患者さんのおかれている状態に合った食事指導ができるように,30品目以上の料理の実例(レシピ)を示し,その具体的な指導法,さらには訪問歯科診療時に欠かせない摂食・嚥下障害の基礎知識についても詳述.訪問歯科臨床の現場や歯科医院の待合室で,さまざまに活用が可能.
第1章 食べる楽しみを取り戻すためのレシピ集
食べる意欲を引き出す─お雑煮,からみ餅・あんころ餅,お汁粉,梅花卵,柚子釜,三色団子蒸し,甘酢団子,泡雪スープ
義歯が合わないとき・義歯を受け入れてくれないとき─菜の花の白和え,芙蓉蟹,山芋のみぞれ汁,グリーンアスパラのポタージュ,ゴマプリン
食事に時間がかかるとき─インスタントビシソワーズ,抹茶カステラ,うなぎの柳川風,スフレオムレツ
麻痺があるとき─手作りソーセージ,牡蠣みそグラタン,牛乳茶わん蒸し
飲み込みにくいとき─魚のすり流し汁,きなこ牛乳ゼリー,ゼリー
味覚を楽しむ─松茸雑炊,抹茶の梅雑炊,まぐろとろろ丼,粕汁
家族と一緒に食べる─しゃぶしゃぶ,あんかけうどん,ミートローフ,ロールキャベツ,三色ロール
食べる機能を補う食材・食具─フィッシュロール入りカレー,麻婆豆腐,中華丼,おいしくせんいヨーグルト,カップアガロリー・フルーツ
第2章 様子に合わせて,こんな食事をすすめましょう
第3章 訪問歯科診療の現場を知ろう
第4章 必携! 摂食・嚥下障害の基礎知識とその対応
本書の初版から10年以上たち、その間に糖尿病や高脂血症、肥満、高血圧などの分類や診断基準、治療基準が変わった。また、糖尿病性腎症の病期分類が新たに作られ、これに沿った食事療法や生活規制のガイドラインも作られた。さらに経口糖尿病薬にも作用の異なる薬剤が開発され、病態に応じた治療が行われるようになった。改訂第2版では、これらの点を主に変更し、加筆。また、成人病が生活習慣病と改められ、生活習慣が一層重視されるようになった。糖尿病においてはとくに生活習慣が大切と考え、「生活習慣病」と「高尿酸血症と痛風」の2章を新たに設けた。
本書の第1部は、栄養学の入門編として、エネルギーや栄養素と人体との関わりを、栄養状態を評価するという人間栄養学の視点も加え平易に解説しています。第2部は、現実の食生活のあり方、具体的な食品の選択の仕方など、食品学の解説も加味した実践編としました。第3部は、食料難から飽食まで、異なる食生活を過ごしてきている世代が混在している現在の日本の食生活問題を分析し、集団のみならず個人の食事管理のためのガイドラインを示しています。
「食」と「生活」、そして「歴史」と「現在」を…。気鋭ノンフィクション作家、渾身の作。薩南十四島の旅。
健康にやせる食事と、高血圧症、高脂血症、高血糖を予防し、血液をサラサラにする食事を紹介。1週間ずつの献立実例つき。
ちょっと食べ物をかえるだけでグングン子どもは伸びる。欧米の学者たちの食に関する指摘が欧米化する日本の食生活を撃つ。
痛風は発作の時期がすぎると痛みが治まるため、なかなか治療が長続きしない。しかし、痛風が怖いのは、「痛み」がおさまったときにやってくる合併症です。高尿酸血症と診断されたら、尿酸値を正常にもどすようにしなくてはならない。本書では、続けられるように「おいしい治療食」を大前提とし、調理した。また、Q&Aで正しい知識で病気に対処できるようにした。
本書は、中性脂肪に関する基礎知識、高中性脂肪血症をはじめとする高脂血症の診断と治療、注意すべき合併症、また、からだに中性脂肪を蓄積させないための食生活や運動のしかた、具体的な食事のとり方などをわかりやすく解説したものである。
お年寄りに優しく、また介護者にとっても易しく作れる介護食や、食事の介助の仕方についてのマニュアル。
子どもが健康に育つために、なくてはならないのが、新鮮で無添加の自然食品。本書は、わが子の健やかな成長を願うすべての人々に向けて、おいしくて、安全で、栄養たっぷりな食事作りの秘訣を伝える。
お食事処「おかくら」の岡倉大吉が教える簡単!おいしい和食の作り方。「おかくら」秘伝のだしのとり方をはじめ、旬の素材を使った季節料理の作り方、岡倉家の夜食メニューまでオリジナル料理レシピを多数紹介。さらにテレビではなかなか見られない「おかくら」の店内探訪、思い出の名シーンなどなど絶対に見逃せない(より一層ドラマを楽しめる)内容が盛りだくさん。
全国にさまざまな食べ方があるそば・うどん。それぞれ地域の特色があらわれています。ソバの育て方、そばのつくり方を紹介します。小学校中・高学年向。
本書は、各種疾患の食事療法に先立ち、健康の維持・増進のための「バランスのよい理想的な食事」(座談会)や、「食事指導のための基礎知識」について述べている。また疾患の予防・治療についても、必ず合併症のある場含の注意点を解説し、栄養士の方々による具体的な説明を掲げて、実際の食事指導のよきガイドとなるよう工夫。患者の希望に応えられると同時に、自分の食生活をセルフチェックできるように簡易食物摂取状況調査表を付けた。すなわち、指導する側と指導を必要とする側の双方からアプローチできる1つの方法を示している。
本書では、主に尿酸値が高い人を対象に、尿酸値をコントロールするための心得、痛風とうまく付き合っていくための自己管理のノウハウを解説。食生活上の注意点などはそっくりそのまま予防にもあてはまる。また、痛風や成人病を防ぐための食事メニューも、数多く紹介している。