その最前線で、開発エコノミストとして30年間にわたり活躍してきた著者が、担当した数々のプロジェクトを、日本の援助の流れや各国の経済開発段階のなかに位置づけて、その背景や経緯などを調査分析のノウハウとともに明らかにする。
テロリズムはグローバリゼーションを後退させるのか!?大変動期に突入したグローバル・エコノミーの「光」と「影」の構造を読み解く。
米国IT経済による「9・11」以降の完全回復を力強く宣言し、根拠なき「ITバブル論」の迷妄を暴く。編訳者による解説と主要IT企業15社のケーススタディ付き。
日本の経済論争はなぜ不毛なのか?その真因は、エコノミストの多くが、こともあろうに拠って立つべき経済学を理解していないことにある。「世間知」だけでものを言う「経済専門家」たちの誤りを、実名を挙げて喝破する。
日本人の集団主義と米国人の個人主義、両者のすぐれた点がひとつになったー。価値ある洞察と実践的な教訓で綴る画期的リーダーシップ論。
有名な茶室四〇席の見どころ・構成・由緒をポイントを押さえ解説。茶室に関する三五二項目の用語をイラストを交え、わかりやすく解説。茶室の基本的な見かた・用語がこの一冊でよくわかる。
過去のエコノミストたちは、それぞれの時代で政治家や官僚と闘ってきた。本書は、今日では経済学の常識となっている知見を打ち立てた経済学者たちが、当時の「経済問題」にどのように取り組んだのかを明らかにすることで、今日の「経済問題」を考える道筋を示すものである。日銀理論、良いデフレ論、セーフガード、しごき的構造改革など、今日の日本の議論を18世紀からの経済学の歴史から透視し、日本経済再生の処方箋を探る。
美少年が好き。江戸時代、女たちが溺れた奔放な性の世界を読み解く。
ビジネスの場で、外国人との会話に苦労することはありませんか?アテンドを中心とした場面別ダイアローグと基本マナーを豊富に取り上げ、会話にも、人間関係にも、弾みをつけるヒントを満載した一冊です。
本書は、「老ゆる」者がいかに頭を使って若さを保ち、若やいだ感覚を保ち続けながら、「老い」の道を歩んでいけるかの探検を進めてみたいとの思いで、百人一首をテーマにした、「ぬりえ」や「あそび心」をふんだんに盛り込んだ「知的遊戯」である「ゲーム」「なぞなぞ」を一冊にまとめたものである。各種高齢者施設でのレクリエーション活動などに、そして、高齢者と施設スタッフや家族をつなぐコミュニケーションツールとして、ぜひ活用してもらいたい。
本書は、「老ゆる」者がいかに頭を使って若さを保ち、若やいだ感覚を保ち続けながら、「老い」の道を歩んでいけるかの探検を進めてみたいとの思いで、「あそび心」をふんだんに盛り込んだ「知的遊戯」である「なぞなぞ」や「ゲーム」を一冊にまとめました。
ビジュアルで読み解く色恋で紡ぐ江戸の春夏秋冬。
日本人はなぜ「招き猫」を生んだのか?…そのルーツは平安王朝文学にあった!全く新しい視点で解き明かされる招き猫誕生の謎。
トヨタ、松下、セブンーイレブン…。ニュースでよく見る企業はどこでどう儲け、何を武器に競争に勝とうとしているのか。価格理論、ゲーム理論、情報の経済学、国際経済学など経済理論を駆使して企業の動きを見抜く!経済学でビジネスを読み解く、画期的テキスト誕生。