ベネチア×シチリア×カサブランカ×イスタンブール×ミコノス島×小樽×鎌倉×尾道×竹富島…岩合さんといっしょに「ねこ旅」に行きませんか?
リヤカーを引いて徒歩で世界を旅してきた著者が、五大陸踏破を目指し、ついに最後の旅に出た。アルゼンチン最南端の町からひたすら北へ、目指すは南米大陸のゴール、赤道の町。そこで旅は終わるはずだったが……。
大自然の猛威と恩恵、そしてどこまでもあたたかい人々との出会いが胸を打つ、南北アメリカ大陸縦断紀行。
プロローグ
第1章 パタゴニアから始まる最後の旅(南米前編)
第2章 アンデス山脈を越えて(南米後編)
第3章 長い休息ー行くかやめるか(南米番外編)
第4章 火山と民族(中米編)
第5章 極寒の歩行は終着点へ(北米編)
エピローグ
『家庭画報』2023年6月号の特集「アンリ・マティス希望の色と光」の現地独占取材で
撮り下ろした貴重な写真の中から、ページ数の関係で掲載できなかった写真を豊富に使用。
マティスゆかりの地を巡る旅行記のようなフォトブック。
マティス自身が“人生の最高傑作”と語る『ロザリオ礼拝堂』をはじめ、
生家、アトリエ、自身がキュレーションした美術館、よく通った南仏のマルシェなど、
マティスの人生と彼が見つめた風景を辿る。
旅先で拾ったもの、もらったもの、買ったもの。ほんの小さなかけらでも、並べたり、貼ったり、つなげたりすれば、新しいかたちに生まれ変わります。
桜シーズンに合わせた「大人」向けの旅行ガイドです。「日帰り桜旅」「東京お花見さんぽ」「絶景&美食の桜旅」など近場から遠出まで、桜のシーズンの最高の旅を護衛案致します。
江戸時代から戦後にかけての東京の歴史をめぐり、作家は東京の各所を訪ね歩く。史跡を訪ね、人物に聞き取りをし、古い文献を紐解きながら、現代日本人も知らない東京の姿を〈再発見〉していく。イギリス在住の作家による、都市の記録と記憶をめぐるエッセイ。
ノート・手帳を書いて、日常を冒険にしよう。
【本書だけの限定特典】
ダウンロードできる!
はじめてでも書きやすい、オリジナルテンプレートシート付き!
書くだけで、日々のなにげないことが宝物になる。
家事ノートから外食ノート、読書記録、鑑賞記録まで……。
日常にわくわくできる新しいことを発見できる、
まったく新しいノートの活用アイデア集ができました。
大人気のノート作家mini_minorさんが、
今すぐマネしたくなる、トラベラーズノートのアイデアをご紹介します。
ノートはすべて、美しい実物を大きな写真で掲載しました。
さらに、ダウンロードしてすぐに使える、
本書オリジナル特典の【オリジナルテンプレートシート】も特別収録!
記録シートや暮らしに役立つテンプレートなど、ノートを書くときに必ず役立ちます。
本書を読んで、ノートが世界でただ1冊のあなたの相棒になればうれしいです。
【目次】
Chapter1 トラベラーズノートの魅力と私のノート作り
Chapter2 トラベラーズノートと一緒なら日常のシーンが旅になる
Chapter3 おうちに居ながら旅のようなわくわくを
トラベラーズノートと家時間
みのり菓子はお店を持たない京都の和菓子屋さんです。旅先でお菓子を作り、風景を映し出す「みのり菓子」のフォト&エッセイ。
毎年、建築家として海外に国内に旅行すること百数十日。安ホテル、裏町が大好きで、レンタカーを乗り回し、トラブルをも楽しむ好奇心おもむくままのエネルギッシュ海外旅行記。
ひとりアウトドア旅デビューを目指す人へ、ひとり山歩きをはじめる前に知っておきたいことや、気負わず楽しむひとりごはん、装備、ファーストエイドなどをアドバイスする。『ランドネ』No.106を加筆・訂正。
旅行やおでかけでで空港、港、新幹線の中、海や温泉、遊園地、キャンプ、神社、デパート、美術館などに行った時につかえる英会話を学びましょう。外国の人と会話できる!
あの名画の舞台は実はこんな絶景だった!誰もが知ってる名作映画の舞台・ロケ地を紹介するガイドブック。ヨーロッパ編、アジア編を同時発行。舞台、ロケ地に関するトリビアも多数掲載。『KANO』2014年2月に台湾で公開され、大ヒットを記録した映画『KANO』。1931年、日本統治時代の台湾から甲子園に出場し、見事決勝まで勝ち進んだ実話を映画化。そのロケ地を、永瀬正敏のインタビューとともに、いち早く紹介!『007スカイフォール』ロケ地は上海、トルコなど。敵役のアジトは、日本のある島がモデルなのです。『きっとうまくいく』2014年に日本でも大ヒットしたインド映画。ラストの絶景湖を紹介!
もはや日本では壊滅状態の夜行列車の旅も、アジアでなら楽しめる。人でごった返すプラットホームに、昭和の日本を思い出したり、運がよければ、懐かしのブルートレインにだって乗ることができる。旅の楽しみ方とともに、注意点、車両観察のポイントも紹介。
本書は、単語やフレーズを指さすだけで通じる便利な会話帳です。「旅の指さし会話帳1 タイ」から厳選抜粋した内容をコンパクトに収録。見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際の発音に近いヨミガナが付いており、表情豊かなイラストは現地の人の理解度を高めてくれます。便利な辞書形式の単語集(日本語→タイ語)は、約1600語を収録。
流れるように店から店へ、おいしいものを求めてさまよいました。みんな何を求めて来るのだろう。ここと他のところとはどう違うのだろう。何を食べても、どこへ行っても興味はつきません。
絵本作家・そらが案内する、おいしくて楽しい一人旅。そこには、北海道の食と人、そして、それらを育くむ原風景が広がっていました。HBC製作番組「Eatrip 北海道・おいしい一人旅」の書籍化。