地域の資源保全や持続的農業の確立をめざす、自治体の先進事例に学ぶ。第5回環境保全型農業推進コンクール大賞8事例を掲載。
“シュシナック”殺人疑惑事件でケガを負ったコラリーは、療養を名目に屋敷の自室で監禁同然の生活を強いられていた。彼女は脱出を謀り、一度はフェリックスに見つかるが、どうにか屋敷を抜け出すことに成功する。自由を手に入れたコラリーは、サン・トロペ大聖堂に向かう途中、ふと見上げた塔の窓から、女性が突き落とされるのを目撃してしまう。彼女の見た犯人は、金髪の女性だった。
生茶葉から茶殻まで、お茶のすべてを徹底利用。緑茶、紅茶、烏龍茶、黒茶でこんなにおいしい料理ができるなんて、一流シェフもびっくり!節約しながら健康になるお茶パワーのすべてを紹介。得々情報満載。
お茶人なら誰でも必ず知っておきたい、千利休の茶の湯をやさしく解説。利休愛蔵の品々や自作の茶杓、竹花入、また利休デザインの数々の茶道具、茶室や利休時代の懐石料理など、利休にまつわる事柄をオールカラー図版で収録。利休を歩く旅ガイドや利休百首、茶の湯年表、茶人系譜も付いた、コンパクトで実用的な事典。
本書は、革命前夜のイギリスに発生し、革命に参加しつつ、教団を結成するまでに浸透した宗教的セクト、とりわけ、ジェネラル、パティキュラーのバプテスト両派の研究である。増補改訂版では、セクトの社会層にかんしてもっとも詳細な研究であるW・スティーヴンスンの博士論文について論じたものを補論2として掲載し、参考文献一覧も収録した。また、初版の部分にかんしては、表記や誤字脱字の訂正の他、この間に出された日本語文献を注に追加した。
日本のNPOインフラを強化するにはどうすればいいか。アメリカNPOのどこが参考になるか、それをどう評価するか。論点と問題提起の試み。
現代の教育の課題に応えるためには「市民社会の自己組織としての教育」の構築が不可欠である。本書は、「市民社会の自己組織」としての教育研究へのそしてそれと同趣旨の「教育学」の定礎のための前梯である。
日本戦後史、日本論、日本人論…「通信情報時代」をキーワードに現代日本を切る。本書は、株式会社エイジェイオーエル社長の青田吉弘の発言を項目別に整理して、通信情報時代への道筋を示したものである。
これからは、国民の誰もがいつ要介護の方を介護する立場になるかもしれないし、自分自身がいつ要介護者になるかもわからない状態。そんなときに頼りになるのがケアマネジャー。本書は、改訂された基本テキストに準拠した合格への指針となる教科書である。2000年試験の完全対応版。
第4回電撃ゲーム小説大賞“銀賞”を受賞した、『僕の血を吸わないで』『住めば都のコスモス荘』でおなじみの阿智太郎が初めて放つ短編集。とぼけた少年と元気でかわいい女の子が繰り広げるお笑いの世界は、くだらなくも止められない阿智パワーが炸裂。そしてさらに今回は、泣かせの世界に阿智太郎が挑戦。笑いと、ほのぼのと、グッスンがつまった必読の5作品。夏休みの読書シーズン(もちろん春も秋も冬もOK)、これは読まねばなりませんな。
99年夏、挑発的な本書をめぐってスローターダイクに代表されるドイツのポスト・モダン派(ベルリン世代)とフランクフルト学派を始めとする戦後派の批判的知識人たち(ボン世代)との間で、知的ヘゲモニーをめぐる論争が展開された。
お茶の効用を科学で解き明かす!お茶に含まれる成分にガン抑制作用、ダイエット、虫歯・かぜ、生活習慣病を予防する効果があるという。お茶のさまざまなパワーを引き出しおいしく味わうための一冊。
南方熊楠、アーネスト・サトウとの交友を始め、医師、弁護士としても活躍した日本研究の先駆者の全体像。
生涯をかけて、人間界にとって平等な自然をとりかえし、子孫へ残したいと希求する詩人の魂。
生きたドイツ語で手紙を書いてみませんか。宛名や呼びかけ・結尾文の書き方など、手紙の様式を初心者にもよく分かるように解説した。ドイツ人による実例を幅広く収録して、様々な言い回しの習得に留意した。商用文・公用文も収録して、ビジネスマンの活用の便をはかった。履歴書や紹介状の書き方も詳述した。すぐに役立つ最高のガイドブック。
経営とは何か-そして21世紀の経営はどうあるべきか-その根元的な追求から得られた解とは?実践と理論が緻密に検証された「経営革新」の本質がここに明らかにされる。経営者のみならず、企業に参画するビジネスマン必読の書。
閉じた世界システムの外部に新たなるシステムは可能か。グローバリゼーションによって露呈した世界資本主義システムの現在を、ウォーラーステインとともに解明する。