9年ぶりに改正された「保育所保育指針」(平成30年4月施行)にいち早く対応!
保育現場・保育士養成の第一線で活躍する執筆陣が、
過去5回以上の試験を徹底分析してつくり上げた、
保育士試験対策のNo.1(*)テキストです。
本書は2018(平成30)年に実施予定の保育士試験の資格対策書です。
上下巻の2分冊になっており、下巻では「子どもの食と栄養」
「保育原理」「教育原理」「社会的養護」「保育実習理論」
の5科目を扱っています。
【本書の特徴】
◎新しい保育所保育指針(平成30年4月施行)に対応
◎頻出項目が一目でわかる「出題キーワード一覧」&「ココが出た!」で
効率的な学習ができる
◎解説項目ごとに掲載されている「理解度チェック」問題で得点力UP
◎知識の横断整理に便利!頻出ポイントを巻頭ページにまとめて掲載
◎必ず出る保育所保育指針を巻末に全文掲載
◎学習に便利な「赤シート」つき
2017年9月発売予定の『福祉教科書 保育士完全合格問題集2018年版』、
好評発売中の『福祉教科書 保育士出る!出る!一問一答 第3版』
と併用することでより効果的な学習が可能です!
(*)2016年12月〜2017年4月 紀伊国屋書店全店での販売冊数実績。
上下巻に分冊されて出版されている書籍は上下巻の合計冊数を販売冊数実績とした。
子どもの食と栄養
保育原理
教育原理
社会的養護
保育実習理論
保育所保育指針(全文)
生活に結びついた医学を-「農民とともに」を貫いた地域医療の「先駆者」からのラスト・メッセージ。
本書は、米国マトリックス・モデルを基に、薬物・アルコール依存症克服のための基本プログラム“SMARPP”を開発した著者が、治療の最前線から、薬物依存症を援助するにあたっての現実的な対応の指針を臨床研究の成果をもとに示したものである。医療・保健機関の援助者・治療スタッフのために、有益な知見が網羅された、今まさに求められる乱用防止のための方向性を探る試みである。
●2014年現在で最新のガイドライン類に基づいた呼吸リハの方向性を提示しました.
●臨床で活躍する執筆陣が,それぞれの領域での取り組みを紹介しています.
●項目ごとに事例を提示しており,具体的な臨床のヒントにしていただけます.
●身体活動の重要性を踏まえ,身体活動の評価のあり方や向上のための工夫,各領域での実践などを取り上げています.
第1章 呼吸リハビリテーションと身体活動
第2章 疾患別呼吸リハの実際
第3章 包括的ケア
工学的知性によって描かれる自由・多様性・民主主義ー来たるべき社会を構築するためのヴィジョンがここに。
凶悪な青少年事件の続発、学校教育と家庭教育の不全化…、いま何を考えるべきか、キーポイントを提示する。
"第一章教育の危機・学校の危機
第二章学校・課程・地域の協働の具体的展開
第三章学校のアイデンティティ
第四章二つの教育観
第五章新たな学びの理論に向けて
第六章教育コミュニティづくりをめざし"
「嘆きの人生から、喜びの人生へ」
「集金より支払いに気を遣え」
「天地自然の法則は厳しいものである」
千葉県成田市の建設会社4代目が老舗の知恵をひもとく
「われわれには100年が長いとは少しも思わない。
120年前の創業者の息吹がありありと感じられる」
幼少時から家訓をたたき込む、平山一族の「早期隔世教育」!
本書は、現在、算数科で求められる言語活動をPISAで提案されたアーギュメンテーションという語で明確化した。そして、アーギュメンテーションにより算数を生み出す活動を通して、算数・数学的にみて価値ある思考力・判断力・表現力を育てる問題解決授業を提案した。
住民が、トリウム研究者・資源専門家とタッグを組んで練り上げた。「畑作北限の地」から「畑作の地」へ起死回生策、NPO法人「トリウム研究所」設立を申請中。“活断層がない”中川町だからできる未来プロジェクト。
私学教育を語る「9つのカテゴリー」。中学受験の日能研関西がプロデュースする志望校選びの新たなガイドブック!
社会企業家の先駆者ともいわれる渋沢栄一。彼の人材育成面での貢献(主にビジネス教育への支援活動)の詳細を解明し,それを促した資本主義観を析出,後発国の工業化や現代資本主義に示唆を与える。近代日本の商業教育の発展史・人材の輩出史としても興味深い。
序 章 渋沢栄一の人づくりに注目する理由(橘川武郎)
──後発国工業化への示唆と資本主義観の再構築
第1章 「合本」資本主義と高等教育への反映
──東大・早稲田・一橋への支援(島田昌和)
第2章 道徳経済合一説の真意
──東京高等商業学校での講話から(田中一弘)
第3章 教育支援活動の持続性(飯塚陽介)
──東京高等商業学校への影響力の基盤とその変化
第4章 商業教育制度の発展と私立商業学校への支援(島田昌和)
──京華商業学校を中心として
第5章 中等商業教育の普及と公立商業学校(山藤竜太郎)
──横浜商業学校・名古屋商業学校とのかかわり
第6章 女子高等教育による新しい社会と家庭の実現(山内雄気)
──日本女子大学校に対する支持と尽力
終 章 資本主義・人本主義・合本主義(橘川武郎)
──日本的経営の再生も視野に入れて
AIが社会に進出してゆくにつれ、社会的格差を拡大させる、仕事を奪われる、人間の知能を超えてしまう、などの懸念がひろがっている。ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)はこのような危機を緩和することができるのか。AIと社会の関係を実証的に問い直す社会科学の試み。