PRIDEでの活躍も知られる吉田秀彦やPRIDE武士道の五味隆典、ジョシュ・バーネットらが参加する格闘技イベント・戦極。その迫力みなぎる試合の模様を伝えるシリーズの第7弾で、2009年の開幕戦8試合を収録。
1946年9月10日。ダージリンへ向かう列車の中で受けた啓示が、のちの彼女の生き方を一変させたー。本書は、1985年から「インド心の旅」を主催し、マザーと親交の深かった著者が、その素顔と真実の姿、「神の愛の宣教者会」を作ったエピソードを初めて紹介。生前ほとんど語られることのなかったボランティア活動の原点、イエスが語りかけた「“I THIRST”(私は渇く)」の言葉の真相が今明かされる。
全シングルA面コレクションにライヴの未発表カヴァーを収録した2枚組。大ヒットした「初恋」や「踊り子」に注目が集まりがちだが、フォルクローレ調の「月あかり」や、NSPを彷彿させるような「帰郷」など、A面全曲を担当している水谷公生の編曲も叙情性に満ちあふれていてすばらしい。
日本で選挙報道に携わり、公正・中立を保つのに苦労した著者は、特定の候補者の支持を打ち出すアメリカのメディアの姿勢に衝撃を受けた。有権者は、どちらのメディアを求めているのか。
ペンタブレットで美少女キャラクターを描くためのポイントを、3人のイラストレーターが解説。ペンタブレットの選び方からキャラの描き方のコツまで3人それぞれの視点でじっくりと紹介。
二〇〇七年の教科書検定で大きな波紋を呼んだ「集団自決」問題。生存者の証言・新資料などによる沖縄戦の検証から、その実態と全体像に迫る。「集団自決」の原因を“天皇制国家の支配構造”から解き明かした問題作。
初詣って何?秋葉原はどんなところ?漢字はいくつ知っている?歌舞伎の女形について教えてください。子どもの数が減っているのはなぜ?日本からのおみやげは何がいい?伝統文化や風俗習慣だけでなく、現代の日本の理解につながる項目も多く取り入れた。日本人の生活習慣にかかわる事柄、日本の国土、風土、言葉、政治、経済、伝統、芸術などを紹介するだけでなく、この社会が抱えている環境や教育などの多くの問題、海外の国々や外国人との関係についても取り上げている。
この本一冊あれば、日本の「政治の仕組み」を語ることができます。政治がカバーしなければならない分野は膨大なのですが、ここに書かれた「仕組み」を知っていれば、政治がどのように動いているのか、何が変化を妨げ、何が変化を促進するか、がわかるはずです。そのなかで、自分たちにできることが何なのか、ということも。
プロががっつり教えるFlash Lite。実践的な作例を作りながら、携帯コンテンツ制作の現場のノウハウを吸収しよう。
選挙参謀を生業とする遊馬大介。演説時の演出、スタイリングから金のばらまき方まで細部にわたり取り仕切る。メディアへの露出も多く、この世界では有名な遊馬に、生まれ故郷・海南市の現職市長から、市長選参謀のオファーが来た。若手気鋭の対抗馬、星村に押され、圧倒的劣勢の中で、プロとして何としても勝つために取った数々の戦術とは!?実際に選挙参謀を歴任した作者が、選挙戦の内幕をリアルに描く、衝撃のエンタテインメント小説。
小選挙区制度のもとでの政権交代メカニズムの本格始動。イタリア政治との比較検討。新しいルールはどう確立すべきか?小選挙区制型の民主主義。自民党は「普通の政党」になれるか?機が熟してきた日本における政権交代、政治改革から政権交代にいたる軌跡。