こんなとき、なんて言ったらいいの!?Before&Afterで伝わる言葉がたちまち見つかる!
雪にまつわることば・方言・言い回し・ことわざ・俗信など、自然科学的な「雪」から文学・民俗学的な「雪」までを集めた“雪を身近に感じる”辞典。
アイデア光る商品で女性たちの心をつかみ、利益を上げつつ全力で社会貢献。
愛される会社「フェリシモ」の考え方と働き方、そして数々のプロジェクトの物語を大公開。しあわせのサイクルを生み出す仕事の秘密が見えてくる。[カラー写真多数掲載]
(本書で紹介されるプロジェクトの例)
・生活者のふとしたアイデアを活かす「生活雑貨大賞」
・常識を超える鮮やかさ「500色の色えんぴつ」
・100万部を売った「良書復刊プロジェクト」
・世の中をハッピーにした人を称える「サンタクロース大賞」
・デザインの力で途上国に仕事をつくる「グラミン・フェリシモ」
・長く続ける震災復興支援「毎月100円義援金」
・全国から集まり世界に飛び立つ「ハッピートイズ」 など
1 「しあわせ」という言葉を社名にする企業
(世界一のしあわせサブスクリプション・コマース企業を目指したい あなた方がどれほどしあわせな気分にしてくれているか ほか)
2 「しあわせ」を創造するフェリシモの仕事
(「フェリシモの森基金」-延べ400万人の生活者と取り組んだ森づくり 阪神・淡路大震災「もっと、ずっと、きっと」-毎月100円議援金の物語 ほか)
3 「しあわせ」をめざす仕事のスタイル
(「思い」がこもった仕事をしてほしい 一番好きなことをやりなさい ほか)
4 「しあわせ」を生み出す経営
(会社は何のために存在しているのか 社員が人生を賭けるにふさわしい会社が作れるか ほか)
知的障害児の生活範囲の拡大につながる「かたち」「ことば」「かず」のあそび90種を第1期〜第3期にわけ、指導のねらいとともにイラストを交えて紹介。「ひらがなさがし」、「さわってあてよう」、「お店のかんばん」、「組み立てあそび」、「ぬけ字さがし」、「数字絵あわせ」など、著者の豊富な実践体験と教材研究に基づいたあそびを通して、形や文字、数字に対する認識力を段階的に高め、理解の基礎を育てる指導法を展開。指導目標一覧表も収録。
国語の勉強は肩の力を抜いて楽しむことから
みなさんは朝起きて夜寝るまでに、たくさんの「ことば」に出会っていますね。
その「ことば」はどうしてそのような名前になったのでしょうか。それを考えるのが「ことばの由来(語源)」の勉強です。
この本では、「ことばの由来(語源)」のほんの一部をみなさんに紹介してきました。
そうした「ことばの由来」を知ったとき、みなさんはとっても楽しい気分になったはずです。そして自分でも考えてみたくなったと思います。
どんどんチャレンジしてください。答えが出なくてもかまいません。大切なことは、「答え」ではなく、みなさんが「考える」ことなのです。それが「勉強」なのです。
これからみなさんはいろいろな疑問にぶつかると思います。その時はまず自分で考えてみてください。そしてわからなかったら調べてください。
たとえ答えが見つからなくても、そのことはきっとみなさんの将来に役立つと思います。
この本はことばの由来(語源)を覚えるためのものではなく、みなさんに「考える」ことの楽しさをわかってほしくて作りました。
ことばの由来(語源)をじっくり考えることで「考える」楽しさを思いっきり味わってみましょう。
【おわりに】より
【編集担当からのおすすめ情報】
国語が嫌い・苦手なあなたへ。
この本は問題集でもドリルでもありません。
難しい漢字や、意味のわからないことばばかりの本でもありません。
どうしたら「国語が得意になるのか、好きになるのか」、その方法も、国語の学習方法も書いてありません。
ただ、あなたの身のまわりの「ことばの由来」を、クイズとマンガとダジャレ(?)でほんわか、ゆったり紹介しているだけなのです。
それでも、ユルユルと読んでいくうちに、ことばの楽しさ、日本語の楽しさに気がつくことでしょう。
監修の丸田博之先生は、テレビのバラエティ番組で、わかりやすく親しみやすい解説でおなじみの「語源博士」。
一方、この本のナビゲーターは胸アツなDJ・ルーツと、まじめ少女・メガネちゃん、ゆるキャラ(?)・おすましくま子の3人組。
内容は本格的、みためはユルユル、ときにノリノリ。肩の力を抜いて、クイズを楽しんでみてください。
本書は、自信を持って人前で話す方法を説いた不朽のロングセラー『カーネギー話し方入門』を、教育学者の齋藤孝が自身の実践的技法を披露しつつわかりやすく解説する「22歳からの社会人になる教室」シリーズの第三弾。カーネギーの原著は、単なる口先だけの話術やテクニックを超えた、対人関係の原則に基づく内容ゆえに今なお普遍性を保ち読者を惹きつけて止まない名著。歴史的ベストセラー『人を動かす』『道は開ける』の著者として知られるカーネギーの輝かしいキャリアは、話し方教室の講師をつとめたことから始まる。長年にわたる経験を土台に、深い人間洞察に根ざした独自のスピーチ術を駆使し、話す前の心構えから、テーマの選び方、準備、始め方、終わり方まで、人の心をつかみ、自信を持って人前で話すためのノウハウを懇切に手ほどきする。偉大な話し手だったリンカーンやセオドア・ルーズベルト、マーク・トウェインなどの例やエピソードも豊富で、楽しく分かりやすい。
また本書では、シリーズ名にあるように、これから社会人なろうとしている若者に向けて「話し方」の重要性を伝えることを眼目としている。自分の意見や気持ちをうまく言葉にして相手に伝えるコミュニケーション能力が学力と同等に重要な部分として評価の対象になるからだ。就職に際して、企業の人事担当者が求める人材がコミュニケーションのスキルを身につけた人物が一番と言うところからもわかる。現役のビジネスパーソンにとっては、朝礼や会議をはじめ、プレゼンテーションの場など様々な場において「話す」ことが欠かせない。スピーチを憂鬱に感じている人に自信を与える最良の一冊。
澄んだ水のように、こだわらずに、さらさらと。
日米で活躍する禅僧が教える、
「波立たない穏やかな心」でいられる手がかり。
●感情はあぶくのように、心の水面に浮いてくる
●人は人、私は私、よそはよそ
●完璧でなくていい、「いい加減」がいい
●いろいろ言う人には、言わせておく、放っておく
●どんなときにも「自分のモノサシ」で
●誰にも言わず、こっそり徳を積む
●「あなたの代わり」なんて、いないのです
●この「いま」こそが、蓮の花の上
「いつも忙しくて、落ち着ける時間がない」
「なんだかモヤモヤした不安がある」
「小さなことにこだわってしまう」
……そんな心の水面は、常に揺れ続けています。
ときどきは、自ら心を落ち着け、クリアにする。
放っておけば揺れてしまう心の水面を、すっと静める。
そのための方法論が、「禅」なのです。 --著者
今さら聞けない! あなたの日本語は大丈夫?
間違いやすい日本語を、猫が2択クイズ型式でご紹介! どれも思いがけない「正解」ばかりで、きっとびっくりさせられるはず。
そして、次は誰かに教えたくなるはずです。
「愛想をふりまく」と「愛嬌をふりまく」、「食指がそそる」と「食指が動く」、「熱にうなされる」と「熱にうかされる」
どちらが正しいでしょう? (正解:愛嬌をふりまく/食指が動く/熱にうかされる)
大人のつもりで話していても、ちょっとした言葉ひとつで、足をすくわれる!「ありがとうございます」だけでは流される…その人の気持ちをがっちりつかむ、+αの言い方とは。
大切な誰かと、話をしたくなる、さりげない気配りと大人の対応が身につく。凛とした「オトナ美人」になるためのルール。オトナ美人75のたしなみ。
難しい漢字を使って重厚な世界を描きたい人のための「難読漢字選び辞典」に、エヴァンゲリオンカバーが登場。エヴァ名場面とコラボした口絵は必見。「驀地(まっしぐら)」「盈(み)ち虧(か)け」など、使ってみたい表現満載。
一 「一つのことば」とは何か
二 母語の発見
三 俗語が文法を所有する
四 フランス革命と言語
五 母語から国家語へ
六 国語愛と外来語
七 純粋言語と雑種言語
八 国家をこえるイディシュ語
九 ピジン語・クレオール語の挑戦
あとがき
乳幼児のことばからその心が見えてきます。
今井和子先生が代表の子どもとことば研究会30年の集大成本です。
この間、保育者、保護者の方々が就学前の子どものことばに耳を傾け、書きとめてきました。そこに子どもたちのどんな思いや感情が見えてくるかを探り、語り合ってきました。
子どものことばに耳を傾けることは、子どもの心を知ることです。
本書では乳幼児のことばとそのエピソードを交えながら、昔も今も変わらない子どもの特質=「子ども性」について考えます。また今日の子どもたちのことばをめぐる環境や課題にも迫ります。
【編集担当からのおすすめ情報】
序章では、おもしろい子どものことばを集めました(一例 「おとなの ちょっとまっては ながいよね こどもの ちょっとまっては すぐだけど」)。
本文の中でも「ハッ」としたり、「フム」と感心したりすることばなどがたくさん出てきます。子どもならではの感性で語られたことばに、ぜひ触れてください。
近年、「これ本当に必要なの?」と疑問に思える「謎マナー」がSNS等で話題になっている。
上司の印鑑の方に傾けて押す「おじぎハンコ」、オンライン会議では上役が上座(画面上の方)に来るよう入室、徳利の注ぎ口からお酒を注ぐのはNG……。若手の社会人はもちろん、ベテランでも迷ってしまうようなマナーも多い。
本書では、これらの謎マナーが本当に正しいのか否か、納得のいく根拠を示しながら丁寧に解説。もちろん謎マナーだけでなく、社会人として今知っておきたい基本マナーもしっかり網羅。ページ数は多いが文字は必要最低限のイラスト展開。気軽に読めて役に立つ、社会人必携の一冊!
PART1 今いちばん知りたい「リモートワーク」のマナー
PART2 気持ちも伝わる「文書と言葉」のマナー
PART3 ポイントを押さえて怖くない「連絡」のマナー
PART4 信頼をプラスする「みだしなみ」のマナー
PART5 親しき場所でも礼儀あり「社内」のマナー
PART6 これだけ覚えて一安心「社外」のマナー
PART7 社会人の品格を上げる「冠婚葬祭」のマナー
PART8 円満に仕事が進む「コミュニケーション」のマナー
国語の教科書のわかりにくいことば、むずかしいことばがイラストや写真でよくわかる!