プロのエコノミストが解き明かす。アームズレングズ価格をいかに導出するか。個別性の極めて強い争点を産業別。ケース別の視点から詳解。
島々の成り立ちから、生息する動物の生きざまと生物多様性を紹介。奄美大島と徳之島の成り立ち、奄美大島・徳之島の希少野生動物、奄美群島産の陸生脊椎動物のすべて。
遺伝性疾患まで解説した獣医遺伝育種学の初のスタンダードテキスト。〔内容〕遺伝様式の基礎/質的形質の遺伝/遺伝的改良(量的形質と遺伝)/応用分子遺伝学/産業動物・伴侶動物の品種と遺伝的多様性/遺伝性疾患の概論・各論
ゲノム時代に大きな変貌を遂げた微生物学のための教科書。
基礎編の第1部では、微生物を扱う幅広い分野を統一的にカバーする視点から、共通の性質や取り扱いを学ぶ。分類編の第2部では、ゲノム情報に基づく最新の分類体系を取り入れて、種ごとの多様な特徴を概観する。これらを土台として、応用編の第3部では医療や産業への応用といった技術分野を扱う。
第1部 基礎編 地球は微生物の惑星
1.微生物と人類 -世界史の中の小さな巨人ー
2.培養と滅菌 -生きるべきか死すべきかー
3.代謝の多様性 -パンのみにて生くるにあらずー
第2部 分類編 微生物は分子ツールの宝庫
4.グラム陽性細菌 -強くなければ生きていけないー
5.プロテオバクテリア -近接する善玉菌と悪玉菌ー
6.その他の細菌と古細菌 -極限環境を生きるパイオニアー
7.真核微生物とウイルス -一寸の菌にも五分の魂ー
第3部 応用編 赤・白・緑のテクノロジー
8.感染症 -病原体とヒトの攻防ー
9.レッドバイオテクノロジー(医療・健康) -命を支える微生物ー
10.ホワイトバイオテクノロジー(発酵工業・食品製造) -おいしい微生物ー
11.グリーンバイオテクノロジー(環境・農業) -緑の地球を守る微生物ー
ムササビを追って日本から台湾へーーそこには豊かな自然のなかに魅力的な野生動物の世界が広がっていた。日本人の研究者として永年にわたり台湾の大学で教鞭を執りながら、情熱をもって取り組んできた野生動物の研究・教育・普及について、さまざまな台湾事情を交えながらいきいきと語る。
はじめに
第1章 なぜ台湾なのかーー東京の高尾山から台湾の渓頭演習林へ
1 ホオジロムササビとの出会い
2 いざ台湾へ
第2章 台湾の自然ーーその成り立ちと特徴
1 地史ーーいつ形成されたのか
2 地勢ーー山脈と河川
3 気候ーー熱帯から亜寒帯まで
4 動物ーー多様な哺乳類
第3章 台湾の哺乳類ーー多様な自然史
1 滑空性リス類ーームササビとモモンガの進化
2 樹上性リス類ーー低地と高山の森に暮らす
3 ネズミ類ーー高山の草地と森に暮らす
4 トガリネズミ類ーー台湾の固有種
5 食肉類ーーイイズナ・ベンガルヤマネコ・ウンピョウ
6 鱗甲類ーー絶滅危惧種ミミセンザンコウ
第4章 台湾の哺乳類研究ーー次世代へ向けて
1 台湾の哺乳類研究
2 台湾の哺乳類学教育
3 これからの哺乳類学
おわりに
手軽に・つまずかずに、Javaをはじめられる。「オブジェクト指向」の本質とおもしろさが理解できる。実務で役立つ基礎と要点をひととおりマスターできる。学習中にぶつかる「なぜ」「どうして」が必ずわかるから、難所のオブジェクト指向もスッキリわかる!
森林と人はどのように歩んできたか。生態系と社会の視点から森林の歴史と未来を探る。〔内容〕日本の森林のなりたちと人間活動/森の恵みと人々の営み/循環的な資源利用/現代の森をめぐる諸問題/人と森の生態系の未来/他
多くの企業がブランド戦略に取り入れている「パーパス」。
実際の現場では、どう作られ、浸透されているのか。
その実例を紹介する。
◯"Global Change Biology"(オックスフォード大学出版局,2021)の翻訳
◯地球環境の変動が生物に与えている影響をテーマに豊富な図で丁寧に解説
◯「学習成果」「事前チェック」「基本知識」「まとめ」など読者の理解を助ける構成
◯オールカラー.訳者による日本語版オリジナルのコラム付き
【主な目次】
◯ユニットI 背景
1章 グローバル変動生物学への招待
2章 生命の歴史
3章 人類の誕生
4章 人新世
◯ユニットII 地球変動ストレス要因に対する応答
5章 主要な応答:移動
6章 主要な応答:調節
7章 主要な応答:適応
8章 主要な応答:死滅
◯ユニットIII 地球変動に対する複雑な応答
9章 群衆レベルの反応
10章 生態系レベルの反応
11章 地球変動時代の環境保全
◯ユニットIV 将来への展望
12章 生物多様性と人間社会の利益を一致させるために
◯ユニットI 背景
1章 グローバル変動生物学への招待
2章 生命の歴史
3章 人類の誕生
4章 人新世
◯ユニットII 地球変動ストレス要因に対する応答
5章 主要な応答:移動
6章 主要な応答:調節
7章 主要な応答:適応
8章 主要な応答:死滅
◯ユニットIII 地球変動に対する複雑な応答
9章 群衆レベルの反応
10章 生態系レベルの反応
◯ユニットIV 将来への展望
11章 地球変動時代の環境保全
12章 生物多様性と人間社会の利益を一致させるために
漢字、特に近代以降の漢字新語、訳語の創出、普及に関する最新研究。翻訳論、文体論から漢字訳語の造語法、新漢語の語構成、「牛津」「剣橋」「恋愛」「難民」などの個別語誌まで多角度からアプローチし、近代語形成の諸問題を漢字文化圏における言語接触・語彙交流というバックグランドにおいて考察する論文集である。
序
序説:言語接触研究の過去・現在・未来
近代漢字訳語の研究について
ロプシャイト英華字典と英和対訳袖珍辞書
意訳地名「牛津」「剣橋」の発生と消長
近代訳語「恋愛」の成立とその意味の普及
七曜日における伝統から近代への軌跡
「難民」とフィルモア大統領国書の翻訳
近代韓国語における外来の新語新概念の導入について
「世界史地」と「国際法」知識及び近代東アジア
漢訳聖書における音訳語の継承と創造
西洋料理と近代中国語
『唐話纂要』の不均質性
語構成パターンの日中対照とその記述方法
日中二字法律用語の語構成特徴にみえる影響関係
現代中国語にどれくらいの日本借用語があるのか
国字(日本製漢字)と誤認されてきた唐代の漢字
あとがき
陸生から水生まで、カメムシの全分野を網羅。
■日本原色カメムシ図鑑(陸生カメムシ類)全3巻を発行している全農教が「より入門的なカメムシの本を」との読者の声に応えてお届けする総合的なカメムシ学の基本図鑑。
■分類図鑑では掲載が難しい生態的な写真、細部の拡大写真など斬新な切り口の画像を豊富に登載しました。
■陸生カメムシから水生カメムシまで、分類から生態まで、採集から同定まで、カメムシの基本をすべて網羅し、多様性に富んだカメムシの理解に最適な入門書です。
ヴァイオリン製作マイスターが、弦楽器(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)の演奏者にむけて「楽器の選び方の具体的なポイントを教えてください」「ニカワとはどのような物ですか?」「駒の運動=魂柱の役割について教えてください」など楽器にまつわる55の疑問に、科学的根拠も示しながら、真摯に答える。客観的にかんがえる手助けとなる「弦の張力データ」や「音階と周波数の比較表」も収録。
「好奇心」をもって、楽器と長く付き合っていくためのヒントが満載!
2000年初版以来のロングセラー『弦楽器のしくみとメンテナンス 2』、タイトルと表紙デザインを変更しての再登場。『弦楽器のしくみとメンテナンス 楽器の性能篇』の後編。
持続可能な社会を目指し、投融資は社会問題の解決に資するかという視点をもつことが重視される。「リターン」だけでなく社会への影響を考慮したSDGs時代の新たな投資の意義を探る。
第1章 インパクト投資 投資における新たな燈明の出現か?
第2章 黎明期のインパクト投資 市場規模・投資タイプ・リターン
第3章 インパクト投資のベンチマークに関する初期の取組みについて
第4章 社会的に再注目されるベンチャーキャピタルとしてのインパクト投資成熟経済の展望
第5章 インパクトの測定─利益と価値の概念に関する議論─
第6章 インパクト投資の未来
第7章 社会的企業
第8章 伝統的な慈善活動からベンチャー・フィランソロピーへ
第9章 官民コラボレーションによる社会的インパクトの創造
第10章 共創価値学 ─企業活動と社会分析論の統合─
第11章 インパクト投資のためのイノベーション─金融機関の枠を超えて─
第12章 インパクト主導のポートフォリオの展開
第13章 助成から投資に至る社会的インパクト
第14章 インパクト投資のエコシステムの形成
第15章 成長のためのエコシステムの活用 ─インドのケーススタディー
第16章 主流へのパイオニア ─インドのインパクト投資エコシステムからの教訓─
第17章 中米におけるインパクト投資 ─新興市場における新たな投資戦略の可能性,多様性そして成長性の分析─
第18章 アフリカにおけるインパクト投資
本書は、エンジニアカルチャーを根付かせ、採用力を劇的に高める「技術広報」のノウハウを、実践的かつ網羅的に解説します。
本書では、テックブログの具体的な運営ノウハウに加え、エンジニア同士が自然に集まり、互いに刺激を与え合いながら共に成長していくような活気あふれるコミュニティを創るためのイベント企画や運営手法についても解説しています。さらに、著者が実際に大手自動車メーカーの子会社で取り組んだ、テックブランド確立のための活動事例や、ゼロから技術広報組織を立ち上げるまでの具体的なプロセスも紹介します。
第1章 企業成長の鍵はカルチャーにあり
第2章 カルチャーは待っていても育たない
第3章 組織内外との連携
第4章 コンテンツの質と多様性
第5章 社外への発信強化
第6章 テックブログの未来
部下や後輩は自分がその気になって初めて、上司や先輩の言うことを聞くようになるが、多様性重視の現代では一筋縄ではいかない。しかし、みなっち先生の「感動コーチング」の手法を使えば、スムーズにコミュニケーションがとれ、後輩たちをその気にさせ、心を動かすことができるようになる。
現場社員の成長が、会社の発展につながることを実感させるためのマネジメント手法
これから管理職になるあなたのために。組織の先輩から贈る「管理職としての考え方」
管理職へ昇進する部下に向け、「組織内の中間管理職としての心得」をつづった“心得帖”。「部下に約束を守らせる3つの配慮」や「人の役に立っているか?を問い続ける」等、上司必須の考え方を紹介する
神経細胞の活動を物理や化学の土台の上に立ってしっかりと理解することを目的とした書籍.初版出版から20年以上,生命科学系・薬学系・医学系・物理系・化学系・情報工学系のバックグラウンドを持つ学部学生〜院生・研究者が,細胞レベルの神経生理学を学ぶ際の教科書・参考書として好評を得てきた.
神経細胞の電気的応答特性を並列等価回路モデルのもとで理解するという初版時からの本書の目的を維持しつつ,第3版の大きな改訂点は,光学的手法による神経科学(光神経化学)の紹介である.第3版では,神経ネットワーク・脳にかかわる7章・8章の内容を大幅に改訂した.7 章では,神経ネットワークの動作原理と情報表現についてのごく基本的な考え方の紹介と,神経ネットワークの動作原理の解明に用いられるようになった光学的な研究方法についての原理の紹介を行った.「神経ネットワーク」という言葉からは,閾値素子を連結した,いわゆるニューラルネットワークによる情報処理あるいは機械学習をイメージされることが多いが,本書では神経系を構成するニューロン・グリアが相互に連絡作用しているウエットな脳組織をイメージしている.また,8章も同様の考え方で改訂し,脳波についての記述を細胞外電位の文脈にまとめ,新たに「エファプティック相互作用」の項目を追加した.加えて,4 章〜6 章にわたって,伝達物質,受容体,神経調節など神経化学的・薬理学的な内容を再整理した.
これから神経科学を学ぼうとする,あるいは周辺領域から神経科学分野に参入しようとする若手研究者にとって,脳・神経系における情報表現の主役であるニューロンの振舞いを理解するために最適の一冊である.
窒素汚染対策が進まないのは何故なのか。化学肥料に依存してきた従来の農業から持続的農業へ転換するためには何が必要なのか。これらの課題に対して経済学の観点から考察。