包括否認規定(法人税法132条の2)適用をめぐる注目訴訟の判決を立法担当者はいかに読み解くか。適格合併等による欠損金の引継ぎは?みなし共同事業要件の解釈は?租税回避スキームとは?平成26年3月18日東京地裁判決及び関係鑑定意見書収録!!
QOLについては、患者の視点からのアウトカムを評価することの重要性が臨床医の間に認識されるようになったが、そのコンセプトや臨床場面における適用については、必ずしも十分に理解されていない。そこで、本書ではQOLの概念に始まり、実際に利用する場合の留意点までを1冊のハンドブックとしてまとめた。臨床研究に活用できるように学問的に高い水準を保ち、また診療の現場にすぐ役立つものとなっている。
博報堂のコピーライター、クリエイティブディレクター、そして採用担当の経験が、この一冊に。就活生のための文章塾が、本になりました。書きたいことの半分も書けない就活生へ。最初のステップ、ES・論文・作文で消えないために。書けない人を書ける人にする本、誕生。
いま地域をベースに活動する20歳代後半から30歳代くらいの世代からは、地域社会に貢献するというよりも、自分がしたいことに地域の課題解決の方向性をすり合わせていくーーそんな生き方、働き方がみえてくる。そうした社会のデザイン能力が花開く場として地域が受け皿になっている。農山村や地方都市、大都市の下町で活躍する一人ひとりの「なりわい」づくりに光を当て、そのライフスタイルや価値観を浮き彫りにする。若者を地域の担い手として育成する中間支援組織についても詳述。
序章 「ローカル志向」をどう読み解くか
1 ソーシャル視点を取り入れたローカル活動の意味
第1章 【座談会】房総の古民家をリノベーションし続ける大学院生たちーーそこで見えてきたもの 第2章 豊かなシゴトを地方都市・館山でつくるーー大学院の活動から起業
2 島根×若者×ソーシャル志向、二つの地域の試み
第3章 島根県江津市 街と人の流れを変えた創業支援
第4章 島根県雲南市 地域づくり塾から広がる若者チャレンジの輪
第5章 中間支援組織とソーシャル志向 尾野寛明
3 自分で仕事をつくるーー農業、地場産業、ソーシャルビジネス
第6章 本屋とカフェとパン屋を、限界集落の廃校で始める
第7章 自分で仕事をつくる/山村シェアハウスと人おこしプロジェクト
第8章 漁網のミサンガづくりから、浜の弁当屋をオープンーー震災の浜ですこやかに生きる仕事づくり
第9章 仙台木工職人 震災を機にUターン
第10章 「昔の牛乳が飲みたい」の声に牛乳屋の倅が自然放牧を始めた
コラム 「地元」としての水俣を生きるお茶農家ーー松本和也さん、天野浩さん
4 都市と地方にみる新たなコミュニティの場
第11章 地域におけるコミュニティスペースの役割
第12章 ヒト・モノ・コトを紡ぐ「アイダ」の仕事
第13章 農山漁村へ向かうクリエイティブ人材ー徳島県神山町、美波町及び三好市のサテライトオフィスの事例からー
終章 ローカルでソーシャルな働き方がもたらすもの
気候変動問題は地球規模での影響の大きさ、数世代にわたる長期性、科学や損害・対策コストをめぐる不確実性、各国の利害対立など複雑な事象を含み、対処が大変難しい問題である。気温上昇を止め、一定の水準で安定化するには、長期CO2ゼロエミッションが必要という事である。
収入が増える見込みがない人は、今すぐ資産運用を始めなさい。はじめての投資の王道はコレ。
いま、コンビニに何が起こっているのか?
コンビニ・フランチャイズ問題の最前線から見えてきた現実とはーー
加盟店側代理人として数多くの「コンビニ紛争」を手掛けてきた弁護士が解き明かす、コンビニ・フランチャイズ問題の構造と最新動向。
加盟店は本部と、こうして闘え!
第1章 コンビニ問題の現在
第2章 コンビニ紛争の構造的問題
第3章 コンビニ・フランチャイズ問題のこれまでとこれから
座談会「コンビニの未来のために」
中村昌典×コンビニオーナー
「入管法改定」は、本当に日本社会を変えるか? 緊急刊行!
〈座談会〉日本につながった私たちの今(温又柔・高部心成 ほか)
〈寄稿〉安里和晃/石川朝子/石川美絵子/稲葉奈々子・樋口直人/小ヶ谷千穂/カルダー淑子/川上郁雄/小島祥美/近藤敦/斉藤善久/坂本久海子/佐々木てる/定松文/関聡介/高谷幸/滝澤三郎/竹ノ下弘久/田中雅子/土井佳彦/旗手明/原めぐみ/人見泰弘/藤本伸樹/丸山由紀/山口智之/山田貴夫/山野上麻衣/山本かほり ほか
●著者長年の臨床経験を一望にするケースを現在の視点からのコメントを付 して集成。 さらに小此木啓吾によるスーパービジョン「盗み,乱暴,虚言,おもらし,糞漏等の問題をもつ6歳男子のケース」や,村瀬嘉代子・川畑友二との座談会「子どもの臨床と人類の未来を考える」を加えた,充実の著作集別巻。
* * * * * 「座談会」より * * * * *
子どもたちのあり方あるいは環境について,ということですが,基本的に大切な事柄というのは,どんなに時代が変わっても,社会が変わってもあるんじゃないかということですね。そのことをしっかり認識するということが大事だと思うんですね。大雑把にちょっとそんなことを思いますけど。今も昔も基本的なことは変わっていない──これは意見が分かれるところかもしれないけれど──家庭もほとんど崩壊してしまっているようにみえるんだけれど,それでも人間は家庭のなかで育つのが原則と思いますよね。基本的に親子関係,家族というもののなかで,生まれ育つわけですが,一方で,その家庭のあり方が社会の変化につれて変わってきているという面がある。だから,それは十分には残っていないのかもしれないけれど,原理原則からして基本的にいって変わり得ないものというのはあるかもしれませんね。そこが戦いの場になってくるのではないかという感じがしますよね。(中略)私たち一人ひとりが己の人生の意味を問い,かつ,なすべきことをしなければならず,同時に人類とその未来についても同じ作業をしなければならないでしょうね。そして,さらには人類の未来を背負うことになる子どもたちを大切にすることの意味に真摯に向かい,それについてなすべきことを今,しっかりとやり遂げなければならないと思います。
●目次
序章 本当に子どもは変わったのか
第1章 幼児期・児童期
1 叔母のおなかの中の赤ちゃんに脅える子
2 けもののように叫びつづける子
3 ホスピタリズムの子
4 心気的訴えを中心としたケース
5 排泄訓練もできていない重症ケース
6 母親との戦いに死をかけた子
第2章 思春期・青年期
7 世の中を分かりすぎた少女
8 親の進学熱にうちのめされた少年
9 斜頸および種々の問題行動を示した子
10 突然,親に乱暴をするようになった少年
11 種々の問題行動を起こしたケース
第3章 ケース検討
盗み,乱暴,虚言,おもらし,糞漏等の問題をもつ6歳男子のケース
付章
座談会:子どもの臨床と人類の未来を考える
初出一覧/あとがき
経営者・桑田龍征が、YouTuberヒカルの自宅に“家出”同然で転がり込んだ実話をもとに、同居生活の中で観察したヒカルの「成功構造」と「人間的魅力」を体系化するドキュメンタリー書。
前半は「日本一のYouTuberの素顔と舞台裏」、中盤では「成功を支える法則化された思考」、後半では桑田自身の経営哲学と人間観に発展。
ヒカルという“現象”を通して、現代における「夢中を生み出す構造」を解き明かす。
少人数で、最高の結果を出し続けることを求められ、現場のナースも管理者も疲れている。この現状をどう打破すればよいのか? 病院・企業トップの著者陣が、スタッフも管理職も組織も元気になれる、それが患者さんの満足度UPにもつながる工夫とノウハウをお伝えします!
●特集1
SDレビュー2022 第40回 建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展誌上発表
〈アッセンブルハウス〉 石橋慶久+長柄芳紀+石橋知美
〈廻間町の農架〉 川本達也
〈五反畑の休憩所〉 岸 秀和
〈森の端のオフィス〉 千葉元生+山道拓人+西川日満里+岡 佑亮+岩岡孝太郎+円酒 昂
〈杭とトンガリ 都市の小さな土中環境再生〉 能作文徳+常山未央
〈脈とコモンズ 循環の再生を通してつくる古民家と流域の未来〉 坂東幸輔+藤野真史+山本玄介+江畑隼也+三島由樹+三木つばさ
〈乙事の木遣り台〉 樋口貴彦+大和田卓+齋藤 遼
〈80%コモンズの家 建具がつくる共有性〉 藤田雄介+伊藤茉莉子
〈城下の家 剛な天井〉 水谷晃啓+諸江龍聖+小島敬也+野口佑大
〈Grove 筋書のない建築への試行〉 御手洗龍+御手洗僚子+金子摩耶+藤田 拓
〈ひだまりこども園〉 山下貴成+カン・ヨンア
〈新横浜食料品センター 発酵する建築〉 若林拓哉+伊藤祐介+石毛 龍+金田泰裕+吉田 葵
審査員:千葉 学 小西泰孝 原田真宏 金野千恵
●特集2
建築とランド(スケープ) 企画・編集 小見山陽介+京都大学小見山研究室
歴史家John Robert Stilgoeの『What Is Landscape?』(MIT Press, 2015)はランドスケープの語源として、現在のオランダ沿岸部などで使われていた古フリジア語に由来しており、海を埋め立てて開拓された土地(Shoveled Land)を指していたという説を紹介している。16世紀にイギリス人がこの語感を援用し風景画を指してlandskep(大地のスケープ)の語を当てるまで、ランドスケープはlandschop(スコップを入れた大地)でもあったのだと。
一方、建設排土の建材としての利用や、土中の微生物環境の詳細な理解など、建築デザインにおける土や大地との関わりは近年多様化し、より精度の高いものとなりつつある。建築よりも先にまずその土地にどのように手を入れるかから考え始めるような、いわば大地にスコップを入れて営みの場をつくる近年の建築デザインにおける試みには、即物的で動詞的な起源をもつものとしての「ランド・スコップ」への接近をより強く感じる。それに伴い、建築家とランドスケープアーキテクトの協働のあり方も変わってきた。本特集では「ランド(スケープ)」とスケープをカッコに入れることで、建築と大地(ランド)の新しい関係の萌芽を示唆する事例を集め紹介する。
[インタビュー]太田敦雄+藤野高志/福岡孝則+板垣範彦+末光弘和/大野暁彦+乾久美子+藤原徹平+郷野正広
[エッセイ]アリソン理恵/山田紗子/石川 初
[写真]山岸 剛
●連載
J-Urbanism #2 駅のアーバニズム
太田浩史 饗庭 伸 中島直人 中島弘貴 伊藤孝仁 津川恵理
光のデザインを学びたい人の必読書!照明デザイナー・面出薫が学生たちに伝えたかったこととは何か。学生たちは光のゼミナールから何を学んだか。武蔵野美術大学在職10年間「面出ゼミ」の全容を暴露する。
本書はその初版(2013年)から堅調な売上を記録し、現在第4刷が刊行されている。
定評ある初版部分はそのまま保存版とし、この7年間の社会の変遷が企業・株価・市場に与えた影響について、大幅加筆で総括する。今回の[増補版]により、筆者陣が唱える株式投資の普遍性・先進性にフォーカスし、改めてその理論の正統性を世に打ち出すものである。
読者対象は、機関投資家、アセットマネージャー、株式投資に関心のあるビジネスパーソンほか一般人、投資理論を学ぶ学生等。
第1章 「市場」は買えるのか 川北 英隆
株価にみる日本と欧米の格差拡大/PBRの1倍割れが生じる背景/大企業の資本効率性の低下/経済成長の低下が企業間の格差を拡大させる/日本の株式への投資のあり方/おわりに
第 2章 高投資収益率企業の定量的特色 菅原 周一
はじめに/上場企業の過去の投資収益率の大きさと銘柄の分布/高収益率企業の定量的特色/投資収益率分布から考える厳選投資の可能性/厳選投資の可能性と限界/まとめ
第3章 脱市場投資のあり方ーロングオンリー絶対リターン型株式投資の内外事例 堀江 貞之
ロングオンリー絶対リターン型株式投資とは/絶対リターン型株式投資の特徴/絶対リターン型投資の2つの投資アプローチ/普及への条件/絶対リターン型投資の成長に向けて
第4章 長期投資に耐えうる企業群への投資ー企業を選別して長期的に投資する 渋澤 健/伊井 哲朗
はじめに/長期的に企業価値を向上できる企業の特徴/投資先企業と投資家がつくる新しい価値創造
第5章 企業価値増大を楽しむ投資 奥野 一成
リターンの源泉/投資先企業の選定/企業価値評価/産業・企業分析の現場/まとめ
第6章 企業とともに成長する投資 中神 康議/光定 洋介
企業価値向上支援型投資/実際の投資先選定基準/主なバリューアップの手法/バリューアップ活動と実際に企業経営が変わった例/まとめー経営進化のための株主の役割
第7章 年金からみた望ましい日本株式への投資 近藤 英男
年金運用のパフォーマンスを振り返る/株式投資の考え方/年金からみた日本株式投資アプローチ/おわりに
第8章 大阪ガス企業年金における国内株式運用管理 石田 英和
大阪ガスでの15年間の運用実績/運用機関の構成/投資戦略別の実績/超過収益(アルファ)の投資戦略別要因/おわりに
第9章 【座談会】インデックス運用か厳選投資か
株式投資の意義と位置づけ/インデックス運用か厳選投資か/アセットマネジャーの役割、義務、効用、現状/株式市場への期待と問題点
第10章 王道となった選別投資 川北 英隆
本章の目的と位置づけ/選別投資とは何なのか/7年間の経済環境の変化/株価の推移と格差/日本企業の格差の概観/企業間の格差とPBR/具体的な企業の事例/株式市場は選別投資を求める