世界を震撼させた「I Love You」。今、インターネットで何が起きているのか!ハッカー、著作権、肖像権、特許、人権、表現の自由-など、eビジネスをめぐる事件を取り上げ解説する、ネット社会を生き抜くための必読書。
本書は、入門者の方にもLinuxをLinuxらしく使っていただくための解説書。CUI環境の操作や、bashシェルの操作、クライアントサーバー方式の日本語処理、独自のシステム管理やネットワーク管理を、その背景も含めて初歩からていねいに解説する。
ポスト・パソコン時代への移行、Linux的な組織の登場、ITのバイオ化…。「第2段階」はこうなる。
本書では、これまでのeエコノミー、情報技術関連の分析を一歩進め、経済発展を空間克服の新しいシステムの構築と、その連鎖的反応の歴史的過程として捉え直してみた。そのことによって、インターネットがなぜ「究極の」空間克服手段なのであり、それを活用した新しいビジネスモデル(マッチングシステム)への対応が、経済全体にどのような構造的変化を引き起こしているのかを、体系的に解明する。
鎬を削る個性豊かな起業家たち。
1台のコンピュータでLinuxとWindowsなど、複数のOSが同時に使える!VMwareをインストールすれば、1台のPCで複数のOSを同時稼動できる快適な環境を手軽に準備できます。
本書は、UNIXをはじめて学ぼうとする人のための入門書である。そして、Linuxはごく普通のパソコン上で動くUNIXである。LinuxによってUNIXが誰にとっても身近なものとなり、その高度で豊富な機能を利用できるようになったのである。本書ではLinuxに共通する優れた機能を紹介することを主眼としており、同時に、違いあるいはこまごまとした疑問などについては、第9章にQ&Aをおくことで読者の便宜を図っている。
本書は、経済・商学系に限らずもっと広く社会科学系や人文科学系、つまり文系学部の新入生が、4年間の学生生活を有益に積極的に過すために必要なパソコンやデータ分析の入門知識をまとめたものです。
「レジストリ」と「レジストラ」の違いは?「ルートネームサーバ」ってなに?「ドメインの管理権限の委譲」ってどういうこと?「リゾルバ」ってなに?…そんな基本的な知識から、BINDの設定、メールサーバの設定、バーチャルドメインの設定など実用的な情報が満載。
本書には、IPv6が検討された背景やIPv6の持つ可能性、さらに、ネットワークを構築するにあたり、IPv6プロトコルを最低限どれくらい知っていれば良いのかについても解説してあります。
本書は、従来の『パソコン技術大系』からOSおよびインターネットの章を取り出し、さらに、OS技術書として定評のあった『最新パソコンOS技法』を合わせて一冊にまとめた上で、大幅に改訂・増補。特に、Windows XP、Mac OS X、ピアツーピア、XHTML、.NET、HailStorm、Webサービス、コンピュータ・ウイルス、JPEG2000、日本語ドメイン、Unicode 3.1などについて記述を充実させている。
初心者にやさしい、ゼロから学べるLinux総合入門書。最新版Turbolinux7 Workstation付き。アップデートパッケージとLi18nuxパッケージも追加収録。CD-ROMにはターボリナックス社「よくある質問とその答え」収録。切り離して使える「コマンドど忘れ大辞典」カード付き。
日本で人気の高いディストリビューションであるTurbolinux 7 Workstationに対応。システムの設定と管理に必要な技術をわかりやすく解説し、作業を効率よく行えるように解決の手順を簡潔に説明している。幅広いトピックが十分に整理されているため、知りたい内容をすぐに見つけて疑問を解消でき、リファレンスとしても優れた、管理者必携の1冊。
試験範囲をフルにカバー。的を射た解説で知識を整理。豊富な問題で実力チェック。Linuxのプロフェッショナルの資格、Turbo-CE合格のための自習書。
本書は、Turbolinuxのインストールが完了したユーザの方を対象に、シェルやエディタといった基本的な機能から、システム管理やネットワークの基礎までを、できるだけ難解な専門用語を使用しないで解説したものである。
本書はWindowsやLinuxサーバ、およびWebやメール、DNSなどのサーバを要塞化するために必要な情報を1冊にまとめた。ファイアウォールや侵入検知ツールの活用法、役立つフリー・ソフトやURL情報も網羅している。
WindowsXPとLinuxを同時に動かす!インストールからファイル共有、ディスク管理、ネットワーク設定までVMware3.0を詳細に解説。
本書は、インターネットの普及にともない加速度的に増加している不正アクセスによる被害とその対処法を解説する初の実践的ガイド。不正アクセスによる被害およびrootkitが持つ機能全般を紹介したうえで、実際に不正アクセスを受けたかどうかの確認方法、その対処方法および復旧方法についてLinux/Windowsシステムでの実践例を挙げながら解説。不正アクセスの痕跡を、ネットワーク監視やTCT(The Coroner’s Toolkit)を使用することにより追跡する方法のみならず、Tripwireによるシステムの整合性チェック、さらに侵入されにくい強固なコンピュータシステムを構築するために必要な事前対策についても解説する。
Linuxエンジニアの資格Turbo-CE合格のための自習書。Turbolinux7 Server対応。試験範囲をフルにカバー。的を射た解説で知識を整理。豊富な問題で実力チェック。