診断・治療方法に迷った21症例を取り上げカンファレンス形式で詳しく解説.クイズ感覚で読んでエキスパートの先生の経験や治療の工夫・考え方が身につく.研修医・若手の先生の教育や専門医試験対策にも必携の1冊です.
新たな幸福論、誕生!
予算10万円、移動は陸路のみ、大西洋からインド洋まで!
砂漠からいきなり始まる「ひろゆきのアフリカ旅」がSNSで話題沸騰!
超人気ドキュメントバラエティ『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』から
独占インタビュー多数収録の初オフィシャルブック誕生!
「日本一、論理的で口うるさい男」=ひろゆきを世界の果てに完全放置!
2023年ABEMAで配信され、ドキュメンタリー部門で1位!
番組関連動画は1億再生を突破!
あの旅の《本当の裏側》とはーー!?
「ネットでコンテンツが自由に見られる時代に、
実際に行くっていうのが価値」(ひろゆき)
「自分をさらけ出す“踏ん切り”がついた旅になった」(東出昌大)
ひろゆき、東出昌大、高橋弘樹プロデューサー、豊川康成ディレクターによる
詳細な証言で、アフリカ横断旅が蘇る!
食べることと、生命を殺めること、
仕事することと、生きがいを持つこと、
お金を稼ぐことと、誰かと時間を過ごすことーー
旅のルート、出会い、食、酒の全てを通して、
新たな幸福論と人生を楽しむヒントを探る
現代に生きる者必携のアドベンチャー・ジャーニーの記録。
コラムで、「ひろゆき御用達の旅を快適にするWebサイト」の紹介や、東出のバックパック旅の荷物紹介などもたっぷり収録!
ABEMAにて『世界の果てに、誰か置いてきた』無料配信中!
『コミュニティって、意味あるの?』
これは企業の中でコミュニティ活動をしていると、ある日突然降りかかってくる、「あるある」質問です。
はい。大丈夫です。
本書では、著者自ら運営するGoogle Cloudのユーザーコミュニティ「Jagu’e’r(ジャガー)」を例にとり、この問いに強烈なカウンターパンチをかませてくれます。
ちょっと、待って。そもそもコミュニティ活動とはなんでしょう?
本書で扱う「コミュニティ」とは、次の二つのタイプです。
・企業内の有志が集って形成される「企業内コミュニティ」
・企業が自らのプロダクトのユーザーに手厚いケアするための「ユーザーコミュニティ」
このような従来の会社型の組織とは異なるコミュニティには、どのような特長・メリット・デメリットがあるのでしょうか?
冒頭にも書いたように、どこに意味があるのでしょうか?
コミュニティ運営に「銀の弾丸」はあるのでしょうか?
詳しく知りたい人は是非、本書をご一読ください。
コミュニティを運営したいけど、今ひとつ迷っているビジネスパーソンの背中を押す、頼りになるノウハウが満載です。
「これこれ、こんなの読みたかったんだよ。」と気になる人がスッと手に取る一冊です。
貴重な洋楽ミュージックビデオをネタに大脱線トークを繰り広げる、NHK BS土曜深夜の人気番組、書籍化!!編集で泣く泣くカットされた禁断の未放送トーク満載!!「洋楽スターVS西洋名画」究極のパロディ絵画(詳細解説付き)25点掲載!!
かつての優れた生き方をしてきた日本人の精神の根底にあるのは女性性、しかも凛として生きるレベルの高い女性性ではないか。男女の幸福度が大きく違う原因は、脳の使い方に大きな差があるのではないか。人の生き方を脳の使い方から見ると、ストレスからなぜ病気が発症したか、病気の本質が見えてくる。
本書では、困難な場面に遭遇し、それを克服した女性たちにインタビューし、その生き方を脳から分析。女性性こそが、病気だけでなく、社会の問題を解決するカギになるのではないか。脳の覚醒下手術を数多く手がけた脳外科医が、治らないとされた病気など、大きなストレスを乗りこえた女性たちの脳の使い方を考察。困難を克服するヒントをレベルの高い「女性性」に探る。
かつての優れた生き方をしてきた日本人の精神の根底にあるのは女性性、しかも凛として生きるレベルの高い女性性ではないか。男女の幸福度が大きく違う原因は、脳の使い方に大きな差があるのではないか。人の生き方を脳の使い方から見ると、ストレスからなぜ病気が発症したか、病気の本質が見えてくる。
本書では、困難な場面に遭遇し、それを克服した女性たちにインタビューし、その生き方を脳から分析。女性性こそが、病気だけでなく、社会の問題を解決するカギになるのではないか。脳の覚醒下手術を数多く手がけた脳外科医が、治らないとされた病気など、大きなストレスを乗りこえた女性たちの脳の使い方を考察。困難を克服するヒントをレベルの高い「女性性」に探る。
第1回日本DX大賞「大規模法人部門」の大賞を受賞したグッデイのDX成功物語。九州のホームセンターがゼロからDXに挑戦!メールもホームページもなかったグッデイが国内有数のDX企業になれた5年間の取り組みをあまさず紹介。経営幹部、デジタル担当者だけでなく若手社員におすすめの一冊。
札幌が発祥の地とされ、いまや札幌や北海道内だけでなく全国にすっかり定着したスープカレー。大きな鶏肉やゴロゴロ野菜がたっぷり入り、しかも各種スパイスの効能も期待できることからヘルシーなメニューとして知られています。そんなスープカレーを提供する名店を発祥の地・札幌だけでなく、道内各地、さらには首都圏・京阪神など全国各地から選んで紹介する本です。テレビのバラエティ番組で「スープカレーの世界」を紹介したバイオリニストNAOTOさんに監修をしていただき、お店ごとの特徴あるメニューやエピソードを交え、知って楽しみ、味わってその辛さに汗をかくことができるためにぜひ手にとってほしい一冊です。
【注目1】札幌のスープカレー・全国のスープカレー
名店が多い札幌のスープカレーを「全国区の本店」「納豆&挽き肉」など、それぞれの特徴にフォーカスした切り口で紹介。さらに稚内から福岡まで全国の名店も惜しみなく取材しました。店舗の全ては監修のNAOTOさんお墨付き。本人が食べてみて「おいしい!」と感じた店だけを掲載しています。各店舗のおすすめメニューだけでなくNAOTOさんのチョイスも挙げ、よりリアルに感じてもらえるような内容です。
【注目2】スープカレー座談会
スープカレーでつながったNAOTOさんの友人でもある、TEAM NACSの森崎博之さん、ゴスペラーズの黒沢薫さんと対談。さらにスープカレー部でつながるシンガーソングライターの浜端ヨウヘイさん、キーボーディストのただすけさん、パーカッションニストのnotchさん、ベーシストの紺野光広さんといった音楽界で活躍する皆さんと一緒に味わい、熱く語ってもらいました。
【注目3】レトルトカレー大紹介
あのお店の味を我が家でもう一度、と思う人は決して少なくないし、お店で食べたのと違うメニューを家で試してみたいと思う人も多くいるだろう。そんな声に応えます。道内の名店が監修するレトルトカレーに加え、CoCo壱番屋や中村屋などのカレーといった有名店が監修するレトルトカレーもチョイス。ぜひ複数のレトルトスープカレーを手にとって、食べ比べをしてみてほしい。編集部でも複数ブランドを揃えて実際に食べ比べをしました。
【監修者】NAOTO(Violinist)
1973年、大阪府高槻市出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。クラシックからポップスまでジャンルにとらわれない音楽センス、ブリッジをしながらのアクロバティックな演奏など華麗なパフォーマンスで人気を博す。
2005年に、EPICレコードよりメジャーデビュー。2017年には、自身のレーベルを立ち上げ、2022年に通算10枚目のCD「Get over it」を発売。作曲家として、テレビ番組やCM、演劇ユニットTEAM NACSの主宰公演の音楽監督を担当。音楽だけに留まらず、日本スープカレー協会広報宣伝担当理事、カレーマイスターの資格取得、ラジオパーソナリティーなど活動は多種多彩に渡る。
依存症、自傷・自殺等、多様な当事者の心理をどう理解し関わるか。大好評を博した『こころの科学』特別企画に新稿を加え書籍化。
1 助けを求められない心理
2 子どもとかかわる現場から
3 医療の現場から
4 福祉・心理臨床の現場から
5 民間支援団体の活動から
座談会
「依存」のススメーー援助希求を超えて
………岩室紳也×熊谷晋一郎×松本俊彦
科学技術と社会の関係がいま、大きく揺らいでいる。
高度に進化し、日常に深く浸透したテクノロジーは、もはや科学的知見だけでは制御しきれないものとなった。それにより、科学技術の専門家、ひいては科学技術そのものが、しばしば疑いの目で見られ、時にないがしろにされるような状況が生まれている。しかし私たちの日々の生活は、科学技術なしには到底成り立たない。
科学技術といかに共生していくかーー。この問いがいま、現代社会に生きる人々すべてに対して突きつけられている。テクノロジーへの無自覚・無関心な依存を脱し、互いに語らうべきときが来た。
原子力発電、遺伝子組換え、BSE、地球温暖化、そして新型コロナウイルスーー。科学技術と社会の関係深化がもたらす課題と、それらをめぐるコミュニケーション・意思決定のあり方について、産業・理工学・人文社会学の各分野の第一人者たちが、それぞれの視点から切り込んでいく。
〈人類にとっての科学技術の意義とは〉、〈なぜ人々は科学技術に不信感を抱くのか〉、〈科学技術の光と影に、どのように向き合うべきか〉・・・。
各章で示される主張はまた、我々自身へのさらなる問いかけでもある。これらは現実の複雑さを投影して、さまざまな視角をもつ多次元の写し鏡をなしている。多面的な対話の重要性を、あなたは理解することになるだろう。
突きつけられた問いに向き合い、ともに語り、そして前進するための燈火となる書。
第1部 シンアルの地ーー社会にとっての科学技術を理解する
1章 不可避的に深まる科学技術と社会の関係(大来雄二)
第2部 言語の混乱ーーコミュニケーションとは何かを考える
2章 科学技術の恩恵は見えているか:電気の“空気化”がもたらしたもの(桝本晃章)
3章 不信と誤解が招く不安(唐木英明)
4章 コミュニケーションのすれ違いをどう理解するか(平川秀幸)
第3部 王《ニムロド》のいない街ーー誰が、何を、どのように意思決定するべきか
5章 「安全」の描像:リスクといかに共存するか(山口彰)
6章 社会における科学技術のガバナンスと専門家の役割(城山英明)
7章 科学技術専門家が市民の信頼を失う経緯(島薗進)
第4部 塔を囲む人々--執筆者座談会
1 原子力発電の過去・現在・未来(福島原発事故と汚染水)
2 未知の脅威にどう備えるか(次の感染症、次の大津波はいつか必ず来る)
3 無関心問題(メッセージが届かない人にいかにアプローチするか)
4 座談会の最後にあたって(読者へのメッセージ)
2020年に急逝した文化人類学者デヴィッド・グレーバー。その思考の意義は、未だ汲み尽くされぬ魅力と価値に溢れている。日本でも『価値論』『負債論』『官僚制のユートピア』『アナーキスト人類学のための断章』(以文社)、『ブルシット・ジョブ』(岩波書店)などをはじめとするその著作は、現代社会を鋭く批評し、専門分野を超えてさまざまな議論がなされてきた。
とりわけ、2011年(日本語訳は2016年)に刊行された『負債論』は、貨幣と負債の秘密を5000年の人類史から読み解き、同時代の金融危機の記憶と影響とあいまって、人々に大きな衝撃をもたらす、世界的なベストセラーとなった。
本書は、グレーバーの「人間経済 human economy」の概念を手がかりに、『負債論』で提起された経済や政治をめぐる思考を、さらに先へと推し広げていくべく編まれた論文集である。
新型コロナウイルスの流行、ウクライナ危機と連動した世界的な不況が広がる今日、「他者を信じ、他者に追う」営みによって新たな社会関係と価値を創造する「人間経済」の可能性とは何か、文化人類学的視座から考察していく。
※本書は、2021年に開催された文化人類学公開シンポジウム「人類学からみる現代世界の信用と負債ーー「人間経済」に向けて」の成果に基づく登壇者による論考をまとめた第1部、グレーバーの著作の翻訳を多く手掛ける酒井隆史氏による特別寄稿論文、グレーバー本人の未翻訳論文、グレーバーが『負債論』執筆にあたって大きな影響を受けた経済人類学者キース・ハートによる、『負債論』の書評論文を追加収録した第2部、そして第1部の執筆陣(シンポジウム登壇者)による本書の総括である座談会を掲載した第3部からなる。
諸 言
第1部
序 章 信用、負債、返済(佐久間 寛)
第一章 商業経済と絡まり合う人間経済のありかーーラオスのコーヒー産地における農家による金貸しからの逃避をめぐって(箕曲在弘)
第二章 時間を与えあうーー商業経済と人間経済の連環を築く「負債」をめぐって(小川さやか)
第三章 暴力の貸しを取り返しに行くーー東アフリカ牧畜社会における復讐/感染/代替の論理(佐川 徹)
第四章 負債と労働の関係ーーグレーバーの『負債論』と『ブルシット・ジョブ』をつなぐもの(松村圭一郎)
第2部
第五章 負債と約束ーー 戦前大阪の都市下層社会における貸し借りの論理からみる(酒井隆史)
第六章 世界を生み出すのは価値である(デヴィッド・グレーバー/田口陽子訳)
第七章 負債、暴力、非人格的市場ーーポランニー的省察(デヴィッド・グレーバー/佐久間寛訳)
第八章 デヴィッド・グレーバーと不平等世界の人類学(キース・ハート/林愛美訳)
第3部
第九章 『負債と信用の人類学』座談会(小川さやか/佐川徹/佐久間寛/松村圭一郎/箕曲在弘)
居酒屋は無人コンビニに負ける。では究極の飲食形態とは?「無人化」「スナック化」「インスタ映え」「予約ループ」…最新のキーワードとアイデアの全てがここに!
昨年、回転寿司チェーンの各社一斉値上げは大きなニュースになった。円安や原油高、ウクライナ戦争による物価上昇が毎日のようにニュースになるなか、私たちの食生活に欠かせない海産物の値上げも例外ではない。長年、豊富な種類の魚介類を安価に消費してきた我が国だが、今後はそうもいかない。
では今、水産物の物流現場では何が起きているのか。エビやカニ、サーモン、イカ、貝類、タコ、マグロなどなど、近海で獲れる魚以外のほとんどは輸入に頼っているのが現状だが、その物流をめぐる状況はとくにコロナ禍を境にガラっと変わっている。
また世界各地で日本が「買い負け」した結果、以前は安価に食べられていたものでも、庶民の手が届きにくくなっている魚介類も少なくない。
本書はは、新進気鋭の若手水産アナリスト・小平氏が日本で食される海産物の輸入や加工、流通や物流を解説。海外の最新状況や日本側の事情などを紹介し、我が国の食文化の一旦を担うサカナの未来を占っていく。
責任の所在はどこに。内部文書から追った、破綻までの生々しい1年の記録。巨大銀行の死に翻弄された経営者たちは…20年後の今、教訓を生かせたのか。破綻から20年が過ぎ、今だから語れる貴重な証言と検証の記録。2017年10月から2018年6月に北海道新聞に連載された「拓銀破綻20年」の書籍化。
「ウェルビーイング(Wellbeing)」とは、身体的にも、精神的にも、そして社会的にも「よい状態」のこと。心身ともに満たされた状態であることを指す言葉です。情報技術が私たちの暮らしを便利にする一方で、利用者の心の状態への負の影響も指摘されている現在、ウェルビーイングに対する注目が高まっています。
本書は、ウェルビーイングとは何なのか、そしてそれをどのようにつくりあうことができるのかについて解説した書籍です。わかりあえなさのヴェールに包まれた他者同士が、根源的な関係性を築き上げ、共に生きていくための思想、実践、技術を照らし出します。
ユーザーに愛されるプロダクトやサービスの設計を目指すデザイナー、エンジニア、ビジネスパーソン、また、組織環境を良くしたい人事・総務担当者などにおすすめの一冊です。
「わたし」のウェルビーイングから、「わたしたちの」ウェルビーイングへ。「個でありながら共」という日本的なウェルビーイングのあり方を探求します。
論考:
伊藤亜紗/生貝直人/石川善樹/岡田美智男/小澤いぶき/神居文彰/木村大治/小林 茂/田中浩也/出口康夫/水野 祐/安田 登/山口揚平/吉田成朗/ラファエル・カルヴォ
今年で22年目を迎える、最も歴史あるレストランガイドの最新版です!
日本を代表するグルメ界のトップライター、評論家5名が実名でレストランを評価する、通称”白本”。
今年度版は、コロナ禍で雌伏の時を過ごしたシェフたちの独立店が多くオープンしたこともあり、
かつてない高レベルの話題店が揃いました!
巻末座談会では、実は今最もニーズが高い、アラカルトで1万円以下の名店をたっぷりご紹介しています。
必携のレストランガイド、どうぞお買い求めください。
書くのが苦しい4人と一緒に「書けない」悩みを哲学しよう!
「書き出しが決まらない」「キーボードに向き合う気力さえ湧いてこない」「何を書いてもダメな文章な気がする」……何かを書きたいと思いつめるがゆえの深刻な悩みが、あなたにもあるのではないでしょうか? 本書は「書く」ことを一生の仕事としながらも、しかしあなたと同じく「書けない」悩みを抱えた4人が、新たな執筆術を模索する軌跡を記録しています。どうすれば楽に書けるか、どうしたら最後まで書き終えられるか、具体的な執筆方法から書くことの本質までを縦横無尽に探求し、時に励まし合い、4人は「書けない病」を克服する手がかりを見つけ出します。さあ、あなたも書けない苦しみを4人と哲学し、分かち合い、新たなライティングの地平へと一緒に駆け出していきましょう!!
*本書目次
はじめに 山内朋樹
座談会その1
挫折と苦しみの執筆論
Section.1 「書くこと」はなぜ難しいのか?
Section.2 制約と諦めのススメ
Section.3 「考えること」と「書くこと」
執筆実践
依頼:「座談会を経てからの書き方の変化」を8000文字前後で執筆してください。
断念の文章術 読書猿
散文を書く 千葉雅也
書くことはその中間にある 山内朋樹
できない執筆、まとめる原稿ーー汚いメモに囲まれて 瀬下翔太
座談会その2
快方と解放への執筆論
Section.1 どこまで「断念」できたか?
Section.2 「執筆」の我執から逃れ自由に「書く」
あとがき 千葉雅也
国際協力の関わり方や担い手は、持続可能な開発目標(SDGs)の登場などを契機に、ここ数年で多様化しています。また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、デジタルトランスフォーメーション(DX)をはじめとした国際経協力のあり方についても大きく変化しだしています。
そこで『国際協力キャリアガイド2021-22』では「新しい国際協力の形」をメインテーマに掲げ、ポストコロナを見据えながら “学び”から“働く”まで、国際協力のあらゆるキャリア情報を掲載。国際協力の報道を50年以上続けてきた専門出版社が最新情報をお届けします。
高校生は将来を見据えた進路選択をするために。大学生は自分のやりたい仕事をみつけるために。社会人はキャリアチェンジの一歩を踏み出すために。そして、進路指導やキャリア支援担当者は業界理解をするために。手に取る人によって「形」を変える一冊です。
◆COVID-19特集
◆Interview ビル&メリンダ・ゲイツ財団 馬渕俊介さん
◆コロナ禍を通じて見えてきた国際協力の未来
新型コロナウイルス感染症 感染状況マップ
新型コロナウイルス感染症 日本の協力マップ
JICA Interview 新型コロナウイルス感染症対策協力推進室に聞く
現場からの声 国境なき医師団
コロナ禍で見えてきた新たな課題
◆特集 新たな国際協力の形
Interview クロスフィールズ 小沼大地さん
開発コンサルタント座談会 問われる存在意義
Interview JICA淺沼琢朗さん
新たな国際協力の進め方
国内での国際協力
・JICA国内事業部×JICA青年海外協力隊事務局
・群馬県庁地域創生部 ぐんま暮らし・外国人活躍推進課
ビジネスでの国際協力へシフト
ユーグレナ/サムライインキュベート/ピリカ/チャレナジー/栄研化学/READYFOR
キャリアとプライベートの両立 子育て座談会
私のワークライフバランス
◆国際協力の世界
国際協力業界カオスマップ
・主要な国連機関
・国連職員インタビュー
・世界銀行
・アジア開発銀行
・アフリカ開発銀行
・ODAって何?
・外務省
・国際協力機構(JICA)/分析JICAでの働き方!!
・国際協力銀行(JBIC)
・日本貿易振興機構(JETRO)
・福岡市水道局
・国際農林水産業研究センター(JIRCAS)
・大日本土木
国際協力で取り組む17分野
国際情報太郎が教える 国際協力のキャリアのすすめ
留学ネットワーク
英国開発学勉強会(IDDP)/ボストン開発コミュニティ
◆#働く
開発コンサルティング企業
専門機関
国際協力NGO/NPO
◆#キャリアアップ
キャリアアップ制度
◆国際協力の広がり
座談会 オンラインサロンという新たなコミュニティ
Fairly.FM
actcoin
AFRIKA ROSE
RICCI EVERYDAY
AFURIKA DOGS
全国国際教育研究大会 長崎大会
県立小野高等学校/県立麻生高等学校/県立宮崎農業高等学校/県立金沢商業高等学校/純心女子高等学校/県立福井商業高等学校
◆#学ぶ
大学・大学院
◆巻末リスト
企業・団体
大学・大学院
奨学金