ジョジョの奇妙な冒険ーストーンオーシャンーから【ぽてコロマスコットMsize】が登場。デフォルメされたキャラクター達がコロコロ転がって可愛いマスコット。Msizeは全長20cm。通常サイズの約2倍のボリューム。
ジョジョの奇妙な冒険ーストーンオーシャンーから【ぽてコロマスコットBIG】が登場。デフォルメされたキャラクター達がコロコロ転がって可愛いマスコット。BIGは全長30cmの大ボリューム。
薬指第一関節だけを曲げるたったこれだけのことで全身が連動し始める!簡単そうで難しい、だから普通はなかなかやらないこの“スイッチ”が、身体に何を起こすのか!?
精神科閉鎖病棟の「鍵」を開けた精神科医、山本昌知。患者さんを一人の生活者として、人との関係こそが「薬」となる、と向き合う山本医師と、モザイクをかけない患者さんのありのままを撮影し「精神」「精神0」という「観察映画」作品に結実させた映画監督、想田和弘。生きづらさを感じるすべての人へ。
・糖鎖は腫瘍細胞の発生から進展、転移に関わり、さらには化学療法や放射線療法でみられる耐性の過程においても、重要な役割を果たしている。
・糖鎖あるいは糖鎖の改変や誘導体などを利用したがんなどの治療については、core fucoseを除去したADCC(抗体依存性細胞所外活性)の活性化を利用した薬剤や、接着分子の阻害薬などが開発されている。
・今後さらに、分子標的治療の応用についての発展が期待される。現在、がん治療でのトピックスのひとつである免疫チェックポイント阻害薬への糖鎖の応用や糖鎖抗体などを用いた治療法の開発も期待できよう。
■ 腫瘍と糖鎖 -糖鎖の基礎研究から腫瘍の分子標的同定に向けて
・はじめに
・がんとシアル酸重合体
・N-結合型糖鎖による細胞接着と上皮間葉転換(EMT)の制御
・細胞膜受容体と糖鎖
・細胞外小胞の糖鎖情報からみえてきたがんとの関連
・がんにおけるルイス糖鎖の生物学的機能
・腫瘍とコンドロイチン硫酸
・がんや前がん病変におけるヘパラン硫酸およびケラタン硫酸の機能
・免疫チェックポイント分子としてのSiglecファミリーとその腫瘍免疫への関与
・レクチン融合薬を用いた糖鎖標的がん治療戦略
●TOPICS
小児科学
・妊娠期の喫煙・生後の受動喫煙と子の喘息罹患との関連
免疫学
・STINGリガンドと抗CD47抗体の併用によるがん免疫療法
医療行政
・医薬品副作用被害救済制度の現状と課題
●連載
COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
・20.呼吸療法ーー酸素療法、非侵襲的換気、リハビリテーション
バイオインフォマティクスの世界
・9.疾患ゲノム解析II:GWAS解析
●フォーラム
中毒にご用心ーー身近にある危険植物・動物
・13.巻貝(テトラミン、テトロドトキシン)--見た目だけで有毒か無毒かを見分けることは困難
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
≪本誌の特長≫
◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!
≪特集テーマの紹介≫
●地域包括ケアシステムにおける地域医療では、病気の治療や救命にとどまらず、安心と安全が備わった地域で生活できることが目的となる。その中でリハビリテーション医療は極めて重要で、急性期・回復期・生活期の各段階における役割の理解と、シームレスな体制作りが求められている。
●本特集では生活期リハビリテーションの概説にはじまり、実践編として外来・通所・訪問とそれぞれの場面でのリハビリテーションを解説、また、発達障害児・重度障害児のリハビリテーションのほか、情報量の少ない小児の生活期リハビリテーションについても触れている。
●本特集を通じて、生活期に関心をもち、生活期のリハビリテーション医療に従事するスタッフが増加することを願う一冊。
【目次】
オーバービュー
外来リハビリテーション
通所リハビリテーション(デイケア)の実践:医師の立場から
訪問リハビリテーション
療養型施設でのリハビリテーション
小児の生活期リハビリテーション
■新連載
リハビリテーション医療におけるACP-治らないかもしれない障害をもつ患者に対応するー
1. ACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは
■連載
巻頭カラー 症例でつかむ!摂食嚥下リハビリテーション訓練のコツ
8.神経筋疾患に対する頸部回旋のコツ
ニューカマー リハ科専門医
上原朋子
回復期・生活期リハビリテーション医療に必要な内科的管理
3. 消化器
慢性疼痛のリハビリテーション
3. 慢性疼痛に対する認知行動療法に基づく運動促進法
知っておきたい神経科学のキィワード
4. メタ可塑性(Metaplasticity)
リハビリテーションと薬剤
12.リハビリテーションでよく処方される薬剤とその副作用:2睡眠薬
リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線
16.循環器疾患患者が心臓リハビリテーション継続できるためにー異業種連携も含めた滋賀医科大学の取り組みー
リハスタッフが知っておくべきプレゼン(学会発表・講演)のコツ
13.魅せるスライド:3. 講演やミニレクチャーでつかえるテクニック
リハビリテーション医学・医療と私
第2回 リハビリテーション医療の移り変わりー私の経験を通してー
学会報告
日本リハビリテーション連携科学学会第23回大会
臨床研究
回復期退院時運動FIMの予測における機械学習と重回帰分析の予測精度比較
病院のくすりが名前で引けてジェネリック薬も実物写真で値段がわかる。最新お薬情報満載!お薬の実物写真6000点超。内服薬/外用薬/漢方薬/抗がん剤など約6200点。
変異するウイルス、繰り返された緊急事態宣言、解消されない医療逼迫ー。長期化するコロナ禍で、我々は感染症との闘いの難しさを思い知った。一方、人類も無力ではない。比類なきスピードで開発されたmRNAワクチン、変異株のゲノム解析、そして全症状に対応する治療薬。「終幕」へのシナリオは着々と描かれている。本書では、最新の研究成果を一望し、コロナ危機からの「出口戦略」を探る。
明治から昭和にかけて、酒、石けん、菓子、たばこ、薬、化粧品、缶詰などの容器を飾ったラベルをオールカラーで紹介。ラベルは英語のLABEL(レエィベル)で、商品の容器などに商標や広告を刷って貼り込んだ印刷片を指す言葉である。印刷技術の発達によって今では容器そのものに直接印刷することが可能になり、ラベルを剥がして収集することが難しくなってきた。ここに掲載したラベルは時代性をよく反映しており、その洗練されたデザインの新鮮さに驚かされる。ここには明日をすすむ温故知新の世界がある。
大正末から昭和20年代までの広告マッチラベルを、演劇・菓子・化粧品などの種類別に、そのデザインの変遷をたどる。かつてマッチは企業や個人商店などの広告であり、喫茶店などの店名入りのマッチ箱が暮らしの中に存在していた。図案専門のデザイナーも登場し、彼らによって描かれたデザインは人気を博し、コレクターも現れた。当時の都会のモダンライフに似合う洒落たデザインは、過ぎ去った当時の風景、人々の日常を生き生きと伝え、今でも色あせない。知ってる人には懐かしく、知らない人には新しい広告マッチコレクション。
日常診療で遭遇する痛みの機序、画像診断、評価、治療までの最新トピックを網羅した一冊!
●日常診療で最も遭遇する腰椎や膝関節の痛み、またイメージングを用いた細胞レベルでの痛み機序などを詳しく解説。
●臨床で進歩の著しい、画像診断の最新情報についても掲載。関節、神経、筋肉では構造だけではなく、痛みを捉えるための生理的な評価が可能となっており、とりわけ人工知能(AI)は、従来と同等、またはそれ以上の診断価値があるため、痛みの評価として用いられている。
●さらに、痛みに対する薬物療法の有効性を解説する一方で、高齢者で注意を要する鎮痛剤の有害事象などについても掲載。
●また、感染、骨粗鬆症による椎体骨折、転移性腫瘍による痛みについての最近の話題や治療など、最新知見が満載の一冊。
【目次】
痛みの機序
1.慢性腰痛の発生機序,現在の診療指針,そして将来の治療戦略
2.変形性膝関節症の痛みの機序
3.脊髄後角
4.骨由来の痛みを引き起こす病態の可視化
画像診断
5.脊髄神経の画像診断の進歩
6.多裂筋の画像診断─Magnetic resonance spectroscopyによる定量的解析
7.AIを用いた骨粗鬆症性椎体骨折の自動検出
8.肩の画像診断における進歩と最近の話題
9.エコーガイド下頸椎神経根ブロックの実際
診断と評価
10.非特異的腰痛の診断と難治性腰下肢痛の治療効果判定法
11.腰痛における骨粗鬆症や筋減少症の関わり
12.関節リウマチの診断と痛みの現状と展望
治療
13.痛くて当たり前?─CLAPによる“痛み”の少ない新しい感染治療
14.骨粗鬆症性椎体骨折の治療にエビデンスはあるのか?
15.痛みを伴う転移性骨・軟部腫瘍の最近の話題
16.運動器障害・疼痛に対するロボットリハビリテーション─Hybrid Assistive Limb(HAL(R))を中心に
17.慢性疼痛に対する遠隔認知行動療法
18.脊椎由来の神経障害性疼痛に対する薬物治療の最近の話題
19.整形外科でよく処方される鎮痛薬による薬剤性臓器障害の回避─高齢者における薬物鎮痛療法の“影”を中心に
疾患別に病態・症状・治療法よく使う薬の妊婦・授乳婦への影響使用可能な薬・推奨しない薬がわかる!治療・予防・検査によく使われる薬をていねいに解説!