150年前の京都へタイムスリップ!
慶應から明治への改元が行なわれて満150年の2018年を目前に
幕末動乱の舞台となった京都を、ベストセラー「禁断の歴史シリーズ」の加治将一がナビゲートする。
京都ロケの模様をDVDに収録。“生・加治将一"が自主規制なしで歴史の闇を切り裂く!
〈登場する主要スポット〉
・土佐藩邸(中京区木屋町通=土佐藩の活動拠点)
・新撰組壬生屯所(中京区壬生梛ノ宮町=新撰組発祥地)
・近江屋(中京区河原町通=龍馬暗殺現場)
・石清水八幡宮(八幡市=孝明天皇の攘夷祈願)
・玉鉾神社(愛知県知多郡武豊町=孝明天皇が祭神)
佇まいからは、京都の長い文化と歴史の中で受け継がれてきた京の町衆の美意識が息づいている。
高校を卒業した葵は、舞事、念願の京都府立大学に合格した。清貴も京大大学院を卒業し、ようやく2人の仲も縮まるかも…と思っていた矢先、なんとオーナーの一言で、社会勉強のため清貴は京都の街の外に修業に行くことになった。最初の修業先は、八幡市にある松花堂美術館。大学が休みの日、葵は同級生の香織と一緒に、こっそり清貴の様子を見に行くが、そこで思わぬ事件が3人を待っていた!?-大ヒット・キャラクター小説、第8弾!
日本の都として千年余の歴史を誇る古都・京都に秘められた歴史遺産の数々!北野・紫野・洛中一帯に隠された歴史の跡を実地に歩きエピソードを綴る!有名な神社・寺院はもちろん、地元の人でも知らない歴史スポットにも光を当てた、森史学の集大成!
比叡の山々を望む大原の里。静寂のなか、建礼門院は生涯を閉じるまで我が子と平家一門の菩提を弔った。時代を越え『平家物語』が語る。
応仁の乱以前の京都を描いた唯一の屏風、ここに復元ーー。
東京国立博物館所蔵「月次祭礼図屛風模本」は、江戸時代に「月次祭礼図屛風」を写したもので、その失われた原本は、室町時代中期のものであったと考えられている。応仁の乱以前の京都の風俗を描いた屏風は他になく、この模本は貴重な絵画資料となっているが、彩色は不完全であり、欠損もあるため、元の絵画がどのようであったかは不明な点が多かった。
愛知県立芸術大学を中心に、日本画、美術史、文献史学など多方面の専門家の協働により学際的に原資料の復元が試みられ、その過程でさまざまな新知見が得られた。
ベールに包まれた室町時代の京都に光をあてる画期的プロジェクトの成果を公開。
序文(岩永てるみ)
【図版編】
「月次祭礼図屛風模本」
復元「月次祭礼図屛風」
倣古/様式/景観/技法/材料/工程
【論考編】
「月次祭礼図屛風模本」の図像復元について(阪野智啓)
「月次祭礼図屛風模本」復元技法の色と表現(中神敬子)
室町やまと絵のなかの「月次祭礼図屛風」(高岸輝)
東京国立博物館所蔵模本類と「月次祭礼図屛風模本」について(瀬谷愛)
「月次祭礼図屛風」に描かれた幕府と神社(小島道裕)
「月次祭礼図屛風」に描かれた室町期の祇園会(河内将芳)
参考文献一覧
闇の中で紙のように白い顔の女ー。旅行作家・茶屋次郎はある夜、自宅近くで火事に遭遇した。直後、飛び出てきた女と入れ替わりに茶屋は屋内へ。取り残された男を助けたが、男はその記憶がなく、女もいなかったと証言。命の恩人から一転、放火犯と疑われる。茶屋は自ら無実を証明すべく、男の故郷・京都へ。だが、待っていたのは、保津川で死んだ男女三人の謎だった。
お腹も心も満たされたい、そんな夜こそ「カフェごはん」。1200年の歴史が現在へと一直線に続く街、京都。そして、伝統と上手に折り合いをつけながら常に変化し続ける街、京都。そんな京都の魅力をテーマごとに小さく可愛くまとめた一冊。
料理教室やテレビ出演、雑誌の取材など日々活躍の場を広げる料理研究家・小宮理実。京都室町の生地問屋に生まれ育ち、本書では京都の暮らしの楽しみかた、うまいもの、お楽しみ処……などを織り交ぜて、暦に沿った家庭料理や行事食をエッセイと共におくる。生粋の京都人だからこそわかる、京のハレとツネの暮らしとは。実用書としても楽しめる、暮らしのヒントも満載。レシピ付き。
■戦後の俗説を解明することで、原爆投下プロジェクトの舞台裏を暴く1冊
米国はなぜ、どのように日本に原爆を投下したのか。
そこに、正義はあったのか?
■京都は原爆投下第一目標だった!?
人口の多い京都が空襲されなかったのは、文化財がたくさんある古都だからと習った人はいないでしょうか。
また、米国人のウォーナー博士が京都の素晴らしさを訴えたために、空襲が回避されたという番組がNHKで放送されています。
しかし、これは真実ではありません。
京都が空襲を受けなかった理由は、原爆投下の第一目標だったためです。
・人口が100万人以上で、かつ密集している
・盆地で爆風の威力を発揮しやすい
という理由から、京都は原爆の威力を測定するのに最適な都市と考えられたため、通常の爆撃を控えられていたのです。
本書では、
・京都はなぜ原爆投下目標に選ばれたのか
・「文化財保護説」や「ウォーナー伝説」は誰が何のために伝説を創作したのか
を膨大な資料から解明し、戦後、“米国が仕掛けたプロパガンダ(虚構)を覆します”。
■目次
第1章 ウォーナー博士は古都を救った恩人か?
第2章 京都に原爆を投下せよ!
第3章 京都の運命
終章 『ウォーナー伝説』を創出したのはだれか?
■著者略歴
吉田守男(よしだ・もりお)
1946年京都生まれ。71年京都大学文学部(国史学専攻)卒業。78年京都大学大学院文学研究科博士課程を単位取得満期退学。87年樟蔭女子短期大学講師、助教授を経て、94年より教授。2001年より大阪樟蔭女子大学教授。
第一章 ウォーナー博士は古都を救った恩人か?
1 志賀直哉のハガキ
2 《ウォーナー伝説》の定着
3 六つの記念碑
4 《伝説》の根拠
5 《伝説》の真相1──ロバーツ委員会の目的
6 《伝説》の真相2──〈ウォーナー・リスト〉の正体
7 石仏を盗んだ?
第二章 京都に原爆を投下せよ!
1 第一目標は京都
2 投下目標の〈予約〉
3 空襲の実態
4 戦時下のうわさ
5 奈良・鎌倉・会津若松の場合
第三章 京都の運命
1 京都案をめぐる確執
2 〈スチムソン恩人説〉批判
3 原爆投下のリハーサル
4 五〇発のパンプキン爆弾
5 〈八月六日〉以後のリハーサルの意味
6 原爆ラッシュの開幕
終章 《ウォーナー伝説》を創作したのはだれか?
1 占領軍からの呼び出し
2 民間情報教育局の使命