「脳は予測装置であり、その予測能力は、絶え間なく生成しているさまざまなリズムから生じる。」2006年に刊行された原著は、それまで<ノイズ>にすぎないとされていた脳内リズム現象の見方を一変させ、すでに現代の古典となっている。本書はその待望の邦訳。
脳内のリズム現象は私たちの認知機能の中核を担っている。脳の中では振動子としてのニューロンが集団的に同期しつつ、f分の1揺らぎ、時間窓によるスイッチング、確率共振といった特性を利用しながら、思考や記憶などの複雑かつ統合された能力を創発するシンフォニーを奏でているのだ。本書は初歩から説き起こされているが、全体としては驚くほど包括的に書かれており、読み終わるころには振動ダイナミクスと認知機能の関連が具体的に見えてくる。
たとえば後半の第11章(Cycle 11)では、場所細胞のスパイクという細胞レベルの現象と、θサイクルというネットワークの振動現象によって、動物が周囲の空間を把握し、予測し、記憶しながら移動できる仕組み(空間ナビゲーション)を機械論的に説明しきっており、圧巻だ。
神経科学の最前線を長年走ってきた著者による一貫したビジョンに基づき、まさに脳の捉え方を変える、刺激的な一冊。
反響を呼んだ前作に続く、超辛口の一人ディベート集第2弾。循環器診療の周辺事情、循環器内科医が診る関連病態・疾患に照準を当て、各章のテーマに対してPro/Con/個人的見解に分けて、それぞれが拠って立つエビデンスの検討を中心に辛辣で過激な討論を展開する。EBMの実践に重要な「臨床研究・文献に対するリテラシー」という視点に貫かれた議論を読み進めるうちに、さまざまな局面に通じる普遍的な姿勢が浮かび上がる。循環器内科医、EBMを念頭に診療を行いたいすべての医師に「プロの考え方」を指南。
ano、約1年5ヶ月ぶりとなる待望の2ndフルアルバム!
ano 2nd ALBUM「BONE BORN BOMB」が6月4日(水)に発売!本アルバムは「絶絶絶絶対聖域 / ano feat. 幾田りら」(映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」前章主題歌)、「愛してる、なんてね。」、「許婚っきゅん」(TVアニメ「らんま1/2」オープニングテーマ)、「この世界に二人だけ」、「ロりロっきゅんロぼ」(劇場版『僕とロボコ』主題歌)、本作品のために再録した「Past die Future」を含む全12曲を収録。
SUPER BOMB BOX盤はCDに加え、1月14日(火)にNHKホールにて開催されたano ワンマン公演「スーパーニャンオェちゃん発表会」の模様を完全収録したライブ映像19曲+ ドキュメンタリー映像を収録。
またanoの多様な写真をコンパイルした本作品でしか手に入らないPHOTO BOOKやanoのボイス入りの「骨・生・爆☆目覚まし時計」をスペシャルBOX(LPサイズ予定)に入れてお届け。
法律科目の最難関民法。この1冊で民法の知識を合格レベルまで引き上げます!項目ごとの重要度が3段階ですぐわかる。難しいポイントは、講師コメントでチェック。条文は補足説明付きでスムーズに理解。章ごとの○×チェックでトレーニング。各項目に該当する過去問へのリンクを掲載。最新出題傾向に対応!
時差ぼけ、癌、アルツハイマー病、老化予防などに効く魔法の薬ということでアメリカなどで一大ブームを巻き起こしたメラトニン。しかし、作用・効果については科学的に解明されていない部分も多かった。わが国では、医学の立場から、メラトニンの基礎研究および実際の臨床場面における効果について、独自の研究が積み重ねられ、多くの成果が得られてきた。そして、ここにその全てがまとめられた。メラトニンの真の姿を解き明かしたわが国初の学術書!メラトニンは魔法の薬となりうるか。
授業を受けるように、自然に読めてわかりやすい。ライブ講義形式の法律入門。法律を知らなくてもらくらく読める。
1時間目 総論
2時間目 民法総則
3時間目 物権
4時間目 債権総論
5時間目 債権各論
6時間目 親族相続
宿主から「心」と「生」を得た、人ならざる存在のリーリヤ。
自我が宿ったばかりの彼女は、ある日突然「性」に目覚めるーー。
「赤ちゃんってどこからくるんですか?」
学校に忍び込んでは妄想を膨らませ、間違った(?)性の知識を学んでいきーー!?
性にまつわる情報を求めてリーリヤが暴走するドタバタエロコメディ!
後世に評価される仕事を成し遂げ、あるいは人々の心に響く言葉を遺すのが、偉人の偉人たるゆえん。おかげで名言集の類は事欠かない。
一方、庶民には庶民の人生があり、ふとした瞬間に漏れる、その人の生き様を凝縮したような言葉がある。その多くは「教訓」よりも「共感」をもたらす。
本書では、聞き取りのプロフェッショナルである民俗学者たちが、全国各地を歩きまわるなかで心に深く刻まれた数多の「名言」とその背景をありのままに書き記す。
【編集者より】
歴史の風雪に耐えて受け継がれてきた偉人の名言は、たしかに教訓に満ちていて、現代に生きる私たちが心すべきものが多いと思います。
けれども、聞いたり読んだりした瞬間にハッと思わされる言葉は、何も偉人の専売ではありません。上司が衒いなく放った一言、子供の素朴な思いが発露した言葉、人生の大先輩がぽつりと呟いた箴言。ある本の主人公のセリフが心に刻まれ、生きる支えになっていることもあるでしょう。
本書で取り上げる「名言」は、人生の風雪に耐えて一所懸命に生きてきた人たちの言葉です。農家や漁師もいれば、行商人や職人もいます。
本書は、そうした人たちの話を聞くことを生業とする、いわば聞き書きのプロフェッショナルたる民俗学者たちが、自らにとって印象深い言葉を集めたものですが、言葉だけを切り取ると、何の変哲もない言葉もあるかもしれません。
語り手は特別に雄弁というわけではなく、ましてや小説などとは違って、予想外の展開や感動的な結末が待っているわけでもありません。
けれども、本書のことばには実(じつ)があります。そこには私たちが気づくべき多くの学びが潜んでいます。
共感できる部分もある一方、自分とは違う生き方に隔世の感を覚える人もいるかもしれません。読み方、感じ方はいろいろあってよいと思います。他人の人生を追体験するというと大袈裟ですが、こういう人生もあるんだなと思いながら読んでいただければ幸いです。
【本書に収められたことば】(一部)
十億の仕事を喜ぶより、百円の仕事を喜ぶほうがいい
石は割れたい方にしか割れん
カミ、ホトケは見ゆう
欲がからんでくるけん、覚えるのは早い
魚のために網の色を考えないと
家を捨て欲をはなれて
与えてもらえるだけの猟をさせてください
そりゃ、コメこぼしたね
頼ってくれてありがとう
大漁したときは、進ましい気持ちで帰るもんでごわす
雪が消えて土が見えると、会いたかったもんに会った気がする
捕るばかり守るばかりじゃ駄目じゃないか
リツにならんことを いつまでもしよったら いかん
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