その基礎知識から、難病に有効とされる理由、長年の治療経験を活かした「食生活の改善法」まで、いま世界が注目する酵素の「素晴らしい力」と「病気から身を守る方法」がわかる必読の書。
血液中の尿酸値が高いと、痛風・高尿酸血症になってしまいます。 痛風発作は大変な痛みを伴いますが、しばらくたつとおさまり、次の発作まで数ヶ月から時には数年間、自覚症状がないことも。しかし、だからといって放置しておくと、腎臓障害やほかの生活習慣病との合併、さらには心筋梗塞や脳卒中などに進んでしまう可能性があります。 痛風はもはや「ぜいたく病」ではなく、現代の食生活では、誰もがなる可能性があります。
栄養を逃さない調理法や長持ち保存法、新鮮なものの選び方までコミック付きで野菜のことがすぐわかる1冊!作りおき・食べ合わせ・時短など122の目的別レシピで毎日の献立やお弁当にも便利です。
「抗がん剤だけには頼らない」。己の力を信じてがんを治した人たちが語る、これからのがん治療と、がんに打ち克つための極意。
暮らしの疑問を徹底解明! 食生活や健康に役立つ最新情報をお届けします
「エビ料理がぷりぷりにならない」「野菜炒めのもやしが水っぽくなる」「食べ物が飲み込みづらく、むせやすい」など、食や健康の悩みはありませんか? NHKの人気番組「ガッテン!」が徹底解明した、費用や時間をかけず手軽にできる解決策をご紹介します! 「リモート会議が苦手」なんてイマドキのご相談にも、しっかりお答えします。
料理人や研究者などプロフェッショナルの力を借りながら、「ガッテン!」が生み出した究極のワザの数々は、読んだその日から試してみたくなるものばかり。最先端の科学を取り入れた情報を生かして、ふだんの暮らしをより楽しく、快適に変えてみませんか?
多くの皆さんは知らないのです。本当のことを 本当によい塩とはどんなものなのか? 塩分摂り過ぎが高血圧の大敵とされていますが、実は専売公社から専売塩として選択の余地なく買わされたことで、国民的疾病が飛躍的に増加したことは、知る人ぞ知るところです。
何故そんな塩が世に出てきて、病気を増やしたのか?
本当によい塩とはどんなものなのか?
この本で本当のことを理解して、自分のために役立てて下さい。
「足裏のGバランス」…不調の原因は足にあり!体の土台、足から全身を整える。「ドッグブレス呼吸法」…自己酸素吸入で酸素を大量に取り込んで、自然治癒力UP!「超プラス志向」…好きなことをする、体によいものを食べる。メンタルを健やかに。70代が、50代に見られる秘訣。
快腸でんぷんは、主食だけで簡単に摂れるんです!!快腸でんぷんが豊富に含まれる米、パスタ、うどんで生活習慣病を予防。
最新の研究、臨床データに基づいた定説を覆す食と健康の真実。今日からはじめるいつまでも若々しくいるための食事術。
2015年12月より、事業所では“ストレスチェック”を行うことが義務づけられている。大切なのは、このチェック結果を基に労働者が自分自身のストレスをマネジメントすることである。
本書では、労働者個人のコーピング特性に注目する。コーピング特性とはストレスフルな状況に遭遇したときにどのような対処(コーピング)を選ぶことが多いか、という傾向をいう。その評価尺度(the Brief Scales for Coping Profile:BSCP)の使い方と応用を展望する。
「老化は足から」といわれていましたが、実は「老化は口から」始まります。
口には「食べる」「飲み込む」「息をする」「唾液の分泌」
「会話をする」「笑いや怒りの表情をつくる」という働きがあります。
こうした口の機能が老化することは、「オーラルフレイル」と呼ばれています。
オーラルフレイルと判定された人は、
2年後には身体的な衰弱に陥りやすく、
さらに4年後の要介護リスクや死亡リスクは2倍以上になるという
調査研究があるほどです。
本書では、オーラルフレイルだけでなく、
口腔機能低下症や嚥下障害といった口の健康について、Q&A方式でやさしく解説。
さらに口から健康になるトレーニング方法をたくさん紹介しています。
イラストが豊富なオールカラーページなので、
手軽に読んでいただける一冊となっています。
【目次】
PART1 むせる、咳き込む……お口の健康は大丈夫ですか?
PART2 人生100年時代……元気で長生きするために知っておきたいこと
PART3 食べる力・話す力・笑顔になる力を取り戻すトレーニング
PART4 訪問歯科診療を受けるときに知っておきたいこと
PART1 むせる、咳き込む……お口の健康は大丈夫ですか?
PART2 人生100年時代……元気で長生きするために知っておきたいこと
PART3 食べる力・話す力・笑顔になる力を取り戻すトレーニング
PART4 訪問歯科診療を受けるときに知っておきたいこと
がん、心臓病や脳卒中を予防し、治療する。ストレスを克服し、大切な欲求を満たし、幸福感を高める。労働者の再就職率、企業の生産性、アスリートの成績を高める。これらの効果が科学的に証明された驚異の心理療法「オートノミートレーニング」。その全貌が明かされる。
【名医が疑問に答える決定版!】
【薬物療法、認知療法、接し方……回復を早める治療法を徹底解説!】
うつ病の人が増えています。一般の人に「うつ病」という病名が浸透したこともその一因でしょう。精神科への抵抗がかつてより薄れ、受診しやすくなったことも挙げられます。2017年に厚生労働省がおこなった調査において、うつ病を含む気分障害の患者数でもっとも多いのは、40歳代となっています。職場の中心となる働き盛りの年代にあたり、その社会的な損失はけっして小さくありません。
薬の効かないうつ病の人も増えています。おそらく、うつ病と診断されてはいても、典型的なうつ病ではなく、持続性抑うつ障害や非定型うつ病の人が多く含まれているのではないかと考えられます。これらはうつ病の仲間ですが、薬物療法だけでなく、精神療法を併用していくほうが治療の効果が上がるタイプです。
うつ病の診断は簡単にはできないはずですが、今、世界的に用いられている診断基準では、症状だけをみてうつ病かどうかを診断します。うつ気分があれば、すべてうつ病と診断されかねません。うつだけでなく軽い躁(そう)がある人、別の心の病気をあわせもつ人なども、うつ病とだけ診断されている場合があります。「あれもうつ病、これもうつ病」ではなく、実際には別の病気の可能性もあるわけです。
もっと問診をしっかりおこない、経過をみたうえでの診断が望ましいことは確かです。ただ、患者さんがおしよせる今の精神科の状況では、なかなかひとりの患者さんに多くの時間をさくことが困難になっていることも事実です。
まずは、直面しているうつ病とはいったいどういう病気なのかを知ることから、治療の第一歩を始めましょう。(「はじめに」より)
【本書でとり上げる症状と病気】
うつ病、うつ状態
甲状腺機能低下症、パーキンソン病、膠原病、膵炎・肝炎、糖尿病
季節性うつ病、持続性抑うつ障害、非定型うつ病、微笑みうつ病
仮面うつ病、難治性うつ病(治療抵抗性うつ病)
境界性パーソナリティ障害、月経前不快気分障害
双極性障害、適応障害、統合失調症
不安障害、摂食障害、解離性障害、認知症
【本書の内容構成】
第1章 うつ病とはどんな病気かーー原因と症状
第2章 うつ病と見分けがつきにくい病気ーー受診と診断
第3章 どんな治療法があるかーー薬物療法、精神療法(認知行動療法など)
第4章 回復に向けてできることーー発症後の日常生活
第5章 どのように接すればよいかーー家族や友人、職場の役割
アゴズレを治療すれば健康で絶好調な自分に出逢える!アゴと身体・脳・心の関係を知り尽くした著者が徹底解説。
食品の一次機能(栄養機能),二次機能(嗜好・感覚機能),三次機能(生体調整機能)と,分類,食品ごとの栄養成分・特性など,管理栄養士業務の基本となる知識をわかりやすく学べるよう解説.化学の知識を復習しながら効果的に理解できるよう構成.最新トピックのコラム,章末の練習問題も充実.今改訂では食事摂取基準2015,食品標準成分表2015追補2016,食品表示法に準拠するようアップデート.