あらゆる勝負事のなかでも、増減するお金の大きさから、もっとも厳しいとされる投資・相場の世界。その分野で勝ちつづける人たちがいる。なぜ勝てるのか?「運」「ツキ」と呼ばれるものの正体は何か?「強い人ほど負け方を知る」「情報は少なく深く利用する」「予想も予測もしない」「同じ過ちは絶対に繰り返さない」「好き勝手にできることは驚くほど少ない」-“相場で飯を食べられる人”の知られざる日常生活、仕事術の一端を垣間見つつ、プロフェッショナルな思考様式の核心を明らかにする。
栄養たっぷり!朝からしっかり丼ごはん。やさしく癒してくれる朝ごはん。野菜たっぷりのフレッシュ&ヘルシーごはん。ちゃちゃっと作れる朝ごはんサラダ。パンに会う洋風なレシピ。たまにはあっさり麺レシピ。朝がしあわせになる簡単作りおきレシピ。やさしい味のシンプルスープ。週末はみんな大好きカレー料理。彼とふたりでリゾットな気分etc.おいしいごはんで1日を気持ちよくスタートさせよう。
夢なんて、現実に追われて生きている大人には関係ない。そう思うかもしれないが、夢を持つとは、主体性を持って生きるということなのだ。夢を持てば人生は輝き、日々の仕事の効率も上がる。また世界一周のような壮大な夢だけでなく、「ピアノが弾けるようになる」というのも立派な夢だ。それでも「自分には能力がない」「忙しくてとても無理」と思うなら、劣等感の塊だった元・怠け者サラリーマンの著者のノウハウを試してほしい。「夢の見つけ方」「挫折しない実行計画のコツ」「時間活用術」…。本書があなたの人生を変える。
一七七六年に初巻が発売されるや、たちまち希代の名著としての地位を確立したギボンの『ローマ帝国衰亡史』。その時代の人々の教養の証として「各家庭の食卓、いや、ほとんどすべての化粧台にまでも置かれた」といわれるこの歴史書から、現代人は何を学ぶべきなのか。本書では、原著に記された各時代の代表的な章を選び、上巻(第1章〜第7章)において、初代皇帝アウグストゥスの時代から、コンスタンティヌス帝および子息帝らの治世までの歴史を眺望する。
「常に時間に追われている」「いつまでたっても仕事が終わらない」…そんな悩みが一気に解決する「時間管理」の基本を説くのが本書。スケジュール管理の基本から、資料整理や企画書作りに役立つスピード仕事術、ちょっとした細切れ時間や移動時間を無駄にしないテクニックまで、明日からすぐに使えるノウハウを一気に公開する。時間を最大限有効に活用して、仕事も人生も思い通りに進めよう。
必死に子犬を守ろうとする母犬、生きぬいてほしいと願い続けた職員さん、その姿を記録し「命」の大切さを訴えかける私ー管理所に収容された母子犬をめぐる感動の20日間の記録。
昨日、ちょっと叱りすぎたお母さんへ。お母さんが穏やかになれば、子供たちも自然に変わっていく、家族みんなが幸せになる。
トップ囲碁棋士のなかでも、とくに優れた大局観をもつ著者が、プロとして勝ち続けるために必要な、ものの見方、考え方を明快に説く。布石、定石、手筋といった知識・技術の先にある囲碁の極意とは?幼少期から劣等生で、意志が弱く、誘惑に勝てなかった著者が、いかにして最強の囲碁棋士となったのか?「捨石の発想」「悪手が好手になるとき」「強さと弱さは同居する」「負けには理由が必ずある」-物事の本質を見抜く勝負師の言葉は、ビジネスにも人生にも通じる普遍性をもつ。
鉄鋼、電力からメーカー、コンビニチェーン、果てはJリーグの球団まで…多くの企業や団体が先を争って購入している「排出権」。地球温暖化の危機が叫ばれるなか、温室効果ガスを“排出できる権利”とも言えるこの「排出権」をめぐって世界的な取引市場が生まれ、日本でも企業のCSR担当者も注目している。本書では、「環境保護」が企業にとって避けて通れない今、知っておきたい排出権市場の仕組みと状況をプロがわかりやすく解説する書である。
ゲームやTVドラマでおなじみの武将たちが美麗なイラストとともに迫り来る!上杉謙信、伊達政宗、真田幸村、長曾我部元親…。若い女性を中心に今巷で大人気の戦国武将たち。彼らの魅力のひとつは、他を圧倒する強烈な個性と「義」を重んじた独特の美学にある。常に死と隣り合わせの時代に生きた男たち117人を斬新で華麗なイラストとともに紹介する戦国武将入門の決定版。
会社の倒産によって転職を余儀なくされた紺野真穂。趣味は、我流だが、短歌を詠むこと。人生のクライマックスはいつなのか。ぼんやりと、そんなことを考えてしまう-。前職はコピーライターであったが、いまの仕事は、キャラクタービジネスを手がけるベンチャー企業、『キャラパーク』の営業アシスタント。新たなプロジェクトに向け組織変更が行なわれ、真穂は憧れのセンパイ・大賀諒と同じチームになるのだが…。ムクムクと元気がわいてくる共感度ピカ☆イチのワーキング・ガール小説。
坐禅の基本から、歩行禅、慈悲の瞑想まで。集中力と観察力を高めるお稽古プログラム。
外資系企業は結果が全て。能力のない者は朝一番の解雇通知により、即刻退去を命じられる!?一方で、実績をあげれば日本企業の三〜五倍の年収だって夢じゃない-。しかし、こんな単純なイメージだけで「外資」を渡ってはいけない!外資の荒波を生き抜くためには、上司を喜ばせる必殺テクニックから、他人の功に便乗する法まで、巧妙な処世術に磨きをかけなければいけないのだ。本書では、矛盾と喜怒哀楽に満ちた外資系の世界を探訪。不況に負けず、真の実力を身につけるために、ぜひ知っておきたいサバイバルの秘訣。
町工場から「世界のホンダ」へ本田宗一郎とともにホンダを育てた男の経営道。
一番確実な、足のトラブル解消法!「痛みナシ」「道具いらず」の楽ちんケアで、根本から治して再発を防ぎましょう。
誰で一度は「過去に戻りたい」「時間よ止まれ」などと夢想したことはないだろうか?だが、考えてみれば、当たり前のように流れるこの時間は、いつ、どのように始まったのだろうか?そもそも、我々の目に見えない“時間”とは一体何なのか?時間の謎を解き明かす鍵は、生命の“意思”にあり、「意思とは何か?」というのも本書の主題である。哲学、物理学が探求してきた永遠のテーマを解き明かす、画期的な思考実験がここに。
なぜ日本人は昔から温泉が好きなのか?-近年、予防医学の立場から、病気にならないために体温を上げろと指摘する声が高まっている。では、塩素づけの水道水を沸かした家庭の風呂やシャワーで事は足りるのか。それよりも、還元力のある“生きたお湯”につかったほうが安全。体も温まりやすく冷めにくい。日本人にとって温泉は、くつろぎの場であるとともに、免疫力を高めるもっとも身近な健康管理の場だったのだ。病院に行かなくてもいい健康な心身はホンモノの温泉で十分。その活用術を温泉教授が伝授。
本書では、現代日本のトップレベルの科学者11人を取材し、「ブレイクスルーの法則」を解き明かす。iPS細胞で世界を驚かせた山中伸弥教授をはじめ、「皮膚は脳である」(傳田光洋)、「白血病の克服」(新津洋司郎)、「水素エンジンの開発」(山根公高)、「火山マグマを透視」(田中宏幸)など、最先端かつ異色の研究者たちの思考法を紹介。「異文化をつなぐ力」「シンプルさの追究」など、ビジネスにも役立つ「問題解決のヒント」が見えてくる。
「フェルマーの最終定理」に挑んだ人々の記録は数学史の記録である。その数学史を小説形式で紹介。