何かを食べたり飲んだりしたら免疫力はすぐにアップするのか?
免疫力を維持し、感染症のリスクを下げるには?
ワクチンを何度もうつと免疫が落ちるのか?
免疫の基本から最新知識まで、日本免疫学会元会長がQ&A形式でわかりやすく解説。
老化、睡眠、認知症、がんとの関係も! 免疫と健康にまつわる「誤解」を解きほぐす。
○「はじめに」より
われわれの健康は免疫力に大きく依存し、免疫力低下は健康リスクにつながります。自らの健康を良い状態で保つためには、免疫に関して正しい知識を持つことが肝要です。
本書では、免疫の基本から最新知識までを広くカバーしながら、50の問い(Q)を設定し、免疫学にまつわるさまざまな風説や考え方に焦点を当て、何が正しいのか、ひとつひとつその答え(A)を提供しています。それぞれの答えは、できるだけ簡潔にわかりやすく書いたつもりです。
ただし、必ずしも50のQ&Aを順番に読む必要はありません。知っているところは読み飛ばしていただいても構いませんし、気になるQから先に読み進めて構いません。
皆さんが、免疫という事象を気楽に学びつつ、それが健康に関する基本的なリテラシーの増進に役立てば、著者としては望外の喜びです。
【本書の主な内容】
Q 免疫力という言葉は正しいのか?
Q ストレスが免疫の働きを下げる?
Q 免疫力の維持に食べ物はどれくらい重要か?
Q 笑ったら免疫力がアップするのか?
Q コロナ禍でわれわれの免疫は低下したのか?
Q 免疫細胞はからだのどこにいるのか?
Q 全身をパトロールする免疫細胞とは?
Q どうして最近アレルギーは増えているのか?
Q 老化と免疫の関係は?
Q アルツハイマー病は免疫力低下によって起きるのか?
Q ワクチンの副反応とは?
Q メッセンジャーRNAワクチンで死者が増えたのか?
Q ウイルスが変異するとなぜワクチンの効果が下がるのか?
Q 老化を止めるワクチンはあるのか?
Q 民間で行われているがん免疫療法の有効性は?
Q サプリメントや健康食品は免疫に効くのか?
【著者プロフィール】
宮坂昌之(みやさか・まさゆき)
大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授、大阪大学名誉教授。1947年、長野県生まれ。京都大学医学部卒業、オーストラリア国立大学大学院博士課程修了。著書に『ウイルスはそこにいる』(共著・講談社現代新書)などがある。
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焼き芋の甘さの秘密や健康診断で気になるコレステロールなど,食事や運動,遺伝子にまつわる疑問から生化学を紐解きます.難しい学問に思える生化学は,私たち生物を化学の視点で理解する,「生活」の「化学」なのです.
【目次】
第1部 生化学とは
第1章 「代謝」とはエネルギー変換である
第2章 糖の構造と性質
第3章 脂質の構造と性質
第4章 アミノ酸とタンパク質
第5章 食べ物がエネルギーに変換される仕組み
第2部 食と栄養
第6章 焼き芋の甘さの秘密〜糖の構造と甘み〜
第7章 食物繊維は太らない?〜多糖の構造とエネルギー〜
第8章 山芋をすりおろすとなぜ手が痒くなるのか〜デンプンの合成と貯蔵〜
第9章 トランス脂肪酸って何?〜脂肪酸の分解〜
第10章 魚を食べると頭がよくなる?〜脂肪酸の合成〜
第11章 コレステロールは善か悪か〜脂質の循環とコレステロール〜
第12章 甘いものを食べるとなぜ太る?〜糖・脂質代謝の交叉〜
第13章 植物性タンパク質と動物性タンパク質はどう違う?〜アミノ酸の分解と合成〜
第14章 トマトスープはなぜウマい?〜タンパク質とアミノ酸とUMAMI〜
第15章 発酵と腐敗は紙一重〜アルコール発酵と乳酸発酵〜
第16章 バランスのよい食事の必要性〜ビタミンとミネラル〜
第3部 健康と運動
第17章 ダイエット法に最適解はある?〜エネルギー収支問題〜
第18章 太る食べ方・痩せる食べ方〜食事と血糖値〜
第19章 何もしなくても疲れる理由〜基礎代謝で消費されるエネルギー〜
第20章 運動の主役の骨格筋〜ATPの消費による運動〜
第21章 エネルギーは枯渇しない〜嫌気的代謝と運動〜
第22章 持久競技の限界〜好気的代謝と運動〜
第23章 細胞のコミュニケーション〜細胞間のシグナル伝達〜
第4部 遺伝子
第24章 DNAと遺伝子と染色体は同じもの?〜DNAから生命を理解する〜
第25章 私とあなたとチンパンジー〜DNAの変化と進化〜
第26章 設計図から体を作る仕組み〜DNA→RNA→タンパク質〜
第27章 パーマはなぜ崩れないのか〜タンパク質の構造〜
第28章 サルからホモ・デウスへ〜遺伝子組換えとゲノム編集〜
おわりに
高齢化する地域が活きる術はあるのか?地域づくり・まちづくりとは何か?何をすれば地域は活性化するのか?住民主体の取り組みとは何か?どのようにすれば住民はまとまるのか?高齢化の進む地域において介護予防は可能なのか?等、これらの問題をどう解決するか?活力ある地域をつくる。
便はからだからの便り、自分のからだとの対話を。
健康寿命を延ばす長生き姿勢
糖尿病の合併症は命にかかわることも!日常生活を見直して血糖値をコントロール!あなたの危険度チェック・リスト。
水は“不健康大国”日本を救う重要なファクター。
これが、本書がもっとも伝えたいメッセージである。
そして、水の本質を見極め、水とどう付き合うか? どのように健康なこころと身体をつくるか? 生活目線でわかりやすく伝えている。
地球の約7割を占める海、身体内の水分もほぼ同じ割合であり、水の星ともいわれる地球だからこそ生命が誕生した。
水は生命を支える究極のエネルギーであるはずなのに、そんな水の存在が空気とともにあって当然と考えられてきた。そのため私たちは水の本質を深く知ることなく生活しているが、今はこれまでのような水との付き合い方を問い直す必要に迫られている。
著者は、「美容食育」の研究家として食と美容に関する指導と情報発信を続けてきた。そこでは、何を、どう食べるかが主要なテーマだったが、食べ物に含まれる栄養素の消化・吸収、細胞での新陳代謝などには水が介在していること、さらに体内に侵入した毒素の排泄にも水の働きが重要なことに注目。以来、水との付き合い方を徹底して追求してきた。
そのことをふまえ、本書では、生命を支える究極のエネルギーである“水のチカラ”の全貌を明らかにし、水こそ“不健康大国”となった日本を救う重要なファクターであると述べている。
水のことが気になったら、ぜひ一読をおすすめしたい。
はじめに 水とどう付き合うか? 確かな知識が必要
序章 水を知ることは生命を知ること
1章 水と「心」の不思議な関係
2章 水との賢い付き合い方
3章 水で生命を癒す
終章 次世代に生命をつなぐために
ナチス収容所生存者の調査を端緒として以後深化した画期的な健康科学理論。
人はストレス要因にどう対処し、健康はどのように生成維持されるのか。
初版『ストレス対処能力SOC』刊行後、10年間の世界の研究の発展を踏まえ、注目の理論の要点と今後を、日本の代表的な研究者がわかりやすく説く。
【第1章】ストレス対処力SOCとは
アントノフスキー博士の健康生成論とSOC/健康生成論とSOC概念の関係/SOCの定義/SOCはどういう能力なのか/ストレス対処とSOC/SOCと健康生成モデル
【第2章】SOCはどのように測ることができるのか
アントノフスキーによるSOCスケールの開発/そのほかのSOCスケール
【第3章】SOCの形成要因ーーSOCはいかにして育まれるのか
SOCを育む3種の人生経験とSOCの関係/汎抵抗資源とその役割/ストレッサーである汎抵抗欠損とSOCの形成・強化との関係/SOCの形成・発達とその時期/SOCの形成・発達を促す心理社会的な環境要因に関する実証研究/SOCの形成・発達に関するまとめ
【第4章】成人のSOCは変えられるのか
成人のSOCの特徴/人生経験によるSOCの向上と介入に向けた理論枠組み/効果が認められたSOCへの介入プログラムの特徴/日本でのSOCの意図的修正を目指した取り組み〜サルトジェニックカフェ
【第5章】SOCと健康
健康保持・ストレス対処力としてのSOC/SOCは健康関連行動に対してどのように関与するのか
【第6章】SOCと社会
男女によってSOCは異なるのだろうか/地域によるSOCの特徴とはどのようなものだろうか/国際比較研究の課題と期待
【第7章】家族のSOC
親のSOC/家族集団のSOC/遺族のSOC
【第8章】戦争とSOC
クロアチア紛争生存女性とSOC/戦争を健康生成的に生き抜くために
【第9章】患者のSOC
患者におけるSOCの機能・効果/病とともに生きる経験とSOCとの関係/薬害HIV感染患者のSOC
【第10章】病気の子どものSOC--病気の子どものSOCは病気ではない
病気をもつ子どもとその親のSOC/小児がんの子どものストレスへの対処能力、弾力性を支える人生経験とは/再発と末期/親が病気の子どもから得た経験
【第11章】高齢者のSOC
高齢者のSOCとは/高齢者のSOCの関連要因の調査/高齢期をどのように生きるか
【第12章】思春期のSOC
思春期におけるSOCと健康/思春期におけるSOCの形成/思春期におけるSOCの測定
【第13章】労働者のSOC
働く人々とSOC/看護職・福祉職のSOC
【第14章】今後の課題
健康生成論とSOC概念の深化/SOCを向上させる要因探索とプログラムの開発/SOCの臨床的な活用に向けて/SOCの機能・効果に関する検証/集団レベルのSOCの検討