ビジネス実務法務1級検定試験で求められる知識内容および企業法務の専任者として必要な知識を、演習問題を通じて習得することが出来る。また、論文式問題の解答の作成方法についても基本的な考え方を示す。
民法大改正に対応!
「何がどう変わるか」がはっきり分かる!合格を目指しながら実際の法務スキルも高められます!
【概要】
検定合格に必要な情報だけを1冊にまとめたテキストです。
ベテラン講師による要点を押さえた解説に加え、最新の出題傾向や学習方法についても説明するので、
合格に向けた効率のよい学習ができます。
随所に確認問題を掲載しており、要点を振り返って理解度をチェックすることができます。
同シリーズの問題集『法務教科書 ビジネス実務法務検定試験(R)2級 精選問題集 2019年版』
と同じ章立てなので、セットでより効率よく学習が進められます。
【本書の特徴】
・民法大改正にきちんと対応
・試験に出る知識、傾向分析、学習方法、確認問題…合格に必要な情報だけを記載
・試験を知り尽くした著者による丁寧な解説
【対象読者】
中級者:社会人の方全般、とくに管理職(候補)者、ビジネス法務の基礎から
より進んだ内容へ踏み込みたい方
【目次】
第1章 株式会社の組織と運営
第2章 企業取引の法務
第3章 企業財産の管理・活用と法務
第4章 債権の管理と回収
第5章 企業活動に関する法規制
第6章 企業と従業員の関係
第7章 紛争の解決方法
第8章 国際法務(渉外法務)
【改正民法への対応について】
本書は 現行民法に基づいて解説し、改正民法の差異を
本文中の該当箇所、及び巻末の「附録」にて解説しています。
1章 株式会社の組織と運営
1 株式会社の設立
2 株式
3 株式会社の機関
4 組織再編行為
5 株式会社に関するその他の論点
2章 企業取引の法務
1 典型契約
2 民法以外の法律が規定する取引形態
3 損害賠償責任に関する法律関係
3章 企業財産の管理・活用と法務
1 知的財産権の管理と活用
2 流動資産と固定資産
4章 債権の管理と回収
1 民法規定に基づく債権の担保・回収方法
2 債権の強制的回収と倒産処理
5章 企業活動に関する法規制
1 独占禁止法、下請法、不正競争防止法
2 消費者保護のための法律
6章 企業と従業員の関係
1 企業と従業員の関係
7章 紛争の解決方法
1 民事訴訟法
8章 国際法務(渉外法務)
1 国際法務(渉外法務)
附録 改正民法ここが変わる!
CBT試験に対応した問題集です。
金融業務能力検定「金融業務3級 融資コース」の受験者の学習の利便を図るためにまとめた試験問題集です。
CBT試験に対応した問題集です。
◆2018年改定準拠の最新版!!
1点検にそのまま使える“700のレセプトチェックリスト”
2算定誤りの見つけ方が学べる“10のレセプト事例”
3査定減がグッと減る症状詳記の書き方
4未収金の予防&実践的対処法ーーなど,
多角的かつ徹底的に“請求もれ・査定減対策”を追究した,必携の1冊。
◆“請求もれ”と“査定減”を限りなくゼロに近づけるため,請求実務のプロフェッショナルが豊富な実務経験と知識のすべてを駆使し,考え得るあらゆるノウハウと実践知識を指南します!!
第1章 請求もれ・査定減“ゼロシステム”100
請求もれ・査定減を未然に防ぐ“100”の院内システムを具体的に提案。
1伝票様式・診療情報システムの工夫,2効果的な伝票・レセプトチェックシステム,3在庫管理システムの改善ーー等。
第2章 レセプトチェック技術
1チェックの際に心掛ける“45”の重点的目配り術を指南。そのうえで,2請求もれ発生頻度の高い“700”の具体的な診療報酬項目=レセプト・チェックポイントを徹底的にリストアップ。さらに,3審査側のレセプト点検実務要領を掲載。
第3章 レセプトチェック事例
様々な診療科・疾患を扱った10のレセプト事例で,そこに潜む請求もれ・算定誤り発見の実践ハウツーを研鑽。
第4章 症状詳記の重要性と記載のポイント
査定減の防止に最も有効な症状詳記。審査委員にアピールする記載テクニックを18の事例を示しつつ解説。
第5章 “未収金”という請求もれ
もう一つの請求もれといえる未収金。その予防策と実践的な回収・解決方法を提案。キーワードは「誓約書」「少額訴訟制度」「外国人診療費の請求」等。
合格に向けて必要な知識を一問一答形式にまとめた演習問題集! この1冊で、要点をスピード確認できます!
企業内で働くビジネスパーソンの必須資格として、近年注目度を増している「ビジ法」。
本書は、東京商工会議所主催の「ビジネス実務法務検定試験R 3級」に効率よく合格するための、一問一答形式の問題集です。
シンプルな構成と簡潔な解説で、合格に必要な知識をすばやく確認することができます!
◆本書の特長◆
1 この1冊で要点をスピード確認!
本試験で繰り返し出題されている重要な論点を、一問一答形式ですばやく確実にチェックし、暗記できるようにしました。
2 ムダなく学べる簡潔な解説!
易しい問題には解説をシンプルに、そして難問には、丁寧に説明を加え図表を用いるなど、解説を一読するだけでポイントをしっかり確認できるようにしました。
また、解答も「○」「×」を大きく表記し、すぐに確認できるようにしています。
3 スッキリわかる体系別構成!
出題テーマごとに問題を整理して掲載。習得済みの知識の再確認や、本試験前の最終チェックに最適です。
4 出題可能性重視! 「最頻出論点」にはアイコン付き!
収録した問題は、ほとんどが過去3回以上出題された実績があるものに限定し、特に出題可能性が高い問題は「フラッグ」アイコンが付いています。
5 出題傾向と学習ポイント
各章や節の冒頭で、出題傾向をしっかり分析。本試験での出題数も記載し、学習量の調整に役立ちます。
※本書は2018年12月1日現在成立している法律に従って執筆しています。
◆民法改正への対応について◆
ビジ法試験では、2018年7月本試験より改正民法に基づいた出題がされています。一方で、実務上は2020年4月の改正民法施行までは、現行の民法に基づいた取引がなされます。
このような過渡期において、本書では、現行法に基づいた解説と、改正法に基づいた解説を併記いたしました。これにより、どちらの法令に基づいた解説も確認いただけるとともに、民法改正により、どこが変わったのかを確認いただけます。
合格点の「70点を確実に取るために必要十分」な項目に絞って収録!
巻末に最新の本試験問題も掲載、本番のシミュレーションにも最適です!
本書は、ビジネス実務法務検定試験R3級に短期間で合格するためのテキストです。
出題頻度の高い項目に絞り込んでいるため、効率的に合格ラインの実力を身につけることが可能です!
◆本書の特長◆
1出題頻度の高い部分に絞って掲載!
合格点である「70点」を確実に取るために、過去の本試験問題を徹底的に分析し、過去に1度も問われていない項目や、出題頻度の低い項目についてはバッサリと切り捨て!出題頻度の高い項目のみを効率的に学習できるようにしています。
2試験によく出る部分がわかる!
各節の冒頭にA・B・Cの出題頻度を示すランク付けを明示。また、直近3回分の本試験で出題された箇所には過去本試験ナンバーを示し、側注の「ココが出る!」でも本試験での頻出論点がわかりますので、時間がない方でも重点的に学習すべき項目がわかります。
3図表と語呂合わせで重要ポイントを理解!
試験でよく問われるキーワード等は、ゴシック体でメリハリ学習を可能に。また、覚えにくい項目や数字などについては、適宜、図表や語呂合わせを用いて整理し、無理なく暗記できるようにしています。
4多様なアイコンでわかりやすく!
「用語」「キーワードを押さえよう!」「注意!」「コーヒーブレイク」といった多様な側注のアイコンで、メリハリをつけて学習できます。
5最新の本試験問題を収録
巻末に、2019年12月に実施された第46回本試験の問題と解答を収録。基礎知識の修得とともに、本試験対策も可能なテキストとなっています。
★同シリーズの『攻略問題集』とあわせて学習すれば、学習効果が飛躍的に向上します!
★★民法改正への対応について★★
2017年6月に、債権法分野を中心とした民法改正が成立・公布されました。この改正法は2020年4月に施行されますが、ビジネス実務法務検定試験Rでは、2018年7月実施の第43回本試験から、この改正法が出題されています。
これを受けて本書では、本文の記載を改正法に基づいた記述に改めた上で、側注で法改正の前後を比較できるような記載を設けており、万全の試験対策が可能です。
それはたった二人だけのチームから始まった!JR東日本のIC乗車券カード「Suica」は、会社はおろか鉄道インフラという枠も超え、生活インフラの変革までもたらした。最初は誰からも期待されていなかったこのプロジェクトは、いかにして成功していったのか。研究開発の頓挫、試験の大失敗、気の遠くなるような作業、重大事故…限りなく無謀な挑戦の裏にはいつも、“理想の一念”があった。ますます進化するSuicaを創成期から支えてきた著者が明かす、激闘の記録。
本書は、ビジネス実務法務検定試験(R)2級に短期間で合格するためのテキスト&一問一答です。
出題頻度の高い項目に絞り込んでいるため、効率的に合格ラインの実力を身につけることが可能です!
第49回試験から採用されているIBT試験に対応しています。
※本書は、2022年12月1日現在成立している法律に基づいて執筆しています。
◆本書の特長◆
1テキスト部分は合格点の「70点を確実に取るために、過去の本試験問題を徹底的に分析し、過去に1度も問われていない項目や、出題頻度の低い項目についてはバッサリと切り捨て!出題頻度の高い項目のみを効率的に学習できるようにしています。
2欄外の「発展」でさらに確実な知識を身につけることができます。
3試験によく出るところを効率的に学習できるよう、各節の冒頭にA・B・Cの出題頻度を示すランク付けを明示。また、側注の「ココが出る!」でも本試験の頻出論点がわかりますので、時間がない方でも重点的に学習すべき項目がわかります。
4試験でよく問われるキーワード等は、色ゴシック体でメリハリ学習を可能に。また、覚えにくい項目や数字などについては、適宜、図表や語呂合わせを用いて整理し、無理なく暗記できるようにしています。
5過去の本試験問題で重要なものを一問一答形式で、各章の最後に収載しています。これにより、知識の確認がすぐにでき、即座に正誤の判断をする力が身につきます。
6民法、会社法、個人情報保護法等の法改正にもバッチリ対応しています。
「公式テキスト」の中から試験によく出る部分を中心に、わかりやすく解説。詳しい解説ページに加え、一問一答形式の確認問題、本試験形式の予想問題も収録。
重要度表示や用語解説など、学習を助ける工夫が盛りだくさん。
法改正に完全対応。答え・ポイントを隠せる赤シート付き。
はじめての人でもよくわかる最速合格の決定版!
◇ 早見版 本書の特長と使い方
◇ 問題傾向の分析と対策
◇ 試験ガイダンス
【第1章】 会社取引にまつわる法律関係
<第1節> ビジネスに関する法律関係
<第2節> 損害賠償に関する法律関係
【第2章】 債権の回収と管理について
<第1節> 債権の担保
<第2節> 緊急時の債権回収
<第3節> 債務者の倒産に対応するための処理手続
【第3章】 会社財産というもの、その管理・活用と法律
<第1節> 固定資産の管理と法律
<第2節> 知的財産権の管理と活用
【第4章】 企業活動にまつわる法規制
<第1節> 経済関連法規
<第2節> 消費者保護関連の規制
<第3節> 情報化社会にかかわる法律
<第4節> 事業関連規制
<第5節> 企業活動と地域社会・行政等とのかかわり
<第6節> 企業活動にかかわる犯罪
【第5章】 取引を行う主体(株式会社について)
<第1節> 株式会社のしくみ
<第2節> 株式会社の運営
【第6章】 会社と従業員の関係性について
<第1節> 労働組合と使用者との関係
<第2節> 労働者災害補償保険法
【第7章】 紛争の解決方法
<第1節> 紛争の予防方法
<第2節> 民事訴訟手続
<第3節> その他の紛争解決方法
【第8章】 国際法務の基礎知識
<第1節> 国際取引における紛争の解決
企業実務の最前線で活躍する専門家が、新型コロナウイルス流行下の法務対応を解説する1冊。契約関係、株主総会・取締役会運営、労務、訴訟管理などをテーマ別に論じている。
法令等の改正・本試験の出題傾向に完全対応!
「公式テキスト」の中から試験によく出る部分を中心に、わかりやすく解説。
詳しい解説ページに加え、一問一答形式の確認問題、過去問題や予想問題も収録。
重要度表示や用語解説など、学習を助ける工夫が盛りだくさん。
民法(債権法)、商法等の改正に完全対応。答え・ポイントを隠せる赤シート付き。
はじめての人でもよくわかる最速合格の決定版!
地元山岳会メンバーによるきめ細かな取材を基にした執筆による充実の内容に加え、
使いやすさ満点のガイドブックです。
名古屋周辺、東海・近畿地方にお住まいの皆様、東海地方の山にご興味のある方必携の一冊です。
【収録エリア】
・奥三河、尾張の山
(茶臼山・萩太郎山、八嶽山、日本ヶ塚山、天狗棚、鳳来寺山、猿投山、道樹山など22コース)
・遠州、安倍東山稜、富士川沿いの山
(蕎麦粒山、沢口山、竜頭山、山伏、十枚山、青笹山、富士見山など12コース)
・中央アルプス、木曾山地、伊那谷の山
(経ヶ岳、烏帽子岳、南木曾岳など9コース)
・伊那谷、東海の山
(守谷山、鬼面山、小川路峠、風越山、恵那山、二ツ森山など14コース)
・中濃・西濃、奥美濃の山
(百々ヶ峰、妙法ヶ岳、大日ヶ岳、夜叉ヶ池山、能郷白山など17コース)
・湖北、湖西、若狭、奥越の山
(伊吹山、金糞岳、野坂岳、荒島岳など12山)
・鈴鹿、布引、伊勢の山
(日本コバ、雨乞岳、藤原岳、御在所岳、錫杖ヶ岳、学能堂山など25コース)
・台高、南紀の山
(高見山、穂高明神、池木屋山、迷岳など9コース)
「公式テキスト」の中から試験によく出る部分を中心に、わかりやすく解説。
詳しい解説ページに加え、一問一答形式の確認問題、本試験形式の予想問題も収録。
重要度表示や用語解説など、学習を助ける工夫が盛りだくさん。
法改正に完全対応。答え・ポイントを隠せる赤シート付き。
はじめての人でもよくわかる最速合格の決定版!
◇ 早見版 本書の特長と使い方
◇ 問題傾向の分析と対策
◇ 試験ガイダンス
【第1章】 会社取引にまつわる法律関係
<第1節> ビジネスに関する法律関係
<第2節> 損害賠償に関する法律関係
【第2章】 債権の回収と管理について
<第1節> 債権の担保
<第2節> 緊急時の債権回収
<第3節> 債務者の倒産に対応するための処理手続
【第3章】 会社財産というもの、その管理・活用と法律
<第1節> 固定資産の管理と法律
<第2節> 知的財産権の管理と活用
【第4章】 企業活動にまつわる法規制
<第1節> 経済関連法規
<第2節> 消費者保護関連の規制
<第3節> 情報化社会にかかわる法律
<第4節> 事業関連規制
<第5節> 企業活動と地域社会・行政等とのかかわり
<第6節> 企業活動にかかわる犯罪
【第5章】 取引を行う主体(株式会社について)
<第1節> 株式会社のしくみ
<第2節> 株式会社の運営
【第6章】 会社と従業員の関係性について
<第1節> 労働組合と使用者との関係
<第2節> 労働者災害補償保険法
【第7章】 紛争の解決方法
<第1節> 紛争の予防方法
<第2節> 民事訴訟手続
<第3節> その他の紛争解決方法
【第8章】 国際総務の基礎知識
<第1節> 国際取引における紛争の解決
頻出問題を分野別に精選!
ビジネス実務法務検定試験に精通した著者が、2級の頻出問題を分野別に厳選し、
解答の根拠となる法令の条文を示して、明快に解説しています。
最新2回分の試験解説のうち1回分を掲載し、もう1回分をWebで提供します。
■2021年度からIBT(インターネット経由での試験)に変わります!
詳細は、東京商工会議所ホームページでご確認ください。
■本書の対象読者
3級検定の合格者または同等の法律知識を有する方
■試験対策
2級では、多岐にわたる分野から、難易度の高い問題が多く出題されますが、
基本的な事項が繰り返し出題されることが多いので、
過去問によりある程度の克服が可能です。
合格のためには、基本的な点を正確に押さえることが重要です。
■本書の特長
1.分野に重み付けをして、過去7回分の試験から169問を精選
2.最新2回分の本試験問題
・第46回・第48回試験の問題と第46回の解説を掲載(第47回は試験中止)
・第48回試験の解答・解説をWeb提供(提供期間:2021年3月5日〜2022年3月31日)
3.3段階で明快に解説。重要な用語や解説を太字で強調
(1)問題の各記述が正しいか、誤っているかなどの判断を示す
(2)その判断の根拠となる法令の条文を示す
(3)問題の記述に戻り、結論を確認する
4.解答・解説は原則として問題文の裏ページに掲載
問題を解いているときに解答が目に入ることがありません。
5.巻頭特集で改正民法の出題パターンと例を紹介
■目次
特集 改正民法はこう問われた
民法改正に特化して問われた問題
これまでの出題のなかで改正民法が影響した問題
改正民法で押さえておくべき条文
第1部 分野別問題
第1章 株式会社の組織と運営[31問]
第2章 企業取引の法務[26問]
第3章 企業財産の管理・活用と法務[17問]
第4章 債権の管理と回収[33問]
第5章 企業活動に関する法規制[37問]
第6章 企業と従業員の関係[4問]
第7章 紛争の解決方法[12問]
第8章 国際法務(渉外法務)[9問]
第2部 本試験問題
問題 2019年度〈第46回〉2020年度〈第48回〉
解答・解説 2019年度〈第46回〉
■特集 改正民法はこう問われた
タイプ1|民法改正に特化して問われた問題
タイプ2|これまでの出題のなかで改正民法が影響した問題
改正民法で押さえておくべき条文
■第1部 分野別問題
第1章 株式会社の組織と運営[31問]
第2章 企業取引の法務[26問]
第3章 企業財産の管理・活用と法務[17問]
第4章 債権の管理と回収[33問]
第5章 企業活動に関する法規制[37問]
第6章 企業と従業員の関係[4問]
第7章 紛争の解決方法[12問]
第8章 国際法務(渉外法務)[9問]
■第2部 本試験問題
問題 2019年度〈第46回〉
問題 2020年度〈第48回〉
解答・解説 2019年度〈第46回〉