黒夢のHITOKIのソロ・アルバム。プロデュースは佐久間正英で、今作ではギタリストとしても参加。清春とは対照的なダミ声が面白い。ベーシストらしいグルーヴを重視した楽曲はなかなか。(5)のセッションは「楽シ〜!」という悲鳴が伝わってくるよう。
サンフランシスコはフィルモア・コンサート・ホールでのライヴを収録したCD&DVDセット。結成30周年を迎えた2004年7月の映像と音源。ベテランならではの安定したプレイとツボを押さえたパフォーマンスが魅力。