「古いから」という理由で壊してはいけないー地方創生の架け橋を築いてきた建築士事務所代表が実例とともに建築物が持つ秘めたる可能性を語る。
漫画家・つげ義春はなぜ侘しく、寂れた温泉を愛したのか?「ひなびた温泉」の世界は奥深く、味わい深く、実に魅力的なものだった!
ひとっ風呂の後は、おいしいものが待っている!江差温泉のラム、乳頭温泉郷の「かきやっこ」、湯ヶ島温泉のわさび料理、有馬温泉の炭酸煎餅、鉄輪温泉の「地獄釜」料理…。温泉と美味をめぐる名エッセイ。
お得で癒やしの湯めぐり本。温泉ソムリエ好評コラム「温泉分析書の見方」。サウナ&露天風呂は巻末の施設情報一覧でチェック!
雪山にくらし、温泉にぬくもりをもとめてくらす、さるのかぞく。さるたちの一日はどんなかな?いっしょにのぞいてみよう。日本が大好きなチリの絵本作家が、長野県の地獄谷温泉のさるたちを主人公にして温泉のおはなしをつくりました。冬の終わり、コガラ、野うさぎ、リスも登場します。
みんなに愛された自然公園が、ある日、とつぜん、つかえなくなった。その、ほんとうの理由はなにか?ダイナマイト男は、いったいなにをたくらんでいるのか?ふかまる謎に、ハチャメチャトリオが、またまた挑戦。
おでかけ帰りに気軽に寄れる、とっておきの温泉を集めました。泉質、効能、アメニティグッズ、休憩所情報も充実してます。
200人以上の美人読者モデルを伴い、日本全国の温泉地を巡った温泉混浴ガイド。西日本210湯を収録。
今日も温泉旅館には、さまざまな場所から、さまざまな人々が集まってくる。ホテルでくつろいでいる貴方は、心から歓迎されていますか?「またのお越しを…」と心のこもった言葉をかけられましたか?そして何よりもホテルマンにとっていつまでも忘れられないお客様となりましたか?現役ホテルマンの書下ろし小説!実話を元にした旅館のオモシロ裏話。
草津では小林一茶が江戸との往復時に立ち寄り俳句を詠んだ。熱海を訪れた中級武士たちは新鮮な海の幸に感激してグルメ三昧、弁当を持って寺社参詣にでかけた。道後・有馬などの大歓楽地では、小金のある連中が名産・名物を買い漁り…。古代の湯浴みから始まり江戸期に急速に広まった温泉文化の有り様や魅力を語る。