タリーズ の検索結果 標準 順 約 1780 件中 1721 から 1740 件目(89 頁中 87 頁目) 
- アレグリ:ミゼレーレ 2005年新録音
- タリス・スコラーズ/ピーター・フィリップス/グレゴリオ・アレグリ/ピーター・フィリップス/タリス・スコラーズ
- Gimell
- ¥3300
- 2024年06月23日
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- タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ イギリス 7トン4輪装甲車 Mk.IV 【32587】 (プラモデル)
- 2016年03月05日
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【 戦場を駆け巡った俊足の猟犬 】
第二次大戦中に幅広く使われたイギリス軍の装輪装甲車が7トン4輪装甲車です。
傾斜装甲で構成された車体に90馬力のエンジンと4輪駆動の足まわりを備え、最大速度は72km/hを発揮。
Mk.IからMk.IVまでが開発され、Mk.IIでは車体装甲を改修、Mk.IIIでは容積を拡大した砲塔を採用し、最終型のMk.IVでは武装が従来の15mm機関砲から37mm砲に強化されました。
総計で3,600輌以上が生産され、Mk.IVはシリーズ最多の約2,000輌が完成。
大戦後半の北西ヨーロッパ戦線やイタリア戦線などに配備され、軽快な機動力を活かして指揮・偵察任務に大きな働きを見せました。
【 模型要目 】
7トン4輪装甲車 Mk.IVのプラスチックモデル組み立てキットです。
●1/48スケール、全長95mm、全幅48mm。
●実車取材に基づいて、傾斜面で構成された力強い姿を組み立てやすいパーツ構成で実感豊かにモデル化。
●4輪駆動の足まわりや車体下面も一体化を進めてパーツ点数をおさえながら立体感あふれる仕上がり。
●砲塔の乗員用ハッチは開閉選択式。
●コマンダーの半身像をセット。
●ヨーロッパ戦線のイギリス軍ポーランド第1機甲師団所属車のデカール付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅×奥行):9.5×4.8
- 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ アメリカ戦車 M4A3E8 シャーマン イージーエイト (朝鮮戦争) 【35359】 (プラモデル)
- 2018年02月10日
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【 戦場を威嚇する、赤い悪魔のマーキング 】
第二次大戦中のM4シャーマン戦車の最終型となったのがM4A3E8イージーエイトです。
防御力を向上させた後期型の溶接車体にV型8気筒ガソリンエンジンを搭載。
水平懸架式サスペンション(HVSS)と幅の広い履帯による高い走行性能や、76mm砲の優れた対戦車戦闘能力を活かして連合軍の勝利に貢献しました。
そして戦後も細部に改良を加えながら引き続きアメリカ軍に使用され、1950年に勃発した朝鮮戦争でも北朝鮮のT34/85に対抗して出動。
練度の高い乗員と高速徹甲弾の多用により威力を発揮し、1953年の停戦まで奮戦しました。
なお1951年の漢江沿いの戦いでは、中国義勇軍に対する心理作戦として、車体や砲塔の前面に猛々しい虎や悪魔の顔などを大きく描いた車輌も見られました。
【 模型要目 】
M4A3E8を朝鮮戦争時の姿で再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●1/35スケール、全長215mm、全幅86mm。
●各部に改良が加えられた迫力ある姿を実感豊かにモデル化。
●防盾のキャンバスカバーも立体感十分。
●後期型のディフレクター、改修されたエンジンデッキやトラベリングロック、車外電話ボックス、ファーストエイドキットなども繊細な仕上がり。
●幅広ダブルピンのT80型履帯は手軽でリアルなベルト式。
●M2重機関銃の銃架と銃身取り付け部はスライド金型を使用した別部品で構成。
再現性と組み立てやすさを両立させました。
●コマンダーとローダーの半身像2体、赤い悪魔の顔で知られる第89戦車大隊"Rice's Red Devils"所属車などデカール2種類付き。
●共産軍フィールドカーもセット。
情景製作に使えます。
この車輌は従来の定説では車体前面の基本色がオリーブドラブ、悪魔の目や口が赤とされていました。
しかしアメリカの軍事研究家David Doyle氏の協力により入手したカラー写真では、車体前面がレッドで目や口は黒。
このモデルはその考証に基づいた仕様を再現しました。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。
【商品サイズ (cm)】(幅×奥行):21.5×8.6
- 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ アメリカ M10駆逐戦車 (中期型) 【35350】 (プラモデル)
- 2016年08月06日
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【 アメリカ戦車駆逐部隊の切り札 】
強力なドイツ戦車に対抗するため、アメリカ軍初の駆逐戦車として開発されたのがM10です。
ディーゼルエンジンを搭載したM4A2シャーマン戦車のシャーシを流用し、オープントップ式の旋回砲塔に強力な3インチ(76.2mm)砲を搭載。
車体上部や砲塔は避弾経始に優れた傾斜装甲を採用し、姿勢の低いシルエットを実現しました。
また機動力を優先させたため装甲厚は控え目でしたが、必要に応じて増加装甲が取り付けられるよう、車体や砲塔にはあらかじめボルトを装備。
1942年9月から1943年12月までに約5,000輌が生産されました。
機動力と火力に優れるM10は、1943年3月のチュニジア戦線で初めてドイツ軍と砲火を交え、イタリア戦線や北西ヨーロッパ戦線、太平洋戦域でも戦車駆逐大隊の主力装備として奮戦しました。
【 模型要目 】
アメリカ軍、M10駆逐戦車のプラスチックモデル組み立てキットです。
●1/35スケール、全長196mm、全幅88mm。
●大型ボルト付きの傾斜装甲で構成された武骨な姿を、実車取材に基づきリアルにモデル化。
●オープントップの砲塔は3インチ砲の装填部や照準器、砲弾ラックなど戦闘室内部を立体感豊かに再現。
●車体前部や防盾の鋳造模様、車体上部や砲塔の溶接模様も繊細なモールドで表現しました。
●開閉選択式のドライバーズハッチにはペリスコープもパーツ化。
●角形ゴムパッド付きのT51型履帯はリアルで手軽なベルト式を採用。
●オープントップの砲塔に収まる人形は戦闘中の緊張感漂う3体をセット。
●ヨーロッパ戦線の戦車駆逐大隊所属車のデカール2種類付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅×奥行):19.6×8.8
- 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ ドイツ軽戦車 38 (t) E/F型 【35369】 (プラモデル)
- 2019年12月07日
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【 独ソ戦の先陣を切ったチェコ製軽戦車 】 1939年にチェコを併合したドイツは、チェコ製のLTvz38軽戦車を自軍向けに38(t)軽戦車として制式採用しました。
車体と砲塔はリベット接合式、主砲には3.7cm戦車砲を備え、機動力にも優れた38(t)軽戦車は、初期の電撃戦などで奮戦。
その後も改良が加えられてG型まで発展し、シリーズ合計で1,400輌以上が生産されました。
中でも各部に装甲板を追加して防御力を高めたE/F型は、1941年6月からの独ソ戦初期に数多く投入され、ドイツ戦車部隊の一翼を担いました。
【 模型要目 】 ドイツ軽戦車 38(t) E/F型の1/35スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。
●全長132mm、全幅62mm。
●リベット接合式の車体や砲塔をリアルに再現。
●前線における改修で装備された左右フェンダー上の大型ボックスなどもパーツ化。
●履帯は直線部分を一体とした連結組み立て式。
●上部のたるみも自然に仕上がります。
●エンジングリルのメッシュはエッチングパーツで表現。
●キューポラハッチに座るコマンダーの人形1体と、東部戦線に投入された車輌のデカール2種類をセット。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです【商品サイズ (cm)】(幅×奥行):13.2×6.2
- 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ イギリス歩兵戦車 バレンタインMk.II/IV 【35352】 (プラモデル)
- 2017年04月08日
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【 連合軍の窮地を救った立役者 】
小型軽量の歩兵戦車として、第二次大戦初期の1940年に登場したのがバレンタインです。
イギリス軍の戦車不足に対処するために急遽開発。
本国に加えカナダでも生産され、1944年までに大戦中のイギリス戦車としては最多の7,000輌以上を記録しました。
最初に実戦投入されたMk.II/IVは主砲として口径40mmの2ポンド砲を搭載。
130馬力のディーゼルエンジンを備え、大転輪1個と小転輪2個を1ユニットとしたサスペンションにより、歩兵戦車としては十分な機動力を発揮しました。
1941年11月の北アフリカ戦線で初陣を飾り、1943年5月のチュニジア戦までイギリス軍の主力戦車として奮戦。
一方、ソビエト軍にも多数が供与され、偵察任務などに重用されました。
【 模型要目 】
バレンタインMk.II/IVのプラスチックモデル組み立てキットです。
●1/35スケール、全長157mm、全幅82mm。
●綿密な実車取材に基づいて、コンパクトで存在感のある姿を実感豊かにモデル化。
●防盾などの鋳造模様や砲塔側面装甲板の質感もリアルに再現しました。
●イギリス軍アフリカ戦線仕様の砂漠用サイドスカート装着車と、ソビエト軍の通常フェンダータイプの選択式。
●履帯はパーツの一体化を進めた部分連結式。各部のたるみも実車同様に表現。
●コマンダーとガンナーの半身像2体、デカール3種類付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅×奥行):15.7×8.2
- 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ アメリカ歩兵偵察セット 【35379】 (プラモデル)
- 2022年07月09日
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【 大反攻作戦に臨む精鋭チーム 】
第二次大戦への参戦当初、アメリカ軍歩兵はM1941フィールドジャケットと呼ばれる野戦服を着用していましたが、1944年後半から改良型のM1943フィールドジャケットの支給が本格的に開始。
同時期にブーツとレギンスが一体化した2バックルブーツも導入されました。
装備品は弾薬ポーチや水筒、スコップ、ポンチョなどを携行し、一般兵士はM1ガーランドやBAR M1918A2、M1A1トンプソン、下士官や士官は主にM1カービンを所持。
また、偵察任務などでは携帯無線機のハンディトーキーも使われました。
1944年後半以降の一般的な姿で再現したアメリカ歩兵5体をセット。
単体で飾るのはもちろん、車輌と組み合わせた情景作りも楽しみ。
ノルマンディ上陸で幕を開けた、大反攻作戦の臨場感が伝わります。
【 模型要目 】
●第二次大戦中のアメリカ軍歩兵を再現した人形セットです。
●M1943フィールドジャケットを着用した、1944年後半以降の姿をリアルにモデル化。
●M1カービンを手に前方を見据える指揮官、M1ガーランドとBARを携行した立ち姿の兵士2名、M1ガーランドを持ち片膝をつく小銃手、ハンディトーキーで通信する兵士の計5体をセット。
●小火器類や装備品もシャープな仕上がり。
●階級章などのデカール付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。
- 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ ドイツIV号戦車G型 初期生産車 【35378】 (プラモデル)
- 2021年07月10日
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【 北アフリカに響く長砲身の轟音 】
第二次大戦の緒戦から終戦まで戦い、ドイツ兵士から信頼を集めたIV号戦車。
その中でも、ソ連侵攻作戦で遭遇したT-34などの強力な戦車に立ち向かうため、長砲身7.5cm砲を初めて装備したのがG型です。
生産は1942年3月から1943年6月にかけて行われ、総生産数は1,930輌。
装備には生産時期によって差異があり、初期生産車は後期型に比べて砲身長が40cmほど短く、丸みを帯びたマズルブレーキを装備しているのが主な特徴でした。
東部戦線やアフリカ戦線で期待の戦力として迎えられたG型は、高い装甲貫徹力と長射程でソ連、イギリス両軍の戦車に対抗。
特に、ロンメル率いるアフリカ軍団の車輌は、イギリス軍から「Mk.IVスペシャル」と呼ばれ恐れられたのです。
【 模型要目 】 IV号戦車G型の1/35スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。
●全長187mm、全幅82mm。
●実車取材に基づき、平面構成の車体に長砲身の43口径7.5cm砲を備えた力強い姿をリアルにモデル化。
●土のうやジェリカン、予備履帯などのアクセサリーパーツを豊富にセット。
●現地改修が施されたアフリカ戦線での姿を再現できます。
●履帯は部品の一体化を進めた連結式。
●上部のたるみを仕上げるための治具も用意。
●臨場感を高める人形は、キューポラハッチから前方を見据える車長、側面ハッチから身を乗り出す砲手と装填手、砲塔後部に寄りかかる歩兵指揮官の全身像計4体、操縦手の半身像1体で構成。
●アフリカ戦線と東部戦線に投入された車輌2種類のマーキング付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。
【商品サイズ (cm)】(幅×奥行):18.7×8.2
- 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ ドイツ歩兵セット (大戦中期) 【35371】 (プラモデル)
- 2020年02月08日
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【 存在感あふれる大戦中期の精鋭たち 】
第二次大戦中期のドイツ軍兵士は、主にフィールドグレイの服地に襟が濃緑色のM36野戦服を着用。
また、襟を服地と同色のフィールドグレイに変更するなど、M36を一部簡略化したM40野戦服姿も見られました。
これらにヘルメットや略帽、ジャックブーツを合わせ、多くの兵士がY字型のサスペンダーを装着。
雑のうや水筒、スコップなどを身に付けていました。
また、武装は兵卒がKar98kライフルやMG34機関銃、下士官はMP40短機関銃を装備し、下士官や機関銃手は護身用の拳銃も携行。
他国とは一線を画す、洗練された装備に身を包む歩兵たちを実感豊かに再現しました。
【 模型要目 】
大戦中期のドイツ軍歩兵を再現した1/35スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。
●当時の一般的な野戦服姿の全身像5体をセット。
●戦場の緊張感が伝わる表情や、汎用性の高い自然なポージングでモデル化しました。
●Kar98kライフルやMG34機関銃、MP40短機関銃のディテールもシャープな仕上がり。
●弾倉入れや双眼鏡、手榴弾運搬ケースなどのアクセサリーパーツに加えて、階級章や国家紋章のスライドマークもセットしました。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。
- 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ イギリス巡航戦車 コメット 【35380】 (プラモデル)
- 2022年11月12日
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【 打倒ドイツの決意が生んだイギリス戦車の集大成 】
タイガーやパンサーなどの強力なドイツ戦車に対抗できるイギリス戦車として、第二次大戦末期に登場したのがコメットです。
車体の基本構造は従来の主力戦車であるクロムウェルをベースとして、当時イギリス最強の対戦車砲といわれた17ポンド砲に匹敵する、Q.F.77mm砲を主砲に搭載。
新たな主砲に合わせて砲塔も大型化し、より近代的な姿へと変化しました。
1945年3月のライン渡河作戦で初陣を迎えたコメットは、主に歩兵の支援に奮闘し、77mm砲の威力を遺憾なく発揮。
攻撃力、機動力、防御力のバランスがとれた性能は、乗員や歩兵から高く評価されたのです。
【 模型要目 】
コメットの1/35スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。
●全長219mm、全幅88mm。
●実車取材に基づき、平面構成の車体に長砲身77mm砲を備えた精悍なスタイルを実感豊かにモデル化。
●車体や砲塔の前面は鋳造の質感をリアルに表現。
●防盾のキャンバスカバーも見どころ。
●履帯は直線部分を一体とした連結式を採用。
●ノルマンディカウルと呼ばれる車体後部のダクトは、左右が一体化したタイプと分かれたタイプを選択可能。
●砲塔側面のサーチライトのレンズはクリヤーパーツ。
●冬服姿の乗員の半身像2体、マーキング2種類付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。
【商品サイズ (cm)】(幅×奥行):21.9×8.8
- 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ イギリス駆逐戦車 M10 IIC アキリーズ 【35366】 (プラモデル)
- 2019年06月01日
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【 強敵を迎え撃つイギリス仕込みの17ポンド砲 】
第二次大戦中、イギリス軍はパンサーやタイガーなどのドイツ戦車に対抗するため、強力な17ポンド砲を搭載する戦闘車輌の開発を進めました。
中でも、レンドリース法に基づきアメリカ軍から供与されたM10駆逐戦車に独自の改造を施したのがアキリーズです。
イギリスでは中期型のM10 1と後期型のM10 IIに区別されたM10ですが、砲塔後部にダックビル形のカウンターウェイトを備えるM10 IIを主なベースとして使用。
名称末尾に17ポンド砲を示すCが付けられました。
また、3インチ砲から長砲身17ポンド砲への換装にともない、砲架や防盾、砲弾ラックなどを改修。
砲身先端にはリング状のカウンターウェイトが装着されました。
1944年5月から1945年4月までにM10 1C、IIC合わせて約1,000輌が生産され、実戦では絶大な攻撃力はもちろん、軽量な車体による優れた機動力と高い信頼性を発揮。
ノルマンディ上陸以降の北西ヨーロッパ戦線やイタリア戦線で戦果を上げ、対戦車部隊の切り札となりました。
【 模型要目 】
イギリス軍のM10 IIC アキリーズのプラスチックモデル組み立てキットです。
●1/35スケール。全長212mm、全幅88mm。
●実車取材に基づき、M10後期型の砲塔に17ポンド砲を備えた精悍な姿をモデル化。
●フロントノーズ、防盾、砲塔後部のカウンターウェイトの形状や鋳造模様も見どころ。
●17ポンド砲弾や主砲装填部など砲塔内部も繊細な仕上がり。
●砲塔側面に取り付けるキャンバスシートやバッグ、ヘルメットも用意。
●T51型履帯は組み立てやすいベルト式。
●進軍シーンの臨場感を高める人形は、車長・砲手・装填手の全身像とドライバーの半身像の計4体をセット。
●北西ヨーロッパ戦線とイタリア戦線で使用された車輌のデカール2種類付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅×奥行):21.2×8.8
- 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ ソビエト自走砲 SU-76M 【35348】 (プラモデル)
- 2016年04月02日
- 取り寄せ
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【 コンパクト自走砲の魅力を1/35に凝縮 】
第二次大戦の独ソ戦で、ドイツ軍の各種自走砲の働きに着目したソビエト軍が、T-70軽戦車をベースとして開発した自走砲がSU-76です。
主砲として野砲を車載化した76.2mm突撃砲ZIS-3Shを搭載し、火力支援から対戦車戦までの幅広い任務が可能。
エンジンと駆動系の配置などを見直した改良型のSU-76Mは、1943年から1945年までに11,000輌以上が大量生産されました。
小型軽量で高い走破性を備え、戦車以上に歩兵部隊と密接に連携して行動できたSU-76Mは、ソビエト軍の勝利に大きく貢献しました。
【 模型要目 】
ソビエト軍の自走砲、SU-76Mのプラスチックモデル組み立てキットです。
●1/35スケール、全長146mm、全幅78mm。
●実車取材に基づいて、オープントップの戦闘室内部を組み立てやすさに配慮して実感豊かに再現。
●主砲は実車の構造を意識したパーツ構成で、ポリキャップにより上下左右に可動します。
●履帯は直線部分を一体とした連結組み立て式。治具を使用して上部のたるみもリアルに表現できます。
●戦闘中の緊迫感あふれる乗員の人形3体、デカール2種類付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅×奥行):14.6×7.8
- 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ フランス主力戦車 ルクレール シリーズ2 【35362】 (プラモデル)
- 2018年07月28日
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【 フランスが産んだ西側第3世代の革命児 】
戦後第3世代と呼ばれる西側諸国の主力戦車の中でも、当時としては先進的な装備を数多く採用したのがフランス軍の主力戦車、ルクレールです。
他国に先駆けて搭載された車輌電子システムにより、戦車の主要機能のすべてをコンピュータ制御。
車輌の位置や状態をリアルタイムで味方車輌や司令部に伝達できます。
滑らかなラインで構成された砲塔にはフランスが独自開発した120mm滑腔砲と自動装填装置を搭載し、走行中でも35秒以内に6個の目標との交戦が可能。
また、装甲板は交換可能なモジュラー式で、修理や改造が容易になっています。
1996年までに完成した132輌はシリーズ1と呼ばれ、続いて1997年からは砲塔上面にコンピュータ用の大型空調装置を新設するなど各部に改良が施されたシリーズ2が登場。
2003年までに178輌が生産されました。
【 模型要目 】
フランスの主力戦車、ルクレールのプラスチックモデル組み立てキットです。
●1/35スケール、全長306mm、全幅104mm。
●先進的なスタイルの砲塔モジュラー装甲など存在感あふれる姿をリアルにモデル化。
●キューポラやスモークディスチャージャーは再現性の高い部品分割で奥行き感も表現。
●サイドスカートも質感の高い仕上がり。
●転輪はプラスチック製。
●ヘッドライトやテールライトは透明パーツ。
●コマンダーの人形、デカール4種類付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。
※エンジングリル用防護ネットや砲塔バスケットのメッシュの精密感を高める、別売の1/35 フランス主力戦車ルクレール エッチングパーツセット【Item No:35280】が使用可能です。【商品サイズ (cm)】(幅×奥行):30.6×10.4
- 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ フランス軽戦車 R35 【35373】 (プラモデル)
- 2020年03月14日
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【 強敵に立ち向かったフランスの主力軽戦車 】
第一次大戦末期に登場したフランス軍の軽戦車、ルノーFT17の後継車として1935年に採用されたのがR35です。
車体は圧延鋼板製の下部に、3分割された鋳造製の上部をボルト止めして構成。
同じく鋳造製の砲塔にはFT17から引き継ぐ短砲身37mm砲を搭載し、乗員は車長と操縦手の2名でした。
1940年5月のドイツ軍侵攻を迎え撃ったR35は、高い防御力を備える一方、旧式の37mm砲ではドイツ戦車に対抗できず、苦戦を強いられながらもフランス軍最大の戦車戦力として奮闘。
主に歩兵部隊の支援に力を発揮し、同年6月の休戦までに約1,600輌が生産されました。
【 模型要目 】
フランス軍の軽戦車 R35の1/35スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。
●全長114mm、全幅55mm。
●丸みを帯びた鋳造製の車体や砲塔を実感豊かにモデル化。
●砲塔はスライド金型を使用し、リアルな質感と組み立てやすさを両立。
●砲身は上下動に加え、実車同様に左右にもわずかに可動。
●履帯は直線部分を一体とした連結組み立て式で、上部のたるみも自然に仕上がります。
●砲塔後部のハッチに座り、前方を見据えるコマンダーの人形1体もセット。
●マーキングは対ドイツ戦時の2種類を用意しました。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。
【商品サイズ (cm)】(幅×奥行):11.4×5.5
- 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ アメリカ駆逐戦車 M18 ヘルキャット 【35376】 (プラモデル)
- 2022年01月08日
- 取り寄せ
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【 俊足で名を馳せた対戦車戦の急先鋒 】
第二次大戦中、タイガーやパンサーなどの強力なドイツ軍戦車に対抗するべく、アメリカ陸軍が開発した駆逐戦車がM18ヘルキャットです。
索敵力を重視したオープントップの砲塔に、高威力の76mm戦車砲を装備。
砲塔内のスペース確保のため、主砲装填部は砲身を軸に45度回転した状態でレイアウトされました。
また、コンパクトな車体は軽量化が追求され、オートマチックトランスミッションや、アメリカ戦車では初となるトーションバーサスペンションなども導入。
車体後部に搭載した星形9気筒ガソリンエンジンにより80km/hを超える最高速度を発揮し、第二次大戦における装軌式車輌の中で最速を誇りました。
ヘルキャットの生産は1943年7月に始まり、1944年のイタリア戦線で初陣を迎えます。
その後は北西ヨーロッパや太平洋戦線にも出動し、高速性能と火力を活かしたヒット&アウェイ戦法でドイツ戦車を次々に撃破。
対戦車戦闘の急先鋒として、アメリカ軍の勝利に貢献したのです。
【 模型要目 】
M18 ヘルキャットの1/35スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。
●全長192mm、全幅80mm。
●実車取材に基づき、高さを抑えた車体に強力な76mm戦車砲を搭載した、精悍なスタイルを実感豊かに再現。
●主砲装填部や砲弾ラック、無線機、旋回ギヤなど、砲塔内部も密度感ある仕上がり。
●防盾に装着されたキャンバスカバーの質感もリアルに表現しました。
●ヘッドライトのレンズはクリヤーパーツ。
●複雑な足まわりはパーツの一体化を進めて組み立てやすさに配慮。
●シングルピンタイプの履帯は直線部分を一体とした連結式です。
●立ち姿の戦車兵の全身像1体、大戦末期のイタリア戦線に展開した車輌のマーキング2種類をセットしました。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。
【商品サイズ (cm)】(幅×奥行):19.2×8
- 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ ドイツ歩兵セット (大戦後期) 【35382】 (プラモデル)
- 2023年06月17日
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【 歩兵前へ!防衛ラインを堅守せよ 】
第二次大戦後期のドイツ軍歩兵は、生地の変更や装飾の省略などにより、初期のものに比べて生産コストを抑えたM43野戦服を主に着用していました。
その他、M43以前の野戦服を身に付けた古参兵や、迷彩服代わりにツェルトバーン(テント)を羽織った兵士もいたようです。
また、この時期には小火器の自動化も進み、セミオートマチックライフルのG.43や、近代的なアサルトライフルの原点となったMP44が登場したほか、無反動砲のパンツァーファウストも対戦車戦闘の切り札として力を発揮。
新たな装備を手に、歩兵たちは大戦後期の緊迫した戦闘に臨んだのです。
【 模型要目 】
大戦後期のドイツ軍歩兵を再現した1/35スケールの人形5体セットです。
●当時の一般的な野戦服姿の歩兵を実感豊かにモデル化。
●MP44やG.43、パンツァーファウストといった大戦後期ならではの兵装をはじめ、双眼鏡やマップケースなどのアクセサリーも精密にパーツ化しました。
●ヘルメットは通常のものに加えて、迷彩カバーを取り付けたタイプもセット。
●階級章や戦車撃破章のスライドマーク付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。
- 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ アメリカ軽戦車 M3スチュアート 後期型 【35360】 (プラモデル)
- 2018年06月23日
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【 ソ連にも供与されたアメリカ軽戦車 】
第二次大戦前にアメリカ軍が開発したM2軽戦車の改良型として、1941年3月に生産開始されたのがM3軽戦車です。
リベット構造の車体に250馬力の空冷星形エンジンを搭載し、主砲として37mm戦車砲を装備。
当初採用していた車長用キューポラ付きの角形砲塔はその後、側面や後面を曲面形状に変更し避弾性が高まりました。
さらに背が高く目立ちやすいキューポラを廃止した砲塔を搭載したタイプも登場。
主砲同軸、車体前部、両側スポンソン、そして砲塔上部に合計5挺の7.62mm機銃を備え、スポンソン機銃は後に撤去されました。
アメリカ軍のM3軽戦車は北アフリカや太平洋戦線で枢軸軍を相手に奮戦。
またソ連にもレンドリースの一環として送られ、偵察や歩兵支援用として使用されました。
【 模型要目 】
アメリカ軍の軽戦車、M3スチュアート 後期型のプラスチックモデル組み立てキットです。
●1/35スケール、全長129mm、全幅64mm。
●綿密な実車取材に基づいて、リベット構造の車体とキューポラのない砲塔を備えるタイプをリアルにモデル化。
●砲塔上の7.62mm機銃や機銃架も立体感豊かに再現。
●左右スポンソンの機銃は取り付けが選べます。
●履帯は手軽なベルト式。スプロケットやサスペンションなど足まわりもシャープな仕上がり。
●砲塔上のハッチに収まるコマンダーの半身像1体をセット。頭部はアメリカ兵とロシア兵の選択式。
●デカールはチュニジア戦線のアメリカ軍1種とロシア戦線のソ連軍2種の計3種類を用意しました。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。
【商品サイズ (cm)】(幅×奥行):12.9×6.4
- 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ ドイツ対戦車自走砲 マーダーIIIM (ノルマンディ戦線) 【35364】 (プラモデル)
- 2019年02月23日
- 取り寄せ
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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【 ドイツ軍を粘り強く支えた対戦車砲 】
チェコ製の38(t)軽戦車の車体をベースに、3タイプが開発されたドイツ軍の対戦車自走砲マーダーIII。
ソ連軍から捕獲、改良した主砲を備える7.62cm砲Pak36搭載型、7.5cm砲Pak40に換装したH型に続き、1943年5月に登場したのが最終型のM型です。
H型と同じ主砲を引き継ぎながら、エンジンを車体中央に移し、戦闘室を後部に設けたのが大きな特徴。
1944年6月に始まったノルマンディの戦いでも、待ち伏せ攻撃などで威力を発揮しました。
【 模型要目 】
ドイツ軍の対戦車自走砲、マーダーIIIMのプラスチックモデル組み立てキットです。
●1/35スケール。全長149.5mm、全幅61mm。
●低く構えた精悍な姿を実感豊かにモデル化。
●戦闘室内部も立体感あふれる仕上がり。
●履帯は直線部分を一体とした部分連結式。
●ラックに収納できる砲弾12本を用意。
●マフラーの放熱カバーはエッチングパーツで表現。
●射撃準備中の乗員など全身像4体と半身像1体、デカール2種類付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。
【商品サイズ (cm)】(幅×奥行):15×6.1
- 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ ドイツIV号突撃戦車 ブルムベア 後期型 【35353】 (プラモデル)
- 2017年09月09日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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【 大火力で敵拠点を撃破せよ! 】
第二次大戦中、歩兵の火力支援用に開発されたのがドイツ軍のIV号突撃戦車ブルムベアです。
IV号戦車の車体をベースとして前面100mm、側面50mmの装甲を備えた大型の戦闘室が設けられ、強力な短砲身15cm榴弾砲を搭載。
榴弾の射程は5,000mで、成形炸薬弾は30度傾斜した厚さ160mmの装甲板を貫徹できました。
初期型、中期型、後期型の3タイプが開発されたブルムベアの中でも、後期型は1944年5月から大戦終結間際の1945年3月までに各型最大の約160輌の生産台数を記録。
戦訓を取り入れて防御用の前方機銃や車長用キューポラを装備し、戦闘室も容積を拡大してレイアウトを一新。
また大重量に対処するため、転輪は部分的にゴム縁なしの鋼製転輪に換装されています。
ブルムベアのみで編成された突撃戦車大隊に配備された後期型は、東西両戦線やイタリア戦線で敵陣地や要塞化された市街地などの攻撃に威力を発揮しました。
【 模型要目 】
ブルムベア 後期型のプラスチックモデル組み立てキットです。
●1/35スケール、全長168mm、全幅94mm。
●大型の戦闘室に巨大な主砲を備えた迫力ある姿をリアルにモデル化。
●砲身は上下左右に可動。
戦闘室上面の照準器とスライドカバーは砲の旋回と連動します。
●シュルツェン(増加装甲板)は片側5枚に分割してパーツ化し、部分的に外れた状態も再現可能。
●転輪はゴム縁付きとゴム縁なしの2種類を用意。マーキングによって組み合わせて使えます。
●キューポラに収まるコマンダーの半身像と戦闘室後部に立つ歩兵の全身像をセット。
●デカール2種類付き。
※写真の完成品には別売のコーティングシートセット【Item No:12673】を使用しています。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅×奥行):16.8×9.4