揺れも原因も「想定外」!!日本の原発はホントに大丈夫なのか?新潟県中越沖地震が襲った柏崎刈羽原発に何が起こったのか。現地取材チームと朝日新聞科学グループが、原発と地震について緊急徹底検証。
阪神・淡路、新潟中越沖、雲仙普賢岳などの大地震・噴火を事前予測した著者が、いっそう進化した木村理論により警戒地域と時期を予測!防災対策を訴える。
SI契約に変革を迫る「進行基準」。商談やシステム開発に及ぼす影響がまるごとわかる一冊。
許せない。生かしてはおけないー惚れたホステスはとんでもない悪女だった。貯金をはたき、会社の金を使い込み、あげくにクビ。まじめ男の梨本は5年がかりの復讐を実行するが…。表題作「最期のメッセージ」を含め全42編のショートショート集。ありふれた日々の風景がいつのまにか異世界へすべり落ちていく。
地球の表面をパズルのようにおおっているのはなんだ?地震がどうやって起こるのか知りたい!地球の中身ってどうなっているの?震度とマグニチュードのちがいってなんだろう?津波はどうやって起こるの?-地震のあれこれを教える一冊。
ベストセラー『声に出して笑える日本語』がますますパワーアップして登場!「ただいま地震が、地震が揺れています!」「ウチの孫はアメリカにホームレスに行ってるんだ」「あたってくじけろ!」…アナウンサーや有名人の迷言から、街で拾った言い間違い、そして死ぬほど下らないオヤジギャグまで新ネタを満載。著者渾身の書下ろし。
うつ病、パニック障害、双極性障害2型…。「脳みそ系」の病と人生の半分を過ごした“うつ人生”のすべて。
阪神大震災もハリケーン・カトリーナもやはり軍事攻撃だったのか!?
盗難・偽造・戦禍にまきこまれパガニーニ、イザイ、クライスラーに愛される。主人公は〈ネルソン提督〉のニックネームをもつストラディヴァリウスの名器。楽器の目を通して、一人称の文体で綴る、歴史物語。
被災者救援の現場で、隊員が何を思い、何をしているのか、政策補佐官が、災害派遣間に書いた日誌。統合部隊の生きた日々の活動の記録であり、本省で政策に携わった経験を有し、かつ自衛隊の活動の現場を経験したのみが書ける実録。
どうにも暑くてやりきれない8月のある日、私はふと庭に咲く木槿の花に目を奪われた…悪戯っぽい少女と快活な少年と人生の達人である中年女性とが同居していた向田邦子を、純白の木槿の花に託して懐旧した随想を中心に、身辺で起きたヨシナシゴトを、時には絵描きの眼で、時には作家の眼で切り取りました。『男性自身』から精選したエッセイ60篇を収録。今回はちょっぴりしんみりさせます。
「圧倒的勘違い」は「根拠ある自信」より強い。あきれるほどにシンプルな本物の自信を持つためのコツ。
本書は、心理学や仏教、古典作品などで、心の問題を深く研究してきた著者だから書ける、一生折れない「自信」をつくるシンプルな方法を紹介する一冊。豊富な事例とともに、どうすれば「強いマインド」がつくれるのかが簡単に学べます。