第1章 LDAPの概要
第2章 LDAPサーバの導入
第3章 LDAPデータ管理
第4章 LDAPサーバの設定管理
第5章 LDAP通信の暗号化
第6章 LDAPアクセス権と参照ユーザの作成
第7章 LDAPスキーマ
第8章 アドレス帳としての利用
第9章 Linuxユーザ管理との連携
第10章 メールサーバでの利用(Postfix)
第11章 POP3/IMAP4サーバでの利用(dovecot)
第12章 FTPサーバでの利用(Pure-FTPd)
第13章 プロキシサーバでの利用(Squid)
第14章 WWWサーバでの利用(Apache)
第15章 Radiusサーバでの利用(FreeRadius)
第16章 Captive PortalとPHPによるLDAP認証
第17章 PKIとシングルサインオン
第18章 安全性と性能
第19章 LDAP通信のトラブルシューティング
第20章 ActiveDirectoryとLDAP
初学者でもゼロから学べる。合格に必要な全知識をわかりやすく解説。資格の学校TACのオリジナル教材。
.NET Framework 4.7 と.NET Core 3.1 が統合された.NET 5 が登場しました。.NET 5 は、将来的にWindows/Mac/Linux のデスクトップアプリ、サーバーアプリ、Web アプリなどをすべて開発可能とするアプリケーションフレームワークのスタートとなるバージョンです。Xamarinとの統合は、.NET 6 から.NET MAU(I .NET Multi-platform App UI)として開始となります。今後、Windows、Linux、Xamarin.iOS/Androidで使われる.NET Standard の各種パッケージは、.NET 5 ならびにこの系列に移行されます。
本書は、C# 言語を例にして、.NET 5 で「どのようなアプリを開発できるのか?」を中心に説明したものです。また、.NET 5 の特徴であるWindows とLinux との共用、Azure の活用、dotnet コマンドによるプロジェクトの作成やビルドなども解説しています。
LPIC合格へのはじめのい〜っぽ。まずはリナックスの基礎を身に付けよう!
オープンソースの数値流体力学ツールボックスであるOpenFOAMの入門書.
公式のユーザーガイドには必要な内容が詳しく記載されているのに対し,本書では「何ができるのか」「どうやって使うのか」という段階の初心者に向けて,入門的な内容に絞ってわかりやすく説明しています.
例題を通してOpenFOAMを用いた数値解析の流れを示すだけでなく,詳細な設定方法などについても丁寧に説明しています.また,数値流体力学の基礎をまとめているとともに,計算用のメッシュ作成・結果の可視化を行うソフトウェアの使い方についても紹介していますので,1冊でひと通りのことが学べます.
これから使ってみたい人,使い方がわからなくて困っていた人にぜひ読んでほしい1冊.
第1章 はじめに
第2章 OpenFOAMの概要
第3章 メッシュの作成
第4章 OpenFOAMによる熱流体解析
第5章 OpenFOAMのための数値流体力学入門
付録A DEXCS2015 for OpenFOAMのインストール
付録B Linux入門
付録C ParaView入門
付録D FreeCADによる形状の作成
「このままじゃ行き詰まる」。ある日届いた請求書に頭を抱えたマックユーザーが、失敗と挫折を繰り返しながらもあこがれの常時接続環境を構築。各種サーバーを運用するようになるまでを描く、笑いと涙の奮戦記。
本書はコンピュータにはじめて触れる人を対象に、コンピュータリテラシーの修得を目的として書かれています。本書で主に取り上げられているのは、Windows NTとその上で動くいくつかのアプリケーションです。コンピュータを使って文書を書き、インターネットから情報を得て、それらを整理・分析したり、電子メールで通信したり、さらに広く世界へ情報発信するといった基本的な技能(コンピュータリテラシー)を身につけることが目標です。個々のアプリケーションのマニュアルのように断片的な知識を得るための書籍はたくさんありますが、本書はそれとは異なる立場をとっています。つまりはじめからひとつずつ実習をしながら読み進めば、一通りのことができるように書かれています。
本書は、UNIX系OSのLinuxであるMkLinuxをもとに、そのインストール方法、サーバの作り方、専用線接続サービスの申し込み方法(OCNエコノミー)、各機器の設定方法などを説明しながら、独自のサイトをオープンするまでのいくつかの方法を紹介しています。
本書は、数式処理ソフトと数値計算ソフトの中から、いわゆる“定番”といわれているソフトと、著者らが推薦するソフトを中心に解説します。初心者でも導入できるように入門編と活用編に分けました。
本書は、TurboLinuxのインストールが完了したユーザを対象に、シェルやエディタといった基本的な機能から、システム管理やネットワークの基礎までを、できるだけ難解な専門用語を使用しないで解説しました。もちろん、本書だけでLinuxのすべてを理解することはできませんが、Linuxにはボランティアの方々の手によって作成された膨大な量のマニュアルや、HOWTOと呼ばれるドキュメント類が用意されています。それらを適宜参照することによって、Linuxへの理解がさらに深まることでしょう。
本書はMS-DOS、WindowsユーザーをターゲットとしたLinuxの入門書です。巻末に、パシフィックハイテック社公式の「よくあるQ&A集」を収録しています。
UNIXマシンとWindowsネットワークを仲良くさせるためのテクニカルチュートリアル+リファレンスガイド+HOW-TOマニュアル。
AT互換機の再生と完全強化のために!拡張/増設のトラブル徹底解決。
従来のビジネスモデルでは、企業秘密、特許、著作権などでプログラムを保護してきた。しかし、プログラムの内部を公開し、自由に配布させながら、付加価値ビジネスを認めるという考え方が、全世界で注目を集めている。この運動の中核をなすのがLinuxやGNU製品を始めとするオープンソースソフトウェア群である。本書は、オープンソース運動に携わる開発者や起業家の論文やエッセイをまとめたアンソロジーである。