なぜあの人にムカつくのか? 元凶は、その一言! 「だって」「でも」の連発、「行けたら行く」という曖昧な返事、下手な毒舌、「ごめんごめん」のリピート病、バカ丁寧な敬語乱用……職場、家庭、人間関係に潜む28の「地雷」を徹底解剖。
はじめに
第1部 はじめての言語獲得研究:基本的仮説
第1章 母語獲得とそれを支える生得的な仕組み
第2部 言語獲得におけるUG原理の早期発現
第2章 文の階層性
第3章 構造依存性
第4章 移動に対する制約
第5章 wh疑問文に対する制約
第6章 「なぜ」に対する制約
第7章 スルーシングに対する制約
第3部 言語獲得におけるパラメータの関与
第8章 言語の異なり方を司る生得的な仕組み:パラメータ
第9章 空主語現象
第10章 medial-wh疑問文
第11章 関係詞節
第12章 名詞複合
第13章 前置詞残留
第14章 項省略
第4部 言語獲得研究のこれまでとこれから
第15章 普遍文法に基づく言語獲得研究のこれまでとこれから
引用文献/索引
小説はこう訳すのか!名翻訳家による濃厚で実践的なゼミ開講。
学研の漢字ナンクロ誌「大きな字の難問漢字ナンクロ」の新作も含めてプレミアムな最高難問を厳選して収録! 少ヒントナンクロ・しりとりナンクロ・ホワイトナンクロ・仕掛けナンクロなど、多彩な極上難問82問を詰め込みました。解き応え抜群の巨大なジャンボ折り込み問題も掲載!
英語で説得できる力を身につけるために
ネイティブ・スピーカーを説得するには、流暢に話せることは必須ではありません。大切なのは考えをしっかりとまとめて、論理的な英語を組み立てること。そのために重要なのがロジック(論理)です。ロジックは相手と同じ土俵に乗るために必要な共通基盤。本書では、「積み木方式」というわかりやすい方法で、「説得できる英語」に必須の論理力を鍛えます。仕事で英語が必要な人は是非とも身につけてほしいスキルが満載です。
〈目次より〉
序 章 論理的であるためには
第1章 OREの基本
第2章 一本柱のOR
第3章 複数の柱の積み木を作る
第4章 反論する
はじめに
序 章 論理的であるためには
1 論理の型を「積み木」のイメージで身につける
2 はじめに要点を述べる
3 ディベート的手法で複眼的なものの見方を養う
第1章 OREの基本
1 論理的な意見
1-1 「なぜなら」と「たとえば」の重要さ
1-2 OREの積み木メソッド
1-3 英語にする
1-4 OREO(オレオ)で締める
2 キーワードの重要性
3 ORE で意見をまとめるプロセス
第2章 一本柱のOR
1 何をどの立場で論じるか
2 一本柱の積み木を作る
3 ブレーンストーミング(Brainstorming)
4 対立する立場からのORE
5 論理の型を共有する必要性
第3章 複数の柱の積み木を作る
1 アイデアの分類
1-1 キーワードを考える
1-2 事例を考える
2 ナンバリング(Numbering)
3 ナンバリングの表現をマスター
4 2本柱の積み木を作る
4-1 賛成と反対の立場で考える
5 3本柱の積み木を作る
5-1 理由と事例の階層化
5-2 prosとconsを考える
コラム1 シンプルな英語が一番
5-3 自分の意見をまとめる
コラム2 単語の定義: 勘違いをなくす
コラム3 ことわざや格言の引用
第4章 反論する
1 反論の目的
2 反論と呼べる意見
3 反論の積み木
4 反論に欠かせないブレーンストーミング
コラム4 異なる視点でものを見る
5 英語で反論
5-1 反論の表現パターン
5-2 英語の反論サンプルを読む
6 対比の視点
コラム5 ユーモアの効き目
6-1 積み木を作ってから反論
7 反論のペアワーク
コラム6 明治の偉人も楽しんだ「毒のない議論」
8 面白いトピックリストを見つける
8-1 トピックリスト
8-2 面白いトピックとは
おわりに
謝辞
世界的なCEOや政治家などのリーダーを輩出している英国のディベート組織「オックスフォード・ユニオン」を題材に、リーダーシップの育み方と交渉術を疑似体験!
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説明文を理解し表現する技能は,おもに児童期に形成され,その獲得に小学校国語科教育が主要な役割を担っている。本書では,児童を対象に行なった多くの実験研究や調査研究の成果をまとめ,「その技能はどのように発達するのか」「指導する際にはどのような点が重要なのか」を認知心理学・教育心理学の立場から提言する。
沖縄、奄美、ミクロネシアの調査をふまえ、音声としての日本語を透察し、表記への提言をおこなう。
おめでたい席で、心に残るスピーチを…。この本に収められている文例の、必要だと思われる部分をご自身でアレンジすれば、簡単に、ステキなスピーチがまとまります。そこにあなた自身の祝福の気持ちを添えれば、きっと心に残るスピーチになることでしょう。
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思っていること、考えていることはあるはずなのに、言葉にしようとするとなかなか難しいもの。「言語化力」はトレーニングで身につけられます。さあ、思いや考えを口に出す練習を始めましょう。
【目次抜粋】
●1章 語彙力をつけてモヤモヤを言葉に
・1言語化脳をたたき起こす
・スタンプ会話は言語化の敵
・イメージを即言葉に
●2章 自分の常識を捨てユニークな意見をもつ
・フォーカスで発想力を高める
・ただ「見る」ではなく観察する
・他人の頭で考える癖をつける
●3章 簡潔&ロジカルにわかりやすく伝える
・立場と距離で会話が変わる
・伝わりやすい長さを意識する
・「言わないこと」を意識する
●4章 自分軸をつくり素直にごきげんに生きる
・「ごきげん」は習慣でつくられる
・「自分軸」を発見する
・なりたい自分を思い描く
「頑張る」「分かった」「信じる」等、私たちが日常でよく使う言葉の裏には、どんな心理が隠されているのか。33の言葉をあげ、具体例を示しながら様々なシチュエーションで使われる言葉の深層心理を、多角的にかつ分かりやすく解説します。
(以下「まえがき」より抜粋)
言葉というのは、発する側も受け取る側も、そのままの意味で使っていないことが多々あります。 それなのに、多少の誤解やトラブルが生じることはあっても、ほとんどの人がこれといって疑問を抱くこともなく、日々言葉を使って何かを伝え、受け取り、家族・コミュニティ・社会生活が成り立っています。 これはよくよく考えてみると、ちょっと不思議なことだと思いませんか? 本書では日常よく使われる33の言葉を取り上げ、その言葉が使われるときの人間の心理とその傾向性を探っていきます。
はじめに──心を探る第一の扉
第一章 会話の言葉
1信じる/2許す/3できない/4思うけど言えない/5わかった/6考えとく/7勝手にしろ
言葉の心理学1 ──はじめに言葉があった
第二章 恋愛の言葉
8純愛/9恋心/10心変わり/11運命
言葉の心理学2──オックスブリッジ・アクセント
第三章 人間関係の言葉
12人間関係/13トラブル/14嫉妬/15依怙贔屓/16知ったかぶり/17ここだけの話/18悪口/19褒める/20感謝/21傷ついた/22愛
言葉の心理学3──プラグマティックス
第四章 在り方
23続かなかった/24やる気がでない/25決められない/26だってしかたがない/27私なんて/28がんばる/29自尊心
言葉の心理学4──ポライトネス
第五章 人生を彩る言葉
30情熱/31希望/32幸せ/33自由
おわりに──言葉の不確実性
学研の漢字ナンクロ誌「大きな字の難問漢字ナンクロ」のプレミアムな最高難問を厳選して収録! 少ヒントナンクロ・しりとりナンクロ・ホワイトナンクロ・仕掛けナンクロなど、多彩な極上難問82問を詰め込みました。解き応え抜群の巨大なジャンボ折り込み問題も掲載!