを診る時代に必要な基本知識と治療の考え方がわかるような内容としました。
ヒトとはなにか。脳を解剖し自己を解放する。現代は脳の時代である。情報化社会とは社会が脳の機能に近づくことを意味している。現代人はいわば脳のなかに住んでいる。脳は檻なのか、それとも最後に残された自然なのか。
毎朝起こってしまう「脳の時差ボケ」が治るから昨日の疲れが消える。精神科医が医学的根拠に基づいた習慣を厳選!朝から頭スッキリ!体も軽くなる!
名古屋大学医学部精神医学教室の総力をあげて執筆された本書は、PT・OTを目指す学生はもとより、広く臨床精神医学を学ぼうとする人々を対象として編集されている。特に、診断基準は、メディカルスタッフの書籍としては初めて最新のDSM-5により統一された。また、他の診断体系との比較表も添付されている。
安眠を得るための必要知識、安眠に影響を及ぼすさまざまな社会的要因、そして睡眠に関連した病気について解説。
お口の力に注意! 歯を失わないために!
ブラキシズムを解説した患者さん向けのビジュアルブック
●第2版では,内容を見直し,最新の情報についてもフォロー.話題の「TCH」の項目をあらたに追加しました.
●本書は,気づきにくい“ブラキシズム”をどのように発見したらよいか,また歯科医院や家庭で正しく対応することの大切さを,イラストや写真でわかりやすく説明した,絵本タイプの患者さん向けビジュアルブックです.なぜ歯が割れたり,補綴物がこわれたり,顎関節や筋が痛くなったりするのか.そして,その予防のための先回り処置がなぜ必要なのかなどをわかりやすく解説しています.
●自分のブラキシズムが,歯ぎしり型,咬みしめ型,きしませ型,混合型のどのタイプなのかがわかるよう,タイプ別の特徴をわかりやすく解説してありますから,患者さん自身がチェックできます.
●待合室にも最適な一冊です.
(1)“ブラキシズム”を知っていますか?
(2)ブラキシズムはどうして問題なの?
(3)ブラキシズムは発見しにくい!
(4)チェックしてみましょう
(5)ブラキシズム・タイプ別特徴
(6)なぜ発見することが大切なのか?
(7)歯科医院で行うブラキシズムへの対応
(8)家庭で行うブラキシズムへの対応
(9)睡眠時無呼吸症候群(SAS)
(10)日中の咬みしめ(歯牙接触癖ーTCH)
(11)子どもの歯ぎしり・悪習癖
(12)ブラキシズム以外の悪習癖
(13)ブラキシズムの研究から
“日本発”心の病の捉え方と治し方
心の病の発症過程から回復過程、最新の精神療法を、
医師自らが手がけたイラストとともに解説する。
精神科医のみならず、患者や家族が心の病を理解し
治すための一助となる、画期的な一冊である。
心の病は生きている証
序 章
本書で創った用語集
第1章 当院の初診精神療法
第2章 心と脳と身体の概念図 心の病の捉え方 心の病の治し方 図解通院精神療法
第3章 不安症 神経症圏:パニック症 社交不安症 強迫症 他
第4章 うつ病圏
第5章 躁うつ病圏
第6章 統合失調症圏
第7章 情緒不安定性パーソナリティ症 依存症 解離性障害 多重人格 クレプトマニア 醜形恐怖 摂食障害
第8章 発達障害
第9章 老年期精神障害
第10章 心の病を共存精神疾患として捉える
第11章 向精神薬療法の意義
第12章 精神の評価表 睡眠記録 生活記録 行動記録
終 章 心の病の捉え方、治し方
おわりに
参考文献
ストレスを手なずけるのは現代人の必須スキル!簡単にできる!121の心の強化書。ストレスに負けず、疲れない脳を作る。
睡眠研究の草創期から携わる第一人者が、豊富な学識・経験をもとに、懇切丁寧な語り口でガイドする睡眠学の手引き。眠りにまつわる素朴な疑問・誤解の数々は本書で忽ち氷解。
耳鼻咽喉科診療と密接にかかわる「睡眠」に着目し、睡眠薬の適正使用や副作用リスク、疾患の鑑別、非薬物療法など、睡眠にまつわる幅広い情報を睡眠のエキスパートが実践的に解説。明日からの診療にすぐに役立つ特集です。
医・歯学部受験に出る英単語を過去問からピックアップ!医学部・歯学部に出題された英語長文から良質な問題を精選!20テーマ43passageに集約!丁寧な解説で、難解な構文もわかりやすく徹底分析!頻出単語以外にも、関連する同意語・反対語・派生語を網羅!「速読力」と「英単語力」を同時に身につけ、医・歯系入試英文が断然読みやすくなる。