「日本人の英語」のカベを乗り越える方法。もう、勉強は十分です。日本人は誰だって少しのコツを学べば英語はできます。グレゴリー先生が楽しく教えます。
ビジネスで成功した人、会社や組織で図抜けて頭角を現わしている人は、例外なく“要領”がいい。頭のつかい方から気くばり、行動の仕方まで、すべて要領しだいなのだ。この本に登場する大成功者たちが、いかの苦難と闘い、活路を見つけ、成功への段階を駆け上がったか。-この“要領”と原則を身につければ、あなたも必ず成功し、自己実現できる。
システム手帳に挫折しかけている貴殿に福音。ワープロ・電子手帳はどう使えば楽しくなるのか。
アメリカの中小企業は、日本と同じようにその数は非常に多い。しかし、その構造ならびに企業経営に対する考え方等においては、いくつかの違いを見ることができ、それが特徴といえる。
アメリカにも松下幸之助がいた。その意表をつく発想法、企画力、交渉術、人心収撹術とは?
企業の論理と地方の論理が交錯し、さまざまな駆け引きの中ですすめられる企業誘致政策。悪戦苦闘、悲喜こもごもの実践を通してあかすマル秘この手。
興亡を繰り返す仕手軍団の悲壮なドラマ。投資顧問会社や株式情報誌の仕掛ける甘いワナ。兜町の地下深く潜行するアングラマネーの正体、四大証券会社の巧妙な集金メカニズム。インサイダー取引、政治銘柄など闇に蠢く巨悪の数々。ノルマに追れる、自殺者もでる証券マンの苛酷。第1弾「兜町のウラの裏がわかる本」を凌ぐ痛烈な筆致で兜町の病巣をえぐる。
共産主義の下で起こった事象は、歴史の悲劇以外の何者でもなかった。共産主義は理性の力を信じ、完全な社会を建設しようとした。高いモラルによって動かされる社会を作るために、人間へのもっとも大きな愛と、抑圧への怒りを結集したのである。それによって最高の頭脳、最良の理想主義的精神を持った人々の心をとらえた。にもかかわらず、共産主義は、今世紀はもちろん他の世紀にも類を見ないほどの、大きな害悪を生んだのである。
いまや企業は社長を世に売り出す時代。社長の“顔”個性、人間力が会社の命運、企業イメージを決する。本書はその実証である。
会社は命だ。自分が築きあげた「分身」を息子に立派に受け継いでもらいたい。そんな経営者の切実な願いをかなえる具体的ノウハウを、戦国から近代までの歴史の中から書いてみた。
“部下を叱れない上司は管理者失格だ”“叱られる内が花、叱られなくなったらおしまいだ”-サラリーマンたるもの、つらいことだが、この叱り・叱られを体験してこそ一人前になっていく。本書は、精神科医として人間心理の洞察に長けた著者が、性格や男女差をふまえた上で、部下を伸ばすための一味違う叱り方、自己成長のこやしにするための上手な叱られ方を伝授する、サラリーマン必読の書。
この本は、コンピュータが判らないで困っている中小企業の経営者、中堅以上の企業の管理職という人達を対象に書いている。EDPといっても、技術計算やCAD/CAM用のものではなく、事務用のコンピュータを中心に取り上げた。さらに、上記の企業幹部に話が通じなくて困っているEDP関係者にとっても、素人に説明するノウハウを知る意味で、本書は有用だと考える。
貿易取引を中心に英語を使ってビシネスをする際、手続き・法律・商習慣・業務知識・手紙・契約書など多くの面で、表現方法に大変むずかしい問題が出てきます。この本は、問題解決形式で100項、誤解やくいちがいの背景・原因をわかりやすく解説した。
出てこい、女が喜ぶ〈ニュー管理職〉。仕事が手詰まり、発想が伸びないという男性管理職の盲点を衝いて〈女の実力・気力・魅力〉を詳述。