アルファベット、漢字、アラビア文字…。世界にはさまざまな文字が存在する。日本人の場合、英語や中国語ならなんとなく読みが類推できるが、これがドイツ語・ロシア語、あるいはハングル、さらにはアラビア文字やヒンドゥーとなると、読むどころか、どこまでが1文字かわからないものまである。この事典の目的は、世界の様々な言語を、その言語にほとんど予備知識のない人でも、文字を声に出して読み、カタカナで転写することができることにある。旅行、ビジネスに、また人名や地名をカタカナ表示したい時、外国人の名前を正しく発音したい時などに大いに役立ち活用できる、今までなかったユニークな事典。
1:ラテン文字・ヨーロッパ
アイスランド語/アイルランド語/アルバニア語/イタリア語/ウェールズ(カムリー)語/英語/エスト
ニア語/オランダ語/カタルーニャ語/クロアチア語/スウェーデン語/スペイン語/チェコ語/デンマー
ク語/ドイツ語/ノルウェー語/バスク語/ハンガリー語/フィンランド語/フランス語/ポーランド語/
ポルトガル語/ラトビア語/リトアニア語/ルーマニア語
2:ラテン文字・ヨーロッパ以外
アゼルバイジャン語/アフリカーンス語/インドネシア語・マレー語/ウズベク語/ケチュア語/ズールー
語/スワヒリ語/ソマリ語/トク・ピシン/トルコ語/ハウサ語/バリ語・インドネシア地方語/ハワイ語
/フィジー語/フィリピン語/ベトナム語/ヨルバ語/リンガラ語
●コラム:中米の地名
3:キリル文字とその他アルファベット
アルメニア語/ウクライナ語/カザフ語/ギリシャ語/グルジア語/セルビア語/タジク語/ブルガリア
語/モンゴル語(キリル文字)/ロシア語
4:ブラーフミー系文字・インド
オリヤ語/カンナダ語/シンハラ語/タミル語/テルグ語/ヒンディー語/ベンガル語/マラーティー語/
マラヤーラム語
5:ブラーフミー系文字・インド以外
カンボジア語/タイ語/チベット語/ビルマ語/ラオ語
6:アラム系文字
アラビア語/ウイグル語/ウルドゥー語/ヘブライ語/ペルシア語/モンゴル語(縦文字)
7:東アジア・その他の言語
アイヌ語/アムハラ語/韓国語/中国語(拼音)/日本語点字
8:古代文字
エジプト象形文字/シュメール楔形文字/西夏文字/マヤ文字
●コラム:パフラヴィー文字と日本のかな・漢字
●コラム:アラビア系文字の拡がる世界
9:文字系統
アラム系文字/アルファベット/インド系文字/漢字
付録1:国際音標文字・発声器官の名称
付録2:言語・文字用語集
サルからヒトへの進化の過程で、ことばはどのようにして誕生したのか?発達過程で子どもたちはどのようにしてことばを身につけるのか?これら言語研究のコアとなる難題について、サル学、子ども学のエキスパートである生物学者と脳とこころとの関係からことばを研究してきた認知科学者が検討を加える。
声優を目指す人、「声」を仕事にしたい人、学校の演劇部、劇団の発声練習に欠かせない1冊。声優としての身体づくりから始まり、発声法、アクセント、リズムなどを修得していく。言葉を自在に操るための技術を写真やイラストでわかりやすく解説。ひとりでも、仲間同士でもトレーニングできる内容になっている。
現役の放送通訳者が、ニュースやスピーチを用いて、内容理解から通訳に至る道筋を指導。第一部、第二部は多彩な話者による語り下ろしのスピーチを収め、第三部はCCTV大富の放送から、15分野51本のニュースをピックアップ。附属のMP3CDには、中国語原音、同時通訳入り音声(第二部、第三部)、学習用にスピードを落として読み直したゆっくりバージョン(第三部)を合計8時間以上収録。
・国語のカリスマ、出口汪による解説!
・テストつきだから必ず身につく!
・マンガ、図解入りでわかりやすい!
間違えると恥ずかしい語彙や言葉遣いの数々を、国語のカリスマ出口汪が厳選した一冊。
読むだけで知性と教養が身につき、仕事でも一目置かれる存在になれます!
誰でもできる「しぐさ」を加えるだけで、相手の注意を引きつけられる!
◎手のひらを見せると、率直さが伝わる
◎斜めにうなずくと、注意を引きつけられる
◎片手をポケットに入れると、存在感を強調できる
◎手を一瞬こすり合わせると、期待感を示せる
ほか全50のテクニックを、コミュニケーション学の第一人者がひもときます!
◆プレゼンのパワーを引き出すのは「ジェスチャー」◆
プレゼンテーションの内容も構成もしっかり準備しているはずなのに、
聞き手が退屈してしまう、企画が通らない、会議が盛り上がらない……。
それはきっと「ジェスチャー不足」です!
誰でもできるちょっとした「しぐさ」を一つ、二つ加えてプレゼンするだけで、
あなたのプレゼンのパワーが最大限に引き出され、
相手の注意を引きつけることがいとも簡単にできるようになります。
欧米で活躍するコミュニケーション学の第一人者が、
すぐに使えるビジネスプレゼンに効くジェスチャーを丁寧に紹介します。
◆ビジネストーク・就活の自己アピール・会合のスピーチですぐに使える◆
・一目置かれる9つのテクニック
・信頼される8つのテクニック
・モチベーションを高める7つのテクニック
・人前で上がらない10のテクニック
・反応を読む9つのテクニック
・組み合わせの7つのテクニック
何を頼んでも何をやらかしても好かれてしまう!憎らしいほど上手い言い方を教えます。たとえば、人を説得するとき、あなたは正攻法で攻める?泣き落としを使う?ライバル意識をあおる?あなたに合う戦術とは。頼む・謝る・クレームを言う・感じよく断る・上手に反論する・ほめる・皮肉や嫌味を切り返す…1シーンでここまで会話のバリエーション、多彩なテクニックを紹介した本はほかにありません!
翻訳は、ことばの置き換えではない。だから「正しい訳」なんて、ない。他者のことばを生き、当事者となってそれを自分のことばで実践(または再現)する。それが翻訳だ。大きな感動を呼んだNHK「課外授業ようこそ先輩」の授業を題材に、翻訳のはじめの一歩=エッセンスを語る。
外国語を用いた異文化との出会いは、他者と対話を通して共通の意味を構築していくプロセスである。その中で自己を意識し行動レパートリーを拡張する。本書では、外国語で話すときの不安や自信、外国語学習の動機、異文化への態度や異文化接触などを扱い、異文化理解をめざす外国語教育研究への学際的アプローチを提示する。
第1章 外国語コミュニケーション研究の視座
第2章 外国語コミュニケーションと不安
第3章 外国語学習の動機
第4章 異文化接触の動機
第5章 異文化への移動とコミュニケーション
第6章 コミュニケーション能力
第7章 外国語コミュニケーション:教育的示唆
コミュニケーションにおける聞き手行動に着目し、
異文化やジェンダーといった社会的なフィルターが内在した談話における「リスナーシップ」
(聞き手の在り方や貢献)を多様なアプローチから実証的に映し出す。
コミュニケーションを「聞き手」の立場から捉えなおすことを提案する論文集。
執筆者:難波彩子、植野貴志子、山口征孝、岡本雅史、増田将伸、横森大輔、村田和代、森本郁代、片岡邦好、井出里咲子、ブッシュネル・ケード、釜田友里江、首藤佐智子
はしがき
序章 聞き手行動をめぐる研究の背景
難波彩子
第I部 理論の再考・新モデルの構築
聞き手行動の「場の理論」による解釈
ー二者会話における相互ひきこみの発話とうなずき
植野貴志子
聞き手の参与枠組み再考
ー聞き手役割のモデル化の有用性
山口征孝
聞き手行動が孕む二重の他者指向性
ー漫才のツッコミから見る聞き手行動研究の射程
岡本雅史
第2部 制度的役割からの考察
ずれた発話をどう「聞く」か
ー授業内グループワークの参与者による「受け流し」
増田将伸
グループの外の声を聞く
ー大学英語授業内グループワークの相互行為分析から
横森大輔
リスナーシップとラポール形成
ーまちづくりの話し合いのファシリテーターに着目して
村田和代
「聞き手」のふるまいから裁判員裁判の評議を考える
森本郁代
被疑者取調べにおいて「きく」(訊く/聞く)ということ
ー人称とモダリティに注目して
片岡邦好
第3部 社会・文化からの考察
男女の会話の共創
ーリスナーシップとアイデンティティ
難波彩子
Melting the ice
ー初対面会話における共鳴現象としての笑いの機能
井出里咲子、ケード・ブッシュネル
「愚痴」に対する共感表明
ー「愚痴」の語り方と聞き手の反応の観点から
釜田友里江
ポライトネス方略を伴う評価提示発話に対する
聞き手の「値踏み」行動を考える
ー「微妙」を中心に
首藤佐智子
終章 聞き手行動研究の可能性
植野貴志子
索引
執筆者紹介
言語哲学の《大河入門書》、増補改訂版の全4巻が遂に完結! 第IV巻では意味論におけるデイヴィドソンのプログラムをテーマとする。
デイヴィドソンは論文「真理と意味」において、文の理解をその真理条件の知識とみなすという真理論としての意味論の構想を示した。本書ではデイヴィドソンそのひとが何を言っているかを追跡するのではなく、デイヴィドソンのプログラムを現実の自然言語に適用することを通して、哲学的な動機づけと正当化を与えることを試みる。
増補改訂版へのまえがき
第一版へのまえがき
序 論
第1章 言語的行為と言語的意味
1・1 タイプとトークン
1・2 発話の力
1・3 言語的意味
第2章 意味論と言語的意味の理解
2・1 言語の無限性
2・2 意味論の有限性
2・3 合成原理と意味論
2・4 意味論と話者の知識
2・5 意味理解の実効性
第3章 対象言語とメタ言語
3・1 引用名とメタ変項
3・2 意味は把捉不可能か
3・3 ホモフォニックな意味論
第4章 真理論としての意味論
4・1 T文とT理論
4・2 真理定義とT理論
4・3 T理論から意味論へ
4・4 モデル論的意味論との比較
第5章 適用と境界
5・1 日本語断片J1
5・2 文脈依存性
5・3 時制と出来事
5・4 意味論の境界
第6章 意味の理論と形而上学
6・1 存在論的コミットメントの基準
6・2 自然言語と存在論
6・3 解釈と世界
文献案内
補 註
後記 二〇二五年
1 ロバ文と動的意味論
2 非真理条件的意味についての理論
3 日本語意味論の展望(1)──名詞句と量化
4 日本語意味論の展望(2)──動詞句と出来事
索 引
その場でスピーチを依頼されても、いきなりプレゼンする羽目になっても、どんなムチャぶりをされても…舞い上がらずにしっかり話せる!俳優教育のプロが教える!画期的コミュニケーション力養成法。
言語教育の「教室」という場所から離れて、「評価」を考える。
本書は、Bloomsbury Publishingのキーターム・シリーズ全10巻中の1冊、Key Terms in Second Language Acquisition(second edition)の全訳である。文字どおり、第二言語習得研究に関わる専門用語や仮説について解説した事典である。「キー・クエスチョン」「キー・セオリーと基本的な枠組み」「キー・ターム」「キー・リーディング」の4部構成を取る。専門用語は平易なことばで、明確に解説されており、専門家のみならず、初学者のための入門書としても格好の書物となっている。
英文の意味を的確に理解するポイントは?自然でセンスのいい日本語に訳すコツは?-学校で、仕事で、翻訳が必要な場面はたくさん。でも、初心者も英語に自信のある人も、日本人なら誰もが陥りやすい落とし穴があります。辛口の翻訳批評『誤訳迷訳欠陥翻訳』で名高い翻訳の達人・ベック先生が、そんな落とし穴のありかを指摘。学校英語の「ハンコ訳」をきっぱり捨て、「英文和訳」の悪癖から脱出して、実際にスッキリといい翻訳に仕上げるための技を伝授します。巻末に翻訳演習100題を収録。