本書は、ベテラン通訳者で、ソルボンヌ大学の通訳翻訳高等学院(ESIT)の学長も務めた著者が1968年に発表したもので、通訳関係の本の中でも古典として広く知られている。それまで、とかく通訳は言葉を訳すものと考えられていたのに対して、本書は「通訳は言葉ではなく話し手の伝えようとする意味を捉え、それを通訳者自身の言葉で表現するもの」という基本的理念を提示し、通訳研究の中で「意味の理論」として知られる大きな流れを打ち立てた。欧米では会議通訳を志す人の必読書となっており、日本でも英訳版が通訳教育の教材として使用されてきた。本書はそのフランス語原典からの翻訳である。
バラエティに富んだ漢字パズルをたっぷり収録。脳活も漢字学習もできての一石二鳥。問題を解いて、良い一日にしちゃいましょう。
事象と意味をつなぐ視覚化(=絵文字化)のシステム、ISOTYPE[アイソタイプ]。開発者であるオットー・ノイラートの多面的な活動とともに、あらゆる分野におけるビジュアル・コミュニケーションの発展に影響を与え、インフォグラフィックスのはしりとしてデザイン史に名を残すも、その志を著した出版物がこれまで邦訳されることはなかった。大戦の狭間、移民やナショナリズムを背景とし、国際化社会に向けた絵による教育・掲示の体系化と普及に勤しんだノイラート。彼が夢見た、国家を超える〈普遍的〉世界において、“個人のために”科学が、デザインが、果たすべき役割とは何であったのか。80年の時を経て、今なお問われているグローバリズムの課題、取り組まれているユニバーサルなコミュニケーションツールに通じる、その基礎的で壮大な取り組みに光を当てる。
※本書は、本邦初となる完訳『International Picture Language』(1936)、『Basic by Isotype』(1937)に『Modern Man in the Making』(1939)の全図を収録した、日本オリジナルの合本版です。
いい女かどうかは顔より話し方で決まる!毎日のことばで人生を拓いていくための65のヒント。
「要するに何が言いたいの?」--上司や同僚からこういう指摘を受けたら要注意!! せっかくの報告や連絡も台無しになってしまいます。▼それは自分でも分かっているけれど、「どうしても話すことが苦手で……」と、悩んでいる人はきっと多いはず。▼でも本来、話が苦手な人はいません。話すことに余計な心配をしすぎることで、自意識過剰となり、必要以上に緊張感を高める悪循環にはまっているのです。▼本書は、そんな人に向けて“論理的に話す”ための35ポイントを図解でやさしく解説。▼「事実と判断を区別する」「相手の評価を気にしない」「自分流のイントロ話題を用意する」「自分の意見なら自信が持てる」「話のクセを直し、語尾を強調する」「目や相槌も話し言葉の1つ」など、話す前の心構えからプレゼンで相手を説得するコツまで、見逃せないテクニックが満載!▼本書で苦手意識を克服できれば、あとは簡単。あなたも「話し上手」の仲間入りです。
キリン「午後の紅茶」、資生堂「アネッサ」で大人気。マリ子の赤ん坊時代から都立高校生のいままで、心とカラダ、そして言葉のプロセスを80枚のプライベート写真と共にたどる。
社会生活を送るうえで必要にせまられる場面を想定し、さまざまな表現集を活用することにより、どのような場面にも対応できるスピーチ例集。現代人がスピーチをするうえで必要となるポイントについても紹介する。
1999年創刊の「日本語用論学会」の学会誌。語用論の研究は意味論、統語論、社会言語学、心理言語学、認知言語学、それに日本語学をはじめとするさまざまな語学教育などの活動が交差する領域を占める。これらの分野の論考等を掲載。年1回、3月刊行。
在住外国人200万人時代のFAQ集。
「ゴキブリだ!」という発話は「ゴキブリがいる」という新しい情報を相手に伝えることもあるが、発話される状況によっては、驚きや警告などいろいろな意味にも解釈できる。限られた文字情報からどのようにして話し手、書き手の「心」に迫ることができるのであろうか。認知語用論としての関連性理論の知見を援用して、発話、メタ表象現象、修辞表現、テクストの統一的な説明を試みる。
ミステリーよりスリリングな 知の考古学。言語をめぐる対話。
山口昌男にして「傑出した知の編集者」 松岡正剛にして「学者10人分」と
いわしめた高橋秀元が東西を繋いで言語を解説。 こんな言語論みたことない !
「言語の東西をつなぎ、チョムスキーに挑む 」
嗅覚のよい編集者でもあった空海も「完全言語」という意味のサンスクリットを捨てオリジナルの文字制作に取りかかったのはなぜか ?
本書はSperber and Wilson (1995 第2版) による関連性理論を用いて、翻訳も推論を用いた一般の言葉によるコミュニケーションの1つと考え、翻訳の諸現象を説明したものである。『サザエさん』などマンガの翻訳、英語ジョークの翻訳、日英語ことわざの翻訳、ことば遊びの翻訳、外行語の翻訳、仏教用語の翻訳などを扱ったものである。従来の〈翻訳〉を扱ったものには一般的な説明原理がかけていることが問題である。
勉強に、仕事に、ふだんの生活に、いつだって言葉はついてまわる。言葉の問題に悩まされることは多いけど、いままで「言葉」そのものを考えたことなんてなかった。「英語をネイティブみたいに話すって、どういうこと?」「どうして言葉が理解できるの?そもそも言葉の意味ってなに?」姪との対話から導かれる、言葉のすこし危なっかしくて豊かな世界。
キャラやタイトル等、自分の世界を彩る名前が決まらない……そんな悩みに応える「創作ネーミング辞典」に、エヴァンゲリオンカバーが登場。エヴァの名場面とコラボした口絵は必見。エヴァのような、かっこいいネーミングを望むあなたのための辞典。