本書では、会社の中で、普段なにげなく使われている「プレゼン」「コンセプト」「直行」などのことばから、会社の設立と運営、法律、経営戦略、契約、手形・小切手、財務、株式、金融、営業、人事、税金、年金、保険、国際経済などの用語および最新のIT用語までを幅広くカバーしました。その用語数は約一二〇〇です。特に、ことばの定義を正確・厳密にするあまり表現が難解になりがちな用語辞典風の説明ではなく、“要するに、どういうことなのか”ということが一読して頭の中に入るように、ことばの噛み砕き方を工夫しました。
本書では、『財務諸表論』の「理論」に的を絞り、受験生の皆さんがこの本を利用して、『財務諸表論』の「理論」のレベル・アッができるような内容構成にしてあります。なお、会計士2次試験受験の皆さんにも利用していただけるようになっています。
過去8年間に出題された全問題1440題を徹底分析!類似問題の対照表により学習効果の向上を図れる!“既往問題”を徹底的に研究することが最短の道。
本書は、あまたある本で既に繰り返し語られている“病気になるしくみ”にはあまり触れず、主に“病気にならないしくみ”に焦点を当てて書かれてあります。例えば結核ですが、結核菌に初めて感染した人で、実際に発病するのは僅か1割でしかなく、残りの9割の人は健康のままです。では、その9割の人はなぜ発病しないのか、それを解き明かそうとしたのが本書です。
バイオテクノロジーの基本的な考え方が理解できる。バイオビジネスの将来像を具体的な事例を通して理解できる。ゲノムビジネスの最先端がわかる。環境バイオビジネス創業のヒントが得られる。
能はむずかしくない!第一線能楽師が明解に伝授。演者の眼で見た斬新な能入門書。野田秀樹の特別寄稿付き。森田拾史郎の写真含む。
マックライフにこの一冊!Macを使うとき、Macの雑誌や本を読むときに知っていると便利で得するコンピュータ用語を厳選し、ビギナーにも解りやすいように楽しく図説。
過去10年間の試験問題をすべて収録。傾向を徹底分析してキーワード別に分類。全問題に正解がわかるワンポイント解説付。
「貯蓄が増えない」のは超低金利だけが原因ではない。リスクのある商品は余裕資金で運用するのが鉄則。これからの積み立ては「るいとう」か「ファンド積立」が基本。変動金利型にするか、固定金利型にするかを注意せよ等のこれだけ知っていれば、もう損はしないというお金の話を紹介する。
本書は、対象とする現象の範囲をきわめて広くとり、現在、話題の狭義の複雑系にも適宜に配慮しながらも、むしろ、伝統的な物理学、化学、生物学、社会経済学などにおいて、非線形性、揺動、統計的現象、偶然性、ランダム性、確率的現象、境界条件に敏感な現象等々が主要な要因となっている事象をも広く取り上げてみた。
これで完璧!卒論・レポート作成術。「卒論を書くといっても、何をテーマに書いたらいいの?」「アイデアはあるけど、どうまとめたらいいかわからない」「文献を調べたいけど、どこから手をつけたらいいの?」気になった新聞記事を材料に、文献の探し方・調べ方から卒論の作成まで、研究論文を仕立てあげるノウハウをお教えします。
本書では、まず、iモードJavaの位置づけを明確にし、iモードJavaの全体像とその構成、iモードJavaで実現できるアプリケーションなどをまとめそして、具体的に付属CD-ROMによりiアプリの開発環境を整え、実際にiアプリを開発していく手順を、図版を交えながらていねいに解説。次に具体的なサンプルプログラムル事例を掲載。サンプルプログラムは、ゲームや実用もの、パーティ用、癒し系、音楽関連などバラエティに富むジャンルの事例を用意した。そして、これからiアプリのプログラミングを始める初級者の方を対象に、典型的なiアプリの雛形をもとに、iアプリプログラミングの基本的なスタイルを段階を追いながら紹介。最後に、実際にiアプリのプログラムを組む上で必須となるiモードJava拡張APIをNTTドコモのパッケージごとにリファレンス形式でまとめる。
本書はバイオ実験をするのに必要な基礎知識や、実験のコツを「超」基本から解説しました。バイオ実験の初級者、中級者も突き当たる「なぜ?」「どうしよう…」にお答えできるお奨めの1冊です!Q&A方式であなたの疑問に、即お答えします。
本書では、流通の基本的なしくみから流通の最前線の情報までをわかりやすく解説しています。まずは、流通を理解するために不可欠となるキーワードを覚えてください。理解を深めるため、図表や事例をふんだんにとり入れています。脚注には「スペアキー」「ズームアップ」の欄を設け、キーワードの拡充と深化をはかりました。順番に読み進めていただいても、知らないキーワードや興味のあるキーワードから読んでいただいてもかまいません。読み終えたときには、流通を、時代を理解することができるでしょう。