大型選集「谷口ジローコレクション」第3弾
世界中で数々の漫画賞を受賞した谷口ジロー、初の本格選集が登場!
第1期・全5巻(小学館刊5巻+双葉社刊5巻)
サイズは迫力の大画面B5判!
最新のスキャン技術と最高品質の印刷を駆使し、
谷口ジローの名作群が全く新しい姿で登場します。
第3弾は谷口ジロー作の漫画家漫画『冬の動物園』。
アシスタントから漫画家を目指す青年の成長物語を
優しく美しい描線で辿っていく。
【あらすじ】
京都から東京に出てきた青年は、
友人の紹介で、漫画家のアシスタントになる。
漫画家は言った。
「あの仕事場は、夢を紡ぎ出す場所なんだよ。」
大都会東京に魅入られ、時代の風に吹かれながら、
漫画家という夢に向かって歩く。
若き作者自身の経験と心境が垣間見える青春の日々が
最新のデジタル・スキャニング技術と
最高品質の印刷技法で鮮やかによみがえる。
●各巻に購入特典として別冊小冊子『「紙」が語ること 谷口ジローの世界』を封入。今回の別冊小冊子では、関川夏央氏の連載「谷口ジローとの歳月」第3回に加え、大友克洋氏の書き下ろし寄稿文も掲載。
【編集担当からのおすすめ情報】
谷口ジロー史上最大規模となる原画展の国内巡回開始を機に、
(2021年10月16日〜2022年2月27日、世田谷文学館。以下全国巡回予定)
待望の大判選集の刊行がスタートしました。
早速多数のご感想をお寄せいただいており、
「紙質が良く、印刷も美しくて、美術書のようだ」
「谷口ジローの細かいタッチは、大きな判で読むべき作品だと改めて思った」
「原稿の息遣いが感じられる本」
といった、非常に好意的な声をいただいています。
紙の本の魅力に溢れた「谷口ジローコレクション」を、ぜひお楽しみください。
最新過去問120問+オリジナル予想問題455問掲載!出題範囲を完全網羅!出題傾向を分析し、問題を厳選!本体から取り外し可能な便利で分かりやすい解説集つき。
事件はどうぶつ病院&どうぶつ園で起きていた…!?どうぶつってこんなにかわいい。そして怖い…でも面白い。コミックエッセイ。
ドラえもんのまんがで学ぶ現代の科学第3弾
第1弾・宇宙の不思議、第2弾・動植物の不思議と、大好評のシリーズ第3弾は未だに謎が多い恐竜と、絶滅した動物たちがテーマです。生命はどのように生まれ、どう進化していったのか、繁栄して数を増やしていった恐竜などの動物たちが、絶滅してしまったのはなぜか、を取り上げます。監修は恐竜博士として有名な国立科学博物館の真鍋真さんです。
藤子・F・不二雄は、絶滅してしまった生物、とりわけ恐竜の時代に深い愛着を持ち、初の映画化作品はフタバスズキリュウをテーマにしたものでした。仕事場の机の傍らには恐竜の骨や模型を飾っていたほどの恐竜好きだったため、作品にも恐竜や絶滅した動物たちが数多く登場します。その作品を読みながら、本格的な科学記事で学んでいく形式はこのシリーズの特徴です。
日進月歩で解明が進んでいる現代科学では、絶滅した動物たちの謎も例外ではありません。恐竜の子孫が鳥に進化したことが明確になったのは、つい最近のことです。現在は恐竜の実際の動きや色まで研究が進んでいます。本書では最新の研究成果を元に、絶滅した動物たちの生態と絶滅の理由を取り上げます。
【編集担当からのおすすめ情報】
ドラえもん映画第1弾「のび太の恐竜」の原作を収録しています。また、監修の真鍋真・国立科学博物館研究主幹は、この夏に催される「恐竜博2011」の監修者なので、最新の恐竜の研究成果も収録されます。
迫力満点の恐竜シールが135枚! 恐竜の王者、ティラノサウルスなどをはじめ、子どもたちに大人気の恐竜が勢ぞろい。
肉食竜や草食竜など、種類にわけてシールを貼りながら、自分だけの図鑑を完成させよう。
オリジナルシールに加えて、おなまえシールなどもついている、恐竜好きにはたまらない1冊。
ページを開くと、ここは世界最大の自然博物館!
鉱物・岩石・化石から、微生物・菌類・植物・動物にいたるまで、地球上のほとんどの博物学分野を、美しいカラー写真とともに解説。
スミソニアン協会監修の究極の一冊。
・新訂版のポイント
1)最新の研究と学説
『地球博物学大図鑑』(初版)は2012年6月に発行された。それから12年。この12年の間にも、何十種もの新種が確認され、新たな発見があった。本書『地球博物学大図鑑 新訂版』では、それら最新の研究と学説を取り入れ、500種類以上の鉱物、5,000種以上の生物を6000点以上の写真で図解している。新種の画像もふくめ、およそ現在入手できる図鑑としては、世界最大規模のビジュアルガイド図鑑といえる。
2)初版を大幅にアップデート
初版よりも28種が新たに加わり、2,370種の内容をアップデートした。
3)生命の多様性を美しく詳しく
鉱物、岩石、化石、微生物、植物、菌類、海綿動物、節足動物、甲殻類、昆虫類、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類など、あらゆる分野を網羅しながらも、生命の多様性を美しいカラー写真とともに詳細に解説。主役級の生物の写真はクローズアップしたレイアウトで、迫力満点。まさに「地球博物学」の名にふさわしい図鑑といえる。
4)自然史図鑑の基準となる「生命の樹」
本書オリジナルの「生命の樹」(生物の系統樹)の写真系図は、最新の科学的知見に基づいて初版を大幅に再編成した。岩石や鉱物の形成、生命の起源、生物の進化と分類などが一目瞭然で把握できる。この「生命の樹」は今後の自然史図鑑の基準となるであろう。
5)スミソニアン協会監修の究極の一冊
執筆には、世界中の自然史の専門家チームが調査・執筆をし、米国ワシントンにある世界に名高いスミソニアン協会が、最新の情報に基づいて監修。本書は、この惑星に存在する輝かしい「宝物」の集大成であり、生命のたぐいなき多様性を謳歌できる究極の一冊である。
6)日本語版監修でのさらなるアップデート
日本語版については、国立科学博物館、茨城県自然博物館、京都大学総合博物館、九州大学総合博物館、京都大学、山口大学のそれぞれの第一線の専門家が監修を担当。原書における改訂内容を、さらに最新の内容にアップデートした。
7)巻末には、重要な自然史用語を集めた用語集と、和名索引(5段組22頁)/学名索引(5段組9頁)の両方を掲載。
傷ついたトビの治療から、野生動物の診療をはじめた竹田津先生。ところが患者はふえつづけ、森の診療所を建てることに…三十有余年にわたる動物とのふれあいを写真でつづる。小学中級から。
動物に興味をもち、好きになり、自然を大切にする気持ちを育む一冊!面白い特徴やふしぎにみちた動物の世界。本書は動物にまつわる「なぜ?」について、ひとつひとつわかりやすく答えます。バラエティに富んだお話を楽しめる!お子さんにもわかりやすく解説!楽しいイラスト・写真が満載!
「映画の効果音みたい!」初めて聞く人は必ず驚くというほど、アザラシが水中で出す音はふしぎで多様である。氷の下で鳴くアザラシが、その音をどんな時にどんな意味で使っているのかは、いまだ海のように深い謎に包まれている。水族館に通い詰め、流氷の海に繰り出し、幾多の困難を乗り越えて「アザラシ語」の解明に挑んだ著者の奮闘記。憧れのクラカケアザラシの鳴く姿は見られるのか?!
今、都市や住宅地に動物たちがどんどん侵入している。人間と動物の新しい関係を考える。
アフリカのサヴァンナに住む動物たちを例に,生物進化の面白さを解説する好著.なぜキリンの首は長くシマウマは縞模様なのか,スポーツファンの群集とインパラの群れの関係,世界最強の動物ミツアナグマの生態など,最新の研究を紹介.最終章ではヒトの進化も取り上げる.著者が現地で撮った動物たちの写真も美しい.
1部 進化の妙技
1章 ハイエナの雌のペニス
2章 キリンの首
3章 ガゼルは賭けをする
4章 シマウマはなぜ縞模様なのか?
2部 行動の謎
5章 シロアリのパイプオルガン
6章 アンテロープのウェーヴ
7章 ゾウの独裁とスイギュウの民主主義
8章 嘘つきアンテロープ
3部 一風変わった動物たち
9章 フンコロガシと天の川
10章 ゾウの地震波
11章 ミツアナグマ,世界一凶暴な生き物
12章 ライオン・キング,七つの誤り
4部 知恵者たちとヒト
13章 人間がもたらすライオンの子殺し
14章 サヴァンナの砂嵐
15章 アフリカでのヒトの進化
かぎ針で作るイメージがある、あみぐるみを棒針で作りました。
犬や猫、ウサギなどの身近な動物から、
スカンクやナマケモノ、シロテナガザルなどマニアックな動物まで25体を収録しました。
手のひらに収まる小さなものから40cm近い大きなものまでサイズもさまざま。
動物たちはみんな、その特徴を捉えつつも、どこか憎めない表情。
きっとお気に入りの動物が見つかります。
基本となるキャバリアの全工程のほか、
制作のポイントとなる手順は写真付きでていねいに解説しているので、
棒針編みの基本的なテクニックをもっていれば大丈夫。
編み込み模様のほか、表目と裏目を組み合わせた模様など、
編み地にバリエーションを持たせたので、楽しみながら編み進められます。
ご自身にはもちろん、贈り物としてもおすすめです。
ソファに置いたり、観葉植物にしのばせたりして、
動物たちとの暮らしを楽しんでください。
■目次
キャバリア
トイ・プードル
二毛猫
サバ猫
ハリネズミ
ぶた
ひつじ
うさぎ
クマ
ゴマフアザラシ
シロクマ
ペンギン
しか
キツネ
ヤマネ
ろば
アナグマ
ヒョウ
ライオン
トラ
スカンク
ナマケモノ
シロテナガザル
ゾウ
シマウマ
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キャバリア
トイ・プードル
二毛猫
サバ猫
ハリネズミ
ぶた
ひつじ
うさぎ
クマ
ゴマフアザラシ
シロクマ
ペンギン
しか
キツネ
ヤマネ
ろば
アナグマ
ヒョウ
ライオン
トラ
スカンク
ナマケモノ
シロテナガザル
ゾウ
シマウマ
動物がペンネームに隠れている作家が、その動物たちをテーマに短編小説を書いたら……。ミステリーから泣ける作品まで5作品を収録。
サルのあかちゃんは、好奇心のかたまりです。口のまわりを花粉だらけにしてみつをすう春、とったセミをうばいあう夏、はじめての台風に身をひそめる秋、みんなでおしくらまんじゅうをする冬になれば、もうすぐ1才!見るものさわるもの、すべてがめずらしいあかちゃんザルの成長を、四季の美しい変化を通して描きます。
慣用句は、だれもが毎日、何気なく使っているものです。この本では、中でも「動物と植物」に関係したものを取り上げています。慣用句を学んで、日常でも使ってみましょう。