感動とサプライズを生む、フォーシーズンズホテルのマジック。
かえるくんは、びょうきのかえるちゃんにおはなをかってあげたいのに、おかねがありません…。かえるくん、どうするのかな?「だるまちゃん」シリーズ、『からすのパンやさん』の作者、かこさとし先生のかわいくてゆかいなお話。小学1〜3年生向。
栄光と悲劇の歴史が鮮やかによみがえる。
友愛外交、基地移設問題、CO2・25%削減、外国人参政権、夫婦別姓、成長戦略の不在…。民主党政権の政策は、国民の「命」も「生活」も守らない。
椎間板ヘルニアは、勘違いされやすい!?日常に潜む腰痛のワナをちょっとした習慣で撃退。エクササイズ方法も週間メニューも豊富なイラストで徹底解説。
たった10のことを知っているだけで、小型犬とココロがつながり、幸せに暮らせる!「食べ物をごほうびにしない」「無理にしつけない」…接し方しだいで、必ずかしこい犬に育つ。
砂漠、北極、熱帯雨林、オーストラリアの奥地、動物園…。この絵本には、身近などうぶつや、ふだんであえないどうぶつがたくさん登場するよ!1001のどうぶつをみつけられるかな?
著者がこれまでのべ3万人以上に指導。ほぼ100%の人がおなかやせを即実感できるという「植森式ドローイン」。そのやり方は極めて簡単で、日常生活の中で気づいたときに「おなかを凹ませる」だけ。複雑なトレーニングやつらい食事制限も一切不要。数々のダイエットに失敗した経験を持つ著者ならではの「続けやすく、効果的」なメソッドで、憧れの「くびれ」が今度こそ貴女のものに。
宇宙はあなたのよろこぶ笑顔がみたくて、今日も贈り物を与えたがっている!本書は、著者自らが実践して、数々の願いを叶えてきた「宇宙の法則」を大公開。「うれしいものから優先する」「みじんたりとも疑わない」「率先して与える」など、誰でも簡単に実践できることばかり。
ひとり暮らし女性のネコ多頭飼い初挑戦ー。先住ネコ・しみことまったくソリが合わないトモヱ。そんなネコたちと川の字で寝ることを夢見るかいぬしの、笑いと涙と愛にあふれるネコ漫画エッセイ。
人生は失意の連続だった。でも、夢は決して捨てなかった。「アンパンマン」を生み出し、愛と希望を届けたやなせ氏。大切なことが見えてくる、きらめく言葉の数々。大人向け童話として書かれた、「アンパンマン」のルーツとなる物語(『十二の真珠』より)を特別に全文掲載。
20代から40代後半まで稀代の天才棋士が思考しつづけた言葉を写真とともに著す。迷いをなくし、次の一歩を踏み出すための一冊!
遺された「獄中手記」5000枚が明かす驚愕の真実ーー。
想像を絶する犯罪を繰り広げ、多くの犠牲者を生んだオウム真理教。若者たちは、いかにこの教団に魅入られ、なぜ事件に走ってしまったのか。教団で見たものとは。そして獄中の絶望と反省の日々の中で辿り着いた境地とはーー。
本書は、「修行の天才」「神通並びなき者」と呼ばれ、教団の“諜報省長官”を務めた井上嘉浩の48年の生涯を通して、オウム事件の核心に迫った「究極の人間ドラマ」である。
なぜ、井上嘉浩なのかーー。井上への取材は、オウム事件当時(1995年)にさかのぼる。『週刊新潮』のデスクだった著者に刑事が語った、「いざというときに、井上は殺人から“逃げている”」という言葉から始まったのだ。
高校生の頃から瞑想や信仰に熱心だった井上嘉浩は、ふとしたきっかけでオウムに出会い、巧みに洗脳され、はまり込んでいく。だがやがて、教祖・麻原から死に直面するほどの様々な苛烈な扱いを受け、苦悩と葛藤の果てに、遂に犯罪に手を染める……。
逮捕後、両親との交流をきっかけに良心を取り戻した井上は、オウム幹部のなかでは最初期に教団から脱会し、裁判では、教祖や教団と対決する。だがその結果、四面楚歌の境涯に置かれることにもなった。
井上嘉浩が遺した手記と、膨大な取材から浮かび上がってくるのは、誰もが闇に落ちかねない恐ろしさである。だからこそ、「極限の状況下で、人間としていかに生きるべきか」という問いが眼前に浮かび上がり、心が揺さぶられる。
カルトの悲惨な事件を二度と引き起こさないためにもぜひ手に取りたい、人間の心の深奥に迫る傑作ノンフィクション。
ゴミ箱の横にわごむが落ちていた。お母さんに「ちょうだい」って聞いたら「いいよ」だって。やった! このわごむは、わたしのだ!!
わたしはずっとほしかったの。お兄ちゃんのおさがりでもない、みんなで仲良く使うものでもない、ちょっとだけかしてもらうものでもない、わたしだけのものが。
今日はわごむといっしょにお風呂に入るし、夜はもちろんいっしょに寝るわ。そして、大人になったら、このわごむでおしゃれを楽しむつもり。この先わたしがもらうたくさんのラブレターも、このわごむで束ねるの。世界中の悪い人をこのわごむで捕まえてもいいわ。それに、宇宙人がきたらこのわごむでやっつけて地球を救うわ。
この本を読んだら、きっとあなたもわごむがほしくなる!? ヨシタケシンスケのユーモア絵本。
地球は誕生してから46億年の歴史を持つ。その長い歴史の中で、日本列島が形成されはじめたのは、現在から約1500万年前以降である。地形学・地質学は、そのような大陸移動・生命の進化・日本列島の誕生など、とてもスケールの大きなストーリーを解明する魅力的な学問だ。
地層や岩石には、これまで地球上で起こったあらゆる現象が記録されているので、結果的に「地球の歴史」つまり「過去の災害の歴史」を知ることができる。
本書の第1部では、日本列島の成り立ちから、なぜ地震や地すべりなどの自然災害が多いのかを解説。第2部では47都道府県のとある地域について、特徴的な地形・地質や大地の成り立ちの歴史に迫る。
地域の成り立ちを見ていくと、災害と向き合ってきた逞しい日本人の姿が見えてくる。「地形・地質の知識をもとに、大地の歴史を楽しみながら、いつの間にか自然災害にも詳しくなる」--まさに大人の教養として、いま読むべき一冊だ。
なぜ、今まで通り頑張っているのに、豊かになれないのか。その構造的な欠陥が、わかります!
私たちの給料が低いのは、円安のせいなんでしょうか? いえ、違います。「物価が低いまま」だからです。
この答えに対して、「あらゆるモノの価格が上がっているんですけど」と違和感を持つ方もいらっしゃるでしょう。この正確な答えを知りたい方にこそ、本書はお勧めです。
本書は、マクロ経済解説に定評のある、第一生命経済研究所の首席エコノミスト・永濱利廣氏が、円高・円安論を皮切りに、知っているつもりでよくわからない「為替の基礎知識」を、講義形式で体験できる一冊となっています。
円高になれば、経済は良くなるの? 物価はなぜ、上がらなければならないの? 金利が上がるのは、良いこと? 悪いこと?
経済の仕組み、お金の流れについて学び直したい! 投資、ローン、資産形成で損したくない! そんな人たちにおくる、金融リテラシーが上がる1冊です。