四季の寄せ植えづくりに大切な色合わせ・形などのアイディアをたっぷりご紹介。
手紙に、部屋に、贈り物の箱に。ちょっとアクセントがほしい時には花の飾りおりがみを飾ってみませんか。つつじ、ダリア、アネモネ、コスモスなど75種の花が作れます。裏側は平らになっているので、壁面やガラスに貼る壁面飾りとしてもおすすめ。ジョイント材を使えば、リースのようにつなげられる作品もあります。ぜひ、さまざまな花を咲かせてみてください。
獣医師のフランチェスカは愛犬とともに現れたヴィンチェンツォ王子をひと目見るなり、激しい恋に落ちた。しかし王子には婚約者がいたうえ、フランチェスカには秘密があった。実は私はあなたの婚約者のいとこだと、どうしたら言えるだろう?事情があって違う姓を使っているから、気づかなくても当然だけれど。それでも愛する男性に嘘はつけず、彼女は正直に告白した。ヴィンチェンツオはその勇気に感動し、婚約は先日破棄されたので問題はないと言って、それからも二人は会いつづけた。魅力的な彼と過ごせて、フランチェスカは天にものぼる心地だった。まさか、王子の元婚約者が妊娠したと言ってくるとは夢にも思わず…。
江戸で相次ぐ無差別の人殺し。手口は様々で、骸の傍には必ず一輪の白椿が置かれていた。阿片を手がかりに下手人に迫る、植木屋の花恵と活け花の師匠・夢幻。しかし花恵の父が襲われ、罠にかかった夢幻は瀕死に。人を操り、裏で糸を引く正体不明の敵を炙り出すために計画したのは、花恵と夢幻の祝言だった。花を一途に愛する二人の活躍が光る最終巻。
よく見かけるあの花がアフリカではこんなに大木!?この花の呼び名はアフリカでも同じ!?遠くて近いアフリカのカラフルな魅力満載、笑顔の花もほがらかに満開。東アフリカ・タンザニア連合共和国のザンジバルに暮らして30年の著者が、「常夏のなかにも季節があるんだ!」と気がついたきっかけはバオバブの白い花でした。
トルコ発祥の編み方「リフ編み」はふっくらとしたお花のような編み地が特徴です。この本では、そんなリフ編みの作品を34点紹介。まずはコースターやポットマットなどの小さなものから、慣れてきたらバッグやブランケットなどお好きなものを。
それぞれの人生と向き合い、強く生きる女性たちの物語。
それぞれの人生と向き合い、強く生きる女性たちの物語。
それぞれの人生と向き合い、強く生きる女性たちの物語。
芽依はクローバーハイツにひっこしてきた中学1年生。マンションには、おんなじ中学校に通う子たちが6人住んでいて、そのうちの一人・部屋がおとなりでクラスも同じハルキくんに、せつない片思い中。合宿のあと、九条先輩に告白することを決めたさくらを応援するため、作戦をたてることにした芽依たち。しかし、作戦会議は思いもよらぬ展開に…!この告白、どうなっちゃうの!?そして、ハルキくんの「告白」をきっかけに、芽依の恋も大きく動きだして…。せつなキュン、初恋ストーリー第3弾!小学上級・中学から。
2011年に58歳でこの世を去ったフランス出身の女優、マリア・シュナイダー。彼女は19歳のとき、新人女優ながら主演マーロン・ブランドの相手役として『ラストタンゴ・イン・パリ』のヒロインに抜擢されるも、監督ベルナルド・ベルトルッチによる脚本にないアナルセックスの強行撮影で深い傷を負ってしまう。「70年代最大のスキャンダル」と言われた作品の舞台裏では何が起きていたのか。そして、失意のどん底に突き落とされ、薬物依存に陥りながらも、なぜ彼女は演じることをやめなかったのか。父である名優ダニエル・ジェランとの関係や、母との確執、また知己の仲であったブリジット・バルドーとの交流など、マリアのいとこである「ル・モンド」紙の記者が、親族の目線でマリア・シュナイダーの素顔を綴った評伝。