戦後復興期、日本のデザイン史に大きな足跡を残した日本宣伝美術会=JAAC20年間の活動の記録と検証。なつかしく、輝かしい日宣美の時代を、豊富なカラー図版とテキストにより鮮明に再現。
利用環境をいかにして最適化するか?Struts、Velocity、Maveric、WebMacro、JUnitなど、J2EE関連技術の徹底検証から独自フレームワークの構築まで、J2EEを完全に「自分のもの」にするための決定版解説書。Servlet2.3/2.4、JSP1.2/2.0、EJB2.0/2.1対応。
Visual Basicの父、Alan Cooperによるデザシル製品/ソフトウェアデザイン方法論。
高等教育機関において、障害の一つである聴覚障害が、どのような「障壁」をもたらし、また「自立」への困難さを内包しているのか。当事者自身が求める「情報保障ニーズ」、「支援ニーズ」と、その支援の方策を、質的調査から理論的に導く。その理論的背景として、「モノ」に対する「ユニバーサルデザイン」と、「ヒト」に対する「インクルーシブデザイン」を融合した「ユニバーサル・インクルーシブデザイン」という新たな概念を用い、「人と環境の相互作用」のフレームワークから、聴覚障害者支援を確立する必要性を説く。
ダーウィンが進化論を発表して以来、約150年。その間,ダーウィニズムを常に脅かしてきた二つの難問があった。「性選択」と「利他行動」だ。ダーウィンやウォレスはこれをどのように解こうとしたのか。20世紀前半の進化論者は、どのようにこの問題を扱ってきたのか。そして現在、ドーキンスやメイナード・スミスらによって確立された新しい進化論は、どのようにして解決の道を見いだしたのか。生物学界で今なお議論の続く、最もホットな話題に挑んだ刺激的論考。
制度派組織論の最新の成果にもとづく、新しい企業家像の構築の試み。
人口構造の変化により、地方消滅、限界集落など地域社会の存続が危ぶまれている。これに対し地域福祉は、従来の住民参加や地域組織化の方法論だけで対応していけるのか。本書では、地域福祉の持続可能性を、「暮らしの連続性」「主体の多様性」「自発的な福祉活動への政策的支え」ととらえ循環型地域社会の創造を目指す。そして実現に向けて仕組みのデザインとしての地域福祉計画と、目標達成のための方法のデザインとしての、コミュニティワークのありかたについて、実際の事例と理論を交えて明らかにしていく。
邸宅や商業施から教会堂や謎めいた地下空間まで〜知られざる建築遺産とそのインテリアをおよそ1700点の写真で紹介!
最新のエビデンスを評価し、使いこなすためのスキルが満載。ステップアップを目指す理学療法士・整形外科医必携!米国におけるスタンダードテキスト。根拠に基づく理学療法(EBPT)に不可欠な統計学の用語を含む用語解説も充実。