ヨーロッパのクラシックな絵本をイメージした、カラフルで楽しい気持ちになれるダイアリー。毎ページデザインが変わるフルカラーの本文は、ページを開くたびに楽しい気分になるので、1年間飽きずにお使いいただけます。
2023年版のテーマは「Plants around the world (世界の身近な自然)」。世界各国で身近に使用される植物を中心に、各国の文化や豆知識も合わせてご紹介しています。遠くへ気軽に旅することが難しい時に、少しでもいろいろな国の空気を感じていただけたら、という想いを詰め込みました。●寸法:パッケージサイズ/H129×W87×D5mm 本体サイズ/H124×W84×D5mm●掲載期間:2022年10月〜2024年1月●素材:?PVC 製、ペンホルダー付/MD PAPER●枚数:48頁●罫内容:ブロックタイプ●仕様:月間
仕事を通じて充実した毎日を過ごすビジネスパーソンのためのダイアリーとして1989年版より展開しているロングセラーの手帳シリーズです。女性の手にも収まりやすいA5スリムサイズで、携帯性としっかり書き込める実用性を兼ね揃えています。
フォーマットはビジネスシーンで使いやすいシンプルな月間ブロック。メモ・To Doリストページはスケジュールページと交互に入ります。
付録には、プロジェクト管理をサポートする「ToDo Sheet」と「Project Sheet」がついています。A4サイズにコピーして繰り返し使え、打ち合わせや会議、日々の進捗管理の際にも便利です。六曜や週番号、世界の祝日や国番号など、ビジネスシーンで役立つコンテンツ入り。
表紙はスモーキーな黒のシックなカバーに箔が光るデザインです。A4書類を三つ折りにして挟んでおけるポケット付き。
本文に使われている「MD用紙」はにじみや裏抜けがしにくく、書き味の良さを追求し続けているオリジナルの筆記用紙です。
●寸法/●素材:PVC製(箔押し)/MD PAPERH216×W125×D9mm●頁数/96P●仕様/月間ブロック+見開きメモ 月曜始まり、六曜、年間カレンダー、年間スケジュール、ID・パスワードリスト、アドレス、プロジェクトシート、To Do シート、時差表、世界の祝日/世界の地域国番号、TEL&URLリスト/度量衡換算表、地下鉄路線図
本書は、高齢者居住環境で求められる心理的な配慮、「心を癒やす」仕掛けと考え方をデンマークやオランダの事例から見出し、提案する。これまでは高齢者を支援するためのデザインが、あらゆる世代にも楽しい、魅力的なものを生み出すためのデザイン手法として考察できる内容となっている。
1章 認知症高齢者にとっての居住環境
2章 心を癒やすデザイン手法
3章 デンマーク・オランダのナーシングホームの試み
4章 高齢者居住環境における新たな「場」の創出
5章 求められる「心を癒やす」環境デザインとは
千年以上もの長い歴史と伝統に育まれた「越前和紙」に、シルク印刷を施した高級感のある和紙カレンダー。
越前の職人が一枚一枚手ちぎりをした和紙には、愛嬌のある動物が描かれています。
ラインアップの中には、毎年少し変わった動物も。その動物らしいしぐさ、ポーズを大切にデザインしています。
手ちぎりならではの温かさが感じられる和紙の風合いと、個性的な動物の絵柄が魅力です。
飾り終わった後に手ちぎりの絵はがきとしてお楽しみいただけます。●寸法:パッケージサイズ/H370mmW163mmD6mm本体サイズ/H325mmW155mmD6mm●掲載期間:2024年1月〜2024年12月●素材:紙 製(越前和紙)●枚数:12枚●罫内容:壁掛/壁掛●:S
「他者」との協同的な学習が推奨される教育現場で、いかに効果的な学習を促し、学習者の自律と社会的な共生を促すことができるのか。アクティブラーニングなどの実践から「多様性」が拓く学修の可能性を検討し、大学での教養教育デザインを再考する。
第1章 「他者」と学ぶ教育原理とアクティブラーニングの授業デザイン[佐藤智子]
1 大学教育におけるアクティブラーニング
2 大学生の学修の実態
3 アクティブラーニングの定義と課題
4 デューイの教育論からみるアクティブラーニングのあり方
5 授業の実践例:「学習理論入門」
6 アクティブラーニングの限界を超えた授業デザインへ
第2章 社会的マイノリティとの「対話」に向けたボランティア学習[江口怜]
1 ボランティア学習は世界を開くか
2 授業の実践例:「共生社会に向けたボランティア活動」
3 学生Aさんの学びの軌跡─野宿者支援の現場と向き合って
4 他者との出会いから学びを生み出すために
第3章 言語と文化の違いを超えて学生が学び合う国際共修授業[高橋美能]
1 国際共修授業発展の背景
2 東北大学の現状
3 国際共修授業における教育実践上の工夫
4 学習テーマとしての「人権」
5 別のテーマで実践した事例
6 学習テーマの選定と多様性を生かす教育実践
第4章 「言語の壁」を超えるトランス・ランゲージングの学び合い[島崎薫/プレフューメ裕子]
1 国際共修におけることばや言語の問題
2 「言語の壁」とは何か
3 トランス・ランゲージング
4 実践例:「Humans of Minamisanriku」
5 トランス・ランゲージングにおける学び
6 国際共修におけるトランス・ランゲージングの意義と今後の展望
第5章 コミュニティとの協働から学ぶサービス・ラーニング[菊池遼/藤室玲治]
1 サービス・ラーニングがコミュニティで果たすべき役割とは
2 被災地域のコミュニティとのサービス・ラーニング授業の成立経緯
3 授業の実践例:「被災者の生活再建・コミュニティ形成の課題とボランティア活動」
4 サービス・ラーニングはコミュニティにとって有効か
第6章 アートプロジェクトから学ぶ教養としての創造的思考[縣拓充]
1 アートプロジェクトと学び
2 教養としての創造的思考
3 千葉アートネットワーク・プロジェクト(WiCAN)
4 ワークショップ体験授業
5 アーティストとの協働によるプロジェクト
6 アーティストからの学びの機会をより有意義なものにするために
本書は、高等教育におけるオンライン授業を設計するための入門書である。大学教員は講義、実験、実習、外国語を「リアルタイム・オンデマンド・ハイブリッド型のオンライン授業」においてどのように実施しているのか。教育工学者による「理論編」では、オンライン授業を設計する際に、授業目標・学習のゴール、教育方法・学習活動、評価・フィードバックをどう行えばよいのか、また教員への教授支援、学生への学習支援について論じられている。大学教員19名による「授業実践」ではパンデミックをきっかけに実践されたオンラインでの授業事例が報告されている。質の高いオンライン授業を実践するために、理論と実践の往還を目指した1冊となっている。
目次:
はじめに(教育推進部 岩崎千晶)
第1部 オンライン授業の設計に関する概論
第1章:リスク社会に対応できる大学教育を考える(久保田賢一)
第2章:オンライン授業における授業設計を考える(教育推進部 岩崎千晶)
第3章:オンライン授業における評価方法を考える(総合情報学部 小柳和喜雄)
第4章:学習・授業を支えるFD・学習支援環境を考える(教育推進部 岩崎千晶)
第2部 大学におけるオンライン授業のデザイン
第5章:オンライン授業による教養教育の展開(文学部 中澤務)
第6章:異文化コミュニケーション(総合情報学部 久保田真弓)
第7章:オンライン授業による政治学の初年次教育(法学部 石橋章市朗)
第8章:キャラクターの会話で学ぶ「ビジネス心理学」(社会学部 池内裕美)
第9章:初年次専門科目におけるオンライン講義「入門心理学」(社会学部 脇田貴文)
第10章:カリキュラム切り替えによる同一科目複数授業形態からの移行(システム理工学部 倉田純一)
第11章:人間健康論(ユーモア学・プログラム)(人間健康学部 森田亜矢子)
第12章:オンライングループワーク(教育推進部 三浦真琴)
第13章:グループプレゼンテーションを取り入れた初年次教育(教育推進部 岩崎千晶)
第14章:入門レベルの中国語教育(外国語学部 山崎直樹)
第15章:英語教育(外国語学部 植木美千子)
第16章:日本語教育(国際部 古川智樹)
第17章:オンライン国際教育プログラム(国際部 池田佳子)
第18章:心理学実験(社会学部 関口理久子)
第19章:教育実習(文学部 若槻健)
第20章:映像制作実習(総合情報学部 岡田朋之・長谷海平)
第21章:システム理工学部における実験(システム理工学部 米津大吾)
第22章:大学院社会人学び直しプログラムにおける反転授業(会計研究科 柴健次)
第3部 まとめ…
「仕事」と「プライベート」、「自分」と「家族」など、異なる2つの予定を1冊で管理できるダイアリー。
本文は、インデックスの色が異なる月間ブロックページを同月に2枚ずつ配し、2つの予定表を簡単に検索できる“MAgicIndex(マジックインデックス)”(特許取得)を採用しています。押さえる位置で開くページが変化するため、赤のインデックスを押さえると赤のページの予定表のみが、グレーのインデックスを押さえるとグレーのページのみが開き、また、赤とグレーの間にある白のインデックスを押さえると全ページを順番に開くこともできる仕組みです。さまざまな異なる予定を1冊で効率的に管理できるダイアリーです。●寸法:パッケージサイズ/H191×W134×D5mm 本体サイズ/H186×W132×D5mm●掲載期間:2022年10月〜2023年12月●素材:PVC 製/MD PAPER●枚数:80頁●罫内容:月間ブロック×2●仕様:月間ブロック×2
宇宙としてのブックデザイン
戦後日本のグラフィックデザインを牽引したデザイナー、杉浦康平。
彼は写植という新たな技術といかに向きあい、
日本語のデザインといかに格闘したのか。
杉浦康平が日本語のレイアウトやブックデザインに与えた決定的な影響を明らかにする。
序 章ーーある解体
第1章ーー杉浦デザインの誕生と写植の革命(1956-1964)
第2章ーー杉浦タイポグラフィの躍進とカタカナ化する世界(1964-1978)
第3章ーー写植の起源 石井茂吉と森澤信夫1(1923-1933)
第4章ーー写植の起源 石井茂吉と森澤信夫2(1933-1945)
第5章ーー写植と杉浦デザインの深化 石井裕子と中垣信夫(1946-1972)
第6章ーーブックデザイナーという発明 杉浦康平と和田誠(1956-1969)
第7章ーー新書体の時代 中村征宏と写研(1969-2001)
第8章ーー宇宙としてのブックデザイン 杉浦康平と戸田ツトム(1979-1987)
第9章ーー「組版」の文化圏 電算写植とCTS(1960-1987)
第10章ーー写植の終焉と書物の最後の光芒(1987-2001)
終 章ーー星の本
註・参考文献
あとがき
索引
複雑なシステムの開発に際して有効なデザイン・ストラクチャー・マトリクス(DSM)とよばれるモデリング技法について、基礎知識や基本的な考え方を解説し、あわせてすでにSDM技法を導入して成功を収めている44の適用事例を詳細に紹介。解説は、DSMモデルの種類ごとに、製品アーキテクチャ、組織アーキテクチャ、プロセスアーキテクチャ、マルチドメインアーキテクチャに分けて説明。成功事例は、広範な産業(自動車、航空宇宙、エレクトロニクス、建築、機械、製薬、政治組織など)、さまざまな国(オーストラリア、ドイツ、日本、スウェーデン、トルコ、イギリス、米国など)、対処すべき課題(モジュラリティ、アウトソーシング、システムインテグレーション、知識マネジメント、組織設計、プロジェクト計画、工程改善など)といった多方面から取り上げた。
医療・介護・福祉が連携し、支援が必要な人々を地域で支える「地域包括ケア」。そこに住民の主体的な支え合いを加えた「地域共生社会」が提唱されている。しかしその実現は各地域に委ねられているのが現状だ。
本書では、地域課題を住民たちが解決する手助けをする「コミュニティデザイン」の第一人者が地域包括ケアの先進地域を訪ね、「地域共生社会をつくるもの」を探る。答えは、ケアとデザインを組み込んだまちづくりにあった!
身の回りの音に敏感になることで五感が開き、さらに音のデザインを加えることで身近な空間がより豊かになることを、音環境デザイナーである筆者が12の事例をもとに紹介。カフェやショップ、オフィスなどにも応用でき、いますぐ取り組めるツールキット付き。
はじめにーどうして音のデザインなのか
1音のデザイン、思考と技法
2音が変わると空間も変わるー音デザインの現場から
1展望風景を演出するー京都タワー
2学校の記憶を蘇らせるー京都国際マンガミュージアム
3無作為の音を奏でるー日本庭園へき亭
4水辺風景にドラマを与えるーCDアルバム『キョウトアンビエンス 2』
5星空を見上げてー久万高原天体観測館
6絵画をきいて、みるーポーラ美術館
7故郷の音を甦らせるー京都府立丹後郷土資料館
8公園の音を音楽にするー京都府立うみほし公園
9鉄道のサウンドブランディングー京都丹後鉄道
10患者とスタッフを元気にー耳原総合病院
11音でたどる聖地巡礼ー田辺市立美術館/熊野古道なかへち美術館
12漢方薬の効能を引き出すーむつごろう薬局
3音のデザイン・ツールキット
おわりにー音の響きで世界をあかるく
街に大きな衝撃を与える大型再開発。その足元のデザインによって周辺に与えるプラス、マイナスが大きく変わる。街の価値を高めるために如何にデザインすべきか。ビルの足元での視線の通し方や止め方、アプローチと通り抜け、広場やロビー、空地や緑、店舗の構成、地形との取り合いなど、150余りの事例を訪ね320枚の写真で示す。
はじめに
第1部|東京の超高層・大型再開発を歩く
地図と口絵
視点1 広場にとっての結界
(1)透ける列柱/(2)結界がほしい広場
視点2 視線の抜けるビル
(1)建物を貫く視線/(2)空の広がりを見せる/(3)水辺空間を見通す
視点3 ビル足元の通り抜けと滞留
(1)中庭を通り抜ける/(2)アーケードを通り抜ける/
(3)ビル内ロビーを通り抜ける/(4)塞がれた足元
視点4 マンション・住宅団地への接近性
(1)タワー型のケース/(2)分棟型のケース
視点 5 地形との関わり
(1)地形を取り込む/(2)微地形との関わり
視点 6 新旧対比の構図
(1)旧態(風景/街区割/建物タイプ)を継承する/(2)旧建物の保存と組み合わせる/
(3)旧建物の復元(再建)と組み合わせる/(4)用途を継承する
視点7 オフィスロビーの姿
(1)オフィスロビーと店舗街/(2)特異なロビー
視点8 大型ビルの店舗街
(1)売場の構成と特徴/(2)屈曲する通路/(3)店舗街の回遊性
視点9 サンクンガーデンとアトリウム
(1)サンクンガーデン/(2)アトリウム
視点10 公園と緑
(1)再開発にともなう公園/(2)個性的な庭と緑
視点11 隣り合う敷地/建物
(1)都心における2例/(2)境界部の柵や手すり/(3)歩車共存道の導入/
(4)棟どうしの間隔/(5)45度配置のメリットは?/(6)広すぎる地下歩道
視点12 大型開発9例
(1)アークヒルズ/(2)恵比寿ガーデンプレイス/(3)大川端リバーシティ/
(4)六本木ヒルズ/(5)汐留シオサイト/(6)品川駅東口地区/
(7)東雲キャナルコートCODAN/(8)東京ミッドタウン/(9)大崎駅周辺地区
第2部|都市デザインの新しい視点と手法
1章 都市の視点から
1 ビルの景観
2 容積率
3 再開発
4 混在と多様性
2章 歴史の視点から
1 広場と建物
2 中 庭
3 列 柱
3章 敷地と道路
1 公開空地
2 ビルの懐
3 隣り合う開発
4 表と裏
4章 建築と街の接点
1 歩道と店舗
2 大型ビルと街の接点
3 大型住宅団地と街の接点
5章 建築のつくり
1 建築のプロムナード
2 オフィスと店舗街
3 大型複合店舗と街らしさ
4 アトリウムとピロティ
5 高層ビルの盲点
6章 広場、緑、自動車
1 広場の居心地
2 緑の扱い
3 人と車/駐車場
4 駅前開発とデッキ
おわりに
臨床家待望の書となる、本多正明先生の集大成シリーズ第1弾が堂々刊行!
臨床の真髄がここに!
●包括的治療の長期症例を検証することで導いたLongevity達成のカギを余すところなく解説。
●咬合安定にとって最も重要な咬頭嵌合位の安定、歯列弓の保全ーーそれを実現するための欠損歯列の診断と欠損補綴の設計が、本書により体感できます。
●別冊(欠損部位別補綴設計集)付き。
【目次】
CHAPTER 1 補綴治療の目的と臨床的成功の基準を知る
CHAPTER 2 補綴設計のための診査
CHAPTER 3 部分治療か、咬合再構成かの鑑別診断
CHAPTER 4 欠損歯列の診断
CHAPTER 5 欠損補綴の設計
CHAPTER 6 症例で学ぶ補綴設計決定の実際
【設計集】
1.単純欠損
2.複雑欠損
3.複雑欠損をブリッジで補綴する際のReferenceとRe-intervention時の補綴設計のガイドライン
設計の「標準化」で磨き上げた緻密な納まり上の工夫を積み上げることで住宅全体を美しくまとめ上げていくのが伊礼スタイル。 そんな同氏の設計の勘所を設計のベースとなる「基本」の テクニックとそこから派生したもうひと「工夫」の2つに分類して紹介。
実用性と意匠性を兼ね備えたプランニングからこだわり抜かれたディテールまで、豊富な図面 と写真で詳しく解説します。
DVDには、伊礼智氏が手がけた「元吉田の家」(2014年)の1棟分の図面を完全収録! 誌面では わからない伊礼氏の設計テクニックを事細かに見ることができます。
[中原佑介美術批評選集第7巻]
中原佑介が、芸術と生活の変容を読み解く。
メディアの急速な拡張と社会の変化を芸術の側面から論じる、今なお新たな発見と刺激に満ちた先駆的な論考集。写真、映画やテレビの登場など、新しいメディア状況に対応して、美術はいかに変容したか。また、漫画、デザインなどに対して批評はどんなや役割を果たすのか。これからの芸術を考えるとき、再読すべきテキスト群を集成。
[目次]
第1章:メディアと芸術
テレビにおける美術
テレビにおけるアニメーション
芸術家の決断 テレビの記録性について
芸術と非芸術について マス・コミュニケーションを中心に
イメージの所有について
触覚の復権
記憶と記録についての小論
第二章:漫画論
青カビの合唱 日本の漫画
声なき肉体 漫画からアンチ漫画へ
第三章:デザインについて
一九五八・二科展商業美術部評
宣伝と美術の分裂 日宣美展 '58 の問題点
第九回「日宣美展」評 「ことば」と「イメージ」の問題を中心に
デザイナー とは何か デザインをめぐる諸考察
無用のデザインを ペルソナ展をみて
「転移」の思想 ソットサスのデザイン
印刷美術について
引き出し論 倉俣史朗の家具
八〇年代のイラストレーション
第四章:写真論
度のあわないめがね ザ・ファミリー・オブ・マン写真展
予感としての写真
「剰余」としての写真
コンセプト・フォト断章
現代美術と写真の交錯
プライベート・フォトの意味するもの 「わが家のこの一枚」をみて
写真への考古学的関心 関心を薄くする美学主義
第五章:映画・映像論
映画の「第四次元」
アニメーション映画の可能性
色彩に重ねた作者の思想 《赤い砂漠》と色彩
時間の拡張と映像の凋落
「見る」ことへの過激性 ジガ・ヴェルトフ論
たっぷり書ける大きさのB5サイズに、開閉しやすいリング綴じの手帳です。時系列で予定を管理でき、メモも記録できるのでビジネスに関する情報を1冊に集約することができます。
行動に自信をプラスしてくれる、ビジネスの相棒にぴったりなダイアリーです。左ページは週間スケジュールページ。午前7時から午後7時まで、1日の予定を時系列で記入できます。右ページはメモページ。その日ごとのやることを記入したり、1ページ丸ごと会議のメモやアイデアを書き込んだり、使い方は自分次第。本文に使われている「MD用紙」はにじみや裏抜けがしにくく、書き味の良さを追求し続けているオリジナルの筆記用紙です。●寸法/●素材:ダイヤスカーフ(金箔押し)/MD PAPERH262×W196×D18mm●頁数/178P●仕様/週間ホリゾンタル 月曜始まり、六曜、アドレス、路線図、世界全図、主要都市人口&電話局番一覧表、テレフォン&ホームページURLリスト、度量衡換算表、国内郵便料金、印紙税額一覧表、日歩年利換算表&パーソナルメモ